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2009年12月11日 (金)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(136)

すききらい【好き嫌い】《名詞》 好きと嫌い。選り好み。「すききらい 言ーとったら 丈夫な 体に なられへんぞ。」

すきずき【好き好き】《形容動詞》 人によって好みが違う様子。「みんな すきずきな 所で 弁当お 食べとる。」

すきとーる【透き通る】《動詞》 ①透けて向こうがよく見える。「沖縄の すきとーった 海わ 綺麗やった。」②声などが澄んで、よく通る。「すきとーった 声で 歌う 歌」

すぎな【杉菜】《名詞》 野原や土手などに生える羊歯。地下茎から土筆が出る。

すきま【隙間】《名詞》 物と物との間。「すきまに 挟まって 動かへん。」

すきまかぜ【隙間風】《名詞》 戸や障子の隙間から入ってくる寒い風。「田舎の 家やさかい すきまかぜで 寒(さぶ)いねん。」

すきやき【すき焼き】《名詞》 肉・豆腐・葱などを入れて、煮ながら食べる料理。「冬わ すきやきが 美味いなー。」

すぎる【過ぎる】《動詞》  ①時間などが移っていく。「半年も すぎてもた。」②程度をこえる。「食いすぎる。」「少なすぎる。」

ずきん【頭巾】《名詞》 布で袋の形に縫って、頭にかぶるもの。「防空ずきん」「赤ずきん」

すく【好く】《動詞》  心が引かれる。このむ。「みんなに すかれとる。」

すく【空く】《動詞》 ①隙間ができる。「障子が すいとる。」②空になる。少なくなる。「おなかが すいた。」「電車が すいとる。」③ひまになる。「手ーが すいとったら 手伝(てつど)ーてくれへんか。」

すく【透く】《動詞》 物を通して、向こう側が見える。「外が すいて 見える。」

すく【鋤く】《動詞》  田畑を掘り返す。「畑お すいて 種お 蒔く こしらえお する。」

すく【梳く】《動詞》 ①髪の毛を櫛でとかす。「髪の 毛ーお 櫛で すく。」「犬の 毛ーお すいたる。」②水にとかしたものを、薄く伸ばす。「海苔お すく。」

すぐ《副詞》 時間や距離が短い様子。直ちに。「すぐに 行きまっさ。」「すぐ 隣の 家」

すくー【救う】《動詞》 危ないことや困ったことから抜け出させるために、手を貸す。助ける。「溺れとる 子お すくーたる。」

すくー【掬う】《動詞》 水などを、下から上へ汲み上げる。「魚お 網で すくーた。」

すくーたー【スクーター[英語]】《動詞》 エンジンで動かす、車輪の小さな二輪車。

すくすく《副詞と》 達者に育つ様子。「孫が すくすく 大(おー)け なった。」

すくない【少ない】《形容詞》 少ししかない。僅かである。「残りの お金が すくない。」

すくなめ【少な目】《形容動詞》 ふつうより少ない程度。「塩お すくなめに 入れる。」

すくりゅー【スクリュー[英語]】《名詞》 プロペラ。扇風機の羽根のような形をして、船を進める装置。「すくりゅーの 付いとる 機械船」

すけ【助】《接尾語》 人の名前のようになぞらえる言葉。「寝坊(ねぼ)すけ」「飲みすけ」「食いすけ」

すけーと【スケート】《名詞、動詞する》底に金具の刃がついている靴を履いて、氷の上を滑るスポーツ。

ずけずけ《副詞と》 遠慮しないで、ものを言う様子。「彼奴にわ ずけずけ 言われても 腹が 立たんなー。」

すけない【少ない】《形容詞》 少ししかない。僅かである。「今日わ お客さんが すけない。」

すける【助ける】《動詞》 助ける。力を貸す。「ちょっと そっち側お 持って すけてんか。」

すける【透ける】《動詞》 ものを通して、その先のものが見える。「スカートが すけてまっせ。」

ずこー【図工】《名詞》 図画と工作。

すごい【凄い】《形容詞》 程度が甚だしい。「すごい 雲が 出てきた 思(おも)たら 急に 降ってきた。」

すこし【少し】《副詞》 ちょっと。僅か。「すこし 値段が 下がった。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、春日大社の万葉植物園。2009年(平成21年)12月2日に、奈良県奈良市内で撮影。】

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