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2008年4月23日 (水)

改稿「国語教育を素朴に語る」(番外)

びっくりニュース

 4月21日に、意外なところから郵便物が届きました。日本著作権教育研究会という、私にとっては聞き慣れないところからでした。一瞬、私が何か著作権を侵害するようなことをしてしまったのを咎める通知かと思いました。このブログの文章は私が書いたものばかりですが、他者の文章を引用することは、時たま行っているからです。
 恐る恐る郵便物を開いてみると、「著作物利用の許諾のお願い」という内容の文書が入っていました。
 それを見ると、雑誌『月刊国語教育』に連載した「国語教育を素朴に語る」の、2006年8月号の文章を、今年の入試に利用したということでした。
 2008年度 北海道教育大学 教育学部 教員養成課程 旭川校 国語教育専攻
の編入学入試の小論文問題として、全文を使って問題作成をしたというものでした。入試問題のコピーも添えられていました。
 そして、二次利用として、北海道教育大学ホームページに、2008年6月1日から2009年5月31日までその入試問題を掲載するということでした。
 なお、その小論文問題の設問は、次のようになっていました。
 問1 読書とその指導に対する筆者の考えがよくわかるように、この文章を要約しなさい。(40点)
 問2 傍線部「生徒の生活習慣の改善に関して、教員がさりげない日常の中で果たす役割が大きいということを忘れてはならないと思うのです」に関わって、生徒の日常の言語生活において国語教師としてどのような関わり方ができるか、読書以外の例を示しながら、あなたの考えを述べなさい。(60点)
 入試に引用された文章は、今、改稿「国語教育を素朴に語る」としてブログに掲載しているものの一つ(その原文)です。後日、その文章は改めて掲載しますが、6月になったら北海道教育大学のホームページもご覧ください。
 さてさて、他人の文章を使っていろんな設問を作ることは、学習指導の過程でしばしば行っていますが、自分の文章でこのような質問をされると、私はどう答えたらよいのか、とまどうような気持ちになりました。問2の設問は、私にとっても大きな課題です。

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