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2008年2月29日 (金)

【掲載記事の一覧】

 ブログをお読みくださってありがとうございます。
 これまでに連載した内容の一覧を記します。
 お読みくださって、感想・意見・連絡などがありましたら、
       kyoiku.kokugo@gmail.com
  宛に、よろしくお願いします。

≪掲載を継続しているもの≫
◆改稿「国語教育を素朴に語る」 (0)~(4)~継続予定
    [2008年2月25日~2008年2月29日]

◆言葉カメラ (1)~(164)~継続予定
    [2007年1月5日~2007年1月31日]
    [2007年2月21日~2007年2月28日]
    [2007年3月16日~2007年3月31日]
    [2007年4月19日~2007年4月30日]
    [2007年5月9日~2007年5月30日]
    [2007年10月1日~2007年10月13日]
    [2007年11月1日~2007年11月26日]
    [2007年12月13日~2007年12月30日]
    [2008年1月19日~2008年1月30日]
    [2008年2月1日~2008年2月10日]

◆神戸圏の文学散歩 (1)~(5)~継続予定
    [2006年12月27日~2006年12月31日]

◆ゆったり ほっこり 方言詩 (1)~(42)~継続予定
    [2007年2月1日~2007年2月20日]
    [2007年3月1日~2007年3月15日]
    [2007年5月1日~2007年5月7日]

◆母なる言葉 (1)~(10)~継続予定
    [2008年1月1日~2008年1月10日]

◆六甲の山並み[言葉つれづれ] (1)~(4)~継続予定
   [2006年12月23日~2006年12月26日]

◆おもしろ日本語・ふしぎ日本語 (1)~(27)~継続予定
    [2007年1月1日~2007年1月4日]
    [2007年6月7日~2007年6月29日]

◆西島物語 (1)~(8)~継続予定
    [2008年1月11日~2008年1月18日]

◆鉄道切符コレクション (1)~(24)~継続予定
    [2007年7月8日~2007年7月31日]

◆写真特集・うめ (1)~(14)~継続予定
    [2008年2月11日~2008年2月24日]

◆写真特集・さくら (1)~(11)~継続予定
    [2007年4月7日~2007年4月17日]

◆写真特集・きく (1)~(3)~継続予定
    [2007年11月27日~2007年11月29日]

◆写真特集・もみじ (1)~(7)~継続予定
    [2007年12月1日~2007年12月7日]

◆写真特集・季節の花 (1)~(3)~継続予定
    [2007年5月8日、5月31日、6月30日]

◆屏風ヶ浦の四季 (1)~継続予定
    [2007年8月31日]

◆昔むかしの物語 (1)~継続予定
    [2007年4月18日]

◆小さなニュース (1)~継続予定
    [2008年2月28日]

≪掲載が完結しているもの≫
◆相手を思いやる姿勢と、自分を表現する力 (1)~(3)
    [2006年10月2日~2006年10月4日]

◆学力づくりのための基本的な視点 (1)~(7)
    [2006年10月5日~2006年10月11日]

◆教員志望者に必要な読解力・表現力 (1)~(18)
    [2006年10月16日~2006年11月2日]

◆教職をめざす若い人たちに (1)~(6)
    [2007年6月1日~2007年6月6日]

◆これからの国語科教育 (1)~(10)
    [2007年8月1日~2007年8月10日]

◆現代の言葉について考える (1)~(7)
    [2007年7月1日~2007年7月7日]

◆自分を表現する文章を書くために (1)~(11)
    [2007年10月20日~2007年10月30日]

◆兵庫県の方言 (1)~(4)
    [2006年10月12日~2006年10月15日]

◆暮らしに息づく郷土の方言 (1)~(10)
    [2007年8月11日~2007年8月20日]

◆姫路ことばの今昔 (1)~(12)
    [2007年9月1日~2007年9月12日]

◆私の鉄道方言辞典 (1)~(17)
    [2007年9月13日~2007年9月29日]

◆高校生に語りかけたこと (1)~(29)
    [2006年11月9日~2006年12月7日]

◆高校生に向かって書いたこと (1)~(15)
    [2006年12月8日~2006年12月22日]

◆明石焼の歌 (1)~(3)
    [2007年8月28日~2007年8月30日]

◆1年たちました (1)~(7)
    [2007年8月21日~2007年8月27日]

≪絶版として扱うもの≫  (ただし、ブログからは消去しておりません。)
◆国語教育を素朴に語る (1)~(51)
    [2006年8月29日から、2007年12月12日まで] 4回に分けて連載。

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改稿「国語教育を素朴に語る」(4)

2 教室での言葉遣いは日常生活と結びついている〔下〕

 教室での言葉遣いが、日常生活の言葉遣いとかけ離れたものになってはいけないと思います。教室では、「この文章の中に変格活用の動詞がありますが、どれでしょう」という質問に対して、生徒がただ一言「去ぬ!」と答えれば、にっこりと「その通りです」と反応してしまうことがあります。親切に、一単語で答えればすむような質問を用意している場合もあるでしょう。日常生活での対話は文の形で行われているのに、授業中の問答が単語の形で進められていくならば、教室はずいぶんと特別な世界であると言わなければなりません。話し方指導とは縁遠い現象が起こっているのです。
 言葉としてまとまりのあるものを生徒に話すようにさせたいと思います。そして、生徒の発言を途中で遮ることをしないで、言おうとしていることが完結するのを待ちましょう。助け船を出すことによって、視点が変わって、先ほどまでの不完全な表現が途中で放置されてしまうということもあります。生徒が言い終わるのをゆっくりと待つことが大切なのです。極端な言い方をすれば、待つことのできない授業は、言語環境を壊す役割を果たしていることになります。
 一語文などという言葉がありますが、その一語文の世界を作り出すことを助けているのが他ならぬ教員自身であってはなりません。
 完全学校週5日制になって時間が足りないと言います。授業は能率を上げる必要があるでしょう。けれども、それを理由にするなら、ここに述べたような状況は少しも好転しません。
 日常生活で大切なのは、話のやりとりです。自分の考えを文章に書き表すことも大切ですし、難しい文章を読解することも大事でしょう。けれども、そればかりが国語の指導の大きな比重を占めてしまってはなりません。
 生き生きとした言葉遣いを生徒に示してやりましょう。それが、国語教育を専門にしている者の務めでもあると思います。

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2008年2月28日 (木)

改稿「国語教育を素朴に語る」(3)

2 教室での言葉遣いは日常生活と結びついている〔上〕

 どんな教科の授業であっても、教室では日本語を使います。その日本語は、日常生活で使う言葉であって、教室独自の言葉遣いとなってはいけないと思います。
 道ばたで「駅へ行くのは、どの道を通ればよいのでしょうか」と尋ねられたら「向こうに見える交差点を右に曲がって、100メートルほど歩けば駅です」と答えるでしょう。「交差点、右、100メートル」というような言葉遣いはしません。
      ☆      ☆      ☆
 国語という教科に限ったことではありませんが、授業展開の中で大切な働きをするのは発問と板書です。
 発問は、授業を展開する核になるものであって、適切な発問であるかどうかによって、指導効果が大きく左右されることがあります。どのような発問をして効果を高めていくかは、授業をする者にとっては重要なテーマです。
 けれども、気をつけなければならないのは、発問の仕方だけではありません。
 発問をして、生徒に答えさせるとき、求めていた答えに近いものが生徒の口から出た場合に、どのような反応をしているでしょうか。正答に近いものが生徒の口から出たとき、すぐに「正しいですね」とか「よろしい」とかいう言葉で、生徒との言葉のやりとりを直ちに終えてしまうことがあります。
 キーワードにあたる部分だけで正しい・誤まっているということを判断する姿勢は改めなければならないと思います。授業展開の能率は上がりますが、言葉の指導という点では逆効果を生んでいます。求めていた単語ひとつを聞いただけで、生徒の発言をさえぎってしまうと、不完全な表現になります。そのような授業展開が続けば、生徒は、単語などを一言、二言述べれば答えたことになるという気持ちになりかねません。授業中にそのようなことを繰り返していたのでは、「職員室に提出物を持ってきても、『先生、これ』と、単語でしかものが言えないんだ」と生徒を批判する資格はないと思います。

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【小さなニュース(1)】

岡本のイノシシ

 岡本は阪急神戸線の特急停車駅、神戸東部のおしゃれな町として知られています。神戸の街は北に六甲山系が迫っていますから、市街地にイノシシが出没します。イノシシに注意するように呼びかける看板があちこちにあります。新聞の地域版にもイノシシ出没のことが報じられることがあります。
 とりわけ珍しいニュースでもないのですが、天上川をのんびり散歩して餌を探しているイノシシを見ました。

【写真は、2008年(平成20年)2月27日午後4時50分~55分に、神戸市東灘区内で撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫Cimg2041 Cimg2042 Cimg2045 Cimg2047 Cimg2048

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2008年2月27日 (水)

改稿「国語教育を素朴に語る」(2)

1 言葉の流れをサラサラにする〔下〕

 どのような分野でも同じでしょうが、いかに優れた個人が現れて大きな成果を残したとしても、それがみんなの大きな財産になるかどうかはわかりません。一つの先進的な営みが、同じ時代の人たちや、後に続く人たちに受け継がれて、それを改善し発展させていくのが文化だと思います。その人があまりにも偉大でありすぎて、受け継ぐことができないような大輪の花は、文化として継承できないかもしれません。
 小さな実践や研究から輪が広がって、いろいろな創意工夫が加えられていき、共有財産になるのが文化というものであるとすれば、実践報告や論文などは、そのようにして他人に伝えていく働きをしているのだと思います。
 だからこそ、他の人に伝わる文章を書かなければなりません。実践報告や論文などを書く人は、優れた実践をし、卓越した考えを持っておられることだろうと思います。けれども、そのことが他の人たちに正しく伝わっていかなければ価値が乏しくなります。
 国語教育に携わる人なら誰でも心得ておかねばならない内容であるのなら、注釈も何も必要ないでしょう。ところが、筆者が独自で考えたことや実践したことは、わかりやすく丁寧に説明しなければなりません。
 実践報告や論文として書かれる文章が、筆者の自慢話であったり、わかる人だけにわかってもらったらよいという内容のものであるのなら話は別です。そうでないのなら、わかりやすい言葉を使って、理解しやすい書き方をしてほしいと思います。ほんとうは、自慢話やひとりよがりは発表する値打ちはありません。他の人に影響を与える内容のものこそ価値があるのだと思います。
 国語の教員は、やさしい言葉遣いをしましょう。それがそのまま、生徒たちの言語環境を形づくっているのだということを忘れないようにしたいものです。

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2008年2月26日 (火)

改稿「国語教育を素朴に語る」(1)

1 言葉の流れをサラサラにする〔上〕

 ずいぶん昔のことですが、「ち(血)が濁ると、ぢ(痔)になります」という言葉を聞いたことがあります。なかなか上手な宣伝文句であると感心しました。
 血がドロドロになると血管が詰まって、いろいろな病気の原因になります。野菜などをたくさん食べると血がサラサラになります。こんな食生活の勧めを聞くことがあります。
 言葉も同じだと思います。言葉もサラサラと流れ続けてほしいと思います。滑らかに流れなければ、意思や感情が自分の手元で詰まってしまって、相手の心の中に伝わっていきません。
  言葉は、自分と相手とをつなぐものです。難しくてわかりにくい言葉を使うことは、相手に失礼です。また、相手に正しく伝わらないかもしれないという不安が生じます。何かの表現をするときには、きちんと相手に伝えようとする心遣いが大切です。
 「やさしい」言葉を使いましょう。易しい言葉は価値の低い言葉ではありません。易しい言葉で高度な内容が語れないことはないと思います。易しい言葉は、相手を思い遣った優しい言葉でもあります。
 血のサラサラとした流れは自分の健康のためのものです。言葉のサラサラとした流れは社会の健康のために必要なことであると思います。
      ☆      ☆      ☆
  上に述べたことは、すべての人に申したいことなのですが、とりわけ小学校・中学校・高等学校などで国語教育に携わっている人に申したいのです。国語教育に携わっている人は、いわば言葉の専門家です。易しい言葉遣いをすることが、言葉の専門家である人にできないはずはありません。
 なぜこのようなことを申すのか、理由があります。
 国語教育に関する雑誌・機関誌などに掲載されている実践報告や論文を読んでいると、国語の教員が書いた文章でありながら、難解でわかりにくいと思うことがあります。書かれている実践報告や論文を参考にして、その実践に学んだり発展させたりしてみようと思っても筋道がわからないことがあります。国語の教員が書いて国語の教員が読む文章に、意味が通じなかったり、誤解が生じたりするようなことがあってはなりません。ちょっと工夫をすれば改善できると思うのです。

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2008年2月25日 (月)

改稿「国語教育を素朴に語る」(0)

加筆修正にあたって

 このブログのタイトルにしている「国語教育を素朴に語る」は、雑誌連載をしたコラムの名前をそのまま使っています。このコラムの名前が自分でも気に入っているというのが理由です。
 雑誌連載は51回(本年3月号。現在、発売中)で終了しましたが、ブログでの掲載は4つの期間に分けて行いました。[2006年8月29日~2006年10月1日]、[2007年4月1日~2007年4月6日]、[2007年10月14日~2007年10月19日]、[2007年12月8日~2007年12月12日]です。
 このたび、その文章を読み直して改稿する作業を行います。雑誌連載は文字数を気にしなくてはなりませんでしたが、その制約を解除して加筆修正をしようと思います。
 この文章を連載している4年余りの間に、言葉や教育についてのさまざまなニュースに接しました。つい先日、小学校・中学校の新しい学習指導要領が発表されました。新しい状況なども取り入れながら加筆修正を行います。
 各回の題名も修正することがあります。1回の文章を(上)(下)2回に分けて連載します。
 なお、この連載期間中のブログには季節ものなどのトピックを織り込みますが、そのときにも「国語教育を素朴に語る」の連載は中断しないで、2つを並行して掲載することにします。

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2008年2月24日 (日)

写真特集・うめ(14)【神戸東灘・保久良神社】

保久良梅林、春まだき

 岡本梅林と並んで梅の名所にしようとしている保久良神社そばの梅林は、山の中腹にあります。神社の前にある石灯籠に点じられた灯は「灘の一つ火」として航海の指針となっていました。この辺りは、見晴らしのいい所で、桜の木もたくさん植えられています。
 保久良梅林の梅は、春にはまだ早いという風情です。咲き始めている木を探して写真に撮りました。

【写真は、2008年(平成20年)2月22日に、神戸市東灘区内で撮影。】

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2008年2月23日 (土)

写真特集・うめ(13)【神戸須磨・綱敷天満宮②】

綱敷天満宮の梅のバラエティ

 前回の「綱敷天満宮」〔=うめ(3)として掲載〕から2週間近くたちました。まだ満開には日がありますが、個性ある花が咲いていました。
 須磨離宮公園の品種とは違うものがいろいろありましたので、品種名を添えて紹介します。

【写真は、2008年(平成20年)2月20日に、神戸市須磨区内で撮影。】

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2008年2月22日 (金)

写真特集・うめ(12)【神戸・須磨離宮公園③】

10品種の饗宴

 神戸市立須磨離宮公園には、きちんと品種名が書かれていました。それに基づいて10品種を紹介します。この他にも「鶯宿」など、いくつかの品種がありました。「柳川絞」だけは開花が遅いようでした。

【写真は、2008年(平成20年)2月20日に、神戸市須磨区内で撮影。】

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2008年2月21日 (木)

写真特集・うめ(11)【神戸・須磨離宮公園②】

青空のもとの梅園

 この日の神戸市立須磨離宮公園は天候に恵まれて、真っ青な空でした。紅梅、白梅、そして黄色い菜の花も鮮やかでした。眼下には西神戸の市街地が広がっていました。

【写真は、2008年(平成20年)2月20日に、神戸市須磨区内で撮影。】00 01 02 04 05 07 08 09
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2008年2月20日 (水)

写真特集・うめ(10)【神戸・須磨離宮公園①】

梅に鶯

 神戸市立須磨離宮公園は丘陵地に広がる広大な公園です。西洋式庭園(本園)と植物園とから成っていますが、植物園の奥の方(東方)に梅園があります。
 本園は58ヘクタールにわたる旧武庫離宮で、1967年(昭和42年)に神戸市に下賜されました。植物園は岡崎財閥の旧岡崎邸の跡地で、1973年(昭和48年)に神戸市が用地買収をしました。
 今、梅は咲き始めの状態ですが、多くの人が訪れています。その須磨離宮公園の梅を3回に分けて紹介します。
 「梅に鶯」はよく知られた取り合わせですが、梅の木に鶯を見たのははじめてでした。鶯は、嘴で次々と梅の花の蜜を吸っていました。ちょこちょこと敏捷な動作で、少しずつ枝先での位置を変えていきました。一つ一つの花に対面するのに忙しく、鳴き声は聞かれませんでした。最後の2枚の写真は、鶯に因んで「鶯宿」という品種の梅です。

【写真は、2008年(平成20年)2月20日に、神戸市須磨区内で撮影。】

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2008年2月19日 (火)

写真特集・うめ(9)【明石・月照寺と本松寺】

月照寺にも「八房の梅」

 柿本神社と隣り合わせ(西側)にあるのが月照寺です。ここにも「八房の梅」がありますが、こちらはまだ満開にはほど遠い感じです。わずかに一輪、二輪咲いている花があります。(写真の2~4枚目)
 境内を出て、西の方へ石段を下りていくと、満開の木に出会いました。けれども、そこは柿本神社の敷地であるように思います。(6・7枚目)
 ちょっと離れて本松寺があって、そこには赤い梅を目にしました。(8・9枚目)

【写真は、2008年(平成20年)2月15日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2008年2月18日 (月)

写真特集・うめ(8)【明石・柿本神社】

「八房の梅」の人丸さん

 柿本人麻呂をまつる柿本神社は「人丸さん」として知られています。目の前には東経135度の子午線上に立つ市立天文科学館がありますが、そのドームの向こうには明石海峡大橋が横たわっています。ぼかぼかと日当たりがよい丘の上の神社です。満開の木もあります。
 境内には「八房の梅」があります。赤穂浪士に因むものですが、舟の形に囲いが作られています。この梅は満開にはちょっと早い時期でした。

【写真は、2008年(平成20年)2月15日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2008年2月17日 (日)

写真特集・うめ(7)【明石・御厨神社】

二見梅林は満開

 この写真は、実は1週間近くも前のものです。この「うめ」シリーズでは、満開の梅林の写真はまだ、ありません。
 ところが、ここだけは違っていました。明石市二見町の御厨神社の境内にある二見梅林は見事に満開です。
 梅と桜の違いは、一斉に咲く桜に対して、梅は一つ一つの木が個性を発揮して咲く時を違えるということです。土地によって満開の時が異なりますし、同じ土地でも木によって満開の時が異なります。
 とにもかくにも、二見梅林は満開なのです。

【写真は、2008年(平成20年)2月11日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2008年2月16日 (土)

写真特集・うめ(6)【神戸東灘・岡本公園②】

10日後の岡本梅林

 前回の「岡本公園」〔=うめ(2)として掲載〕から10日たちました。咲いている木は少し増えましたが、満開にはほど遠い感じです。
 嬉しいことに、ここでは品種の名前が書いてあります。この日に撮った写真に名前を書き入れて紹介します。

【写真は、2008年(平成20年)2月13日に、神戸市東灘区内で撮影。】

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2008年2月15日 (金)

写真特集・うめ(5)【神戸・須磨寺】

小雨の古刹

 須磨寺は、真言宗須磨寺派の大本山です。源平ゆかりの寺として知られており、「青葉の笛」などの寺宝が有名です。境内には、松尾芭蕉の「須磨寺や吹かぬ笛きく木下闇」の句碑をはじめ、多くの文学碑があります。
 梅の木は多くはありませんが、あちらこちらで花を咲かせておりました。訪れたときは小雨に濡れているひとときでした。

【写真は、2008年(平成20年)2月12日に、神戸市須磨区内で撮影。】

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2008年2月14日 (木)

写真特集・うめ(4)【明石・魚住住吉神社】

氏神の神社

 先日は東京や大阪でも積雪があったというニュースに接しましたが、私の住んでいるところは、ちょっとちらついたことがあったという程度で、今年の冬は雪に縁がありません。
 私の地域の鎮守の神は、明石市魚住町中尾にある住吉神社です。海に面した広い社域の一部は住吉公園になっています。秋の祭りや、初夏の藤の花でも知られています。
 ここにはわずか2本ですが、梅の木があります。1本は紅梅、1本は白梅です。紅梅が早く咲いて、白梅はかなり遅れて咲きます。
 建国記念の日は、晴れわたって青空が広がり、暖かな一日でした。古来、白砂青松で知られたところですから、境内にも大きな松がたくさん生えていて、梅の木の後ろにも松があります。ちょっと残念なことですが、毎年の梅の開花時期には、松の枯れた葉が降りかかっています。無数の葉ですから取り除くことはできません。

【写真は、2008年(平成20年)2月11日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2008年2月13日 (水)

写真特集・うめ(3)【神戸須磨・綱敷天満宮①】

早春の綱敷天満宮

 西神戸にある、菅原道真ゆかりの神社です。境内には「東風吹かば…」の歌碑もあります。
 群がり咲いているのもありますが、たいていの木々は、あちこちに一輪、二輪という状態です。まだ、梅の季節にはほんのちょっと早いのでしょうか。満開の頃にはもう一度訪れたく思います。

【写真は、2008年(平成20年)2月8日に、神戸市須磨区内で撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫Cimg1146 Cimg1154 Cimg1161 Cimg1170 Cimg1186

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2008年2月12日 (火)

写真特集・うめ(2)【神戸東灘・岡本公園①】

節分の岡本公園

 神戸の岡本は、古来、梅で知られています。岡本公園の梅林全体が満開となるのは、かなり先のことになるようですが、とりあえず、いくつかの木に花を見つけました。違った種類の梅です。
 写真は、節分の日の夕暮れ時に撮りました。辺りが暗い中で梅を見て、顔を近づけると、「春の夜の闇はあやなし梅の花 色こそ見えね香やは隠るる」という凡河内躬恒の歌が思い浮かびます。梅の花は色こそ見えないが、その香は隠れることがあるだろうか、というのですが、それは理屈っぽく述べているのではなく、ありのままを詠んでいることがわかります。早春の梅の香りをかぎました。

【写真は、2008年(平成20年)2月3日に、神戸市東灘区内で撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫Cimg1067 Cimg1069 Cimg1074 Cimg1078 Cimg1084

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2008年2月11日 (月)

写真特集・うめ(1)【津・偕楽公園】

津の観測用標本

 立春が過ぎて、梅の季節を迎えようとしています。新聞に「梅だより」が掲載され始めました。ただし、関西では今のところ、満開は長浜(滋賀県)盆梅展だけのようです。近くの梅のようすをシリーズとして伝えようと思います。
     ◆     ◆     ◆     ◆
 とりあえずは、立春前の梅の木、開花はまだ先だという梅の木です。
 梅や桜の開花を告げるのは観測用標本とされている木によるのだということは知っていましたが、実際にその木を見たのは初めてでした。かなりの老木であるように思いました。
 水戸と似た名前の「津偕楽公園」は、藤堂高猷の山荘を公園にしたものだそうですが、その公園のちょっと裏手に、観測用標本がありました。
 津で梅が開花したというニュースを聞くのはいつでしょうか。

【写真は、2008年(平成20年)1月22日に、三重県津市内で撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫Cimg0910_2 Cimg0909_2 Cimg0911

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2008年2月10日 (日)

言葉カメラ(164) 【車室】

「青空教室」という言葉もあるけれど

 「室」という文字は、屋内の部屋を表すものだと思っていましたから、たまたま同じ日に、2つの例を続けて見たので驚きました。
 どちらも有料駐車場の看板です。使い方は少し異なっていて、一つは「◯◯番車室」という順番を表す例、もう一つは「普通車室/ハイルーフ車室」という種類分けの例です。屋内駐車場とは思えませんから、屋外で「室」という文字を使っているのです。古い昔の「青空教室」という言葉が思い浮かびました。

【写真は2枚とも、2008年(平成20年)2月6日に、神戸市中央区内で撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫00 01

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2008年2月 9日 (土)

言葉カメラ(163) 【手水処】

死語にしたくない

 「手水」というのは、もはや死語であるかもしれません。「ちょうず」と読める人の割合は低いでしょう。「手水処」を便所だと判断できない人も多くなっているでしょう。
 東海道の品川宿のような所だから生きているのかもしれません。この言葉を見つけたときは、ちょっと嬉しくなりました。残しておきたい言葉です。

【写真は、2007年(平成19年)9月3日に、東京都品川区内で撮影。】

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2008年2月 8日 (金)

言葉カメラ(162) 【燃せる】

もせる? もやせる?

 私の頭の中には「もす」(燃す)という言葉はありません。「もやす」と言います。「もす」は関東の方言だろうという意識があります。
 ゴミ箱に貼られた「燃せるゴミ」というのは、「もやせる」と読ませるつもりでしょうか、「もせる」と読ませるつもりでしょうか。前者であるのなら、送り仮名が足りないことになります。後者であるのなら、「もす」から派生した、可能の意の動詞「もせる」(関東方言?)だということになります。
 この写真は、久里浜にあった国立特殊教育総合研究所で撮影したものです。その機関は今では、独立行政法人・国立特別支援教育総合研究所という名前になっています。

【写真は、1999年(平成11年)11月16日に、神奈川県横須賀市内で撮影。】

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2008年2月 7日 (木)

言葉カメラ(161) 【かんかん】

缶は「かんかん」

 瓶は「びん」としか言わないのに、缶は「かんかん」です。缶切りのことを「かんかんきり」と言っても通用します。
 「缶」のポイ捨てをやめて(集めて)、「環」(環境)に役立つようにするための「館」(施設)を、「かんかんかん」と呼んでいるのでしょう。
 「かんかん」(缶)を捨てているのを見たら、「かんかん」になって叱りとばしたいと思います。「かんかん」(缶)をぎょうさん集めて、「かんかん」(看貫=秤)にかけて、環境に役立つお金儲けをしてみませんか。

【写真は、2003年(平成15年)7月22日に、兵庫県佐用郡佐用町内で撮影。】

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2008年2月 6日 (水)

言葉カメラ(160) 【ちゃうちゃう】

言葉を重ねて使う関西人

 単に「ちゃう」(違う)と言わないで、「ちゃうちゃう」と重ねるのは、関西の言葉の特徴だと言われます。
 「ひと味 違う!」などと書くよりも、関西人には「味も ちゃうちゃう」、「肉も ちゃうちゃう」という方が実感がこもっているように思えるのです。
 「そやそや」(本当にその通りだ)、「知らん知らん」(まったく知らない)などという言い方も、関西人の身に染みている言葉遣いかもしれません。

【写真は、2002年(平成14年)3月24日に、兵庫県篠山市内で撮影。】

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2008年2月 5日 (火)

言葉カメラ(159) 【貸ガレージ】

「貸」があっても違和感はない

 「貸ガレージ」の場合も、「貸モータープール」と似ているかもしれません。「貸」が付いていなくても、誤解することはないでしょう。
 けれども、「ガレージ」に「貸」が付いていても違和感はありません。単に「ガレージ」と言えば自家用のものも指しますから、「貸ガレージ」の方がよいとも思えるからです。この場合、たぶんガレージ全体を貸すという意味ではないだろうと思います。

【写真は、2008年(平成20年)2月3日に、神戸市東灘区内で撮影。】

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2008年2月 4日 (月)

言葉カメラ(158) 【貸モータープール】

経営者募集?

 営業用駐車場のことを「モータープール」と表現するのは、関西では常識です。方言ではありませんが、地域的な特徴を持った使い方です。
 ところで、「貸モータープール」という言葉を見て、止めるために車を乗り入れても、おかしくはないでしょう。「モータープール」と同じ意味だと考えるからです。
 けれども、理屈を言えば、これは、「モータープール」全体を貸し出しているという解釈も成り立つと思います。「貸家」「貸店舗」と同じ使い方だと考えれば、ということです。電話番号は、月極め駐車を申し込むためのものでしょうか。モータープール全体を借り受けようとするための申込み方法でしょうか。

【写真は、2008年(平成20年)1月31日に、神戸市東灘区内で撮影。】

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2008年2月 3日 (日)

言葉カメラ(157) 【やくじんさん筋】

道路名称に神様が登場

 このシリーズの(05)で「えべっさん筋」という道路名称を紹介しました。
 同じ西宮市内に「やくじんさん筋」というのもあります。門戸厄神にちなんだ名付けです。
 戎さまも厄神さまも、漢字で書かないで、やわらかく親しみやすい仮名書きになっています。神様の御利益で、事故などが起こらないようにと願わずにはおれません。

【写真は、2003年(平成15年)5月8日に、兵庫県西宮市内で撮影。】

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2008年2月 2日 (土)

言葉カメラ(156) 【歩歩歩】

一歩・二歩・三歩

 「散歩に行こうか?」「うん。行こう」「じゃぁ出発! 一歩・二歩・散歩。はい、おしまい」「えっ?」 というのは、子どもの頃の遊びでした。
 それが、大人の遊びになると、この写真のようになります。
 「ほ、ほ、ほっ。ああ面白い」と言いたくなるような店の名前です。

【写真は、2002年(平成14年)11月23日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2008年2月 1日 (金)

言葉カメラ(155) 【年中・終日】

二六時中ということではないのか

 店先に車を止められて手を焼くことは多いのでしょうが、その撲滅には効果のある方法がないのかもしれません。
 この写真の場合は、「年中出入有」「終日出入有」と書いてありました。一年365日、一日24時間、車の出入りがあるから、ここに止めてはならないという宣言です。一刻の例外もないというわけです。
 ここを通りかかったときには、店のシャッターが下りていて、人の動きは有りませんでした。けれども、効果はてきめんで、シャッターが下りていても車は一台も止まっていませんでした。

【写真は、2008年(平成20年)1月29日に、大阪市西区内で撮影。】

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