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2010年1月31日 (日)

【掲載記事の一覧】

 年が改まってから、あっという間に1か月が過ぎました。
 少しずつ少しずつ春の足音が聞こえてきます。あちらこちらで梅の花を見かけるようになりました。

 ブログをお読みくださってありがとうございます。
 これまでに連載した内容の一覧を記します。
 お読みくださって、感想・意見・連絡などがありましたら、
       kyoiku.kokugo@gmail.com
  宛に、よろしくお願いします。

≪掲載を継続しているもの≫

◆明石日常生活語辞典〔初稿〕 (1)~(181)~継続予定
    [2009年7月8日~2009年7月24日]
    [2009年8月1日~2009年8月9日]
    [2009年8月14日~2009年8月31日]
    [2009年9月11日~2009年12月28日]
    [2010年1月4日~2010年1月31日]

◆言葉カメラ (1)~(365)~継続予定
    [2007年1月5日~2007年1月31日]
    [2007年2月21日~2007年2月28日]
    [2007年3月16日~2007年3月31日]
    [2007年4月19日~2007年4月30日]
    [2007年5月9日~2007年5月30日]
    [2007年10月1日~2007年10月13日]
    [2007年11月1日~2007年11月26日]
    [2007年12月13日~2007年12月30日]
    [2008年1月19日~2008年1月30日]
    [2008年2月1日~2008年2月10日]
    [2008年5月1日~2008年5月10日]
    [2008年6月1日~2008年6月8日]
    [2008年7月21日~2008年7月30日]
    [2008年8月1日~2008年8月30日]
    [2008年9月25日~2008年9月29日]
    [2008年10月1日~2008年10月30日]
    [2008年11月1日~2008年11月11日]
    [2008年12月1日~2008年12月7日]
    [2008年12月16日~2008年12月30日]
    [2009年1月20日~2009年1月30日]
    [2009年2月9日~2009年2月15日]
    [2009年3月17日~2009年3月31日]
    [2009年5月1日~2009年5月17日]
    [2009年5月27日~2009年5月31日]
    [2009年7月1日~2009年7月7日]
    [2009年7月25日~2009年7月31日]
    [2009年8月10日~2009年8月13日]
    [2009年12月29日~2009年12月30日]

◆朔日・名寸隅 (1)~(2)~継続予定
    [2009年12月1日]
    [2010年1月1日]

◆消えたもの惜別 (1)~(10)~継続予定
    [2009年9月1日~2009年9月10日]

◆テクのろヂイ (1)~(40)~継続予定
    [2009年1月11日~2009年1月19日]
    [2009年2月1日~2009年2月8日]
    [2009年3月1日~2009年3月15日]
    [2009年6月23日~2009年6月30日]

◆神戸圏の文学散歩 (1)~(5)~継続予定
    [2006年12月27日~2006年12月31日]

◆母なる言葉 (1)~(10)~継続予定
    [2008年1月1日~2008年1月10日]

◆六甲の山並み[言葉つれづれ] (1)~(4)~継続予定
   [2006年12月23日~2006年12月26日]

◆おもしろ日本語・ふしぎ日本語 (1)~(29)~継続予定
    [2007年1月1日~2007年1月4日]
    [2007年6月7日~2007年6月29日]
    [2009年6月1日/2009年6月4日]

◆西島物語 (1)~(8)~継続予定
    [2008年1月11日~2008年1月18日]

◆鉄道切符コレクション (1)~(24)~継続予定
    [2007年7月8日~2007年7月31日]

◆足下の観光案内 (1)~(12)~継続予定
    [2008年11月14日~2008年11月25日]

◆写真特集・薔薇 (1)~(31)~継続予定
    [2009年5月18日~2009年5月26日]
    [2009年6月1日~2009年6月22日]

◆写真特集・さくら (1)~(71)~継続予定
    [2007年4月7日~2007年4月17日]
    [2008年4月1日~2008年4月22日]
    [2009年4月1日~2009年5月8日]

◆写真特集・うめ (1)~(42)~継続予定
    [2008年2月11日~2008年2月24日]
    [2009年2月16日~2009年2月27日]
    [2009年3月1日~2009年3月16日]

◆写真特集・きく (1)~(5)~継続予定
    [2007年11月27日~2007年11月29日]
    [2008年11月12日~2008年11月13日]

◆写真特集・紅葉黄葉 (1)~(19)~継続予定
    [2007年12月1日~2007年12月7日]
    [2008年11月26日~2008年11月29日]
    [2008年12月8日~2008年12月15日]

◆写真特集・季節の花 (1)~(3)~継続予定
    [2007年5月8日、5月31日、6月30日]

◆屏風ヶ浦の四季 (1)~継続予定
    [2007年8月31日]

◆昔むかしの物語 (1)~継続予定
    [2007年4月18日]

◆小さなニュース (1)~継続予定
    [2008年2月28日]

◆しょんがつ ゆうたら ええもんや (1)~(13)~継続予定
    [2009年1月1日~2009年1月10日]
    [2010年1月1日~2010年1月3日]

≪掲載が完結しているもの≫
◆教職課程での試み (1)~(24)
    [2008年9月1日~2008年9月24日]

◆改稿「国語教育を素朴に語る」 (0)~(102)
    [2008年2月25日~2008年3月30日]
    [2008年4月23日~2008年4月29日]
    [2008年5月11日~2008年5月30日]
    [2008年6月9日~2008年7月20日]

◆相手を思いやる姿勢と、自分を表現する力 (1)~(3)
    [2006年10月2日~2006年10月4日]

◆学力づくりのための基本的な視点 (1)~(7)
    [2006年10月5日~2006年10月11日]

◆教員志望者に必要な読解力・表現力 (1)~(18)
    [2006年10月16日~2006年11月2日]

◆教職をめざす若い人たちに (1)~(6)
    [2007年6月1日~2007年6月6日]

◆これからの国語科教育 (1)~(10)
    [2007年8月1日~2007年8月10日]

◆現代の言葉について考える (1)~(7)
    [2007年7月1日~2007年7月7日]

◆自分を表現する文章を書くために (1)~(11)
    [2007年10月20日~2007年10月30日]

◆兵庫県の方言 (1)~(4)
    [2006年10月12日~2006年10月15日]

◆暮らしに息づく郷土の方言 (1)~(10)
    [2007年8月11日~2007年8月20日]

◆姫路ことばの今昔 (1)~(12)
    [2007年9月1日~2007年9月12日]

◆私の鉄道方言辞典 (1)~(17)
    [2007年9月13日~2007年9月29日]

◆高校生に語りかけたこと (1)~(29)
    [2006年11月9日~2006年12月7日]

◆ゆったり ほっこり 方言詩 (1)~(42) 【再開の可能性あり】
    [2007年2月1日~2007年2月20日]
    [2007年3月1日~2007年3月15日]
    [2007年5月1日~2007年5月7日]

◆高校生に向かって書いたこと (1)~(15)
    [2006年12月8日~2006年12月22日]

◆1年たちました (1)~(7)
    [2007年8月21日~2007年8月27日]

≪絶版として扱うもの≫  (ただし、ブログからは消去しておりません。)
◆国語教育を素朴に語る (1)~(51)
    [2006年8月29日から、2007年12月12日まで] 4回に分けて連載。

◆明石焼の歌 (1)~(3)
    [2007年8月28日~2007年8月30日]

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明石日常生活語辞典〔初稿〕(181)

ておくれ【手遅れ】《名詞、形容動詞》 手当や処置が遅れて、回復の見込みがないこと。「締め切りが 済んださかい もー ておくれや。」

でおくれる【出遅れる】《動詞》 何かをし始めるのが遅くなる。「田圃の 仕事お するのが でおくれた。」 

ておち【手落ち】《名詞》 てぬかり。すべきことをしていないこと。「自分の ておちやさかい 人の せいに したら あかんよ。」 

てがかり【手掛かり】《名詞》 解決するためや、ものごとを行うための糸口。きっかけ。

てがき【手書き】《名詞、動詞する》 印刷などによらないで、肉筆で書くこと。「てがきの 年賀状が 少(すけ)の なった。」 

でがけ【出がけ】《名詞》 出かけようとするとき。出かけたすぐ後。「でがけに 郵便局に 寄る。」 

でかける【出かける】《動詞》 ①出ていく。「家内わ でかけて 留守です。」②出ていこうとする。「でかけたら 電話が 鳴った。」

でかせぎ【出稼ぎ】《名詞、動詞する》 生活している土地を離れて、ある期間、よその土地で働くこと。「酒蔵の 蔵人(くらびと)にわ 丹波からの でかせぎの 人が おってやねん。」

てがみ【手紙】《名詞》 用件や安否などを書いて、人に送る書き物。「友達から ひさしぶりに てがみが 来た。」  

てがら【手柄】《名詞》 人に賞賛されるような、立派な働き。「これわ あんたの てがらや。」 

てがる【手軽】《形容動詞》 たやすい様子。簡単な様子。「てがるに 入(はい)れる 食いもん屋」 

てき【敵】《名詞》 ①争う相手。「てきと 味方に 分かれて 遊ぶ。」②恨みを持つ相手。かたき。

でき【出来】《名詞》 できること。できたもの。完成の度合い。「できの 悪い 野菜」
できあがり【出来上がり】《名詞》 ①出来映え。「なかなか 格好(かっこ)の えー できあがりや。」②完成した状態。「できあがりの 大きさわ どのぐらいに なるんやろ。」 

できあがる【出来上がる】《動詞》 完成する。すっかりできる。「新しい 校舎が できあがった。」 

できごころ【出来心】《名詞》 ふと浮かんだ悪い考え。「なんぼ できごころや 言(ゆ)ーたかて 人の ものお 盗んだら あかん。」 

できごと【出来事】《名詞》 起こったこと。「十年前の できごと」 

できたて【出来立て】《名詞、形容動詞》 できたばかりの状態。「できたての 饂飩」

てきとー【適当】《形容動詞》 ①うまく当てはまる様子。「てきとーな 大きさの 箱」②いいかげんな様子。「てきとーな ことお 言(ゆ)ーて ごまかしたら 許さへんぞ。」

できばえ【出来映え】《名詞》 出来具合。「見事な できばえの 絵ー」

てきめん《形容動詞》 効果などがすぐに現れる様子。「てきめんに 罰(ばち)が あたる。」 

できもん【出来物】《名詞》 腫れ物。おでき。「でぼちん〔=おでこ〕の できもん」◆単に「もの」と言うことが多い。

できる【出来る】《動詞》 ①生じる。「差し支えが できる。」②作られる。「木ーで できた 家」③採れる。「今年わ えー 米が できた。」④出来上がる。済む。「準備が できた。」⑤能力などがある。「器械体操が できる。」

てくさり【手腐り】《名詞》 曼珠沙華。彼岸花。特に、その球根のこと。「てくさりお 掘ってきて 蛸釣りの えさに 使う。」

てぐす《名詞》 魚釣りに使う、透明の糸。 

てくせ【手癖】《名詞》 手の癖。特に、盗みをする癖。「てくせが 悪い。」

でぐち【出口】《名詞》 外へ出る口。「映画館の でぐち」 

てくてく《副詞と》 同じ調子で、長く歩き続ける様子。「てくてくと 一里も 歩いた。」

てくび【手首】《名詞》 手のひらと腕のつながるところ。「てくびに リボンお 巻く。」

てくらがり【手暗がり】《形容動詞》 手元が(何かの影になって)暗い様子。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石・魚の棚商店街。2010年(平成22年)1月21日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月30日 (土)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(180)

てーが・はなされへん【手が離されへん】《成句=動詞》 行っていることがあって、それに集中しなければならない。「てーが・はなされへん 仕事が あるさかい 誘われても 行かれへんねん。」 

てーが・はなれる【手が離れる】《成句=動詞》 子どもが大きくなって、世話がいらなくなる。「子どもの てーが・はなれたので パートに 行って 働く。」 

てーが・ふさがる【手が塞がる】《成句=動詞》 ①行っていることがあって、他のことができない。②手に持っているものがあって、他のものが持てない。「てーが・ふさがっとるので、その辺に 置いといてください。」

てーき【定期】《名詞》 ①乗り物などの定期券。「神戸までの てーき 持っとるねん。」②期間を決めて預ける預金。「一年の てーきで 預けた。」 

てーきゅーび【定休日】《名詞》 会社・商店などの決まった休みの日。「せっかく 行ったのに てーきゅーびやった。」 

てーさい【体裁】《名詞》 ①外から見た形。②見栄え。「小(こ)もーて てーさいが 悪い。」

てーじ【定時】《名詞》 決められた時刻。特に、勤務終了の時刻。「仕事を てーじで 終わる。」  

てーしゅ【亭主】《名詞》 夫。「うちの てーしゅ」 

てーせー【訂正】《名詞、動詞する》 間違いを正しく改めること。「線お 引いて てーせーする。」 

てーでん【停電】《名詞、動詞する》 電気の送電が止まること。「昔わ 毎日のよーに てーでんした ことが あった。」

てーど【程度】《名詞》 ものごとの程合い。「三日間てーど」

てーに・いれる【手に入れる】《成句=動詞》 自分のものにする。買う。「欲しかった 車お てーに・いれた。」

てーねー【丁寧】《形容動詞》 ①心がこもっている様子。「てーねーな 手紙お 貰(もろ)た。」②注意深い様子。「てーねーに 調べてくれた。」

てーねん【定年】《名詞、動詞する》 退職することが決められている年齢。退職すること。「あんたわ 年 なんぼで てーねんしたんや。」 

てーの・つけよーが・ない【手の付けようがない】《成句=動詞》 何から手をつけたらよいのか、わからない。「大火事で てーの・つけよーが・なかったみたいや。」 

てーぷ【テープ】《名詞》 ①紙などで作った、幅が狭くて長い紐。「舞台に 向かって てーぷお ほり投げる。」②録音・録画などに使う紐状の素材。「てーぷが 録音機に 巻き付いた。」

てーぶる【テーブル】《名詞》 脚の長い机。「食事お する てーぶる」 
てーも・あしも・でーへん【手も足も出へん】《成句=動詞》 どうすることもできない。お手上げである。「難しー 問題で てーも・あしも・でーへんなんだ。」

てーりゅーしょ【停留所】《名詞》 バスや市内電車などが止まるように決まっている場所。「市電の てーりゅーしょ」◆「ていりゅうじょ」とも言う。

てあし【手足】《名詞》 手と足。「年 とって てあしが 不自由に なってきた。」 

であし【出足】《名詞》 ものごとを始めるときの速さや意気込みなど。「であしわ よかったんやけど 途中で 追い抜かれてもた。」

てあたりしだい【手当たり次第】《副詞に》 なんでもかんでも。手に触れるものや、近くにあるものは何でも。「カタログ 見とったら てあたりしだいに 買いとー なる。」
てあて【手当】《名詞、動詞する》 病気や怪我を治すための処置。「血ーお 止める てあて」

てあて【手当】《名詞》 ①働いたことへの報酬。「人お 雇(やと)ーたら てあての 心配お せんならん。」②給料の他に支払うお金。「通勤の てあて」「扶養家族の てあて」

てあみ【手編み】《名詞、動詞する》 機械を使わず、手で編むこと。また、手で編んだもの。「てあみの 首巻き」

でいり【出入り】《名詞、動詞する》 出ることと入ること。「車の でいりが 多い。」

ていれ【手入れ】《名詞、動詞する》 直したり、綺麗にしたり、世話をしたりすること。「庭の 花の ていれ」 

      ◆  ◆  ◆
【写真は、西国街道の兵庫西惣門跡。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月29日 (金)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(179)【て】

て《接続助詞》 ①事柄を並べて言うときに使う。「食べて 飲んで 大騒ぎお した。」②ある事柄が終わって、次のことにつながることを表す。「走って 間に 合(お)ーた。」③方法・手段を表す。◆濁音の「で」となることがある。 

て【手】《接尾語》 ①方向を表す言葉。「浜て」「山て」②程度を表す言葉。「古ての 手袋」 
で《格助詞》 ①場所を表す。「図書館で 借(か)った。」②方法や道具を表す。「ボールペンで 書いた。」③材料を表す。「小麦粉で ケーキお 作る。」④理由を表す。「暴風雨で 休校に なる。」⑤数量を表す。「電車やったら 一時間で 着く。」

で《接尾語》 分量や手応えなどを表す言葉。「食いでの ある 芋」「読みでの ある 本」 

てー【手】《名詞》 ①体の肩から出ている部分。「てーお 上に 上げる。」②手首から先の部分。手のひら。「てーお たたく。」③道具などの取っ手。「てーの ついた 鍋」④仕事をする人。労力。「てーが 足らん。」⑤手間。世話。「てーの かかる 仕事」⑥腕前。「てーが 上がった。」⑦つながり。「てーお 切る。」

でー【出】《名詞》 ①出身。「姫路の でー」②出ること。「月の でー」 

てーお・うつ【手を打つ】《成句=動詞》 必要な方法を行う。「先に てーお・うった 者(もん)が 勝ちや。」 

てーお・かす【手を貸す】《成句=動詞》 手助けする。協力する。「重たいさかい ちょっと てーお・かしてんか。」

てーお・きる【手を切る】《成句=動詞》 関わり合うことをやめる。「あの 人とわ てーお・きった 方が 良(え)ーんと 違いまっか。」 

てーお・だす【手を出す】《成句=動詞》 ①働きかける。やってみる。「競馬に てーお・だす。」②乱暴をする。「てーお・だして 怪我さしたら あかんよ。」

てーお・つける【手を付ける】《成句=動詞》 とりかかる。始める。「何から てーお・つけたら えーんやろか。」 

てーお・ぬく【手を抜く】《成句=動詞》 しなければならないことを、いいかげんにする。「てーお・ぬいとったら 失敗するぞ。」 

てーお・ひく【手を引く】《成句=動詞》 関わることをやめる。「あんたに てーお・ひかれたら 困るねん。」

てーお・ひろげる【手を広げる】《成句=動詞》 仕事の範囲を広げる。「てーお・ひろげ過ぎたら 会社が 潰れるぞ。」 

てーお・やく【手を焼く】《成句=動詞》 持て余す。てこずる。「暴走族が 走り回って 警察も てーお・やいとるみたいや。」 

てーお・やすめる【手を休める】《成句=動詞》 仕事を一休みする。「てーお・やすめて お茶でも 飲みまへんか。」

てーか【定価】《名詞》 商品に付けてある、決まった値段。「てーかの 二割引」 

てーが・あく【手が空く】《成句=動詞》 仕事の区切りがつく。暇になる。「てーが・あいてから 電話お かける。」 

てーが・かかる【手がかかる】《成句=動詞》 世話が必要である。「子どもに てーが・かかる。」 

てーが・こむ【手が込む】《成句=動詞》 細工が細かい。仕事が綿密である。「てが・こんだ 細工」 

てーが・たらん【手が足らん】《成句=動詞》 人手が不足している。仕事量に応じた人数が集まっていない。「注文が ぎょーさん あるけど、てーが・たらんさかい 作られへんねん。」

てーが・つけられへん【手がつけられへん】《成句=動詞》 どうしようもない。「大水で てーが・つけられへんので、逃げるのに 精いっぱいやった。」

てーが・でーへん【手が出へん】《成句=動詞》 ①高くて買えない。「安月給でわ 買いとーても てーが・でーへん。」②どうにも行えない。「やり方が わからへんさかい てーが・でーへん。」 

てーが・とどく【手が届く】《成句=動詞》 ①なんとか買える。「もー ちょっと 安ー なったら てーが・とどくねんけど。」②あと少しでそうなる。「還暦に てーが・とどく 年」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、JR兵庫駅。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月28日 (木)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(178)

つめる【詰める】《動詞》 ①ものを入れていっぱいにする。「リュックに 下着お つめる。」②短く縮める。「ズボンお つめる。」③ものを入れて塞ぐ。「破れた 穴お つめる。」 

つもり《名詞》 ①前もって考えたり、思ったりしていること。「明日 行く つもりや。」②そうではないが、そのように考えること。「死んだ つもりで やり直す。」「使(つこ)た つもりで 貯金する。」 

つもる【積もる】《動詞》 細かいものが重なってたまる。「埃が つもる。」「雪が つもった。」 

つや【通夜】《名詞》 葬式の前に、死んだ人を偲んで、夜を明かすこと。◆「おつーや」のように長音となることが多い。 

つや【艶】《名詞》 表面が滑らかで光っていること。「つやの ある 林檎」

つやつや【艶々】《副詞と、動詞する》 艶があって美しい様子。「つやつやした 葉」

つゆ【梅雨】《名詞》 六月から七月にかけて降り続く雨。「今年わ つゆが 長いなー。」

つゆ【露】《名詞》 空気中の水分が冷えて、細かい水滴になって、ものの表面についたもの。 

つゆ【汁】《名詞》 吸い物。しる。◆「おつゆ」が「おつい」となることが多い。 

つよい【強い】《名詞》 ①丈夫である。「つよい 糸」②力が優れている。「つよい チーム」③気持ちがしっかりしている。「つよい 人」④激しい。「つよい 風が 吹く。」

つら【面】《名詞》 ①顔。「つぶとい つらお しとる。」②ものの表面。「つらが 合わんと 凸凹しとる。」 

つらい【辛い】《名詞》 我慢できないほど、気持ちが苦しい。

つらくる《動詞》 上からぶらさげる。「腰に 手拭いお つらくって 歩く。」

つらさげる《動詞》 上からぶらさげる。「玉葱お 竿に つらさげる。」

つらの・かわが・あつい《成句=形容詞》 図々しい。厚かましい。

つらら【氷柱】《名詞》 水の滴が氷って、垂れ下がったもの。

つられる【釣られる】《動詞》 相手に引き込まれる。「つられて 映画お 見に 行った。」

つり【釣り】《名詞、動詞する》 ①糸に針を付けて、魚を捕ること。②おつりの金。

つりあい【釣り合い】《名詞》 どちらにも偏っていないこと。

つりあう【釣り合う】《動詞》 つりあいがとれている。

つりがね【釣り鐘】《名詞》 寺の堂などに吊してある大きな鐘。 

つりかわ【吊革】《名詞》 電車・バスなどで、乗客がつかまるために吊してあるもの。

つりこまれる【釣り込まれる】《動詞》 引き入れられる。「話に つりこまれてしもた。」

つりざお【釣り竿】《名詞》 魚を釣るために使う竿。

つりせん【釣り銭】《名詞》 支払った額が多いとき、多い分だけ返してもらうお金。

つりばし【吊り橋】《名詞》 両岸から張り渡した綱に吊してある橋。

つりばり【釣り針】《名詞》 魚を釣るのに使う、先の曲がった針。

つる【鶴】《名詞》 水辺にいる、大きな渡り鳥。 

つる【蔓】《名詞》 植物の茎などが長く伸びて、木に巻き付いたり、地面を這ったりするもの。「朝顔の つる」

つる【釣る】《動詞》 ①糸に針を付けて、魚を捕る。②相手を引きつける。

つる【吊る】《動詞》 ①上からぶらさげる。「風鈴お つる。」②渡しかける。「棚お つる。」

つる《動詞》 筋肉が引っ張られて縮む。「足が つった。」

つるつる《名詞》 饂飩・蕎麦などの麺類。◆幼児語。

つるはし【鶴嘴】《名詞》 堅い土などを掘り崩すときに使う道具。

つるべ【釣瓶】《名詞》 井戸から水を汲み上げるために、綱や長い竿の先に付けた桶。

つるむ《動詞》 交尾する。

つれ【連れ】《名詞》 仲間。一緒に行動する人。

つれだつ【連れ立つ】《動詞》 一緒に出かける。

つれる【連れる】《動詞》 一緒に出かける。引き連れる。従わせる。「子どもお つれて 遊園地え 行く。」

つれる【釣れる】《動詞》 魚などが釣り上げられる。「大きいのが つれた。」

つわ【唾】《名詞》 口の中に出る消化液。

つんだつ【連れ立つ】《動詞》 一緒に出かける。「みんなで つんだって 行きまほ。」

つんりゃい【釣り合い】《名詞》 どちらにも偏っていないこと。

つんりゃう【釣り合う】《動詞》 つりあいがとれている。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、和田神社の社号額。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月27日 (水)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(177)

つべこべ《副詞と》 あれこれと、不満や理屈を並べ立てる様子。「つべこべと いつまでも 文句お 言うな。」 

つべたい【冷たい】《形容詞》 ①温度が低い。冷えている。「つべたい アイスクリーム」②思いやりがない。「つべたい 返事」 

つぼ【坪】《名詞》 尺貫法での、土地の広さの単位。「この 広い 庭わ 何つぼ ありまんの。」 

つぼ【壺】《名詞》 口が狭くて胴が丸く膨らんだ入れ物。「信楽焼の 大けな つぼ」

つぼみ【蕾】《名詞》 花が開く前につぼんでいるもの。「桜の つぼみが 大きなってきた。」

つま【妻】《名詞》 夫婦のうちの女の人の方。◆自分の妻の場合は「にょーぼー」「かない」「うちの やつ」などと言うことの方が多い。 

つまさき【爪先】《名詞》 足の指先。「つまさきで 立って 背伸びする。」 

つまみ【抓み】《名詞》 ①つまんで持つようにしたところ。ダイヤル。「鍋の つまみ」②酒などを飲むときの簡単な食べ物。「何ぞ うまい つまみお 作ってんか。」

つまみぐい【抓み食い】《名詞、動詞する》 ①こっそり食べること。②手でつまんで食べること。「つまいぐいせんと 箸お 使いなはれ。」 

つまむ【抓む】《動詞》 ①箸や指で挟む。「豆お つまむ。」②手で取って食べる。「寿司お つまむ。」

つまよーじ【爪楊枝】《名詞》 歯に詰まった物を取り除いたり、食べ物を差して取ったりするときに使う、小さな細い棒。 

つまらん《連体詞》 ①面白くない。「つまらん 漫画」②値打ちがない。「つまらん 品物」 

つまる【詰まる】《動詞》 ①塞がって通らない。「管が つまる。」②隙間がないほどいっぱいになる。「お客さんが いっぱい つまった。」 

つみ【罪】《名詞》 ①法律や道徳に背いた行い。②罰。 

つみ【罪】《形容動詞》 思いやりがなく、意地悪な様子。相手を萎れさせてしまうようなこと。「つみな ことお したら あかん。」

つみおろし【積み下ろし】《名詞、動詞する》 荷物を車や船に積んだり下ろしたりすること。「つみおろしに 時間が かかる。」

つみかさねる【積み重ねる】《動詞》 次々に高く積む。「ブロックお つみかさねる。」

つみかさなる【積み重なる】《動詞》 次々に高く積まれる。「台風で 折れた 枝が つみかさなっとる。」 

つみこむ【積み込む】《動詞》 車や船に荷物を積み入れる。「やどがえ〔=引っ越し〕の 荷物お つみこむ。」

つみたてる【積み立てる】《動詞》 お金を少しずつ貯めて、多くする。「旅行の ために つみたてる。」

つむ【積む】《動詞》 ①上に重ねる。「煉瓦お つむ。」②荷物を載せる。「トラックに つむ。」 

つむ【摘む】《動詞》 爪先や指でつまんで取る。「れんげの 花お つむ。」 

つむ【詰む】《動詞》 ①隙間がなくなる。「目が つんだ 織物」②将棋で王が逃げられなくなる。 

つむる《動詞》 目を閉じる。「方っぽの 目ーお つむる。」

つめ【爪】《名詞》 指の先にあって、皮が固く変わったもの。「つめお 切る。」 

つめえり【詰め襟】《名詞》 洋服の襟を立てた形のもの。「つめえりの 学生服が 懐かしー。」

つめきり【爪切り】《名詞》 爪を切るための道具。 

つめきる《動詞》 皮膚をつまんで、強くひねる。

つめこむ【詰め込む】《動詞》 いっぱい入れる。押し込む。「一つの 教室に 五十人も つめこまれた。」「鞄に 本お つめこむ。」

つめたい【冷たい】《形容詞》 ①温度が低い。冷えている。「つめたい 風が 吹いとる。」②思いやりがない。「つめたい 奴やなー。」 

      ◆  ◆  ◆
【写真は、和田岬の運河。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月26日 (火)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(176)

つつみ【包み】《名詞》 紙や風呂敷などで包んだもの。「お菓子の つつみお 貰(もろ)た。」

つつみがみ【包み紙】《名詞》 ものを包む紙。包装紙。「銀色の つつみがみ」

つつむ【包む】《動詞》 ものを中に入れて、外から覆う。「風呂敷で つつんで 持っていく。」 

つて【伝手】《名詞》 人とのつながり。手づる。「えー つてが ないさかい 頼まれへん。」

つとまる【務まる・勤まる】《動詞》 仕事をやり遂げることができる。「飽き症やさかい 仕事が つとまるか 心配や。」

つとめ【務め】《名詞》 しなくてはならない事柄。「みんなの 意見お 聞くことわ 自治会長の つとめや。」

つとめ【勤め】《名詞》 働きに行くこと。仕事。「つとめわ 朝の 八時に 始まるねん。」

つとめさき【勤め先】《名詞》 働きに行っているところ。「つとめさきわ 神戸の 三宮や。」

つとめる【勤める】《動詞》 仕事場で働く。「今の 会社にわ 二十年 つとめてます。」

つな【綱】《名詞》 太くて長い縄。ロープ。「牛に つな 付けて 引っ張る。」

つながり【繋がり】《名詞》 つながっていること。関係。「同じ 学校の 同級生とゆー つながり」

つながる【繋がる】《動詞》 離れているものが結ばれる。「電話が つながった。」

つなぎめ【繋ぎ目】《名詞》 繋ぐために結び合わせたところ。「ロープの つなぎめが ほどける。」

つなぐ【繋ぐ】《動詞》 離れないように結びつける。「船お つなぐ。」「糸お つなぐ。」「手お つなぐ。」

つなひき【綱引き】《名詞、動詞する》 綱を引き合って力比べをする競技。「運動会の つなひき」

つなみ【津波】《名詞》 地震の後などで急に、大きな波が海岸に押し寄せてくること。「海に 近い 家やさかい 地震の つなみが 心配や。」

つなわたり【綱渡り】《名詞、動詞する》 空中に張った綱の上を渡り歩く曲芸。「お猿が 傘 持って つなわたりする 芸」

つねる【抓る】《動詞》 皮膚をつまんで、強くひねる。「きつーに つねられて 痣が でけた。」

つの【角】《名詞》 動物の頭の上に出ている尖ったもの。「鹿の つの」「牛の つの」

つば【唾】《名詞》 口の中に出る消化液。「道に つば 吐いたら あかんぞ。」◆「つわ」とも言う。

つばき【椿】《名詞》 厚くて艶のある葉を持ち、春のはじめに赤・白などの花が咲く木。「つばきの 油お 髪の毛ーに 塗る。」

つばめ【燕】《名詞》 春に南から来て秋に帰る渡り鳥。「家の 入り口に つばめが 巣ーお 作る。」 

つぶ【粒】《名詞》 ①小さくて丸いもの。「飯の つぶ」②集まっているものの、一つ一つの質や大きさ。「つぶの 揃った 苺」

つぶす【潰す】《動詞》 ①形を壊す。「じゃがいもお つぶす。」②だめにする。「靴お 履いて つぶした。」③時間を埋める。「お茶 飲んで つぶした。」④悪くする。「応援お して 声お つぶした。」 

つぶつぶ【粒々】《名詞》 ①小さくて丸いもの。粒子。「仁丹の つぶつぶ」②点々とした、小さな突起物。「点字の つぶつぶお 押さえて 読む。」

つぶる《動詞》 目を閉じる。「塵が 入りそーに なって 目ーお つぶった。」

つぶれる【潰れる】《動詞》 ①圧迫されて形が崩れる。ぺちゃんこになる。「卵が つぶれた。」②だめになる。「会社が つぶれる。」③時間が無駄に過ぎる。「昼までわ 掃除で つぶれた。」④悪くなる。「声が つぶれた。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、大輪田橋。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月25日 (月)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(175)

つごー【都合】《名詞》 ①具合。「えー つごーに いく。」②事情。わけ。「つごーで 行かれへんねん。」

つじ【辻】《名詞》 道が交差するところ。「つじが 三つに 分かれとる。」

つずき【続き】《名詞》 続くこと。続くもの。「この 話の つずきわ 明日に する。」

つずきもん【続き物】《名詞》 何回か続いている読み物やドラマなど。「つずきもんの テレビ番組」

つずく【続く】《動詞》 ①同じ様子が連なる。「田圃が つずいとる。」②次々に起きる。「台風が つずいて 上陸した。」

つずくる《動詞》 破れたところを修繕する。繕う。「服お つずくる。」「庭の 垣お つずくる。」

つずける【続ける】《動詞》 途切れないようにする。「仕事お つずける。」

つずける【続ける】《接尾語》 ずっと、それをする。「絵ーお 描きつずける。」「毎日 走りつずけとるねん。」

つずり【綴り】《名詞》 紐などで束ねたもの。「書類の つずり」

つずる【綴る】《動詞》 ①一つに繋ぎ合わせる。「紙お つずって 束に する。」②文章に書く。

つたう【伝う】《動詞》 ものに沿って動いていく。「水が つとーて 流れとる。」「広い 道お つとーて 歩く。」 

つたえる【伝える】《動詞》 言葉で知らせる。「みんなに 伝えといてんか。」 

つたわる【伝わる】《動詞》 他の人から知らせを受ける。話が広がる。「お前の 噂が 伝わっとるぞ。」

つち【土】《名詞》 岩や石が砕けて粉になったもの。泥。「黒い つち」 

つち【槌】《名詞》 物をたたくのに使う道具。◆「金槌」「木槌」など。

つちけぶり【土煙】《名詞》 細かい土が吹き上げられて、煙のように見えるもの。「風が 吹いて えらい つちけぶりやなー。」

つちけむり【土煙】《名詞》 細かい土が吹き上げられて、煙のように見えるもの。◆「つちけぶり」とも言う。

つちふまず【土踏まず】《名詞》 足の裏の凹んでいるところ。

つつ【筒】《名詞》 円くて長くて、中が空いているもの。「卒業証書お 入れる つつ」

つついっぱい《副詞に、形容動詞》 限界である状態。「つついっぱい 走ったけど 追い抜けなんだ。」「つついっぱいに 負けて 千円や。」

つっかい《名詞》 支えるもの。◆「つっぱり」とも言う。

つっかえす【突き返す】《動詞》 受け取らないで返す。「貰(もろ)たら いかん 物やさかい つっかえしてん。」

つっかかる《動詞》 食ってかかる。「えらそーに つっかかってきやがるねん。」

つっきゃい【付き合い】《名詞》 人と交際すること。「つっきゃいの 悪い 人」 

つっきゃう【付き合う】《動詞》 ①人と交際する。親しくする。②一緒に同じ行動をする。「今日わ わしに つっきょーてくれへんか。」

つっきゃかり【月明かり】《名詞》 月の光。月の光で明るいこと。

つっきゃたり【突き当たり】《名詞》 行き止まりの所。

つっきゃたる【突き当たる】《動詞》 ①ぶつかる。②行き着く。

つっきょ【月夜】《名詞》 月の明るい夜。月の出ている夜。

つっこむ【突っ込む】《動詞》 ①勢いよく入れる。②中に入れる。「ズボンに 手お つっこんで 歩く。」

つつじ【躑躅】《名詞》 春から夏にかけて、赤・白・紫などの花をつける低木。

つつそで【筒袖】《名詞》 袂がない、筒のような袖。また、そのような袖の着物。

つつぬけ【筒抜け】《名詞、形容動詞》  秘密などが他の人に伝わること。「言ーたら じっきに つつぬけに なっとった。」

つっぱり【突っ張り】《名詞》 支えるもの。「家に つっぱり かます。」

つっぱる【突っ張る】《動詞》 ①強く張る。「足が つっぱって 痛い。」「食い過ぎて 腹が つっぱっとる。」②自分の考えを押し通す。「つっぱって 言わんでも えーやろがい。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、JR和田岬駅④。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月24日 (日)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(174)

つきでる【突き出る】《動詞》 突き破って外に出る。「釘が 裏側に つきでとる。」

つきとーす【突き通す】《動詞》 突いて、裏側まで通す。「紙の 束お 千枚通しで つきとーす。」 

つきとばす【突き飛ばす】《動詞》 跳ね飛ばす。手で突いたり、ぶつかったりして、相手を退かせる。「犯人が 通行人お つきとばして 逃げていった。」

つきはじめ【月初め】《名詞》 一ヶ月の最初の日々。 

つきひ【月日】《名詞》 月や日の集まり。時間。 

つきみ【月見】《名詞、動詞する》 月を見て楽しむこと。「つきみの 団子」 

つぎめ【継ぎ目】《名詞》 物と物とを繋ぎ合わせたところ。「柱の つぎめ」「レールの つぎめ」

つきゆび【突き指】《名詞、動詞する》 指先を物に強く突き当てて、関節を痛めること。「バレーボールで つきゆびした。」

つきよ【月夜】《名詞》 月の明るい夜。月の出ている夜。

つく【付く】《動詞》 ①ものがくっつく。「手に 砂が ついた。」②付き添う。「子どもに ついて 出かける。」③加わる。「手数料が つく。」④草木が根をおろす。「植え替えた 松の 木が ついた。」⑤費用がかかる。「高(たこ)ー ついた。」 

つく【着く】《動詞》 ある場所に届く。「神戸に ついた。」 

つく【突く】《動詞》 ①尖った物で刺す。「鉛筆の 先で つく。」②押し当てる。「判子お ついてもらう。」③細長い物を持って、支えにする。「杖お つく。」④当てて鳴らす。「鐘お つく。」

つく【搗く】《動詞》 杵などで打つ。「正月(しょんがつ)の 餅お つく。」

つく【点く】《動詞》 ①明かりがともる。「電気が ついた。」②燃え始める。「練炭が ついた。」

つく《動詞》 言う。「嘘お つく。」

つぐ【継ぐ・接ぐ・注ぐ】《動詞》 ①二つのものを繋ぎ合わせる。「折れた 木ーお つぐ。」②後から付け加える。「茶瓶に 水お つぐ。」

つくえ【机】《名詞》 本を読んだり、字を書いたりするときに使う台。 

つくし【土筆】《名詞》 春のはじめに生える、胞子を付けた杉菜の茎。 

つくだに【佃煮】《名詞》 魚・貝・昆布などを、醤油・砂糖などで煮詰めた食べ物。 

つくり【作り・造り】《名詞》 ①刺身。「鮪の つくり」②作ること。出来上がった様子。「丈夫な つくりの 箱」 

つくりごと【作り事】《名詞》 ないことを、あるように作って言うこと。嘘。

つくりばなし【作り話】《名詞》 ないことを、あるように作って言う話。嘘。「つくりばなしお 信用したら あかんぜ。」

つくる【作る・造る】《動詞》 ①こしらえる。「工作お つくる。」②植物などを育てる。「カーネーションお つくる。」③耕作する。「あんたとこ 何反 つくっとってやねん。」

つけ【付け】《名詞》 ①お金を後で払うこと。「つけに しといてくださいな。」②勘定書。「月末やさかい つけお 持って来ましてん。」 

づけ【漬け】《接尾語》 漬け物にすること。また、漬け物にしたもの。「味噌づけ」「砂糖づけ」

つけたす【付け足す】《動詞》 付け加える。「つけたして 説明する。」 

つけね【付け根】《名詞》 ものが付いている根元。「腰の つけねが 痛い。」

つける【漬ける】《動詞》 漬け物を作る。「大根お つける。」 

つける【浸ける】《動詞》 ひたす。「水に つける。」

つける【付ける】《動詞》 ①ものをくっつける。離れないようにする。「表札お つける。」②印を残す。「折り目お つける。」③書き込む。記す。「日記お つける。」④加わえる。「塩味お つける。」

つける【着ける】《動詞》 ある場所に寄せる。「船お 浜に つける。」

つける【点ける】《動詞》 ①明かりをともす。「電気お つける。」②燃やし始める。「くどに 火お つけた。」③スイッチを入れる。「テレビお つける。」

つける《接尾語》 し慣れている。「食べつける」「行きつけとる ところ」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、JR和田岬駅③。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月23日 (土)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(173)

つかまえる【捕まえる】《動詞》 ①手や道具を使ってつかむ。「蝶々お つかまえる。」②逃げたものを捕らえる。「泥棒お つかまえた。」

つかまる【捕まる】《動詞》 捕らえられる。「犯人が つかまった。」

つかむ【掴む】《動詞》 しっかりと握って持つ。「体を つかむ。」 

つかる【浸かる】《動詞》 水などの中に入る。「風呂に つかる。」「大水で 家が つかった。」 

つかる【漬かる】《動詞》 漬け物が、程良い状態になる。「よー つかった 茄子」 

つかれる【疲れる】《動詞》 体や心の元気がなくなる。「一日 立ちっぱなしで つかれた。」 

つき【月】《名詞》 ①地球の周りを回る衛星。「綺麗な つきが 出とる。」②一年を十二に分けた一つ。 

つき【付き】《名詞》 付くこと。付いていること。「火の つきが 早い。」「運の つきが えー。」 

つき《接尾語》 様子を表す言葉。「顔つき」「目つき」「体つき」 

つぎ【次】《名詞》 すぐ後に続くこと。また、続くもの。「つぎの 人が 来た。」 

つぎ【継ぎ】《名詞》 破れ目に、布などをあてて繕うこと。「ズボンに つぎお あてる。」    

つきあい【付き合い】《名詞》 人と交際すること。「誘(さそ)たら 断らへん、つきあいの 良(え)ー 人や。」 

つきあう【付き合う】《動詞》 ①人と交際する。親しくする。②一緒に同じ行動をする。「買い物に つきあわされた。」

つきあかり【月明かり】《名詞》 月の光。月の光で明るいこと。「今夜わ つきあかりが ある。」 

つきあたり【突き当たり】《名詞》 行き止まりの所。「つきあたりに ある 家」◆「つきゃたり」とも言う。 

つきあたる【突き当たる】《動詞》 ①ぶつかる。「電信柱に つきあたった。」②行き着く。◆「つきゃたる」とも言う。

つきあわす【突き合わす】《動詞》 ①二つのものを照らし合わせる。「書類お つきあわす。」②すぐ近くに居る。「会社で 毎日 顔お つきあわしとる。」

つきかえす【突き返す】《動詞》 ①受け取らないで(無愛想に)返す。「せっかく 持っていってやったのに つきかえしやがった。」②突いてきた相手に、こちらからも突く。

つぎき【接ぎ木】《名詞、動詞する》 木の枝や芽を切り取って、他の木の幹に接ぐこと。「柿の つぎき」

つききり【付き切り】《名詞、形容動詞》 いつも傍に付き添っている状態。「怪我した 人に つききりやってん。」◆「つきっきり」とも言う。 

つぎこむ【注ぎ込む】《動詞》 ①注ぎ入れる。「水筒に お茶お つぎこむ。」②何かにお金を注ぎ入れる。「競馬に つぎこむ。」 

つきさす【突き刺す】《動詞》 尖った物で、突き入れる。突いて刺し通す。「鰻に 串お つきさす。」

つきずき【月々】《名詞》 毎月。月ごと。「つきずき 月謝お 持っていきますねん。」

つきそい【付き添い】《名詞》 傍に付いていること。傍に付いている人。「病人の つきそい」 

つきそう【付き添う】《動詞》 傍に付いている。「母親に つきそーて 病院え 行った。」 

つきだす【突き出す】《動詞》 ①突いて外へ出す。②勢いよく出す。「腕お つきだす。」③悪い奴を警察に引き渡す。

つぎたす【継ぎ足す】《動詞》 足りないものを加える。「お茶お つぎたす。」

つぎつぎ【次々】《副詞に・と》 後から後から続く様子。「つぎつぎに 人が 来た。」「つぎつぎと 問題が 起こっとる。」

つきつける【突きつける】《動詞》 目の前に差し出す。「請求書お つきつけられた。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、JR和田岬駅②。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月22日 (金)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(172)【つ】

つーがく【通学】《名詞、動詞する》 学校に通うこと。「電車で つーがくする。」

つーがくろ【通学路】《名詞》 学校に通うときに通る道。「朝晩 つーがくろに 立って 見回りお する。」

つーきん【通勤】《名詞、動詞する》 勤め先に通うこと。「山陽電車で つーきんする。」

つーち【通知】《名詞、動詞する》 ものごとを知らせること。また、その知らせの紙。「税金の つーちが 来た。」 

つーしんぼ【通信簿】《名詞》 学習成績などを家庭に知らせるために書き記したもの。「つーしんぼの 点が 上がった。」◆「つーちぼ」という言い方もある。 

つーちょー【通帳】《名詞》 ①お金の出し入れなどを書き記して、利用者に渡す帳面。「貯金の つーちょー」②品物の掛け売りなどを書き付けておく帳面。 

つい【対】《名詞》 二つで一組になるもの。「花輪お ついで 供える。」

つい《副詞》 ①思わず。うっかり。「つい 忘れとりましてん。すんまへん。」②時間や距離が短い様子。「つい 三日ほど 前の ことです。」

ついか【追加】《名詞、動詞する》 後から付け加えること。「ビール もー 一本 ついかしてえな。」 

ついたち【一日】《名詞》 月のはじめの日。「三月の ついたち」 

ついたて【衝立】《名詞》 部屋の仕切ったり、外から見えないようにするために、立てておく家具。「玄関に ついたてお 置く。」

ついて そのことに関して。「会費の 値上げについて 話し合う。」

ついで【序で】《名詞》 利用できる、程良い機会。「仕事の ついでに 寄らしてもらいました。」 

ついでに【序でに】《副詞》 一緒に。機会をとらえて。「病院え 行った ついでに 買い物お してきた。」 

ついに【遂に】《副詞》 ①とうとう。おわりに。「一年 かかったけど ついに 出来上がった。」②結局。最後まで。「何遍 言(ゆ)ーても ついに 来なんだ。」

ついらく【墜落】《名詞、動詞する》 高いところから落ちること。「二階から ついらくする。」「ついらくするのが 恐(おとろ)しーさかい 飛行機にわ 乗りとーない。」

つえ【杖】《名詞》 歩きやすいように持つ、細長い棒。「つえお 突いて 石段お 上る。」 

つおい【強い】《名詞》 ①丈夫である。「つおい 針金」②力が優れている。「相手が つおーて 勝たれへん。」③気持ちがしっかりしている。「気持ちが つおい。」④激しい。「つおい 台風」

つか【塚】《名詞》 土を盛って作った墓。

つかい【使い】《名詞、動詞する》 人から頼まれて用を足しに行くこと。また、その人。

つかいこむ【使い込む】《動詞》 人の金を勝手に使う。「会社の 金お つかいこむ。」

つかいすて【使い捨て】《名詞》 一度使っただけで捨てること。中身を補充することなく、使うのをやめること。「つかいすての ライター」

つかいばしり【使い走り】《名詞、動詞する》 人に用を言いつけられて、あちこちを動き回ること。また、それをする人。

つかいはたす【使い果たす】《動詞》 全部を使ってしまう。「給料お パチンコで つかいはたしたら あかんで。」 

つかいみち【使い道】《名詞》 使う方向や内容。「この タンス もー 要らんねんけど 何ぞ つかいみちわ ないやろか。」 

つかいもの【使い物】《名詞》 ①使って役に立つもの。「めげて〔=壊れて〕 つかいものに ならへん。」②贈答の品。「つかいものに 酒お 二本 持っていく。」◆「つかいもん」とも言う。

つかう【使う】《動詞》 ①使用する。「鉛筆お つかう。」②お金や時間を減らす。「二時間も つこたけど まだ 出来上がらずや。」③心を配る。「周りの 人に 気お つかう。」④人を働かせる。「大勢の 人お つかう。」 

つかえる【支える】《動詞》 ①物がふさがって、先に通じない。「飯が 喉に つかえる。」「車が つかえる。」②邪魔があって、ぶつかる。     

      ◆  ◆  ◆
【写真は、JR和田岬駅①。2010年(平成22年)1月20日に、神戸市兵庫区内で撮影。】

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2010年1月21日 (木)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(171)

ちょんぎる【ちょん切る】《動詞》 無造作に切る。「木ーの 枝お ちょんぎる。」

ちょんまげ【丁髷】《名詞》 ①江戸時代までの男子の髪の形の一つ。②武士。「ちょんまげが 出てくる 芝居。」

ちらかす【散らかす】《動詞》 散らばり乱れるようにする。「部屋中 いっぱい ちらかしとる。」

ちらかる【散らかる】《動詞》 散らばり乱れる。「紙切れが ちらばっとる。」 

ちらし【散らし】《名詞》 宣伝のために配る、小さな紙切れ。「スーパーの ちらし」

ちらし【散らし】《名詞》 寿司飯の上に刺身、卵焼き、海苔などをのせた料理。◆「ちらしずし」とも言う。

ちらしずし【散らし寿司】《名詞》 寿司飯の上に刺身、卵焼き、海苔などをのせた料理。

ちらす【散らす】《動詞》 ①離れ離れにする。散り散りにする。「風が 紙お ちらす。」②腫れ物や膿を手術をしないでなくす。「薬で 腫れお ちらす。」

ちらす《接尾語》 手当たり次第にする様子を表す。やたらにする様子を表す。「周りの 者に 当たりちらす。」「喋りちらす」

ちらちら《副詞と、動詞する》 ①細かいものが舞い落ちる様子。「雪が ちらちらしてきた。」②小さな光が見えたり見えなかったりする様子。「沖の 方の 船の 明かりが ちらちら 見える。」③遠くのものが見えたり隠れたりする様子。「人が ちらちら 入ったり 出たり しとる。」④ときどき行う様子。「ちらちら こっちお 気にして 見とる。」 

ちらつく【散らつく】《動詞》 微かに舞い落ちる。「雪が ちらついとる。」 

ちらっと《副詞》 ちょっと。少しの間。「ちらっと 足を 止めた。」 

ちらばる【散らばる】《動詞》 あちこちに散り乱れる。散らかる。「桜の 花びらが ちらばる。」                                  

ちらほら《副詞と》 あちらこちらに少しずつある様子。「梅の 花が ちらほら 咲いとる。」 

ちり【塵】《名詞》 ほこり。塵。「隅の 方に ちりが 溜まっとる。」 

ちりがみ【ちり紙】《名詞》 鼻をかむときなどに使う紙。 

ちりとり【塵取り】《名詞》 掃き集めた塵やほこりを入れるためのもの。「落ち葉お 集めて ちりとりに 入れる。」 

ちりめん【縮緬】《名詞》 布の表面を縮ませてある絹織物。 

ちる【散る】《動詞》 ばらばらになって落ちる。元の場所から離れて落ちる。「花が ちる。」 

ちん【賃】《名詞》 ①子どもに与えるおやつ。「何ど ちんお やっとかんと 喧しーに 言う。」②労働などに対して支払われる金。 

ちん《名詞》 鈴。小さな鐘。チンという音を出すもの。 

ちんあげ【賃上げ】《名詞、動詞する》 賃金を上げること。「ちんあげしてもらわな やっていかれへん。」 

ちんぎ【賃金】《名詞》 労働などに対して支払われる金。「ちんぎわ 二十五日に もらうねん。」 

ちんぎん【賃金】《名詞》 労働などに対して支払われる金。 

ちんどんや【チンドン屋】《名詞》 宣伝のために、人目に付く服装をし、楽器を鳴らして歩く仕事。また、それをする人。

ちんぱんじー【チンパンジー】《名詞》 アフリカにすむ、賢い猿。

ちんぷんかんぷん《形容動詞》 わけがわからない様子。「今日の 話わ 難(むつか)しーて ちんぷんかんぷんやった。」

ちんぼつ【沈没】《名詞、動詞する》 船などが水中に沈むこと。「漁船が ちんぼつしたそーや。」 

ちんれつ【陳列】《名詞、動詞する》 人に見せるために、品物を並べること。「店の 前に ちんれつする。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、民家の屋根から昇る日の出。2010年(平成22年)1月19日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月20日 (水)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(170)

ちょーほーけー【長方形】《名詞》 四つの角がすべて直角である長四角。「ちょーほーけーの 画用紙」

ちょーほんにん【張本人】《名詞》 事件や問題の起こる元になった人。

ちょーめん【帳面】《名詞》 ものを書くために、紙を綴じたもの。「ちょーめんに メモお する。」 

ちょーめんずら【帳面面】《名詞》 帳簿上。建前としてのもの。

ちょーれー【朝礼】《名詞》 学校や会社などで、朝の挨拶や打ち合わせをしたりする集会。「月曜日わ ちょーれいが あるねん。」 

ちょいちょい《副詞》 ときどき。しばしば。「ちょいちょい 石焼き芋お 売りに 来る。」

ちよがみ【千代紙】《名詞》 模様を色刷りした和紙。「ちよがみで 鶴お 折る。」

ちょきん【貯金】《名詞、動詞する》 ①お金を貯めること。「働いて ちょきんお しなはれ。」②貯めたお金。「ちょきんが だいぶ でけた。」 

ちょく【直】《副詞に》 直接。じかに。「あの 人に ちょくに 頼んでみるのが えー。」 

ちょくせつ【直接】《名詞》 間に何も入れないこと。「紹介者も なしに ちょくせつ 話お する。」 

ちょくせん【直線】《名詞》 まっすぐな線。「ちょくせんの 道」 

ちょくちょく《副詞》 ときどき。しばしば。「彼奴(あいつ)わ ちょくちょく やって来まっせ。」 

ちょける《動詞》 ふざける。「ちょけて 道 歩いとったら 溝え はまるぞ。」

ちょこちょこ《副詞と》 ①小さい歩幅で動き回る様子。「店の 中で ちょこちょこと 走り回っとる。」②たびたび。しばしば。「ちょこちょこ 顔お 見せに 来る。」

ちょこれーと【チョコレート[英語]】《名詞》 カカオの実を原料にして、砂糖・ミルクなどを混ぜて作った菓子。 

ちょこんと《副詞》 ①きちんと、可愛らしく。「ちょこんと 座る。」②ちょっと。「ちょこんとだけ お辞儀お した。」 

ちょっかく【直角】《名詞》 九〇度の角。「道お ちょっかくに 曲がる。」

ちょっき【チョッキ[ポルトガル語]】《名詞》 ベスト。袖なしの丈の短い服。「寒(さむ)ー なってきたさかい ちょっきお 着る。」

ちょっきし《副詞》 丁度。ぴったり。「ちょっきし 千円」「十時 ちょっきしに 会う 約束お した。」

ちょっきり《副詞》 丁度。ぴったり。「ちょっきり 仕事が 済んだ とこや。」

ちょっと《副詞》 ①時間が短い様子。「ちょっとだけ 待ってんか。」②少し。わずか。「手持ちの 金わ ちょっとだけや。」③なかなか。「明日までにわ ちょっと 出来上がらへん。」

ちょっと《感動詞》 相手に呼びかける言葉。「ちょっと。こっちえ 来てくれへんか。」

ちょっとも《副詞》 少しも。全然。「難(むつか)しゅーて ちょっとも わからへん。」

ちょっぴん《形容動詞》 服などが、背丈に比べて短い様子。「この 服 ちょっぴんに なってもた。」◆子どもの成長に伴って、衣服が短くなったようなときに使う。 

ちょっぴんぴん《形容動詞》 服などが、背丈に比べて短い様子。「ちょっぴんぴんで 足が 出てまう。」 

ちょびちょび《副詞と》 すこしずつ。「仕事わ ちょびちょび 進んどります。」

ちょびっと《副詞》 少し。「畳の 上に 水お ちょびっと こぼした。」◆数や量として少し。

ちょぼっと《副詞》 少し。やや。「ちょぼっと お腹が 空いてきました。」◆程度として少し。 

ちょろっと《副詞》 ①少し。「ちょろっと 顔お 出した。」◆時間的に少し。頻度として少し。②出し抜けに。気まぐれに。

ちょろまかす《動詞》 ①わからないように盗む。「お賽銭お ちょろまかすよーな 悪い 奴が おるんやて。」②ごまかす。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、神戸文学館②。2010年(平成22年)1月18日に、神戸市灘区内で撮影。】

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2010年1月19日 (火)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(169)

ちょー【丁】《接尾語》 豆腐や、鋏、包丁などを数える言葉。「豆腐 一ちょー 買(こ)ーてきてんか。」 

ちょー【町】《名詞》 ①まち。「大久保ちょー」②尺貫法で、広さの単位。「田圃 一ちょー」 

ちょー【腸】《名詞》 食物を消化したり、栄養分や水分を吸い取ったりする器官。 

ちょー【蝶】《名詞》 羽をひらひらさせて飛ぶ昆虫。「揚羽の ちょー」◆「ちょーちょ」とも言う。

ちょーえき【懲役】《名詞》 罪を償うために、刑務所に入れて仕事をさせること。

ちょーかい【朝会】《名詞》 学校や会社などで、朝の挨拶や打ち合わせをしたりする集会。

ちょーかん【朝刊】《名詞》 朝に発行される新聞。「ちょーかんの 配達わ 五時ごろや。」 

ちょーく【チョーク[英語]】《名詞》 黒板に書くための白墨。 

ちょーこく【彫刻】《名詞》 木・石・金属などを彫ったり削ったりして、いろいろな形を作ること。「神戸の フラワーロードの ちょーこく」 

ちょーこくとー【彫刻刀】《名詞》 木を彫刻するときに使う小刀。「ゴム版 彫りよって ちょーこくとーで 怪我した。」

ちょーし【調子】《名詞》 ①具合。「良(え)ー ちょーしで 昼寝しとったら 蚊ーに 刺された。」②勢い。「そろそろ ちょーしが 出てきた。」③音楽の音の高低。「ちょーの 合(お)ーた 音」 

ちょーしに・のる【調子に乗る】《成句=動詞》 ①うまく進む。「仕事が ちょーしに・のってきた。」②おだてられて、いい気になる。「ちょーしに・のって 喧(やかま)しーに 言ーとる。」

ちょーしょ【長所】《名詞》 優れているところ。取り柄。「おっとりした とこが ちょーしょや。」 

ちょーじょ【長女】《名詞》 きょうだいの中で最初に生まれた女の子。◆一般には「(一番)上の女の子」「二番目の女の子」「三番目の女の子」という言い方が多い。

ちょーじょー【頂上】《名詞》 てっぺん。一番上の位置。「富士山の ちょーじょえ 行ってみたい。」

ちょーしょく【朝食】《名詞》 朝ご飯。「ちょーしょく 抜きの 子どもが 多いんやって。」

ちょーしんき【聴診器】《名詞》 体に当てて、体内の音を聞き、体の様子を知る道具。

ちょーせつ【調節】《名詞、動詞する》 ちょうど良いように整えること。「ガスの 火ーお ちょーせつする。」 

ちょーだい【頂戴】《名詞、動詞する》 ①もらうことのへりくだった言い方。②ねだるときに使う言葉。「なんど〔=おやつ〕 ちょーだい。」 

ちょーちょ【蝶々】《名詞》 羽をひらひらさせて飛ぶ昆虫。◆「ちょーちょー」とも言う。

ちょーちょー【町長】《名詞》 町の政治を行う、一番上の人。「今度の 日曜が ちょーちょーの 選挙や。」

ちょーちん【提灯】《名詞》 蝋燭(など)を灯して、明かりとして使う道具。 

ちょーつがい【蝶番】《名詞》 ①ドアや蓋などを自由に開け閉めできるように取り付ける金具。「戸ーの ちょーつがい」②関節のつなぎ目。「顎の ちょーつがい」

ちょーど【丁度】《副詞》 ①ぴったり。過不足がない様子。「ちょーど 百円」②その時に合わせて。(具合良く、または、具合悪く。)「ちょーど 雨が やんだ。」「ちょーど 地震が 起きた。」③まるで。「ちょーど 昼のよーな 明るさや。」

ちょーなん【長男】《名詞》 きょうだいの中で最初に生まれた男の子。◆一般には「(一番)上の男の子」「二番目の男の子」「三番目の男の子」という言い方が多い。

ちょーにん【町人】《名詞》 江戸時代の商人や職人のこと。

ちょーぼ【帳簿】《名詞》 金品の出し入れなどを書き記す帳面。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、神戸文学館①。2010年(平成22年)1月18日に、神戸市灘区内で撮影。】

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2010年1月18日 (月)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(168)

ちゅー【中】《名詞》 ①普通であること。中頃の大きさであること。「ご飯わ 大盛りやのーて ちゅーに してんか。」②中学校。中学生。「ちゅー三にも なったんかいな。」

ちゅー【中】《接尾語》 している途中であることを表す言葉。「勉強ちゅー」

ちゅー【宙】《名詞》 ①地面から離れているところ。「風船が ちゅーに 浮いとる。」②書いてあるものを見ないで、言ったりしたりすること。「きちんと 覚えて ちゅーで 言うてみなさい。」

ちゅーい【注意】《名詞、動詞する》 ①気をつけること。用心すること。「事故に ちゅーいして 運転する。」②諭すこと。教えること。「先生に ちゅーいされた。」

ちゅーいんがむ【チューインガム[英語]】《名詞》 噛んで味わう菓子。

ちゅーがえり【宙返り】《名詞、動詞する》 空中で回転すること。

ちゅーがくせー【中学生】《名詞》 中学校に通っている生徒。 

ちゅーがっこー【中学校】《名詞》 小学校を卒業した後に進む三年間の義務教育の学校。◆「ちゅーがっこ」とも言う。

ちゅーがやり【宙返り】《名詞、動詞する》 空中で回転すること。

ちゅーかん【中間】《名詞》 ①二つのものの間。「家と 学校との ちゅーかん」②物事の途中。「まだ ちゅーかんやさかい 出来上がっとらへんねん。」 

ちゅーこ【中古】《名詞》 使って、少し古くなっているもの。「ちゅーこの 自転車」◆「ちゅーぶる」とも言う。

ちゅーこひん【中古品】《名詞》 使って、少し古くなっているもの。「ちゅーこひんの 本」

ちゅーし【中止】《名詞、動詞する》 ①取りやめること。「風邪が はやっとるので マラソン大会わ ちゅーしする。」②途中でやめること。「雨が 強(つよ)なったので 運動会は ちゅーしして やむのお 待つ。」

ちゅーじえん【中耳炎】《名詞》 耳の鼓膜の奥の方で起こる病気。 

ちゅーしゃ【注射】《名詞、動詞する》 針を射して、薬を体の中に入れること。「予防ちゅーしゃ」 

ちゅーしん【中心】《名詞》 真ん中。「神戸の ちゅーしんわ 三宮や。」

ちゅーせん【抽選】《名詞、動詞する》 くじ引き。「ちゅーせんわ 空くじ なしでっせ。」

ちゅーと【中途】《名詞》 中ほど。途中。「ちゅーとで あきらめんと 最後まで やってみんかいな。」 

ちゅーとはんぱ【中途半端】《名詞、形容動詞》 ①途中までしか出来上がっていないこと。「ちゅーとはんぱな 絵ー」②どっちつかずなやり方であること。「ちゅーとはんばな 返事やさかい 言いたい ことが よー わからへん。」 

ちゅーにち【中日】《名詞》 しばらく続く期間の真ん中の日。「彼岸の ちゅーにち」

ちゅーねん【中年】《名詞》 青年と老年の間の年頃。「ちゅーねんの おっさん」 

ちゅーぶ【チューブ[英語]】《名詞》 ①タイヤの中のゴムの管。「タイヤが ぺっちゃんこに なって 中の ちゅーぶが 見えとる。」②筒型で絞り出す容器。「歯磨き粉の ちゅーぶ」

ちゅーぶ【中風】《名詞》 脳卒中の発作後に現れる半身不随などの症状。

ちゅーぶらりん【宙ぶらりん】《名詞、形容動詞》 ①空中にぶら下がっていること。②どっちつかずであること。「蓑虫が ちゅーぶらりんに なっとる。」 

ちゅーぶる【中古】《名詞》 使って、少し古くなっているもの。「ちゅーぶるの バスやさかい スピードが 出やへん。」

ちゅーぶるひん【中古品】《名詞》 使って、少し古くなっているもの。

ちゅーもん【注文】《名詞》 ①品物を届けさせたり、作らせたりすること。「親子どんぶりお ちゅーもんする。」②条件や希望を出すこと。「難しい ちゅーもんわ せんといて。」  

ちゅーもんとり【注文取り】《名詞、動詞する》 ご用聞き。注文を聞いて回ること。 

ちゅーりっぷ【チューリップ】《名詞》 百合の仲間の草花。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、阪神・淡路大震災15年に寄せるシンサイミライノハナ。2010年(平成22年)1月17日に、神戸市中央区内で撮影。】

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2010年1月17日 (日)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(167)

ちゃー【茶】《名詞》 ①茶の木の若葉を蒸して乾燥させたもの。「歳暮に ちゃーお 貰(もろ)た。」②茶の葉に湯を注いで作った飲み物。「濃いー ちゃーお 飲む。」③茶の木。④色の名前。「ちゃーの 色の 鞄」

ちゃい《感動詞》 あっちへ行け、と追い払うときの言葉。「ちゃい。こっちえ 来たら あかん。」

ちゃいろ【茶色】《名詞》 色の名前。「昔の 電車わ ちゃいろばっかりやった。」

ちゃう【違う】《動詞》 ①間違う。誤る。②合わない。「昨日 言(ゆ)ーた ことと ちゃうやないか。」③そうではない。「ちゃう。そんな ことお 言(ゆ)ーた 覚えわ あらへん。」

ちゃかす【茶化す】《動詞》 真面目に取り合わないで、冗談にしてしまう。「こっちわ 真面目なんやさかい ちゃかした 話に せんといて。」

ちゃうちゃう【違う違う】《感動詞》 まったく違う。「ちゃうちゃう、それは 間違いや。」

ちゃかちゃか《副詞と、動詞する》 慌ただしく動き回る様子。「ちゃかちゃかと 走り回って 忙しい 人やなー。」

ちゃがま【茶釜】《名詞》 湯を沸かす釜。「ちゃがまで お茶お わかす。」

ちゃく【着】《接尾語》 衣服や順番を数える言葉。「一ちゃくで 着いた。」「背広お 二ちゃく いっぺんに 買(こ)ーた。」

ちゃくせき【着席】《名詞、動詞する》 席に着くこと。「起立、礼、ちゃくせき」

ちゃくりく【着陸】《名詞、動詞する》 飛行機などが、地上に降りること。「飛行機に 乗ったら ちゃくりくするまで 生きた 心地が せーへんねん。」

ちゃこし【茶漉し】《名詞》 湯を注いで茶を出すための、小さな網を用いた道具。「ちゃこしの 目ーが 詰まった。」

ちゃさじ【茶匙】《名詞》 ①抹茶や薬などをすくうときに使う竹などでできた匙。②コーヒーなどを飲むときに使う金属製の匙。

ちゃしつ【茶室】《名詞》 茶の湯に使う部屋。

ちゃずつ【茶筒】《名詞》 茶の葉を入れておく筒。

ちゃたく【茶托】《名詞》 茶碗を載せる、小さな受け皿。

ちゃだんす【茶箪笥】《名詞》 茶碗や急須などを入れておく戸棚。

ちゃっく【チャック】《名詞》 ファスナー。服や鞄などに付けて開け閉めするもの。「ズボンの ちゃっくが 開いてまっせ。」

ちゃっちゃっと《副詞》 さっさと。確実に。「掃除わ ちゃっちゃっと 済ましてしまいよ。」

ちゃつみ【茶摘み】《名詞、動詞する》 茶の木から、新しい芽や葉を摘み取ること。

ちゃない【汚い】《形容詞》 汚い。「ちゃないさかい 掃除しといておくれ。」

ちゃばしら【茶柱】《名詞》 茶碗に注いだ茶の中に、縦に浮かぶ茶の茎。

ちやほや《副詞と、動詞する》 相手の機嫌をとる様子。「ちやほやされて 育つ。」

ちゃみせ【茶店】《名詞》 団子などを売ったり、お茶を飲ませたりする店。

ちゃわん【茶碗】《名詞》 ご飯を食べたり、お茶を飲んだりするときに使う食器。

ちゃわんむし【茶碗蒸し】《名詞》 卵を出し汁で溶いたものに、肉・野菜などを入れて、食器のままで蒸した料理。

ちゃんむし【茶ん蒸し】《名詞》 卵を出し汁で溶いたものに、肉・野菜などを入れて、食器のままで蒸した料理。

ちゃんちゃんと《副詞、動詞する》 ①きちんとしている様子。「ちゃんちゃんと 動きなはれ。」②素早くする様子。「早(はよ)ー 起きて ちゃんちゃんとせんと 間に合わへんぞ。」

ちゃんと《副詞、動詞する》 ①きちんとしている様子。「ちゃんとした 服装」②正しくて間違いがないようす。「ちゃんと 計算する。」③しっかりと、確実にする様子。「ちゃんと つかまって 落ちんよーにせーよ。」

ちゃんぽん《名詞、副詞に》 いろいろなものを混ぜること。また、混ぜたもの。「肉と 野菜お ちゃんぽんに して 炒める。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、高架化工事が進む山陽電鉄・西新町駅付近。2009年(平成21年)12月30日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月16日 (土)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(166)

ちぎる【千切る】《動詞》 ①手で細かく分ける。「パンお ちぎって 食べる。」②もぎ取る。「茄子お ちぎる。」③力を入れて、切り離す。「犬が 鎖お ちぎって 逃げた。」

ちくしょー【畜生】《名詞》 獣や鳥など。

ちくしょー《感動詞》 悔しいときに出す言葉。「ちくしょー、今度わ 勝ったる。」

ちぐはぐ《形容動詞》 食い違って、揃わない様子。「ちぐはぐで 意見が まとまらへん。」「ちぐはぐの 靴お 履いとる。」

ちくび【乳首】《名詞》 ①乳房の先の、出っ張った部分。「赤ちゃんが ちくびに 吸い付いとる。」②乳首に似せて作り、赤ん坊にくわえさせるもの。

ちくわ【竹輪】《名詞》 すりつぶした魚肉を竹串に巻いて焼いた食べ物。◆発音が崩れると「ちっか」となる。

ちこく【遅刻】《名詞、動詞する》 決められた時刻に遅れること。「昨日も ちこくしたやろ。」

ちさい【小さい】《形容詞》 ①広さや大きさなどが乏しい。②数や程度が少ない。③幼い。④弱い。◆「こまい」と言うことが多い。

ちじ【知事】《名詞》 都道府県の政治に携わる、いちばん上の人。

ちじかむ【縮かむ】《動詞》 小さくなる。「寒ーて 手ーが ちじかんどる。」

ちじまる【縮まる】《動詞》 短くなる。差が小さくなる。「点数が ちじまった。」

ちじみ【縮み】《名詞》 織物の種類の一つ。

ちじむ【縮む】《動詞》 小さくなる。短くなる。「洗濯したら 服が ちじんだ。」

ちじめる【縮める】《動詞》 小さくする。短くする。「ズボンの 裾お ちじめる。」

ちじれる【縮れる】《動詞》 皺が寄って、縮まる。「ちじれた 髪の 毛ー」

ちず【地図】《名詞》 地上のありさまを縮めて書き表した図。「ちずお 書いて 道筋お 教える。」

ちすじ【血筋】《名詞》 先祖から続いている、親子・兄弟などのつながり。

ちち【父】《名詞》 おとうさん。

ちち【乳】《名詞》 ①子どもに飲ませるために、母親の乳房から出る液体。②乳房。

ちちうし【乳牛】《名詞》 乳を出す牛。乳牛。

ちちおや【父親】《名詞》 男の親。◆「てておや」とも言う。

ちちばなれ【乳離れ】《名詞、動詞する》 赤ん坊が母親の乳を吸わなくなること。

ちっこい《形容詞》 ①広さや大きさなどが乏しい。②数や程度が少ない。「ちっこい お金が あらへんさかい 一万円札お つぶす。」③幼い。「ちっこい 子」④弱い。

ちっそく【窒息】《名詞、動詞する》 呼吸ができなくなること。

ちっとも《副詞》 少しも。全然。「難(むつか)しーて ちっとも わからへん。」

ちのけ【血の気】《名詞》 ①荒々しさのある性格。「ちのけの 多い 人。」②普段の心の状態。「事故お 起こしそーに なって ちのけが 引いた。」

ちの・つながり【血の繋がり】《成句=名詞》 血縁。先祖から続いている、親子・兄弟などのつながり。

ちのみご【乳飲み子】《名詞》 まだ乳を飲んでいる子。

ちの・めぐり【血の巡り】《成句=名詞》 頭の働き。「ぼーっと して ちの・めぐりが 悪いねん。」

ちびす《名詞》 感染症の一つ。チフス。

ちびちび《副詞と》 少しずつ。「ちびちび 酒を 飲んどった。」

ちびっと《副詞》 少し。「ちびっと 間お 空けてくださいな。」

ちぶさ【乳房】《名詞》 乳を出すところ。

ちぶす【チフス[ドイツ語]】《名詞》 感染症の一つ。

ちべたい【冷たい】《形容詞》 ①温度が低い。冷えている。「手ーが ちべたい。」②思いやりがない。「ちべたい 奴(やつ)や。」

ちまみれ【血塗れ】《名詞、形容動詞》 血だらけになること。血で汚れること。

ちまめ【血まめ】《名詞》 強く撲ったり挟んだりしたときに、皮下が出血して、皮膚が豆のように盛り上がったもの。

ちめきる《動詞》 皮膚をつまんで、強くひねる。◆「つめきる」「つねる」とも言う。

ちめたい【冷たい】《形容詞》 ①温度が低い。冷えている。「ちめたい 氷」②思いやりがない。「ちめたい こと 言うな。」 

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色⑥。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月15日 (金)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(165)【ち】

ちー【地】《名詞》 地面。陸。「ちーに 手ーお ついて 逆立ちして 歩く。」

ちー【血】《名詞》 ①血管を流れて体じゅうを巡る、赤い液体。「怪我して ちーが 出た。」②血筋。血縁。「ちーの つながりが ある。」

ちー【乳】《名詞》 ちち。「赤ん坊が ちー 飲んどる。」◆「ちち」と言うことが多い。

ちーさい【小さい】《形容詞》 ①広さや大きさなどが乏しい。「ちーさい 靴 履いて まめが でけた。」②数や程度が少ない。「損害わ ちーさかってん。」③幼い。「ちーさい 子ー。」④弱い。「ちーさい 音」

ちーさな【小さな】《連体詞》   ①広さや大きさなどが乏しい。「ちーさな 店」②数や程度が少ない。③幼い。④弱い。「ちーさな 声」

ちーさめ【小さ目】《名詞、形容動詞》  ①広さや大きさなどが乏しい様子。「ちーさめの 箱に 入れる。」②数や程度が少ない様子。③弱い様子。

ちーず【チーズ】《名詞》 牛乳などを発酵させて固めた食べ物。

ちーとも《副詞》 少しも。全然。「ちーとも 知らなんだ。」

ちえ【知恵】《名詞》 ものごとを覚えたり考えたりする、頭の働き。「ちえが ついてきた 犬」

ちぇーん【チェーン[英語]】《名詞》 鎖。「自転車の ちぇーんが 外れた。」

ちぇっく【チェック[英語]】《名詞》 碁盤の目のような模様。格子縞。

ちぇんじ【チェンジ[英語]】《名詞、動詞する》 交代。(野球の攻守交代など)

ちか【地下】《名詞》 ①地面の下。地中。「ちかの 下水管」②地下街のこと。「三宮の ちかで 買(こ)ーたんや。」

ちか【近】《形容動詞》 近い将来。もうすぐ。「ちかに 来ると 言(ゆ)ーとった。」

ちかい【近い】《形容詞》 ①時間が離れていない。「ちかい うちに 寄せてもらいます。」②距離の間隔が離れていない。「家から 小学校までわ ちかいねん。」③つながりが深い。「ちかい 親戚」

ちがい【違い】《名詞》 異なっていること。「ちがいが わかるか。」「年わ 三つちがいで おますねん。」

ちがう【違う】《動詞》 ①間違う。誤る。「計算が ちごとるやろ。」②合わない。「ちがう 考えばっかり 言(ゆ)ーたら まとまりが つかへん。」

ちがえる【違える】《動詞》 ①捻って痛める。「筋お ちがえたみたいや。」②違った方法を選ぶ。「道お ちがえて 歩いて行く。」

ちかく【近く】《名詞》 近い場所。近所。「ちかくに 郵便局わ ありますか。」

ちかごろ【近頃】《名詞》 この頃。最近。「ちかごろ 野菜が 高(たこ)なりましたなー。」

ちかじか【近々】《副詞》 近いうちに。「ちかじか また 寒(さぶ)なるそーや。」

ちかずく【近づく】《動詞》 ①時間が近くなる。「娘の 結婚式が ちかずいた。」②距離の間隔が小さくなる。「終点の 梅田駅が ちかずいた。」

ちかずける【近づける】《動詞》 近くに寄せる。近くに寄る。「目ーお ちかずけて よー 見てみ。」

ちかてつ【地下鉄】《名詞》 地下にトンネルを作って走る鉄道。「神戸の ちかてつ」

ちかみち【近道】《名詞》 ある場所へ近く、早く行ける道。「細いけど こっちが ちかみちやねん。」

ちかよる【近寄る】《動詞》 そばに寄る。「ちかよったら 魚が 逃げた。」

ちから【力】《名詞》 ①ものを動かす働きの源。「動かへんさかい もっと ちからお 入れてんか。」②勢い。「ちからが ついて 負けへんよーな 試合が でけるよーになった。」

ちからいっぱい【力一杯】《副詞》 力の限り。存分に。「ちからいっぱい 走り回った。」

ちからこぶ【力瘤】《名詞》 力を入れて、腕を曲げたときにできる、筋肉の盛り上がり。

ちからしごと【力仕事】《名詞、動詞する》 力の要る仕事。「田んぼで ちからしごとしとるさかい よー 日に 焼けた。」

ちからもち【力持ち】《名詞、形容動詞》 力が強いこと。力が強い人。

ちきしょー【畜生】《名詞》 獣や鳥など。◆「ちくしょー」とも言う。

ちきしょー《感動詞》 悔しいときに出す言葉。「ちきしょー 覚えときやがれ。」◆「ちくしょー」とも言う。

ちきゅー【地球】《名詞》 自分たちが住んでいる天体。

ちきゅーぎ【地球儀】《名詞》 地球の模型。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色⑤。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月14日 (木)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(164)

たん【反】《名詞》 ①尺貫法で、田畑などの広さの単位。「たんぼ 一たん」②和服用の布を数える単位。

たん【痰】《名詞》 喉から出る、ねばねばしたもの。「風邪 ひーて たんが 出て 困る。」

だん【団】《名詞》 集まり。集団。「青年だん」

だん【段】《名詞》 ①いくつかに分かれた区切り。「梯子の 上の だん」「だんに なった お腹」②腕前を示す、いくつかに分かれた位。「初だん」

だん【壇】《名詞》 ①周りよりも高くなった場所。「だんの 上で 喋る。」②周りと区別した場所。「区切って 花だんお 作る。」

たんく【タンク[英語]】《名詞》 水などを貯めておく、大きな入れ物。「大けな 丸い ガスの たんく」

たんけん【探検】《名詞、動詞する》 知られていないところを調べる。「洞穴お たんけんしょーか。」「南極たんけん隊」

たんご《名詞》 小便などを入れるもので、持ち運びできるようにもなっているもの。

だんご【団子】《名詞》 ①米などの粉をこねて、小さく丸めて、蒸したり焼いたりした食べ物。「蓬お 入れた だんご」②丸く固めたもの。「泥の だんご」

たんごのせっく【端午の節句】《名詞》 五月五日の、男の子の節句。

たんざく【短冊】《名詞》 小さな、細長い紙。「七夕の 竹に つける たんざく」

たんさん【炭酸】《名詞》 薬品。食品。

だんし【男子】《名詞》 男の子。

だんじょ【男女】《名詞》 男と女。「昔は 学校の 組が 男女に 分かれとったそーや。」

たんじょー【誕生】《名詞》 ①子どもが生まれること。②満一歳の誕生日になること。「この 子わ もーじき たんじょーですねん。」

たんじょーび【誕生日】《名詞》 ①生まれた日。生年月日。②生まれた月日。「たんじょーびわ 六月十日です。」

だんじり【壇尻】《名詞》 お祭りの布団屋台。「だんじりの 太鼓お 叩く。」

たんす【箪笥】《名詞》 衣類などを入れておくための、木で作って引き出しや戸をつけた家具。

だんす【ダンス[英語]】《名詞、動詞する》 西洋風の踊り。

だんたい【団体】《名詞》 大勢の人の集まり。「だんたいやったら 入場料わ 割り引きに なるねん。」

だんだん【段々】《名詞》 ①階段。「二階へ だんだんお 上る。」②石段。「お宮さんの だんだん」

だんだん【段々】《副詞と》 だんだん暑うなる。

だんちょー【団長】《名詞》 団体の代表者。「青年団の だんちょー」

たんと《副詞》 たくさん。どっさり。「大根お たんと 貰(も)ろた。」

だんどり【段取り】《名詞》 仕事などの手順。「だんどりお 上手に せなんだら 仕事が 遅れる。」

だんな【旦那】《名詞》 主人。「お店の だんなはん」

たんにん【担任】《名詞、動詞する》 一つのクラスを受け持つこと。また、その先生。「たんにんわ  西海先生やねん。」

たんねる【尋ねる】《動詞》 聞く。質問する。「たんねとる ことに 答えてくれへんねん。」

たんねんに【丹念に】《副詞》 心をこめて丁寧に行う様子。

たんのー【堪能】《動詞する》 十分に満足すること。「今年わ 西瓜お よー 食(く)て たんのーした。」

だんばしご【段梯子】《名詞》 民家の階段。「だんばしごで 二階え 上がる。」◆簡単な作りつけのものも多い。

たんぼ【田圃】《名詞》 水田。水を張って稲を育てるところ。

だんぼー【暖房】《名詞、動詞する》 部屋を暖めること。また、その装置。

だんぼーる【段ボール】《名詞》 二枚の厚手のボール紙の内側に、波形の紙を張り合わせて作ったもの。

たんぽこ【蒲公英】《名詞》 春に黄色の花が咲く植物

たんぽぽ【蒲公英】《名詞》 春に黄色の花が咲く植物

たんまに《副詞》 「たまに」を強調した言葉。「たんまに 映画お 見に行く。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色④。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月13日 (水)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(163)

たより【便り】《名詞》 ①知らせ。「何の たよりも あらへんさかい 心配しとったんや。」②手紙。「たよりぐらい 書いたら どないや。」

たより【頼り】《名詞》 頼ること。助けとなる人や物。「困った 時に たよりに なる 人」
たよりがい【頼り甲斐】《名詞》 頼る価値。助けとなる人や物の値打ち。「たよりがいの ない 人」

たよりない【頼りない】《形容詞》 ①心細い。あてにならない。②貧弱だ。「たよりない  骨やなー。この 傘わ 風が 吹いても べっちょないのかいな。」◆「たよんない」とも言う。

たよる【頼る】《動詞》 あてにする。他人の力や助けを期待する。「人お たよらんと 自分で 考えなはれ。」

たよんない【頼りない】《形容詞》 ①心細い。あてにならない。「たよんないほど 細い 綱」②貧弱だ。

たら【鱈】《名詞》 北の海にすむ魚。

たらい【盥】《名詞》 平たく大きな桶。「たらいで 行水する。」

だらけ《接尾語》 たくさんあるという意味を表す言葉。「説明わ 間違いだらけやった。」「嘘だらけの 話」

だらける《動詞》 ①締まりがなくなる。緩くなる。「帯が だらけとる。」②怠ける。「だらけて きちんとした 仕事お せーへん。」

たらす【垂らす】《動詞》 ①垂れるようにする。「幕お たらす。」②液体を、少し注ぐ。「醤油お たらす。」

たらず【足らず】《接尾語》 それに少し足りないという意味を表す言葉。「千円たらずで 買える。」「半時間たらずで 行ける。」

だらだら《副詞と、動詞する》 ①長々と続いて、締まりがない様子。「だらだらした 話で 面白(おもろ)なかった。」②傾きが緩やかである様子。「だらだらした 坂道」③液体の流れが途切れない様子。「汗が だらだらと 流れる。」

たり《助詞》 ①動作を並べるときに使う言葉。「歩いたり 走ったりして やっと 着いた。」②一つのことを強調したり、例示したりするときに使う言葉。「泣いたりしたら あかんぞ。」

だりや【ダリア】《名詞》 球根で増える、菊のなかまの花。

たる【足る】《動詞》 ①十分である。「この 仕事わ 五人 おったら たる。」②余っている。「人数わ もー たりてもとる。」

たる【樽】《名詞》 木で作った、蓋付きの円い容器。酒・醤油などを入れる。「酒の たる」

たるい【怠い】《形容詞》 締まりがなく、力が入っていない。「たるい 歩き方お するな。」

だるい【怠い】《形容詞》 力が出ず、元気がない。「足が だるい。」

たるき【垂木】《名詞》 屋根の棟から軒へわたす木。

だるま【達磨】《名詞》 達磨大師の姿に似せて作った、赤くて丸い人形。◆「おきゃがりこぼし【起き上がり小法師】」とも言う。

たるむ【弛む】《動詞》 ①張っていたものが緩む。「台風で 電線が たるんだ。」②意欲や緊張感が弱くなる。「気持ちが たるんどる。」

だれ【誰】《代名詞》 ①名前や立場などがわからない人を指して使う言葉。「あれわ だれですか。」②特定の人を指さないで使う言葉。「だれでも えーさかい 三人 来ておくれ。」

だれだれ【誰々】《代名詞》 誰と誰。「明日わ だれだれが 来てですか。」

たれる【垂れる】《動詞》 ①だらりと下がる。「朝顔の 花が たれてもとる。」②雫になって流れ出る。「桶から 水が たれとる。」

だれる《動詞》 締まりがなくなる。気が緩む。「だれてもとったら 試合に 勝たれへん。」

たわし【束子】《名詞》 食器などを洗うために、藁や棕櫚を束ねたもの。「たわしで こすって 汚れお 落とす。」

たわら【俵】《名詞》 米や炭などを入れるために、藁などで編んだ入れ物。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色③。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内から撮影。】

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2010年1月12日 (火)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(162)

だぶだぶ《形容動詞》 服などが大きすぎる様子。「だぶだぶの ズボン」◆「だぼだぼ」とも言う。

だぶる《動詞》 重なる。二重になる。「おんなじ 人から 年賀状が だぶって 届いた。」◆英語の「ダブル」を日本語にしたもの。

たぶん【多分】《副詞》 おそらく。おおかた。「明日わ たぶん 風が 強(つよ)なるやろ。」

たべもん【食べ物】《名詞》 食物。食品。「たべもんの 好き嫌いわ あらへんねん。」

たべる【食べる】《動詞》 ①噛んでのみ込む。「パンお たべる。」②生活する。「たべるだけわ 何とか 稼いどる。」

たぼこ【煙草】《名詞》 タバコという植物の葉を乾かして、火を付けて吸うようにしたもの。

たぼこぼん【煙草盆】《名詞》 ①煙草を吸うときに使う灰皿。②灰皿などをセットにして、小さな箱などに収めたもの。

だぼだぼ《形容動詞》 服などが大きすぎる様子。「痩せて 服が だぼだぼに なってきた。」

たま【玉】《名詞》 ①丸いもの。丸めたもの。「ラムネの たま」②ボール。「野球の たま」③電球。「たまが 切れた。」④レンズ。「眼鏡の たま」

たま【弾】《名詞》 弾丸。「鉄砲の たま」

たま《名詞》 魚や虫を捕らえるために、柄の先に網をつけたもの。「たまで 魚お すくう。」「蝶々お たまで 捕まえる。」

たま《副詞》 時々。「たまにした 会わへん。」

たまぐし【玉串】《名詞》 神前に供える榊の枝。

たまご【卵】《名詞》 ①鳥・魚・虫などの雌が生む、丸い形をしたもの。②鶏の卵。③一人前になろうとして勉強している人。「先生の たまご」

たまごやき【卵焼き】《名詞》 鶏の卵を焼いたもの。薄く焼いて、折り畳んだり、巻いたりして仕上げたもの。

たまごやき【玉子焼き】《名詞》 小麦粉の溶き汁に、蛸の切り身を入れて、球状に作った食べ物。「明石の たまごやき」

だます【騙す】《動詞》 嘘を本当と思わせる。「だまされて 偽物お 買う。」

たまに《副詞》 機会が少ない。時には。「たまに 行く。」

たまねぎ【玉葱】《名詞》 地下の茎が球状になったものを食用にする野菜。

たまらん《動詞+助動詞》 ①忍耐できない。我慢できない。「暑(あつ)ーて たまらん。」②何とも言えないほど良い。「この 酒わ たまらんなー。」

だまりこむ【黙り込む】《動詞》 ①ずっと何も話さない。②これまで話していた者が、何も言わなくなる。

たまる【貯まる】《動詞》 財産などが増える。

たまる【溜まる】《動詞》 ①集まる。「道の へっこんだ〔=窪み〕に 水が たまっとる。」②増える。「借金が たまる。」③後まで残る。「仕事が たまってもた。」

だまる【黙る】《動詞》 ものを言わないでいる。

ため【為】《名詞》 ①役に立つこと。「ために なる 話」②理由。原因。「雨の ために 川の 水が 増えた。」

ためいき【溜め息】《名詞》 がっかりしたときなどに、思わず出る大きな息。

ためいけ【溜め池】《名詞》 灌漑用に掘って、たくさんの水をためたところ。

ためし【試し】《名詞》 試みること。実際にやってみること。「作った 玩具の 舟お ためしに 水に 浮かばしてみる。」

ためす【試す】《動詞》 試みる。実際にやってみる。

ためる【貯める】《動詞》 財産などを増やす。

ためる【溜める】《動詞》 ①集める。「木ーの 葉ーお ためて 燃やす。」②増やす。③後まで残す。「宿題(しくだい)お ためたら あかんやろ。」

たもと【袂】《名詞》 和服の袖の下の方。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色②。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内から撮影。】

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2010年1月11日 (月)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(161)

たてもん【建物】《名詞》 人が住んだり仕事をしたりするための家やビルなど。「木造の たてもん」

たてる【立てる】《動詞》 ①縦にまっすぐに置く。「柱お たてる。」②横になっているものを起こす。「こけた 稲お たてる。」②働かせる。「役に たてる。」③決める。作る。「計画お たてる。」④尊敬して扱う。「先輩お たてんと あかん。」

たてる【建てる】《動詞》 建物などを作る。「池お 埋め立てて 学校お たてる。」

たとい《副詞》 もし。仮に。「たとい そんな ことを 言われても 賛成わ でけへん。」

たとえ【喩え】《名詞》 わかりやすく説明するために、何かを引き合いに出すこと。また、引き合いに出したもの。

たとえば【例えば】《副詞》 例をあげれば。

たとえる【喩える】《動詞》 わかりやすく説明するために、何かを引き合いに出す。

たとむ【畳む】《動詞》 ①折って重ねる。「新聞お たとんで 鞄に 入れる。」②広がっているものをすぼめる。「合羽お たとむ。」

たな【棚】《名詞》 ①板などを掛け渡して作った台。「本お 並べる たな」②蔓植物などを這わせるために作った台。「藤の たな」

たなばた【七夕】《名詞》 ①牽牛星と織女星が会うという伝説から起こった祭り。②七夕の日に作る笹飾り。◆学校などでは七月七日に行い、家庭では月遅れの八月七日に行うことをしていたが、八月の方は廃れた。

たに【谷】《名詞》 山と山の間の窪んだところ。

だに【壁蝨】《名詞》 蜘蛛に似た八本足の小さな虫。「だにに 噛まれて かいい。」

たにし【田螺】《名詞》 田や池にすむ、小さな巻き貝。

たにぞこ【谷底】《名詞》 山の間の最も窪んだところ。谷の最も深いところ。

たにん【他人】《名詞》 ①自分以外の人。「たにんの 迷惑も 考えなはれ。」②血のつながりのない人。「夫婦 ゆーたかて 元々わ たにんや。」

たぬき【狸】《名詞》 山にすんで夜行性で、人を騙すと思われている動物。

たね【種】《名詞》 ①草木の芽が出るもとのもの。「たねお 蒔いたら じっきに 芽が 出てきた。」②もと。原因。「喧嘩の たねわ お前が まいたんやろ。」

たねいも【種芋】《名詞》 土に埋めて芽を出させるために使う馬鈴薯や薩摩芋。

たねまき【種蒔き】《名詞、動詞する》 草木の種を土に埋めること。「温(ぬく)なったら たねまきせんなんなー。」

たのき【狸】《名詞》 山にすんで夜行性で、人を騙すと思われている動物。

たのしー【楽しい】《形容詞》 心が伸び伸びして、気持ちが良い。「遠足わ たのしーなー。」

たのしみ【楽しみ】《名詞》 楽しむこと。趣味。「山登りが わしの たのしみや。」

たのしむ【楽しむ】《動詞》 ①愉快に過ごす。②好きなことをして心を慰める。「落語を たのしむ。」

たのみ【頼み】《名詞》 ①結納品。「娘に たのみが 届く。」②頼むこと。頼む内容。「わしの たのみお 聞いてくれへんか。」

たのむ【頼む】《動詞》 お願いする。「留守番お たのむ。」

たば【束】《名詞》 まとめて縛ったもの。「稲の たば」「焚き物(もん)の たば」

たばこ【煙草】《名詞》 タバコという植物の葉を乾かして、火を付けて吸うようにしたもの。

たばこぼん【煙草盆】《名詞》 ①煙草を吸うときに使う灰皿。②灰皿などをセットにして、小さな箱などに収めたもの。

たばねる【束ねる】《動詞》 一つにまとめて結ぶ。束にする。「刈った 稲お たばねる。」

たび【足袋】《名詞》 足に履く、布で作った袋のようなもの。

たび【旅】《名詞、動詞する》 住んでいるところを離れて、遠くへ出かけること。

たび【度】《名詞》 ①時。折り。②するごとに。「見るたびに 大きくなってきた。」

たびたび【度々】《副詞》 何度も。「そないに たびたび 遅刻したら あかんやろ。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石海峡冬景色①。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月10日 (日)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(160)

たちば【立場】《名詞》 置かれている状態や地位。「そんな こと 言われたら わしの たちばが あらへん。」

たちばさみ【裁ち鋏】《名詞》 布を切るのに適した鋏。

たちばなし【立ち話】《名詞、動詞する》 立ったまま話をすること。また、その話。「店の 前で たちばなしお した。」

だちょー【駝鳥】《名詞》 アフリカの草原にすむ、鳥の中で最大の大きさの動物。

たちよる【立ち寄る】《動詞》 ついでに訪ねる。「本屋に たちよる。」

たつ【辰】《名詞》 十二支の五番目。

たつ【竜】《名詞》 りゅう。

たつ【立つ】《動詞》 ①まっすぐ縦になる。「電信柱が たっとる。」②起きあがる。「椅子から たつ。」③激しくなる。「腹が たつ。」「波が たつ。」④優れている。「筆が たつ 人」

たつ【建つ】《動詞》 建物ができる。「講堂が たった。」

たつ【裁つ】《動詞》 布や紙を、目指す大きさや形に切る。

たつ【経つ】《動詞》 時刻や時間が過ぎる。「あれから 半時間 たった。」「一か月 たった。」

たっきゅー【卓球】《名詞、動詞する》 台の両側から、ラケットで球を打ち合う競技。ピンポン。「旅館に 泊まった ときわ よー 卓球したなー。」

だっきゅー【脱臼】《名詞、動詞する》 骨の関節がはずれること。「腕が だっきゅーする。」

だっこく【脱穀】《名詞、動詞する》 穀物の粒を、穂から取り去ること。「だっこく機」

だっしめん【脱脂綿】《名詞》 脂気を取り去って、消毒した綿。「だっしめんに アルコール 付けて 消毒する。」

たっしゃ【達者】《形容動詞》 ①丈夫な様子。「年お とっても たっしゃで おりたいなー。」②上手な様子。優れている様子。「口が たっしゃな 人やさかい 言い返されへんねん。」

だっせん【脱線】《名詞、動詞する》 電車などが線路からはずれること。「だっせん事故で 電車が 遅れた。」

たった《副詞》 わずかしかない様子。「一日 働いて たった 三千円しか くれへん。」

たった《名詞、動詞する》 背中におぶさること。「たったしてー。」◆幼児語。

たつのおとしご【竜の落とし子】《名詞》 立ったまま泳ぐ、竜の形に似た魚。

たっぷり《副詞》 たくさんある様子。「時間わ たっぷり あるさかい よー 考えてくださいな。」

たつまき【竜巻】《名詞》 地上の様々なものを巻き上げてしまう、空気の大きな渦。

たて【縦】《名詞》 上下の方向。また、その長さ。「たての 方が 横よりも 長い。」

たて《接尾語》 したばかり。「ペンキ 塗りたて」「炊きたての ご飯」◆動詞の連用形にに接続する。

だて【伊達】《名詞、形容動詞》 ①派手な様子。②見栄を張る様子。

だて【建て】《接尾語》 建物の建て方を表す。「三階だての 家」

たてかえる【立て替える】《動詞》 人に代わって、一時、お金を払っておく。◆「とりかえる」とも言う。

たてかえる【建て替える】《動詞》 古い建物を壊して、新しい建物を建てる。

たてぐ【建具】《名詞》 開け閉めして部屋を仕切るもの。戸・障子・襖など。

だてこき【伊達こき】《名詞、形容動詞》 見栄を張ること。見栄を張る人。

たてつぼ【建坪】《名詞》 建物が建っている地面の広さ。

たてなおす【建て直す】《動詞》 古い建物を壊して、新しい建物を建てる。古い建物を解体して、再び建てる。

たてふだ【立て札】《名詞》 人に知らせることなどを書いて立てる札。「花の 種を まいた とこに たてふだお 立てて 踏まれんよーに する。」

たてまえ【建て前】《名詞、動詞する》 家を建てるときに、主な骨組みができて、棟木を上げること。棟上げ。◆かつては、餅撒きなどをしたが、この風習は完全に廃れてしまった。

たてまし【建て増し】《名詞、動詞する》 今まであった建物に、新しい建物を付け加えること。増築。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、10日の出初め式のために飾り付け中の消防自動車。2010年(平成22年)1月9日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月 9日 (土)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(159)

たす【足す】《動詞》 ①足りない分を補う。加える。「茶瓶に 水お たしといておくれ。」②足し算をする。「十に 五お たす。」

だす【出す】《動詞》 ①中から外へ動かす。「袋から お菓子お だして 食べる。」②現す。力を示す。「スピードを だす。」③発表する。「合格した 人の 番号お 貼り紙で だす。」④差し出す。提出する。「寄付金お だす。」⑤起こす。生じさせる。「火事お ださんよーに 気ーつけてください。」

だす《助動詞》 「だ」「や」の丁寧な言い方。「それわ 千円だす。」◆「です」とも言う。 

たすかる【助かる】《動詞》 ①危ないことから逃れる。「命が たすかった。」②費用や苦労が少なくてすむ。「安いさかいに たすかります。」

たすき【襷】《名詞》 着物の袂をからげて、背中で十文字にかけた紐。

たすけ【助け】《名詞》 助けること。助ける人。「みんなの たすけが あって ここまで 来れました。」

たすける【助ける】《動詞》 ①危ないことから救う。「おぼれそーな 人お たすける。」②力を貸す。手伝う。「仕事の 遅い 人お たすける。」

たずねる【尋ねる】《動詞》 聞く。質問する。「道お たずねる。」◆「たんねる」とも言う。

ただ【只】《名詞、形容動詞》 ①お金がいらないこと。無料。「ただほど 高い ものわ ない。」②普通であること。変哲がないこと。「ただの 紙切れや。」

ただ《副詞》 ①たった。「ただ それだけの ことやってん。」②もっぱら。ひたすら。「ただ 歩くだけの 遠足」

ただいま【ただ今】《感動詞》 帰ってきたときの、挨拶の言葉。

たたかう【戦う】《動詞》 ①勝ち負けを決める。「一回戦わ どこと たたかうんですか。」②戦争をする。「アメリカと たたかった。」

たたきうり【叩き売り】《名詞、動詞する》 安い値段で売ること。

たたく【叩く】《動詞》 ①殴る。ぶつ。「ほかんばちを たたく。」②打って、音を出す。「太鼓お たたく。」「鐘お たたく。」③値段を安くさせる。「もーちょっと たたいたら 安ーなるんと ちゃうか。」

ただしー【正しい】《形容詞》 ①間違っていない。「ただしー 答え」②きちんとする。「ただしー 姿勢」◆①は、「まちごとらへん」というような言い方をすることが多い。

たださえ《副詞》 そうでなくても。「たださえ 寒いのに 風まで 出てきやがった。」

ただばたらき【只働き】《名詞、形容動詞、動詞する》 お金をもらわずに働くこと。「ただばたらきしとるのに 何やかや 文句 言われたら 立つ瀬が あらへんやん。」

たたみ【畳】《名詞》 日本家屋の床に敷く、藁を固めたもの。

たたむ【畳む】《動詞》 ①折って重ねる。「蒲団お たたむ。」②広がっているものをすぼめる。「傘お たたむ。」③商売をやめる。「店お たたんでしもた。」

たたり【祟り】《名詞》 神仏や死者の魂が引き起こす災い。「たたりが ある 家」

ただれる【爛れる】《動詞》 皮膚などが腫れて、くずれる。「湿布した ところが ただれた。」

たち【質】《名詞》 ①生まれつきの性格。「何でも 一生懸命に なってしまう たち」②そのものの持つ質。「たちの 悪い 風邪に かかった。」

たち【達】《接尾語》 複数であることを表す言葉。「そこの お前たち」

たちあう【立ち会う】《動詞》 関係者として、その場にいる。「銭勘定に たちあう。」

たちあがる【立ち上がる】《動詞》 体を起こして、まっすぐに立つ。「腰掛けから たちあがる。」

たちどまる【立ち止まる】《動詞》 歩くのを、しばらく、やめる。「たちどまって 話を する。」

たちなおる【立ち直る】《動詞》 もとの状態に戻る。「一遍 失敗したら たちなおるのが たいへんだっせ。」

たちのく【立ち退く】《動詞》 求めに応じて、住んでいるところから、よそへ移る。「広い 道が でけることに なって たちのいた。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、宮城道雄(箏曲「春の海」の作曲者)生誕の地の碑。2009年(平成21年)12月29日に、神戸市中央区内で撮影。】

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2010年1月 8日 (金)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(158)

だく【抱く】《動詞》 ①腕でかかえて持つ。「赤ちゃんお だく。」②暖めて雛をかえす。「鶏が 卵お だいとる。」

たくさん【沢山】《副詞、形容動詞》 数や量が多い様子。「今日わ たくさんの 人が 集まった。」

たくしー【タクシー[英語]】《名詞》 料金をもらって客を乗せる自動車。「たくしーで 病院え 行く。」

たくらむ【企む】《動詞》 よくないことを計画する。「あいつわ 何お たくらんどるのやろかなー。」

たぐる【手繰る】《動詞》 ①糸や綱などを両手で代わる代わる手元へ引き寄せる。「てぐすお たぐる。」②咳が続いて、切れ目がない。「たぐって 辛そうやなー。」

たけ【丈】《名詞》 ①背の高さ。②着物などの長さ。「身の たけ」

たけ【竹】《名詞》 中が空洞になっていて、節のある植物。「たけで 釣り竿お こしらえる。」

だけ《助詞》 範囲を限定する言葉。「千円だけ あげるさかい 何 買(こ)ーも かまへんよ。」

たけうま【竹馬】《名詞、動詞する》 竹の棒に足置きをつけて、それに乗って歩く遊び道具。「二段〔=節二つの高さに足置きをつけたもの〕の たけうま」

だけだけ《助詞》 強く範囲を限定する言葉。「こんだけだけしか 有らへんさかい 気ー つけて 使いなはれ。」

だけど《接続詞、接続助詞》 しかし。けれども。

たけとんぼ【竹蜻蛉】《名詞》 竹を薄く削ってプロペラの形にして、真ん中に軸をさして飛ばす玩具。◆単に「とんぼ」とも言う。

たけのこ【筍】《名詞》 竹の若い芽。食用にする。「たけのこと 若布お たく。」

たけひご【竹籤】《名詞》 竹を割って削った細い棒。◆単に「ひご」とも言う。

たけやぶ【竹藪】《名詞》 竹が集まって生えているところ。「たけやぶで 蚊ーに 刺された。」

だけんど《接続詞、接続助詞》 しかし。けれども。

たけんま【竹馬】《名詞、動詞する》 竹の棒に足置きをつけて、それに乗って歩く遊び道具。

たこ【凧】《名詞》 細い竹などの骨組みに紙などを貼って絵や字を書き、風の力で空高くあげるもの。「正月に たこお あげる。」◆「いか」とも言った。

たこ【蛸】《名詞》 骨がなく八本の足を持ち柔らかな体の、海にすむ動物。明石は蛸が名物である。◆現在では、淡路通いの自動車航送船に「たこフェリー」、コミュニティバスに「たこバス」の愛称を付けている。

たこ【胼胝】《名詞》 手足などの、よく使う部分の皮膚が固くなったもの。「ペンの たこが できた。」

たこあげ【凧上げ】《名詞、動詞する》 凧を空高くあげること。◆「いかあげ」とも言った。

たこつり【蛸釣り】《名詞、動詞する》 蛸を釣ること。蛸を釣る道具。「ペコペコの たこつり」

たこやき【蛸焼き】《名詞》 蛸を入れてボール状に焼いたもの。出し汁にひたして食べる。◆大阪のソース蛸焼きと区別するために、別名を「明石焼き」「玉子焼き」と言う。

たし【足し】《名詞》 足りないところを補うもの。「ちょっとだけやけど 旅行の 費用の たしに してくださいな。」

だし【出汁】《名詞》 ①鰹節、昆布など、味を出すのに使うもの。「だしに こぶ〔昆布〕お 使う。」②味を出した汁。「余った だしお 野菜お たくのに 使う。」

たしか【確か】《副詞》 おそらく。たぶん。「たしか 去年の 八月頃やったと 思う。」

たしかに【確かに】《副詞》 間違いなく。「たしかに 受け取らしてもらいました。」

たしかめる【確かめる】《動詞》 間違いないようにさせる。はっきりさせる。「この お金 たしかめてください。」

だしこぶ【出し昆布】《名詞》 出汁を取るために使う昆布。

たしざん【足し算】《名詞、動詞する》 二つ以上の数を合わせる計算。

だしじゃこ【出し雑魚】《名詞》 出汁を取るために使う干し鰯。

だしじる【出し汁】《名詞》 味を出した汁。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、神戸・元町商店街の新年の飾り付け。2009年(平成21年)12月29日に、神戸市中央区内で撮影。】

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2010年1月 7日 (木)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(157)

たいりょー【大漁】《名詞、形容動詞》 魚などがたくさん獲れること。「昨日わ たいりょーやったけど、今日わ さっぱりや。」

たいりょく【体力】《名詞》 仕事や運動、病気などに耐えられる体の力。「たいりょくが ないさかい えらい 仕事わ 無理や。」

たいる【タイル】《名詞》 粘土を小さな板の形にして、色を付けて焼いたもの。「便所に たいるお 張る。」

たうえ【田植え】《名詞、動詞する》 稲の苗を水田に植えること。「たうえが 済んだら 蛙が やかましーに 鳴く。」

たおす【倒す】《動詞》 立っているものを横にする。転ばす。「木ーお 切って たおす。」

たおる【タオル[英語]】《名詞》 厚くて柔らかい木綿の布でできている手拭き。「たおるで 汗お ふく。」◆「あせふき」と言うこともある。

たおれる【倒れる】《動詞》 ①立っていたものが横になる。「けつまずいて たおれて 怪我した。」②病気になる。「あいつわ たおれて 入院しとるそーや。」

たか【鷹】《名詞》 森や山にすむ、爪と嘴が鋭い鳥。

たが《名詞》 木の桶の回りにはめてある竹や金属の輪。「たがが 緩んで 水が 漏れとる。」

だが《接続詞、接続助詞》 しかし。けれども。「行ったんだが 見付からなんだ。」

たかい【高い】《形容詞》 ①上に伸びている。上にある。「たかい ところに 手が 届かん。」②値段が張る。「たこーて 手が 出ん。」③目盛りなどの数字が大きい。「今日わ 気温が たかい。」「熱が たかい。」

たがいちがい【互い違い】《名詞、形容動詞》 二つのものが入り混じっていること。二つのものが入り組んでいること。 交互であること。「竹お たがいちがいに 組んでいくねん。」

たかが《副詞》 せいぜい。わずか。「たかが 一枚の 紙切れやけど。」

たかさ【高さ】《名詞》 高い程度。「六甲山の たかさ」

たかとび【高跳び】《名詞、動詞する》 走り高跳びのこと。

たかめ【高め】《名詞、形容動詞》 少し高い様子。「胸より ちょっと たかめの ところ。」「今年の 秋刀魚わ 去年より ちょっと たかめや。」

たから【宝】《名詞》 ①世間に少ししかなく貴重なもの。②大切な人や物。「子どもわ たからや。」

たからくじ【宝籤】《名詞》 買って、抽選に当たればお金がもらえるくじ。「歳末の たからくじお 買(こ)ーた。」

たからぶね【宝船】《名詞》 七福神が乗って、宝物や米俵などが積み込まれている、想像上の船。

たからもん【宝物】《名詞》 その人にとって大切な人や物。

たかる【集る】《動詞》 ①一か所にたくさん集まる。群がる。「道で 蟻が たかっとる。」②(小さな虫などが)飛んできて、とまる。「ご飯に 蠅が たかる。」③人にお金や物を出させる。「子どもに たかられてばっかりや。」

たがる《助動詞》 したいと思う。「新しい 本お 買いたがって 困るねん。」

たき【滝】《名詞》 高いところから勢いよく落ちる水の流れ。「神戸の 布引の たき」

たきぎ【薪】《名詞》 火を焚くのに使う木。「たきぎお よきで 割る。」

たきつけ【焚き付け】《名詞》 炭や薪に火をつけるときに使う、紙や鉋屑のような燃えやすいもの。

たきつける【焚き付ける】《動詞》 火をつけて燃やす。「風呂お たきつけといてくれへんか。」

たきび【焚き火】《名詞、動詞する》 落ち葉、木切れ、紙屑などを集めて燃やすこと。また、その火。

たきもん【焚き物】《名詞》 薪。「庭で たきもんお 割る。」

たく【炊く】《動詞》 食べ物や飲み物を煮る。「今夜わ ご飯お 一升 たいといてんか。」「おかずお たく。」「お茶お たく。」

たく【焚く】《動詞》 ①火をつけて燃やす。「塵屑お たく。」②竈などに火をつける。「風呂お たく。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、新しくなったJR灘駅。2010年(平成22年)1月5日に、神戸市灘区内で撮影。】

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2010年1月 6日 (水)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(156)

だいちょー【台帳】《名詞》 もとになる帳面。「自治会の だいちょー」

たいてー【大抵】《名詞、副詞》 ほとんど。おおかた。「たいてーの 人わ 賛成してくれた。」

たいてやない《形容詞》 たいへんだ。「子どもお 育てるのわ たいてやない ことや。」

たいど【態度】《名詞》 ものを言ったり、したりするときの様子。「落ち着いた たいど」

だいどこ【台所】《名詞》 食事の支度をするところ。◆「たなもと」とも言う。

だいなし【台無し】《形容動詞》 すっかりだめになる様子。「化粧しとったのに 涙 流して だいなしやった。」

だいの【大の】《連体詞》 ①一人前の。「だいの 大人が びくびくするな。」②大人の。「だいの 切符 二枚 ください。」③非常な。「水泳わ だいの 苦手や。」

だいのじ【大の字】《名詞》 人が両手・両足を広げたかっこう。「だいのじに なって 寝とる。」

だいのつき【大の月】《名詞》 一か月が三十一日ある月。

たいびょー【大病】《名詞、動詞する》 治りにくくて、重い病気。「たいびょーして 入院する。」

だいひょー【代表】《名詞》 多くの人に代わってものごとを行うこと。また、その人。

だいぶ《副詞》 かなり。「風邪わ だいぶ 治ってきた。」◆「だいぶん」とも言う。

たいふー【台風】《名詞》 南の海で発生して、日本などを襲う強い風雨。「今年わ たいふーが 上陸せなんだ。」

だいぶん《副詞》 かなり。「雨が だいぶん 強(つよ)ー なってきた。」

だいぶつ【大仏】《名詞》 仏の大きな像。「奈良の だいぶっつぁん」

たいへん【大変】《形容動詞、副詞》 ①程度が高い様子。「たいへんな 事故や。」②ひどく苦労する様子。「試験勉強わ たいへんやった。」③とても。「たいへん 心細い。」

たいほー【大砲】《名詞》 太い筒から、大きな弾を、遠くまでうち出す兵器。

たいまつ【松明】《名詞》 松や竹などを束ねて火をつけて、明かりにするもの。

たいむ【タイム[英語]】《名詞》 試合などを、少しの間、中断すること。◆その合図の言葉には「たいむ」「みった」「みっき」などがある。

たいや【タイヤ[英語]】《名詞》 自動車や自転車などで、車輪の外側にはめたゴムの輪。

たいや【逮夜】《名詞》 人が亡くなって後、七日目ごとに営む法要。◆「ひとたいや」「ふたたいや」「みたいや」「よたいや」「いつたいや」「むたいや」「ななたいや」と続き、「ななたいや」は「ちゅーいあけ」(中陰空け。四十九日)となる。

たいやき【鯛焼き】《名詞》 鯛の形をした型に小麦粉を溶いて流し、中に餡を入れて焼いた菓子。「餡が いっぱい 詰まった たいやき」

たいやく【大役】《名詞》 責任の重い、大切な役目。「今日わ たのみ〔=結納〕お 届けに 行く たいやくや。」

だいやもんど【ダイヤモンド[英語]】《名詞》 宝石の中で、最も堅くて、よく光り、価値の高いもの。

だいやる【ダイヤル[英語]】《名詞、動詞する》 ①ラジオ、テレビ、電話などの数字板・目盛板。②電話機の数字板。番号を合わせて電話をすること。

たいよー【太陽】《名詞》 太陽系の中心で、高い熱と光を出している星。◆「おひさん」「おひーさん」とも言う。

だいよー【代用】《名詞、動詞する》 他のものの代わりに使うこと。「だいよー品」「だいよー食」

だいよーきょーいん【代用教員】《名詞》 正規の資格を持っていないで教壇に立つ人。

たいら【平ら】《形容動詞》 凸凹していない様子。「たいらな グランド」

たいらげる【平らげる】《動詞》 すべて食べてしまう。「ぎょーさん あった 饅頭お たいらげてもた。」

だいり【代理】《名詞》 他の人に代わって、ものごとを行うこと。「私の だいりで 行ってきてくれへんか。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、BBプラザ美術館。2010年(平成22年)1月5日に、神戸市灘区内で撮影。】

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2010年1月 5日 (火)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(155)

たいけー【体形】《名詞》 体の形。体つき。「がっしりした たいけー」

たいけー【隊形】《名詞》 大勢の人が集まって並ぶときの形や配置。「二列の たいけーで 並んでください。」

だいけー【台形】《名詞》 向かい合った辺の一組が並行である四角形。

たいこ【太鼓】《名詞》 ①木や金属で作った胴に皮を張って、ばちで打ち鳴らす楽器。「たいこお 鳴らす。」②祭りで使う布団屋台。だんじり。「宮はんで たいこお かく。」

だいこく【大黒】《名詞》 七福神の一人。

だいこくばしら【大黒柱】《名詞》 家の真ん中に立っている、最も太い柱。

だいこ【大根】《名詞》 「だいこん」のこと。

だいこん【大根】《名詞》 白くて太い根を食用とする野菜。

だいじ【大事】《形容動詞》 大切である。大切に扱う。「だいじな 本やさかい 汚したら あかんぜ。」「親お だいじに する。」

だいじ【題字】《名詞》 新聞の上や隅に書かれている名前。

たいした【大した】《連体詞》 ①たいへんな。「何回 走っても ずっと 一番に なる、たいした 奴や。」②取りあげて言うほどの。「たいした 怪我や ないさかい 心配わ いらん。」

たいしつ【体質】《名詞》 生まれつきの、体の性質。「風邪お ひきやすい たいしつ」

たいして《副詞》 取り立てて言うほどのことはない。そんなに。「たいして 金わ かからへん。」◆後ろに打ち消しの言葉が伴う。

だいじない【大事ない】《連体詞》 大切な。「だいじない ものお 貰(もろ)て すんません。」

たいじゅー【体重】《名詞》 体の重さ。「また たいじゅーが 増えてもた。」

たいしょー【大将】《名詞》 ①仲間などのかしら。「青年団の たいしょー」②軍人の一番上の位の人。③人のことを親しんだり、からかったりして言う言葉。「たいしょー、おってですか。」

たいしょー【大正】《名詞》 「昭和」の一つ前の年号。「たいしょー生まれ」

だいしょー【大小】《名詞》 大きいものと小さいもの。「だいしょーお 比べる。」

だいじょーぶ【大丈夫】《形容動詞》 しっかりしていて、心配のない様子。「明日の 天気わ だいじょーぶですやろ。」

たいしょく【退職】《名詞、動詞する》 会社などの勤めをやめること。「たいしょくして のんびり してますねん。」

だいじん【大臣】《名詞》 内閣のメンバーとして、国の政治の中枢にある人。

だいず【大豆】《名詞》 畑で作る豆の一種で、豆腐・味噌などの原料になる作物。

たいせつ【大切】《形容動詞》 ①とても重要な様子。「私にとって たいせつな 人」②丁寧に扱う様子。「本お たいせつに 扱う。」

たいせつない【大切ない】《連体詞》 とても重要な。「たいせつない ものを お借りする。」

たいそー【大層】《副詞、形容動詞》 ①たいへん。非常に。「たいそー 難しい 問題」②大げさな様子。「そないに たいそーな 話とわ 違(ちゃ)うやろ。」

たいそー【体操】《名詞》 ①規則正しく手足を動かす運動。「ラジオたいそー」「器械たいそー」②「体育」のこと。「学校の たいそーの 時間」

たいそーない【大層ない】《連体詞》 とても大層な。おおげさな。「たいそーない 言い方 せんといてんか。」

だいたい【大体】《名詞、副詞》 ①大部分。ほとんど。「だいたい わかりました。」②もともと。「だいたい お前が えーかげんな ことお 言(ゆ)ーたさかい こないな ことに なったんやないか。」

だいだい【代々】《名詞》 先祖の、どの代もすべて。「うちわ だいだい 酒屋お してます。」

だいだい【橙】《名詞》 ①実は正月飾りに使う、蜜柑に似た木。「おしめ〔注連縄〕に だいだいお くくる。」②橙色。赤みがかった黄色。

だいだいいろ【橙色】《名詞》 赤みがかった黄色。

      ◆  ◆  ◆
【写真は、明石市立文化博物館。2010年(平成22年)1月4日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月 4日 (月)

明石日常生活語辞典〔初稿〕(154)【た】

た《助動詞》 ①終わったこと(過去)を表す言葉。「六時頃に 来た。」②している。「曲がった 道」③まだそうなっていないが、なった場合を考えて言う言葉。「早く 来た 人から 中に 入って 待っといてんか。」◆接続する語によって「だ」と濁る。

たー【田】《名詞》 稲を育てる土地。たんぼ。「たーに 水お 張る。」

だーす【ダース[英語]】《名詞》 十二個を一組として数える言葉。「鉛筆 一だーす」

たーら【俵】《名詞》 米や炭などを入れるために、藁などで編んだ入れ物。「炭だーら」

たい【対】《名詞》 二つのものの組み合わせや、割合を表す言葉。「何たい なんぼで 勝ったんや。」

たい【鯛】《名詞》 陸の近くにすむ、ほのかに赤い色の魚。「明石の たい」

たい《助動詞》 願いを表す言葉。「早(はよ)ー 行きたいなー。」

だい【大】《名詞、形容動詞》 ①大きいもの。②大人。「だいの 切符 一枚 おくれ。」③一か月が三十一日になっている月。④大便のこと。

だい【代】《名詞》 世代。「親の だい」「二十(はたち)だい」

だい【台】《名詞》 ①物を載せるもの。「花瓶の だい」②車や機械などを数える言葉。「何だい 待っても 加古川行きの バスが 来(け)ーへん。」

だい【題】《名詞》 内容を表す名前。「映画の だい」「作文の だい」

だい【誰】《代名詞》 ①名前や立場などがわからない人を指して使う言葉。「だいや 知らん 人に 助けてもーてん。」②特定の人を指さないで使う言葉。

たいあたり【体当たり】《名詞、動詞する》 自分の体をぶつけること。

だいあん【大安】《名詞》 何をするにも縁起がよいとされる日。「だいあんに 結婚式お する。」

たいいく【体育】《名詞、動詞する》 ①健康な体を作るための運動。②小学校・中学校・高等学校の教科の一つ。

だいいち【第一】《名詞、副詞》 ①一番はじめ。②一番優れていること。「神戸の 港わ 昔わ 日本で だいいちやったんや。」③一番だいじなこと。「体が だいいちや。」④何よりもまず。「だいいち 飯 食わんと 動かれへん。」

たいいん【退院】《名詞、動詞する》 病気や怪我がよくなって、病院から出ること。「二週間 かかったけど やっと 退院できますねん。」

だいおーじょー【大往生】《名詞、動詞する》 高齢で亡くなること。「お祖父さんわ 九十で だいおーじょーしてん。」

たいおん【体温】《名詞》 人や動物の体の温度。「たいおんが 上がった。」

たいおんけー【体温計】《名詞》 体温を測る道具。

たいかい【大会】《名詞》 多くの人が集まる会。「花火たいかい」

たいがい【大概】《名詞、副詞》 ①かなり。「たいがい しんどかった。」②たいてい。「たいがいの 人が 来るやろ。」

たいかく【体格】《名詞》 体の骨組み。体つき。「たいかくの えー 人」

たいがく【退学】《名詞、動詞する》 学校を卒業する前にやめること。

だいがく【大学】《名詞》 高等学校の上の学校。

だいかん【大寒】《名詞》 一年中でいちばん寒い時期。

だいきち【大吉】《名詞》 縁起や運勢がこの上もなく良いこと。

だいきゅー【代休】《名詞》 休日に働いたり、登校したりした代わりにとる休み。「こないだの 日曜日の だいきゅーお もろてん。」

たいきん【大金】《名詞》 たくさんのお金。

だいきん【代金】《名詞》 品物を買ったときに支払うお金。

だいく【大工】《名詞》 家を建てたり直したりすることを職業にしている人。また、その仕事。

だいくしごと【大工仕事】《名詞》 家を建てたり直したりすること。

たいくつ【退屈】《名詞、動詞する、形容動詞》 ①することがなくて、面白くないこと。「誰も 来やへんさかい たいくつしとってん。」②面白みがなくて、つまらないこと。「今日わ たいくつな 試合やったなー。」

      ◆  ◆  ◆
【写真は、水がなくなって底が見えている、灌漑用のため池。2010年(平成22年)1月3日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月 3日 (日)

しょんがつ ゆうたら ええもんや(13)

神戸市役所前の花時計

 2010年は、寅の年です。
 十干十二支のうち、十二支は日本人にはなじみ深いものになっています。ふだんは意識していなくても、年賀状を書く頃になると思い出します。いただいた年賀状のデザインも干支にちなんだものがたくさんあります。
 さて、神戸市役所前の花時計は、虎の姿に衣替えをしています。
 葉牡丹ばかりで模様を描き出しています。

【写真は2枚とも、2009年(平成21年)12月29日に、神戸市中央区内で撮影。】

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2010年1月 2日 (土)

しょんがつ ゆうたら ええもんや(12)

魚住・住吉神社の絵馬

 魚住・住吉神社は私たちの地域の氏神さんですが、ここに参詣する人は、年を追って増え続けています。地元だけではなく、あちこちから訪れる人が多いように思います。例えば、30年ぐらい前は、年始のいつに行っても少ない人でした。少しずつ少しずつ増えて、今では、年が改まった夜中に行くと本殿に至るまでに長い行列が見られるようになっています。
 今年は、元日の早くない時刻、すなわちお昼前に行きましたが、二列の行列が続いていました。夜が寒くて人出が少なかったのかもしれませんが、それでも大勢の人に驚きました。
 さて、その神社の寅年の絵馬2つと、本殿前の様子とをお目にかけます。

【写真は3枚とも、2010年(平成22年)1月1日に、兵庫県明石市内で撮影。】

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2010年1月 1日 (金)

朔日・名寸隅(2)

 2010年の元日は、強い寒気の影響で広い範囲で雪が降り、東海地方の平野部でも雪が積もっているそうです。
 明石市大久保町西島の赤根川の河口、万葉集に詠まれている名寸隅は、風の強い朝です。晴れていますから、風さえなければ穏やかな空です。
 アメダスによれば、明石の気象は元日・午前8時現在で、気温は1.4度、降水量は0、風向は西、風速は11メートルです。
 大晦日は、午後8時現在で、気温は1.8度、降水量は0、風向は西、風速は12メートルでしたから、前夜とほぼ同じです。
 この観測地点は、名寸隅からほど近い、明石市二見町南二見の人工島にあります。(2枚目の写真の前方が、その人工島です。)
 名寸隅の辺りは、うねった波が海岸に寄せて、しぶきをあげています。

【写真は2枚とも、2010年(平成22年)1月1日8時10分に撮影。】

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しょんがつ ゆうたら ええもんや(11)

あけましておめでとうございます

 2010年という、数字の節目を迎えました。
 十年一昔。10年前の私は、淡路に勤務先がありました。開通間もない明石海峡大橋を、バスに揺られて2年間行き来しましたから、往復1000回余り渡ったことになります。
 現在はそこそこの健康に恵まれて、それなりの仕事にも恵まれて、気持ちはゆったり、けれども意外に忙しい日々です。
 十年一昔。10年後の私は幽明いずれの地で何をしているのやらわかりませんが、それゆえ今の一日一日を精いっぱい過ごそうと思っております。
 新しい年のはじめにあたり、皆さまにとって幸せな一年になりますようお祈り申し上げます。

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