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2007年3月 8日 (木)

ゆったり ほっこり 方言詩(28) 【めっさ】

勉強          [匿名希望]

ほんま めっさ嫌やぁ
ごっつやる気ないわー
これやったら絶対頭痛なんねんなぁ
けどやっぱ自分のためになることやんなぁ
それに努力していい結果でたらめっさ嬉しいしなぁ
頑張ろぉ
           [方言取材地……兵庫県尼崎市]

[たちばな氏の立ち話]
  作者の注によれば、「めっさ」は、とても、すごくの意味で、「めっちゃ」が変化した形だそうです。「めっちゃ」や「むっちゃ」は比較的に新しい言葉だと思います。「めっちゃ」が「めっさ」になるということから類推すれば、「むっちゃ」は「むっさ」になるのでしょうか。滅茶苦茶、無茶苦茶は「茶」という文字を使っていますから、「茶」が「さ」という音に転じてもおかしくないのだろうか、などと考えてしまいました。
 関西弁の「ごっつ」は、大きいという意味の他に、とても、すごくという副詞の働きがあって、この詩の言葉はその用法です。

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