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2011年2月28日 (月)

【掲載記事の一覧】

 梅の季節になりました。一本一本の咲くときが異なりますから、長い間にわたって楽しめます。勤務の行き帰りに、時間が許せば岡本梅林(神戸市東灘区)に立ち寄ります。古来知られた名所なのです。
 『明石日常生活語辞典』の〔三稿〕はカ行までの連載が終わりました。最近は、文字ばかりのブログになっています。
 ブログをお読みくださってありがとうございます。
 これまでに連載した内容の一覧を記します。
 お読みくださって、感想・意見・連絡などがありましたら、
       kyoiku.kokugo@gmail.com
  宛に、よろしくお願いします。

≪掲載を継続しているもの≫

◆明石日常生活語辞典 (1)~(554)~継続予定
    [2009年7月8日~2009年7月24日]
    [2009年8月1日~2009年8月9日]
    [2009年8月14日~2009年8月31日]
    [2009年9月11日~2009年12月28日]
    [2010年1月4日~2010年2月18日]
    [2010年3月11日~2011年2月28日]

◆言葉カメラ (1)~(385)~継続予定
    [2007年1月5日~2007年1月31日]
    [2007年2月21日~2007年2月28日]
    [2007年3月16日~2007年3月31日]
    [2007年4月19日~2007年4月30日]
    [2007年5月9日~2007年5月30日]
    [2007年10月1日~2007年10月13日]
    [2007年11月1日~2007年11月26日]
    [2007年12月13日~2007年12月30日]
    [2008年1月19日~2008年1月30日]
    [2008年2月1日~2008年2月10日]
    [2008年5月1日~2008年5月10日]
    [2008年6月1日~2008年6月8日]
    [2008年7月21日~2008年7月30日]
    [2008年8月1日~2008年8月30日]
    [2008年9月25日~2008年9月29日]
    [2008年10月1日~2008年10月30日]
    [2008年11月1日~2008年11月11日]
    [2008年12月1日~2008年12月7日]
    [2008年12月16日~2008年12月30日]
    [2009年1月20日~2009年1月30日]
    [2009年2月9日~2009年2月15日]
    [2009年3月17日~2009年3月31日]
    [2009年5月1日~2009年5月17日]
    [2009年5月27日~2009年5月31日]
    [2009年7月1日~2009年7月7日]
    [2009年7月25日~2009年7月31日]
    [2009年8月10日~2009年8月13日]
    [2009年12月29日~2009年12月30日]
    [2010年2月19日~2010年3月10日]

◆朔日・名寸隅 (1)~(15)~継続予定
    [2009年12月1日]
    [2010年1月1日]
    [2010年2月1日]
    [2010年3月1日]
    [2010年4月1日]
    [2010年5月1日]
    [2010年6月1日]
    [2010年7月1日]
    [2010年8月1日]
    [2010年9月1日]
    [2010年10月1日]
    [2010年11月1日]
    [2010年12月1日]
    [2011年1月1日]
    [2011年2月1日]

◆消えたもの惜別 (1)~(10)~継続予定
    [2009年9月1日~2009年9月10日]

◆テクのろヂイ (1)~(40)~継続予定
    [2009年1月11日~2009年1月19日]
    [2009年2月1日~2009年2月8日]
    [2009年3月1日~2009年3月15日]
    [2009年6月23日~2009年6月30日]

◆神戸圏の文学散歩 (1)~(5)~継続予定
    [2006年12月27日~2006年12月31日]

◆母なる言葉 (1)~(10)~継続予定
    [2008年1月1日~2008年1月10日]

◆六甲の山並み[言葉つれづれ] (1)~(4)~継続予定
   [2006年12月23日~2006年12月26日]

◆おもしろ日本語・ふしぎ日本語 (1)~(29)~継続予定
    [2007年1月1日~2007年1月4日]
    [2007年6月7日~2007年6月29日]
    [2009年6月1日/2009年6月4日]

◆西島物語 (1)~(8)~継続予定
    [2008年1月11日~2008年1月18日]

◆鉄道切符コレクション (1)~(24)~継続予定
    [2007年7月8日~2007年7月31日]

◆足下の観光案内 (1)~(12)~継続予定
    [2008年11月14日~2008年11月25日]

◆写真特集・薔薇 (1)~(31)~継続予定
    [2009年5月18日~2009年5月26日]
    [2009年6月1日~2009年6月22日]

◆写真特集・さくら (1)~(71)~継続予定
    [2007年4月7日~2007年4月17日]
    [2008年4月1日~2008年4月22日]
    [2009年4月1日~2009年5月8日]

◆写真特集・うめ (1)~(42)~継続予定
    [2008年2月11日~2008年2月24日]
    [2009年2月16日~2009年2月27日]
    [2009年3月1日~2009年3月16日]

◆写真特集・きく (1)~(5)~継続予定
    [2007年11月27日~2007年11月29日]
    [2008年11月12日~2008年11月13日]

◆写真特集・紅葉黄葉 (1)~(19)~継続予定
    [2007年12月1日~2007年12月7日]
    [2008年11月26日~2008年11月29日]
    [2008年12月8日~2008年12月15日]

◆写真特集・季節の花 (1)~(3)~継続予定
    [2007年5月8日、5月31日、6月30日]

◆屏風ヶ浦の四季 (1)~継続予定
    [2007年8月31日]

◆昔むかしの物語 (1)~継続予定
    [2007年4月18日]

◆小さなニュース (1)~継続予定
    [2008年2月28日]

◆しょんがつ ゆうたら ええもんや (1)~(13)~継続予定
    [2009年1月1日~2009年1月10日]
    [2010年1月1日~2010年1月3日]

≪掲載が完結しているもの≫
◆教職課程での試み (1)~(24)
    [2008年9月1日~2008年9月24日]

◆改稿「国語教育を素朴に語る」 (0)~(102)
    [2008年2月25日~2008年3月30日]
    [2008年4月23日~2008年4月29日]
    [2008年5月11日~2008年5月30日]
    [2008年6月9日~2008年7月20日]

◆相手を思いやる姿勢と、自分を表現する力 (1)~(3)
    [2006年10月2日~2006年10月4日]

◆学力づくりのための基本的な視点 (1)~(7)
    [2006年10月5日~2006年10月11日]

◆教員志望者に必要な読解力・表現力 (1)~(18)
    [2006年10月16日~2006年11月2日]

◆教職をめざす若い人たちに (1)~(6)
    [2007年6月1日~2007年6月6日]

◆これからの国語科教育 (1)~(10)
    [2007年8月1日~2007年8月10日]

◆現代の言葉について考える (1)~(7)
    [2007年7月1日~2007年7月7日]

◆自分を表現する文章を書くために (1)~(11)
    [2007年10月20日~2007年10月30日]

◆兵庫県の方言 (1)~(4)
    [2006年10月12日~2006年10月15日]

◆暮らしに息づく郷土の方言 (1)~(10)
    [2007年8月11日~2007年8月20日]

◆姫路ことばの今昔 (1)~(12)
    [2007年9月1日~2007年9月12日]

◆私の鉄道方言辞典 (1)~(17)
    [2007年9月13日~2007年9月29日]

◆高校生に語りかけたこと (1)~(29)
    [2006年11月9日~2006年12月7日]

◆ゆったり ほっこり 方言詩 (1)~(42) 【再開の可能性あり】
    [2007年2月1日~2007年2月20日]
    [2007年3月1日~2007年3月15日]
    [2007年5月1日~2007年5月7日]

◆高校生に向かって書いたこと (1)~(15)
    [2006年12月8日~2006年12月22日]

◆1年たちました (1)~(7)
    [2007年8月21日~2007年8月27日]

≪絶版として扱うもの≫  (ただし、ブログからは消去しておりません。)
◆国語教育を素朴に語る (1)~(51)
    [2006年8月29日から、2007年12月12日まで] 4回に分けて連載。

◆明石焼の歌 (1)~(3)
    [2007年8月28日~2007年8月30日]

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明石日常生活語辞典〔三稿〕(554)【さ】

さ《接尾語》 様子・程度などを表す。「寒さ・が・ 身ー・に・ こたえる。」「元気さ」「高さ」「厚かましさ」

さ〔さー〕【差】《名詞》 違い。隔たり。「朝晩・の・ 温度・の・ さー・が・ 大(おー)けー。」

さあ〔さー〕《感動詞》 疑問に思うときなどに発する言葉。「さー・ わし・に・は・ わから・ん・さかい・ 本人・に・ 尋(たん)ね・てみ・なはれ。」

ざあざあ〔ざーざー〕《副詞と》 水が音を立てて盛んに流れる様子。水が流れ落ちる様子。「滝・の・ 水・が・ ざーざー・ 落ち・とる。」「ざーざーと・ ものすごい・ 雨・の・ 降り方・や。」

さあて〔さーて〕《接続詞》 ところで。「さーて・ わし・は・ どない・ し・たら・ えー・のん・かいなー。」◆答えを求めたり、考え込んだりしている様子を表現する言葉である。

さあて〔さーて〕《感動詞》 次の行動に移るときの言葉。ためらう気持ちも伴う。「さーて・ 一丁・ 頑張っ・てみる・か。」

さーかす【サーカス】《名詞》 動物や人の曲芸などの見せ物。「神戸・に・ さーかす・が・ 来・とる・そーや。」

さーびす【サービス】《名詞、動詞する》 割り引いたり、おまけを付けたりすること。「今日・は・ 二割引・の・ さーびす・を・ する。」「大根・を・ 一本・ さーびすし・とき・ます。」

さい【犀】《名詞》 鼻の上に角をもつ、熱帯の動物。動物園で見られる。

さい《副詞》 そのよう。「わし・は・ さい・ 考え・た・ん・や・けど・ 間違(まちご)ー・て・ます・か。」「さい・でっ・か。」

さいか《感動詞》 そうか。納得したり、疑問を感じたりするときに使う言葉。「さいか。あか・なんだ・か。」

さいきん【最近】《名詞》 近頃。この頃。「さいきん・は・ 雨・が・ よー・ 降る・なー。」

さいく【細工】《名詞、動詞する》 指先を使って、細かいものを作ること。また、作ったもの。「さいく・が・ 上手や・なー。」「竹・ざいく」

さいご【最後】《名詞》 いちばん終わり。「祭り・の・ さいご・の・ 日ー・は・ 雨・やっ・た。」

さいこう〔さいこー〕【最高】《名詞、形容動詞》 ①いちばん高い状態。いちばん高い場所。「ここ・が・ 山・の・ さいこー・の・ 所・や。」②いちばん優れていること。「これ・は・ さいこー・の・ 味・や。」

さいころ【賽子】《名詞》 数の印が記された、立方体の小さなもの。双六などに使う。「さいころ・を・ 振っ・て・ 前・へ・ 進む。」

さいさい【再々】《副詞》 度々。何度も。「友だち・が・ さいさい・ 見舞い・に・ 来・てくれ・た。」

ざいさん【財産】《名詞》 個人や団体が持っている、金品・土地・技術などの、価値あるもの。「子ども・に・ やる・ ざいさん・なんか・ 何・も・ あら・へん。」

さいしゅう〔さいしゅー〕【採集】《名詞、動詞する》 動物・植物・鉱物などを取り集めること。「夏休み・に・ 昆虫・さいしゅー・を・ する。」

さいしゅう〔さいしゅー〕【最終】《名詞》 ①いちばん終わり。「試験・の・ さいしゅー・日」②その日の最後の電車やバス。「さいしゅー・に・ 乗り遅れ・たら・ えらい・ 事(こっ)・ちゃ・で。」

さいしょ【最初】《名詞》 いちばん初め。「さいしょ・に・ 開会・の・ 挨拶・を・ する。」

さいせん【賽銭】《名詞》 参拝するときに、神社仏閣などに供えるお金。「ご縁・が・ あり・ます・よーに・ 言(ゆ)ー・て・ 五円玉・を・ さいせん・に・ する。」

さいぜん【最前】《名詞》 つい先ほど。「さいぜん・ 会(お)ー・た・のに・ また・ 会(お)ー・た。」

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2011年2月27日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(553)

こんちくしょう〔こんちくしょー〕【こん畜生】《名詞》 この野郎。(人を悪く言うときに使う言葉)〔⇒こんちきしょう〕

こんちくしょう〔こんちくしょー〕【こん畜生】《感動詞》 ①しまった、という気持ちを表す言葉。②なにくそ、という決意などを表す言葉。〔⇒こんちきしょう〕

こんちゅう〔こんちゅー〕【昆虫】《名詞》 体が頭・胸・腹に分かれ、触角や羽を持つ虫。「夏休み・に・ こんちゅー・を・ 採集する。」

こんちは〔こんちわ〕《感動詞》 昼間の挨拶に使う言葉。「こんちは。ごきげんさん。」〔⇒こんにちは〕

こんど【今度】《名詞》 ①この度。今回。「こんど・ 入社し・まし・た。」②この次。次回。「こんど・は・ お前・の・ 番・や。」〔⇒こんどかい、こんどめ〕

こんどかい【今度回】《名詞》 ①この度。今回。「こんどかい・の・ 展覧会・は・ もー・ すみ・まし・た。」②この次。次回。「こんどかい・は・ 負け・たり・ せー・へん・ つもり・や。」◆「一回」「二回」という言い方に引かれて、「今度」にも「回」を付けたように思われる。〔⇒こんど、こんどめ〕

こんどめ〔こんどめー〕【今度目】《名詞》 ①この度。今回。「こんどめー・は・ 負け・ても・てん。」②この次。次回。「こんどめー・は・ 同じ・ 失敗・は・ せー・へん・ぞ。」◆「一回目」「二回目」というような言葉に引かれて「今度」に「目」を付けたように思われる。〔⇒こんど、こんどかい〕

こんな《連体詞》 このような。「こんな・ かいらしー・ 絵ー・の・ つい・た・ 弁当箱・を・ 買(こ)ー・てほしー・ねん。」〔⇒こないな〕

こんなん《名詞》 このような物。「こんなん・を・ 探し・とっ・て・ やっと・ 見つけ・まし・てん。」

こんにち【今日】《名詞》 「きょう」の改まった言い方。「こんにち・は・ お日柄・も・ よろしい・よーで・ …」

こんにちは〔こんにちわ〕《感動詞》 昼間の挨拶に使う言葉。「こんにちわ。温(ぬく)なり・まし・た・なー。」〔⇒こんちは〕

こんにゃく【蒟蒻】《名詞》 蒟蒻芋から作った食べ物。「おでん・に・ こんにゃく・を・ 入れる。」

こんね《名詞》 あなたの家。この家。「こんね・の・ 庭・に・ きれーな・ 花・が・ 咲い・とり・ます・なー。」

こんぱす【コンパス】《名詞》 ①円を書くときに使う、二本足の道具。「こんぱす・で・ 円・を・ 書く。」②歩幅。「こんぱす・の・ 大きい・ 人・は・ 歩く・の・が・ 速い。」

こんばん【今晩】《名詞》 今日の夜。今夜。「寄り合い・は・ こんばん・ 七時・から・です。」

こんばんは〔こんばんわ〕【今晩は】《感動詞》 夕方から夜にかけての挨拶の言葉。「こんばんわ。えー・ 月・が・ 出て・まん・なー。」

ごんべ〔ごんべー〕《名詞、動詞する》 意地悪をすること。意地悪者。「ごんべー・が・ 喧嘩し・とる。」「ごんべし・て・ 泣かし・たら・ あか・ん。」

こんぺいとう〔こんぺーとー、こんぺーと〕【金平糖】《名詞》 周りにとげ(いぼ)のような形がついた、小さな砂糖菓子。「こんぺーとー・を・ なめる。」〔⇒こんぺんとう〕

こんぺんとう〔こんぺんと〕【金平糖】《名詞》 周りにとげ(いぼ)のような形がついた、小さな砂糖菓子。「こんぺーとー・を・ なめる。」〔⇒こんぺいとう〕

ごんぼ【牛蒡】《名詞》 土の中の細くて長い根を食用にする野菜。ごぼう。「ごんぼ・を・ きんぴら・に・ する。」〔⇒ごぼう〕

ごんぼざお【ごんぼ竿】《名詞》 藪から切り出した細い竹に、てぐすなどを付けて作った、魚釣り用の竿。「小学校・の・ 頃・は・ 学校・から・ 戻っ・たら・ ごんぼざお・ 持っ・て・ あぶらめ・釣り・に・ よー・ 行っ・た。」

こんまい【小んまい、細んまい】《形容詞》  ①小さい。「こんまい・ 箱・に・ 入れる。」②細かい。「こんまい・ 砂」「こんまい・ こと・まで・ うるそー・に・ 言わ・れる・ねん。」〔⇒こまい、こまかい〕

こんまき【昆布巻】《名詞》 鮭など昆布で巻いた食べ物。

こんまけ【根負け】《名詞、動詞する》 相手より先に、根気がなくなること。「あいつ・の・ 執念深さ・に・は・ こんまけし・てまう・なー。」

こんや【今夜】《名詞》 今日の夜。「こんや・は・ 十五夜・の・ 月・が・ 出・とる。」
こんれい〔こんれー〕【婚礼】《名詞》 結婚式。結婚に関するいろいろな行事。「神社・で・ こんれー・を・ する。」

こんろ【焜炉】《名詞》 火を使って食べ物を調理するための、持ち運びができる道具。「こんろ・で・ 秋刀魚・を・ 焼く。」〔⇒かんてき〕

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2011年2月26日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(552)

こんがり《副詞と》 ほどよく、きつね色に焼ける様子。「パン・が・ こんがりと・ 焼け・た。」

こんき【根気】《名詞》 ものごとを我慢強くやり続ける気持ち。「こんき・が・ なかっ・たら・ 何・でも・ うまい・こと・ いか・へん。」

こんくらべ【根比べ】《名詞、動詞する》 どちらが根気があるか比べ合うこと。我慢くらべ。「こない・ なっ・たら・ あいつ・と・ こんくらべ・や。」

こんくり【コンクリ】《名詞》 「こんくりーと【コンクリート】」を短く言ったもの。「こんくり・の・ 壁」

こんくりーと【コンクリート】《名詞》 セメント・砂・砂利などを混ぜて、石のように固まらせたもの。「鉄筋・こんくりーと・の・ ビル」

こんげつ【今月】《名詞》 この月。「こんげつ・は・ 雨・が・ 多(おか)い・なー。」

ごんけつ《名詞》 拳骨。「ごんけつ・で・ 殴っ・たり・たい・なー。」◆前後の音が入れ替わるものとしては「戸棚→となだ」「体→からだ」などがある。〔⇒げんこつ〕

こんご【今後】《名詞》 今から後。「それ・は・ こんご・の・ 問題・や・ねん。」〔⇒これから、こいから〕

ごんごう〔ごんごー〕【五合】《名詞》 一升の半分。「一升・ごんごー」◆「ごごう」とも言うが、「ごんごう」となることが多い。

こんころもち【心持ち】《名詞》 心に受ける感じ。気持ち。気分。「公園・で・ 風・に・ 吹か・れ・て・ えー・ こんころもち・で・ 居眠りし・とっ・てん。」◆「こころもち」に比べると、ややふざけた感じの言い方である。〔⇒ここち、こころもち〕

こんこん《副詞と》 ①咳をする様子。「こんこんと・ 咳・を・ し・て・ 止まら・へん。」②ものを叩く様子。ノックするような叩き方をする様子。「こんこんと・ 戸・を・ 叩く・ 音・が・ 聞こえる。」

こんざつ【混雑】《名詞、動詞する》 混み合うこと。「盆・の・ 頃・の・ 新幹線・は・ こんざつする。」

こんしゅう〔こんしゅー〕【今週】《名詞》 この週。「こんしゅー・は・ ずっと・ 晴れ・とる。」〔⇒このしゅう〕

こんじょう〔こんじょー/こんじょ〕【根性】《名詞》 ①その人が生まれつき持っている性格。「ゆったりし・た・ こんじょー・の・ 人・や。」②頑張り抜こうとする精神力。「こんじょ・が・ 足ら・ん。もっと・ 精・ 出し・て・ 働け。」

こんじょわる【根性悪】《形容動詞、動詞する》 ①性格がよくない状態。「何・でも・ 反対する・ こんじょわるな・ 人」②悪意を含んで接する様子。「小(こ)まい・ 子ー・に・ こんじょわるせ・んとき・なはれ。」

ごんすけ【ごん助】《名詞、形容動詞、動詞する》  ①腕白であること。腕白者。「ごんすけ・が・ ガラス・を・ めん・だ。」②悪いこと。悪いことをする人。意地悪をすること。「みんな・に・ ごんすけさ・れ・とる。」

こんせんと【コンセント】《名詞》 電気器具に電気を引くため、壁・柱などに取り付けた差し込み口。「こんせんと・が・ ない・さかい・ ラジオ・が・ 聞か・れ・へん。」

ごんた《名詞、形容動詞、動詞する》 ①腕白であること。腕白者。「男・の・ 子ー・は・ ちょっと・ぐらい・ ごんた・の・ 方・が・ えー。」②悪いこと。悪いことをする人。意地悪をすること。「ごんたし・て・ 友だち・の・ もの・を・ 隠し・ても・た。」〔⇒ごんすけ〕

ごんたくれ《名詞》 腕白者。ならず者。「人・の・ もの・を・ 盗っ・たり・ する・ ごんたくれ」

こんだけ《名詞》 ①これだけ。区切って限定した数量のもの。「今日・は・ こんだけ・しか・ 出来・なんだ。」②こんなにも。こんなに沢山。「こんだけ・も・ できた・ん・やさかい・ 誉め・てほしー・なー。」◆「こんだけ」に「だけ」(限定の意味)を付けて、「こんだけだけ」と言うこともある。〔⇒こんだけだけ〕

こんだけだけ《名詞》 これだけ。区切って限定した数量のもの。「こんだけだけ・ 売っ・てくれ・へん・やろ・か。」〔⇒こんだけ〕

こんだて【献立】《名詞》 料理の種類や取り合わせ。メニュー。また、それが表になったもの。「晩ご飯・は・ どんな・ こんだて・が・ よろしー・か。」

こんちきしょう〔こんちきしょー〕【こん畜生】《名詞》 この野郎。(人を悪く言うときに使う言葉)「この・ こんちきしょー・が・ 落書きし・やがっ・た。」〔⇒こんちくしょう〕

こんちきしょう〔こんちきしょー〕【こん畜生】《感動詞》 ①しまった、という気持ちを表す言葉。「こんちきしょー。また・ 落第・や。」②なにくそ、という決意などを表す言葉。「こんちきしょー・ 今度・は・ 負け・へん・ぞ。」〔⇒こんちくしょう〕

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2011年2月25日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(551)

ごろごろ《副詞と、動詞する》 ①大きなものが転がる様子。また、その音。「丸太・を・ ごろごろ・ 転ばす。」②雷の音がする様子「ごろごろ・ 言ー・てき・た・さかい・ もうじき・ 雨・が・ 降る・ぞ。」③たくさんのものがある様子。たくさんのものが散らばってある様子。「土筆・が・ あっちこっち・に・ ごろごろ・ 生え・とる。」④何もしないで過ごす様子。「日曜日・は・ 家・で・ ごろごろし・とっ・た。」⑤気持ち悪く感じること。「ごみ・が・ 入っ・て・ 目ー・が・ ごろごろする。」

ころす【殺す】《動詞》 命をとる。「小(こ)まい・ 虫・でも・ ころさ・ん・よーに・ し・なはれ。」

ごろつき《名詞》 人に言いがかりをつけたりする、よくない人。「ごろつき・に・ からまれ・ん・よーに・ 気ーつけ・よ。」

ころっけ【コロッケ】《名詞》 茹でてつぶした馬鈴薯に、タマネギ・挽肉などを混ぜて、パン粉をつけて揚げた食べ物。「はじめて・ ころっけ・ 食べ・た・ 時・は・ うまい・ もん・や・なー・と・ 思(おも)・た。」

ころっと《副詞》 ①すっかり。全部。「ころっと・ 忘れ・ても・とっ・た。」②突然に。無造作に。「ころっと・ 死ぬ。」

ころばす【転ばす】《動詞》 ①丸いものを、ころころと動かす。「運動会・で・ 大玉・を・ ころばす。」②立っているものを倒す。「足・を・ かけ・て・ 相手・を・ ころばす。」③横にして置く。「田圃・に・ 丸太・を・ ころばし・とく。」〔⇒ころがす〕

ころぶ【転ぶ】《動詞》 ①ころころと回って動く。「ボール・が・ ころん・でいく。」②立っているものが倒れる。「道・で・ 石・に・ けつまずい・て・ ころん・だ。」〔⇒ころがる〕

ころも【衣】《名詞》 ①坊さんの着るもの。「紫・の・ ころも・を・ 着・た・ おじゅっさん(=坊さん)」②天麩羅などの外側の部分。天麩羅にするために食べ物の外側につけるもの。「海老・に・ ころも・を・ つけ・て・ 揚げる。」

こわい【恐い】《形容詞》 恐ろしい。「幽霊・の・ こわい・ 話」

こわい【強い】《形容詞》 固い。柔らかくない。「今日・の・ ご飯・は・ ちょっと・ こわい・な。」「こわい・ 肉」「時期・が・ 過ぎ・て・ 野菜・が・ だいぶ・ こわい・よーに・ なっ・てっ・た。」「髪・の 毛ー・が・ こわい。」

こわがる【恐がる】《動詞》 恐ろしいと思う。怖さにふるえる。「地震・を・ こわがっ・とる。」〔⇒おそろしがる、おとろしがる〕

こわけ【小分け】《名詞、動詞する》 小さく、いくつかに分けること。「こわけし・て・ ラップ・で・ 包む。」

ごわさん【ご破算】《名詞》 ①算盤で、玉をはらって元に戻すこと。「ごわさん・で・ 願い・まし・て・は・ ……」②計画などを取り止めること。「参加者・が・ 少(すけ)ない・さかい・ ごわさん・に・ し・ょー。」

こわなる【強なる】《動詞》 固くなる。柔らかくなくなる。「旬・が・ 過ぎ・て・ 若布・が・ こわなっ・た。」

こわなる【恐なる】《動詞》 恐ろしく感じるようになる。「墜落・が・ あっ・た・さかい・ 飛行機・に・ 乗る・の・が・ こわなっ・た。」

こわる《動詞》 腹が痛む。「何・か・ 悪い・ もん・でも・ 食べ・た・ん・やろ・か・ こわっ・てき・た・なー。」◆突き刺すような痛みのことを表すことが多い。

こん【紺】《名詞》 青と紫が混じった色。「こん・の・ 絣」

こん【根】《名詞》 ものごとを我慢強くやり続ける気持ち。根気。「だんだん・ こん・が・ 続か・ん・よーに・ なっ・てき・た。」

こんかい【今回】《名詞》 この度。今度。「こんかい・の・ 寄り合い」〔⇒こんどかい、こんどめ〕

こんがらがる《動詞》 入り混じって、ごちゃごちゃになる。からまる。「話・が・ こんがらがっ・て・ 先・へ・ 進ま・へん。」「紐・が・ こんがらがっ・て・ ほどか・れ・へん。」

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2011年2月24日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(550)

こらえる【堪える】《動詞》 ①我慢する。忍耐する。「泣く・の・を・ こらえ・とっ・た。」②許す。堪忍する。「悪気・が・ あっ・た・ん・やない・から・ こらえ・たっ・て・な。」

ごらん【御覧】《名詞》 「見ること」を敬って言う言葉。「ごらん・に・ なっ・てください。」

ごり《形容動詞》 食べ物などの中が堅い状態。「炊い・ても・ ごり・の・まま・の・ 大根」〔⇒ごりごり〕

こりこり《形容動詞、動詞する》 噛むと歯ごたえがある様子。「こりこりし・た・ 烏賊」

こりごり【懲り懲り】《形容動詞》 すっかり懲りること。「二度・と・ 行く・の・は・ こりごりや。」

ごりごり《形容動詞》 食べ物などの中が堅い状態。「この・ 芋・ 煮え・とら・ん・さかい・ ごりごりや。」

こりしょう〔こりしょー〕【凝り性】《名詞》 ①一つのことに熱中する性質。「こりしょー・や・さかい・ カラオケ・の・ 機械・まで・ 買(こ)ー・ても・とる・ねん。」②肩こりが癖のようになってしまっている人。

こりゃ《感動詞》 ①人に強く注意を促すときに使う言葉。②人を叱るときに使う言葉。「こりゃ・ そんな・ こと・を・ し・たら・ あか・ん・やろ。」

こりゃ《名詞+助詞》 「これ・は」が一体になった言葉。「こりゃ・ 何・が・ 何・やら・ わけ・が・ わから・へん。」◆同類のものに、「ありゃ」「そりゃ」「どりゃ」がある。

ごりら【ゴリラ】《名詞》 猿の仲間で、力が強くて頭が良く、体の大きな動物。アフリカの森林にすむ。

こりる【懲りる】《動詞》 ひどい目にあって、二度とやるまいと思う。「こり・た・さかい・ 競馬・は・ やめる・ 言(ゆ)ー・とる。」「年とっ・て・から・ 走る・の・は・ もー・ こり・た。」

こる【凝る】《動詞》 ①固くなる。「残業し・て・ 肩・が・ こっ・た。」②一つのことに熱中する。「今・は・ ギター・に・ こっ・とる。」③工夫をする。味わいがある。「こっ・た・ 絵ー・を・ 描く。」

こるく【コルク】《名詞》 コルクガシという木の皮の内側の部分。「瓶・の・ こるく・が・ 抜け・へん。」

これ《名詞》 近くにあるものを指す言葉。この人。この物。「これ・を・ 売っ・てください。」〔⇒こい〕

これ《感動詞》 人に強く注意を促すときに使う言葉。「これ・ やめ・なさい。」〔⇒こら、これこれ〕

これから《名詞、副詞》 ①今から。「これから・ 行く・ ところ・や。」②この次から。「これから・ 気・を・ つけ・ます。」③ここから。「これから・ 中・へ・ 入っ・たら・ あか・ん。」

これこれ《感動詞》 ①人に優しく注意を促すときに使う言葉。「これこれ・ ハンカチ・が・ 落ち・まし・た・よ。」②人に強く注意を促すときに使う言葉。「これこれ・ 話・を・ ちゃんと・ 聞ー・てください。」〔⇒これ、こらこら〕

これな《感動詞》 人に優しく注意を促すときに使う言葉。「これな・ そんな・ こと・ し・たら・ あき・まへ・ん・ぜ。」

これまで《名詞、副詞》 今まで。「これまで・ 知ら・なんだ。」

ころ【頃】《名詞》 大体の時。時分。「子ども・の・ ころ・が・ 懐かしー。」「明治・の・ ころ・に・ 建て・られ・た・ 建物」

ごろ【頃】《接尾語》 大体の時。「三時ごろ・に・ 来る・つもり・や。」

ころこぶ《動詞》 喜ぶ。「みんな・で・ ころこん・どる。」◆ややふざけたような言い方である。

ころころ《副詞と、動詞する》 ①小さなものが転がる様子。「ころころと・ ボール・が・ 転ん・でいっ・た。」②太っていて、丸みのある様子。「ころころし・た・ 犬」③ものごとが次々に変わる様子。「時刻表・が・ ころころと・ 変わる・さかい・ 覚え・られ・へん。」「言ー・ こと・が・ ころころ・ 変わる・ 人・や・さかい・ 信用でけ・へん。」

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2011年2月23日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(549)

こめだわら〔こめだーら〕【米俵】《名詞》 米を入れる俵。米が入っている俵。「空・に・ なっ・た・ こめだーら・を・ 被っ・て・ 遊ぶ。」

こめぬか【米糠】《名詞》 米を精米するときにできる粉。「こめぬか・を・ 入れ・て・ たけのこ・を・ 浸ける。」

ごめん【ご免】《感動詞》 ①謝るときに使う言葉。「遅れ・て・ ごめん。堪忍し・て・な。」②人の家を訪ねたときに呼びかける言葉。「ごめん。おっ・て・かー。」

ごめんなさい【ご免なさい】《感動詞》 謝るときに、丁寧に使う言葉。「ガラス・を・ めん・で・ ごめんなさい。」

ごめんなはれ〔ごめんなーれ〕【ご免なはれ】《感動詞》 断ったり、弁解したりするときに、丁寧に使う言葉。「来・てくれ・た・のに・ 家・に・ おら・なんで・ ごめんなはれ・な。」

ごめんください【ご免ください】《感動詞》 人の家を訪ねたときに、丁寧に使う言葉。「ごめんください。誰・か・ おっ・て・かー。」

こめんじゃ《形容動詞》 細かく砕かれた様子。こなごなである様子。「ボール・が・ 当たっ・て・ 植木鉢・が・ こめんじゃに・ 割れ・た。」〔⇒こめんじゃこ〕

こめんじゃこ《形容動詞》 細かく砕かれた様子。こなごなである様子。「こめんじゃこ・に・ なっ・た・ ガラス」〔⇒こめんじゃ〕

こめんじゃこ《名詞》 ちりめんじゃこ。「ご飯・に・ こめんじゃこ・を・ 振っ・て・ 食べる。」〔⇒ちりめんじゃこ〕

こも【薦】《名詞》 粗く織った筵。「こも・で・ 巻い・た・ 酒樽」

こもり【子守】《名詞、動詞する》 赤ちゃんや子どものおもりをすること。また、それをする人。「弟・の・ こもり・を・ させ・られ・た。」

こもりうた【子守唄】《名詞》 赤ちゃんや子どもを眠らせるために歌う歌。「こもりうた・ 歌(うと)・たっ・たら・ 寝・ても・た。」

こもる【籠もる】《動詞》 ①家の中にいて、外に出ない。「こないだ・の・ 日曜日・・は・ 雨・やっ・た・さかい・ 家・に・ こもっ・とっ・た。」②空気などの流通がなくて、あたり一面に広がる。「煙草・の・ 煙・が・ 部屋・の・ 中・に・ こもっ・とる。」

こもん〔こーもん〕【粉物】《名詞》 粉で作った菓子や総菜。(お好み焼き、たこ焼きなど)「ご飯・より・も・ こーもん・が・ 好きや。」

こや【小屋】《名詞》 小さく簡単に作られている建物。「田圃・に・ こや・を・ 建てる。」「鶏・ごや」

こやし【肥やし】《名詞》 植物の成長をよくするために、土に与える栄養分。「こやし・を・ やら・なんだら・ 花・が・ 咲か・へん・ぞ。」〔⇒こえ、ひりょう〕

こゆび【小指】《名詞》 手足のいちばん外側の、小さな指。「こゆび・に・ 怪我・を・ する。」〔⇒こゆべ〕

こゆべ【小指】《名詞》 手足のいちばん外側の、小さな指。〔⇒こゆび〕

ごよう〔ごよー〕【御用】《名詞》 「よーじ【用事】」を丁寧に言う言葉。「なんぞ・ ごよー・です・か。」

こよみ【暦】《名詞》 一年中の月・日・週・行事などを、日の順に書き込んだもの。カレンダー。「来年・の・ こよみ・を・ 買う。」◆冊子となっているものも、「日めくり」のカレンダーも、一枚物の「カレンダー」も、「こよみ」とは言うが、冊子ものは「こよみ」以外の名称がない。

こより【紙縒】《名詞》 柔らかい紙を細く切って、細紐のようにしたもの。「こより・で・ 紙・を・ 綴じる。」

こら《感動詞》 ①人に強く注意を促すときに使う言葉。「こら・ 早(はよ)ー・ 去(い)ん・でん・か。」②人を叱るときに使う言葉。「こらー・ 人・を・ 殴っ・たら・ あか・ん・やろ。」

こら《名詞+助詞》 「これ・は」が一体になった言葉。「こら・ 大きすぎ・て・ 持た・れ・へん。」◆同類のものに、「あら」「そら」「どら」がある。

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2011年2月22日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(548)

こまこなる【細こなる】《動詞》 ①砕かれて小さくなる。②大きな金額の紙幣が小さな単位のものに変わる。〔⇒こまかくなる、こまかなる〕

こまごま【細々】《副詞と、動詞する》 ①細かい様子。「こまごまし・た・ 旅行用品・を・ 揃える。」②一つ一つ詳しい様子。「うるさい・ほど・ こまごまと・ 指示さ・れる。」

こましゃくれる《動詞》 幼いのにかかわらず、ませている。「こましゃくれ・た・ こと・を・ 言(ゆ)ー。」

こまめ《形容動詞》 小さな事にもよく気が付く様子。細かなことまで気を付けて動いたり働いたりする様子。「こまめに・ 仕事・を・ する・ 人・や・さかい・ 信用できる。」

こまる【困る】《動詞》 ①どうしていいかわからず、苦しむ。「電車・に・ 乗り遅れ・て・ こまっ・た。」②物やお金がなくて、苦しむ。「若い・ とき・は・ 月給日・の・ 前・に・は・ こまっ・た・もん・や。」

ごみ【塵】《名詞》 要らなくなったもの。使えなくなったもの。「この・ ごみ・を・ ほかし・とい・てんか。」〔⇒ごみくず〕

ごみ《名詞》 ぐみ。

こみ【込み】《接尾語》 ともに。ごと。「送料こみ・で・ 二千円・で・ 買(こ)ー・た。」

こみいる【込み入る】《動詞》 ものごとが入り組む。ものごとが複雑に絡む。「話・が・ ごっつー・ こみいっ・て・ どない・ し・たら・ えー・の・か・ わから・なんだ。」

ごみいれ【塵入れ】《名詞》 要らなくなったものを入れるもの。使えなくなったものを入れるもの。〔⇒ごみくずいれ〕

ごみかご【塵籠】《名詞》 要らなくなったものを入れる籠。使えなくなったものを入れる籠。〔⇒ごみくずかご〕

ごみくず【塵屑】《名詞》 要らなくなったもの。使えなくなったもの。〔⇒ごみ〕

ごみくずいれ【塵屑入れ】《名詞》 要らなくなったものを入れるもの。使えなくなったものを入れるもの。〔⇒ごみいれ〕

ごみくずかご【塵屑籠】《名詞》 要らなくなったものを入れる籠。使えなくなったものを入れる籠。〔⇒ごみかご〕

こみっちい〔こみっちー〕《形容詞》 ①細かいことにこだわっている。「こみっちー・ こと・を・ ぐだぐだ・ 言(ゆ)ー・たら・ 子ども・が・ 縮こまっ・てしまう・やろ。」②倹約しようとしている。お金のことに細かい。「こみっちーに・ せ・んと・ 買(こ)ー・たり・なはれ。」

こむ【混む】《動詞》 ①人や物がたくさん集まる。「今朝・の・ 電車・は・ こん・どっ・た。」②することが細かい。することが丁寧だ。「手・の・ こん・だ・ 料理・を・ 作っ・てくれ・た。」

ごむ【ゴム】《名詞》 ゴムの木の樹液で作った、伸び縮みするもの。「ごむ・の・ タイヤ」「ごむ・で・ でけ・た・ 靴」

こむぎ【小麦】《名詞》 畑に作る作物で、味噌・醤油の原料にしたり、小麦粉にしたりする。

こむぎこ【小麦粉】《名詞》 小麦の実をひいて作った粉。「こむぎこ・で・ にくてん・を・ 作る。」

ごむとび【ゴム跳び】《名詞、動詞する》 ゴムを張って、それを跳び越えようとする遊び。「女・の・ 子・が・ ごむとび・を・ し・て・ 遊ん・どる。」

ごむなが【ゴム長】《名詞》 膝の近くまである、ゴムでできた長い靴。「ごむなが・を・ はい・て・ 川・に・ 入る。」〔⇒ながぐつ〕

こめ【米】《名詞》 稲の実の籾殻を取り去ったもの。「朝・は・ やっぱり・ こめ・の・ 飯・を・ 食べ・たい。」

こめ【込め】《接尾語》 ともに。ごと。「ふるたい〔=風袋〕・こめ・で・ 一貫目・や。」「消費税・こめ・で・ 千円・や。」〔⇒こみ〕

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2011年2月21日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(547)

こま【駒】《名詞》 将棋に使う、五角形の小さな木片。

ごま【独楽】《名詞》 心棒を中心に、くるくると回る玩具。「ごま・を・ 回ーし・て・ 遊ぶ。」

ごま《名詞》 ①車輪。「古なっ・て・ 外し・た・ 自転車・の・ ごま・を・ 道・で・ 回し・て・ 遊ぶ。」「トラック・の・ ごま」②補助輪。「子ども用・の・ ごま・付き・の・ 自転車」③戸につけて、戸の開閉を滑らかにする、小さな車輪。戸車。「戸ー・の・ 下・に・ ごま・が・ つい・とる。」

ごま【胡麻】《名詞》 種を料理に使ったり、油を搾ったりして使う作物。「おひたし・に・ ごま・を・ 振る。」

ごまあぶら【胡麻油】《名詞》 胡麻の種を搾ってとった油。「こばしい・ ごまあぶら・の・ 匂い」

こまい【小まい、細い】《形容詞》  ①小さい。「背ー・の・ こまい・ 人」②細かい。「とーし・の・ 網・の・ 目ー・が・ こまい。」③心配は要らない。大事に影響を与えない。「そんな・ もん・は・ こまい・ こと・や・さかい・ 気ー・に・ せ・んとい・て。」〔⇒こまかい、こんまい〕

こまいぬ【狛犬】《名詞》 神社の建物の前に、向かい合わせに置かれている犬の像。「こまいぬ・に・も・ 賽銭・を・ あげる。」

こまかい【細かい】《形容詞》 ①一つ一つがたいへん小さい。「こまかい・ 砂」②詳しい。「その・ 時・の・ 様子・を・ こまかく・ 説明する。」③けちくさい。「金・の・ こと・に・ こまかい・ 人・や。」④心遣いが行き届く。「こまこー・に・ 気ー・を・ 使い・なはれ。」◆②・③の場合は、「こまかしい」とも言う。〔⇒こまい、こまこい、こんまい〕

こまかくする【細かくする】《動詞》 ①小さく砕く。「石・を・ 金槌・で・ 叩い・て・ こまかくする。」②大きな金額の紙幣を小さな単位のものに変える。「ジュース・を・ 買(こ)ー・て・ 一万円札・を・ こまかくし・た。」◆②の場合は、「くずす」を使って、「一万円札・を・ くずし・た。」とも言う。〔⇒こまこする〕

こまかくなる【細かくなる】《動詞》 ①砕かれて小さくなる。「波・で・ 砂・が・ こまかくなっ・とる。」②大きな金額の紙幣が小さな単位のものに変わる。〔⇒こまかなる、こまこなる〕

こまかしい〔こまかしー〕【細かい】《形容詞》 ①詳しい。細かい。「こまかしー・ 仕事・や・さかい・ 目ー・が・ 疲れる。」②けちくさい。「こまかしー・ こと・を・ 言(ゆ)ー・て・ 金・を・ 集め・に・ 来・た。」

ごまかす【誤魔化す】《動詞》 人に見破られないように工夫して、悪いことをする。だます。「数・を・ ごまかし・やがっ・た。」「笑っ・て・ ごまかそ・ー・と・ し・とる・な。」

こまかな【細かな】《連体詞》 一つ一つがたいへん小さい。詳しい。「こまかな・ 計画・を・ 作る。」

こまかなる【細かなる】《動詞》 ①砕かれて小さくなる。②大きな金額の紙幣が小さな単位のものに変わる。〔⇒こまかくなる、こまこなる〕

こまぎれ【細切れ】《名詞》 細かく切ったもの。細かく切れてしまったもの。「こまぎれ・の・ 時間」「こまぎれ・の・ 素麺」

こまく【鼓膜】《名詞》 耳の中にある薄い膜。空気の振動を受けて、耳の奥へ音を伝える。「大きな・ 音・が・ し・て・ 耳・が・ ビーンと・ なっ・た。」

こまこい【細こい】《形容詞》 ①一つ一つがたいへん小さい。「こまこい・ ごみ・が・ 目ー・に・ 入っ・た。」②詳しい。「こまこい・ こと・も・ よー・ わかっ・た。」③けちくさい。「十円・の・ こと・でも・ こまこー・ 言(ゆ)ー・ 人・や。」④心遣いが行き届く。◆②・③の場合は、「こまかしい」とも言う。〔⇒こまい、こまかい、こんまい〕

こまこする【細こする】《動詞》 ①小さく砕く。「機械・で・ 粒・を・ こまこする。」②大きな金額の紙幣を小さな単位のものに変える。「銀行・の・ 両替機・で・ こまこし・た。」◆②の場合は、「くずす」も使う。〔⇒こまかくする〕

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2011年2月20日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(546)

こびき【木挽き】《名詞》 木こり。製材をする人。「こびき・の・ 仕事・を・ し・とる・ 人」

こびきひき【木挽き挽き】《名詞》 製材をする人。

こびと【小人】《名詞》 童話や物語などに出てくる、小さな人間や妖精。「白雪姫・と・ こびと・の・ 話」

こびりつく《動詞》 堅くくっつく。「焦げ・が・ 釜・に・ こびりつい・て・ 取れ・へん。」

こびんかたげる【小鬢傾げる】《慣用句(動詞)》 ①首を傾げる。「こびんかたげ・て・ 何・ 考え・とっ・て・ん・です・か。」②疑問に思う素振りをする。納得できないという素振りをする。「おかしな・ 意見・を・ 言(ゆ)ー・ 人・が・ おっ・て・ みんな・で・ こびんかたげ・とっ・てん。」

こぶ【昆布】《名詞》 食用にする海藻の一つ。「こぶ・で・ 出汁(だし)・を・ とる。」「お八つ・で・ こぶ・を・ 食べる。」

こぶ【瘤】《名詞》 肉が固まって、盛り上がったもの。たんこぶ。「撲っ・た・ とこ・が・ こぶ・に・ なっ・た。」「肩・が・ 凝っ・て・ こぶ・みたいな・ もん・が・ でき・とる・ん・や。」

ごぶ【五分】《名詞》 ①昔の尺貫法で、一寸の半分の長さ。一・五センチ。「板・の・ 端・を・ ごぶ・ほど・ 切り落とす。」②一割の半分。五パーセント。「合計・から・ ごぶ・ 割り引い・とき・ます。」③両方の力や、ものごとの可能性が半分ずつと考えられること。あまり違いがないこと。「明日・ 勝てる・ 見込み・は・ ごぶ・ぐらい・や。」

こふう〔こふー〕【古風】《名詞、形容動詞》 古めかしい様子。古い様式を備えている有り様。「あんた・は・ えらい・ こふーな・ 考え方・を・ する・ん・や・な。」「こふーな・ 建物」

ごふく【呉服】《名詞》 和服用の織物。反物。「ごふく・を・ 売っ・とる・ 店・も・ 少(すけ)のー・ なり・まし・た。」

ごぶごぶ【五分五分】《名詞、形容動詞》 両方の力や、ものごとの可能性が半分ずつと考えられること。あまり違いがないこと。「明日・ 雨・が・ 降る・か・ 降ら・ん・か・は・ ごぶごぶやろ。」「どっち・も・ 強ー・て・ 勝ち負け・は・ ごぶごぶ・と・ ゆー・ とこ・や。」

ごぶさた【ご無沙汰】《名詞、動詞する》 長い間、訪ねなかったり、手紙を出さなかったりしたこと。「長い・こと・ ごぶさたし・ており・ます。」

こぶらがえり《名詞、動詞する》 ふくらはぎの筋肉が、急に痙攣を起こすこと。足がつって、激しく痛む。「こぶらがえり・に・ なら・ん・よーに・ 海・へ・ 入る・ 前・に・ よー・ 体操し・とけ・よ。」

こぶり【小降り】《名詞》 雨や雪の降り方が、弱く少ないこと。「こぶり・に・ なっ・た・さかい・ 出・てき・まし・てん。」

こぶり【小振り】《形容動詞》 小形であること。「こぶりの・ 鯛・を・ 一匹・ 買(こ)ー・た。」

こぶん【子分】《名詞》 手下。「あいつ・は・ わし・の・ こぶん・みたいな・ もん・や・さかい・ 言(ゆ)ー・ こと・を・ 聞ー・てくれる。」

ごぼう〔ごぼー〕【牛蒡】《名詞》 土の中の細くて長い根を食用にする野菜。「ごぼー・の・ ささがけ」〔⇒ごんぼ〕

こぼす【零す】《動詞》 中のものをあふれ出させたり、外へ出してしまったりする。「コップ・に・ 入れ・た・ 水・を・ こぼす。」

こぼね【小骨】《名詞》 魚の小さな骨。「こぼね・を・ 取っ・て・から・ 食べ・さす。」

こぼれる【零れる】《動詞》 ①中のものがあふれ出たり、外へ出てしまったりする。「バケツ・から・ 水・が・ こぼれ・た。」②壊れる。欠ける。「鋸・の・ 刃ー・が・ こぼれた。」

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2011年2月19日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(545)

ことわり【断り】《名詞》 ①相手の申し出や依頼を受け入れないこと。「気・が・ 進ま・ん・ので・ ことわり・の・ 返事・を・ 出す。」②相手の了解を得ること。「都合・で・ 遅れる・さかい・ ことわり・を・ 言(ゆ)ー・とく。」

ことわる【断る】《動詞》 ①相手の申し出や依頼を受け入れない。「買い値・が・ 高(たこ)ー・ない・さかい・ 売る・の・を・ ことわっ・た。」②相手の了解を得る。「締め切り・に・ 間に合わ・ん・ こと・を・ 電話・で・ ことわっ・ておい・た。」

こない《副詞に》 このように。「こない・ しんどい・ 仕事・や・と・は・ 思わ・なんだ。」「こないに・ し・たら・ えー・ねん。」

こないだ《名詞》 今日より少し前の時。先日。「こないだ・から・ 長い・こと・ 雨降り・ばっかり・です・なー。」◆「このあいだ【この間】」の発音がつづまったもの。

こないな《連体詞》 このような。「こないな・ 話・は・ 今日・ 初めて・ 聞い・た。」

こなぐすり【粉薬】《名詞》 粉になっている薬。「こなぐすり・を・ オブラート・に・ 包ん・で・ 飲む。」

こなれる《動詞》 食べ物が消化される。「食い過ぎ・て・ 腹・が・ こなれ・とら・へん。」

こねまわす〔こねまーす〕【捏ね回す】《動詞》 ①粉や土などに水を加えて練ることを、過度に行う。「あんまり・ こねまーし・たら・ 味・が・ 悪ー・ なる・よ。」②ものごとを素直に前へ進めようとしない。

こねる【捏ねる】《動詞》 ①粉や土などに水を加えて練る。「粘土・を・ こねる。」②理屈っぽい言動をする。「理屈・ばっかり・ こね・やがっ・て・ 人・の・ 言(ゆ)ー・ こと・を・ 聞こー・と・ せー・へん・ねん。」

ごねる《動詞》 文句や不平を言う。自分に都合の良いように、苦情を言う。妨害する。「何・でも・ 反対し・て・ ごねる・ 奴(やつ)・が・ おる・さかい・ みんな・が・ 困っ・とる。」

この《連体詞》 自分に近いところにあるものを指して言う言葉。「この・ 本・を・ 貸し・てください。」

このあいだ【この間】《名詞》 今日より少し前の時。先日。「このあいだ・は・ お世話・に・ なり・まし・た。」〔⇒こないだ〕

このごろ【この頃】《名詞》 近頃。最近。「このごろ・は・ 雨・ばっかり・ 続い・とる。」

このたび【この度】《名詞》 今回。今度。これに関する事柄。「このたび・は・ いろいろ・ お世話・に・ なり・ます。」

このぶん【この分】《名詞》 この様子。この調子。この傾向。「このぶん・やっ・たら・ 明日・は・ 晴れ・まっ・せ。」

このみ【好み】《名詞》 好くこと。望み。「あんた・の・ このみ・の・ 場所・へ・ 案内し・まっ・せ。」

このよ【この世】《名詞》 今、生きている世。「このよ・は・ つらい・ こと・も・ ぎょーさん・ ある。」

ごはぎ《名詞》 はげという魚。「ごはぎ・の・ 皮・を・ むく。」

こばしい〔こばしー〕【香ばしい】《形容詞》 こんがり焼けたような、良い香りがする。「こばしー・ 煎餅・の・ 匂い・が・ する。」

こばしり【小走り】《名詞》 小股で、急いで歩くこと。「こばしり・で・ 行っ・てき・ます・さかい・ ちょっと・ 待っ・とい・てください。」

こばん【小判】《名詞》 昔のお金で、楕円形の金貨。「大判・ こばん・が・ ざっくざっくの・ 昔話」

ごはん【ご飯】《名詞》 ①米の飯。「今日・は・ 饂飩・より・ ごはん・が・ 食べ・たい・なー。」②食事。「そろそろ・ ごはん・の・ 時間・です・な。」

ごばん【碁盤】《名詞》 碁を打つときに使う正方形の厚い板。

ごはんごしらえ【ご飯拵え】《名詞、動詞する》 食事の準備をすること。「ごはんごしらえする・さかい・ 毎日・ 五時半・に・ 起きる。」

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2011年2月18日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(544)

こと【琴】《名詞》 細長い箱の上に、十三本の弦が張ってある、日本古来の楽器。「こと・の・ 音・が・ 聞こえる。」

ごと《接尾語》 たびに。「風・が・ 吹く・ごと・に・ 木ー・の・ 葉ー・が・ 散る。」

ことがら【事柄】《名詞》 ものごと。ものごとの様子。

ことこと《副詞と》 ①時間をかけて、ゆっくりと煮る様子。「豆・を・ ことことと・ 炊く。」②小さな物音がする様子。「天井・で・ 鼠・が・ ことことと・ 動い・とる。」

ごとごと《副詞と》 鈍い物音がする様子。「隣り・で・ ごとごと・ 音・が・ する。」◆音の正体が明確でないような場合に使うことが多い。

ことし【今年】《名詞》 この年。本年。「ことし・は・ 梅雨入り・が・ 早い・みたいや。」

ことづかる〔ことずかる〕【言付かる】《動詞》 ①伝言を頼まれる。「ことずかっ・てき・た・ こと・を・ 言い・ます。」②用事を頼まれる。贈り物を預かる。「これ・を・ ことずかっ・て・ 来・まし・てん。」

ことづけ〔ことずけ〕【言付け】《名詞、動詞する》 ①人に頼んで伝えてもらうこと。伝言。「何ぞ・ ことずけ・が・ あっ・たら・ 聞い・ていき・ます・けど。」②人に頼んで送り届けてもらうこと。「何ぞ・ ことずけ・が・ あっ・たら・ 預かっ・ていき・ます・けど。」〔⇒ことづて〕

ことづける〔ことずける〕【言付ける】《動詞》 ①人に頼んで伝えてもらう。伝言する。②人に頼んで送り届けてもらう。「手紙・を・ ことづける。」〔⇒ことづてる〕

ことづて〔ことずて〕《名詞、動詞する》 ①人に頼んで伝えてもらうこと。「ことずて・を・ 聞い・た。」伝言。②人に頼んで送り届けてもらうこと。「ことずて・を・ 受け取っ・た。」〔⇒ことづけ〕

ことづてる〔ことずてる〕《動詞》 ①人に頼んで伝えてもらう。伝言する。「ことずて・たい・ こと・が・ ある。」②人に頼んで送り届けてもらう。「ことずて・たい・ もの・が・ ある・さかい・ 持っ・ていっ・てー・な。」〔⇒ことづける〕

ことば【言葉】《名詞》 ①いくつかの音が集まって意味を表すもの。「犬・の・ ことば・は・ わから・へん。」②語句。文章。語句などの使い方。「ことば・が・ 上手や・さかい・ だまさ・れ・たら・ あか・ん・ぞ。」

ことばづかい〔ことばずかい〕【言葉遣い】《名詞》 ものの言い方。話し方。語句などの使い方。「丁寧な・ ことばずかい・を・ する・ 人・や。」

ことぶき【寿】《名詞》 めでたいこと。めでたさを祝う言葉。「ことぶき・の・ 字ー・の・ 書い・てある・ 風呂敷」

ことぼし《名詞》 油を用いた灯り。手燭。「ことぼし・に・ 油・を・ 入れ・て・ 火ー・を・ つける。」

こども【子供】《名詞》 ①年の若い人。幼い人。「こども・が・ 道・で・ 遊ん・どる。」②自分の息子や娘。「三人・ こども・が・ おり・ます・ねん。」

こどもし【子供衆】《名詞》 子ども。子どもたち。「こどもし・は・ 何人・ おっ・て・です・か。」「あんた・は・ どこ・の・ こどもし・や。」◆相手の子供や、その親に対して、やや敬意をこめた言い方。

こどものひ〔こどものひー〕【子どもの日】《名詞》 国民の祝日の一つで、五月五日。「こどものひー・に・ ハイキング・を・ する。」

ことり【小鳥】《名詞》 小さな鳥。「ことり・の・ ため・に・ 巣箱・を・ 作っ・てやる。」

ことり【子取り】《名詞》 子どもをだまして連れていってしまうこと。子どもを誘拐すること。「言ー・ こと・を・ 聞か・なんだら・ ことり・に・ 連れていか・れる・ぞ。」

ことわざ【諺】《名詞》 昔から言い伝えられている、生活などに役立つ言葉。「ことわざ・は・ えー・ こと・を・ 言ー・とり・ます・なー。」

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2011年2月17日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(543)

ごっつぉう〔ごっつぉー/ごっつぉ〕【ご馳走】《名詞、動詞する》 ①美味しい食べ物。「ごっつぉー・が・ 並ん・どる。」②食べ物などを出してもてなすこと。「昨日・は・ 課長・に・ ごっつおし・てもろ・た。」〔⇒ごっとう、ごちそう〕

ごっつぉうさん〔ごっつぉーさん〕【ご馳走さん】《感動詞》 ①食事をもてなされたり、食べ物をもらったりしたときの、感謝の言葉。「えらい・ ごっつぉーさん・に・ なり・まし・た。」②食事を終わるときの挨拶の言葉。「あー・ 腹いっぱいに・ なっ・た。ごっつぉーさん。」〔⇒ごっとうさん、ごちそうさん〕

こづつみ〔こずつみ〕【小包】《名詞》 郵便局から送る、小さな荷物。「こずつみ・で・ 歳暮・を・ 送る。」

ごっつん《副詞と、動詞する》 ①ぶつかる様子。「四つ角・で・ 自転車・同士・が・ ごっつんし・て・ こけ・た。」②叩く様子。「頭・を・ ごっつんさ・れ・て・ 痛かっ・た。」

こってうし《名詞》 牡牛。大柄な牛。〔⇒ごっとうし〕

こってり《副詞と、動詞する》 濃厚でくどい様子。「こってりし・た・ ラーメン・を・ 食べ・た。」

こっとう〔こっとー〕【骨董】《名詞》 ①古くて値打ちのある物。「こっとー・を・ 集める・の・が・ 趣味・や。」②古くて役に立たない物。「博物館・行き・の・ こっとー・や。」〔⇒こっとうひん〕

ごっとう〔ごっとー〕【ご馳走】《名詞、動詞する》 ①美味しい食べ物。②食べ物などを出してもてなすこと。

ごっとうさん〔ごっとーさん〕【ご馳走さん】《感動詞》 ①食事をもてなされたり、食べ物をもらったりしたときの、感謝の言葉。②食事を終わるときの挨拶の言葉。

ごっとうし《名詞》 牡牛。大柄な牛。〔⇒こってうし〕

こっとうひん〔こっとーひん〕【骨董品】《名詞》 ①古くなって、価値の出た品。②老人が自分を卑下して使う言葉。「わし・は・ もー・ こっとーひん・の・ 人間・なんや。」

ごっとべはん《感動詞》 ①食事をもてなされたり、食べ物をもらったりしたときの、感謝の言葉。②食事を終わるときの挨拶の言葉。◆ややふざけた言い方。

こっとり《名詞》 戸締まりなどのために、戸などに仕組まれている栓。「こっとり・を・ おとす。」「こっとり・を・ おろす。」

こつぶ【小粒】《名詞、形容動詞》 粒の小さなもの。「こつぶ・の・ 豆」

こっぷ【コップ】《名詞》 ガラスなどで作って、水などの飲み物を入れるもの。「こっぷ・で・ 水・を・ 飲む。」◆「がらす・こっぷ」「せともん・の・こっぷ」と言い分けることもある。

こっぺぱん【コッぺパン】《名詞》 紡錘形のパン。「何・も・ 入っ・とら・へん・ こっぺぱん」◆戦後の給食で出された記憶が強い。

こて【鏝】《名詞》 ①熱くして、布の皺を伸ばす道具。「炭・で・ こて・を・ 温める。」②壁土、セメントなどを塗る道具。「こて・で・ 壁・を・ 塗っ・ていく。」

ごて《名詞、形容動詞》 人に文句などを言うこと。騒動を引き起こすこと。「ごて・の・ おっさん・が・ おる。」

こてこて《形容動詞》 濃厚でくどい様子。「クレパス・で・ こてこてに・ 塗っ・た・ 絵ー」

ごてごて《形容動詞》 混じり合って、濃厚である様子。「絵の具・を・ ごてごてに・ 塗りたくる。」

ごてる《動詞》 人に文句などを言う。騒動を引き起こす。「反対し・て・ ごて・たら・ 笑わ・れる・ぞー。」

ごてん【御殿】《名詞》 立派な家。身分の高い人の住まい。「あんたとこ・は・ ごてんみたいーで・ 大けー・ 部屋・が・ ある・ねん・なー。」

こと【事】《名詞》 ①事柄。「親・の・ 命日・は・ 忘れ・て・は・ いか・ん・ こと・や・で。」②出来事。「昨日・ 起こっ・た・ こと」

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2011年2月16日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(542)

こっき【国旗】《名詞》 国の旗。日の丸。「祭日・に・ こっき・を・ 立てる。」

こっきら《副詞》 残らず。全部。「庭・の・ 花・が・ 台風・で・ こっきら・ 萎れ・ても・た。」〔⇒こっきり、こっきらこ、こっきらこい〕

こっきらこ《副詞》 残らず。全部。「痛ん・だ・さかい・ 食べ・んと・ こっきらこ・ 捨て・た。」〔⇒こっきら、こっきらこい、こっきり〕

こっきらこい《副詞》 残らず。全部。「ぎょーさん・ あっ・た・けど・ こっきらこい・ 食べ・ても・た。」〔⇒こっきら、こっきらこ、こっきり〕

こっきり《副詞、形容動詞》 ①残らず。全部。すっかり。「こっきり・ 売れ・ても・た・さかい・ 嬉しー・なー。」「作っ・た・ もん・は・ これ・で・ こっきりや。」②区切りの良い様子。区切りをつける様子。「今日・は・ これ・で・ こっきりに・ し・とき・まほ。」③ちょうど。「十時・こっきり・に・ 来・てください。」〔⇒こっきら、こっきらこ、こっきらこい〕

こつく【小突く】《動詞》 ①他の人の体などを、指先やくちばしなどで突いたり、揺すったりする。「隣・の・ 人・の・ 肩・を・ こつい・て・ 教え・てやる」「鴉・が・ 人・を・ こつき・に・ 来る。」②鳥などが、つつくようにして餌を食べる。「鶏・が・ はみ〔=餌〕・を・ こつい・とる。」

こづく〔こずく〕【小突く】《動詞》 他の人の体などを、腕や指先などで突いたり、揺すったりする。ちょっと、つつく。叩く。「腹・が・ 立っ・た・さかい・ こずい・てやっ・た。」「手ー・を・ 出し・たら・ 鶏(とり)・に・ こずか・れ・た。」

こっく【コック】《名詞》 栓。「こっく・を・ ひねっ・て・ ガス・を・ 出す。」

こつこつ《副詞、形容動詞》 ①怠らず努力を続ける様子。「こつこつと・ 野球・の・ 練習・を・ する。」②一つ一つ丁寧に行う様子。「手袋・を・ こつこつ・ 編ん・でいく。」③硬い音が出る様子。「石・を・ 叩い・たら・ こつこつと・ 音・が・ し・た。」

ごつごつ《副詞と、動詞する》 凸凹の多い様子。「ごつごつし・た・ 石」

こっさえる【拵える】《動詞》 ①作る。「朝飯・を・ こっさえる。」②準備をする。「荷物・を・ こっさえ・て・ 待っ・とっ・た。」〔⇒こしらえる〕

ごっそう〔ごっそー〕【ご馳走】《名詞》 ご馳走。「今日・は・ えらい・ ごっそー・でん・なー。」

こっそり《副詞と》 内緒で。人に知られないようにして。「こっそり・ 下見・に・ 行く。」

ごっそり《副詞と》 残らず全部。「ごっそり・ 盗ま・れ・た。」

こっち《名詞》 ①自分のいる場所や方向。「こっち・へ・ おいで。」②私の方。私の立場や状況。「こっち・は・ 心配・ 要ら・ん。」③この人。「こっち・が・ 家内・です。」④私。「こっち・が・ 行き・ます。」〔⇒こっちゃ〕

こっちゃ《名詞》 ①自分のいる場所や方向。「こっちゃ・の・ 方・が・ 温い・よ。」②私の方。私の立場や状況。「こっちゃ・で・ 弁償せ・な・ あか・ん・がな。」③この人。「こっちゃ・に・ 頼もー・か。」④私。「こっちゃ・は・ 困っ・て・ 返事・が・ でけ・なんで・ん。」

ごっちゃ《形容動詞》 混じり合っている様子。混ぜ合わせている様子。混同している様子。「ごっちゃに・ せ・んと・ 分け・て・ 持っ・てこい。」〔⇒ごっちゃまぜ〕

ごっちゃまぜ《形容動詞、動詞する》 混じり合っている様子。混ぜ合わせている様子。「絵の具・を・ ごっちゃまぜし・て・ 新しい・ 色・を・ 作る。」〔⇒ごっちゃ〕

ごっつい《形容詞》 ①大きい。「ごっつい・ 背ー・の・ 人」②堅く角張っていて、ごつごつした感じがする。荒々しい。いかつい。丈夫である。「ごっつい・ 顔・の・ 人」

ごっつい《副詞》 たいそう。甚だしく。すごく。「ごっつい・ しんどかっ・た。」「ごっつい・ 時間・が・ かかる。」「虫・に・ ごっつい・ 食わ・れ・とる・ 葉ー」〔⇒ごっつう〕

ごっつう〔ごっつー〕《副詞》 たいそう。とても。「ごっつー・ ごっつい・ 石・が・ 転ん・でき・た。」〔⇒ごっつい〕

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2011年2月15日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(541)

こち【東風】《名詞》 東から吹く風。「温い・ こち・が・ 吹い・てき・た。」

こちこち《副詞と》 固いものが触れ合って出る音。「時計・の・ こちこちと・ ゆー・ 音・が・ 聞こえる。」

こちこち《形容動詞》 ①凍って固くなっている様子。「冷凍室・で・ 魚・が・ こちこちに・ なっ・とる。」②緊張している様子。「こちこちに・ なっ・ても・て ・周り・の・ 話・が・ 聞こえ・ておら・ん。」③真面目で融通がきかない様子。「硬ー・て・ こちこちの・ 人間」〔⇒かちかち〕

ごちそう〔ごちそー〕【ご馳走】《名詞、動詞する》 ①豪華な食べ物。美味しい食べ物。「朝・から・ ごちそー・を・ 食べる。」②食べ物などを出してもてなすこと。「今日・は・ ごちそーし・てもー・て・ ありがとーさん・です。」〔⇒ごっっぉう、ごっとう〕

ごちそうさん〔ごちそーさん〕【ご馳走さん】《感動詞》 ①食事をもてなされたり、食べ物をもらったりしたときの、感謝の言葉。「今日・は ごちそーさん・でし・た。」②食事を終わるときの挨拶の言葉。「あー・ うまかっ・た。ごちそーさん。」〔⇒ごっつぉうさん、ごっとうさん〕

ごちゃごちゃ《副詞と、形容動詞、動詞する》 ①いろんなものが入り混じっている様子。無秩序である様子。「箱・の・ 中・に・ ごちゃごちゃに・ 入っ・とる。」「いろんな・ 意見・が・ ごちゃごちゃと・ 出た・」②非難する様子。文句を言う様子。「ごちゃごちゃ・ 言わ・れ・て・ 困っ・とる・ねん。」〔⇒ごじゃごじゃ〕

ごちゃごちゃ《名詞》 もめごと。混乱。「ごちゃごちゃ・が・ 起こら・ん・よーに・ うまい・こと・ まとめ・ておくん・なはれ。」〔⇒こじゃごじゃ〕

ごちゃんぽ《名詞、形容動詞》 ①道理の通らないことをする人。道理の通らないこと。「こちゃんぽ・が・ また・ 文句・ 言い・に・ 来・とる。」②間違ったことをする人。間違ったこと。「わから・へん・さかい・ ごちゃんぽ・の・ 答え・を・ 書い・た。」〔⇒ごちゃんぼ、ごじゃんぼ〕

こちょこちょ《名詞、副詞、動詞する》 ①他の人をくすぐること。また、その様子。「こちょこちょし・たら・ 赤ちゃん・が・ 喜ん・だ。」「こちょこちょと・ こそばす。」②くすぐったいこと。また、その様子。「背中・が・ こちょこちょし・て・ 気持ち・が・ 悪い。」

こちょばす《動詞》 くすぐったい状態にする。くすぐる。「こちょばさ・れ・て・ 気持ち・が・ 悪い。」〔⇒こそばす〕

こちら《名詞》 自分のいる方向。自分のそばにいる人。自分のそばにあるもの。「こちら・の・ 人・は・ どなたはん・です・か。」「こちら・に・ 座り・なはれ。」◆「こっち」よりも改まった感じが伴う。〔⇒こっち〕

こつ【骨】《名詞》 死んだ人を焼いた後の骨。「竹・の・ 箸・で・ こつ・を・ 拾(ひら)う。」

こつ《名詞》 ものごとをうまく行う方法。「試験・に・ 合格する・ こつ・を・ 教え・てくれ・へん・か。」

こつあげ【骨上げ】《名詞》 火葬後に、死者の骨を拾って納めること。「こつあげ・は・ 二時間後・や。」

ごつい《形容詞》 ①大きい。「ごつい・ 手袋」②堅く角張っていて、ごつごつした感じがする。荒々しい。いかつい。丈夫である。「ごつい・ 肩・を・ し・た・ 男・の・ 人」〔⇒ごっつい〕

こづかい〔こずかい〕【小遣い】《名詞》 ①こまごましたものを買うのに使うお金。「旅行・で・ 使う・ こずかい」②学校・役場などの用務員。「こずかい・の・ 仕事・を・ する。」

こづかいさん〔こずかいさん〕【小遣いさん】《名詞》 学校・役場などの用務員。「戸ー・が・ 開きにくい・ので・ こずかいさん・に・ 直し・てもらう。」

こづかいしつ〔こずかいしつ〕【小遣い室】《名詞》 学校・役場などの用務員が詰めている部屋。「お茶・を・ 貰い・に・ こずかいしつ・へ・ 行く。」

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2011年2月14日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(540)

こぜる《動詞》 ①梃子の働きをさせる。こじる。「丸太・で・ こぜ・て・ 大けな・ 石・を・ 動かす。」②話に横やりを入れる。道理の通らないことを言う。「無茶な・ こと・を・ 言(ゆ)ー・て・ こぜ・てき・やがっ・た。」◆発音は、「こぜる」「こでる」の両方がある。

ごぜん【午前】《名詞》 夜の十二時から正午までの間。朝から昼まで。「ごぜん・の・ うち・に・ おうかがいし・ます。」〔⇒ひるまで〕

こぞう〔こぞー〕【小僧】《名詞》 子どもや若い人を、あなどったり、親しんだりして言う言葉。「店・の・ こぞー・に・ 言(ゆ)ー・とい・た。」

こそこそ《副詞と、動詞する》 人に見られないように、隠れてする様子。「こそこそと・ つまみ食い・を・ する。」「ここそし・て・ 何か・ 気持ち・の・ 悪い・ やつ・や。」

こそっと《副詞》 ①静かに、音を立てないで。「こそっと・ 隠れる。」②内密で。人にわからないように。「こそっと・ 金・を・ 使う。」

ごそっと《副詞》 ごっそり。残らず全部。「置い・とい・た・ もの・を・ ごそっと・ 持っ・ていき・やがっ・た。」

こそばい《形容詞》 ①くすぐったい。「こそばい・さかい・ こそばさ・んとい・て。」②照れる。恥ずかしい。「そんな・ こと・ 言わ・れ・たら・ こそばい・がな。」〔⇒こちょばい〕

こそばす《動詞》 くすぐったくさせる。くすぐる。「足・の・ 裏・を・ こそばす。」〔⇒こちょばす〕

ごぞんじ【ご存じ】《名詞》 知っていること。理解していること。「明日・は・ 寄り合い・が・ ある・ こと・を・ ごぞんじ・です・か。」◆相手が知っていることを、敬って言う言葉。

こたえ【答え】《名詞》 ①返事。反応。「呼び鈴・を・ 押し・ても・ こたえ・が・ あら・へん。」②問題を解いたもの。「試験・の・ こたえ・を・ 間違(まちが)え・た。」

こたえる【答える、応える】《動詞》 ①返事をする。反応する。「おーい・と・ こたえる。」②問題を解く。「時間内・で・ こたえる。」③働きかけに応じる。「みんな・の・ 応援・に・ こたえる。」

こたえる【応える、堪える】《動詞》 ①強く影響する。参ってしまう。「暑さ・が・ 身ー・に・ こたえる。」「もっと・ 強く・ 言わ・なんだら・ こたえ・へん・やろ。」②困る。閉口する。「今度・の・ 事故・で・ 会社・は・ だいぶ・ こたえ・た・よーや。」

ごたがい【御互い】《名詞、形容動詞》 ①めいめい。両方。「ごたがい・ 体・に・ 気ー・ つけ・な・ あき・まへん・なー。」②両方が同じように釣り合いがとれていること。どちらも同様であること。「礼・を・ 言(ゆ)ー・の・は・ こっち・の・ 方・や。ごたがい・です・がな。」

ごたごた《副詞と、動詞する》 いろんなものが入り混じっている様子。「ごたごたし・て・ まとまり・の・ ない・ 話・を・ 聞かさ・れ・て・ うんざりし・た。」

ごたごた《名詞》 もめごと。さまざまの考えが対立していること。「やっと・ 村・の・ 中・の・ ごたごた・が・ 収まっ・た。」

こだし【小出し】《名詞、動詞する》 少しずつ出すこと。「おやつ・を・ こだし・に・ し・て・ 子ども・に・ やる。」「意見・が・ ある・ん・やっ・たら・ こだしせ・んと・ いっぺんに・ 言(ゆ)ー・たら・ えー・ねん・で。」

こたつ【炬燵】《名詞》 炭火や電熱器をわくで囲んで、布団などを掛けて、足などを暖めるもの。「温(ぬく)なっ・て・ こたつ・が・ いら・ん・よーに・ なっ・た。」◆いわゆる「あんか【行火】」も含めて、「こたつ」と言うことが多い。

ごたつく《動詞》 ごたごたする。混乱する。「話・が・ ごたつい・て・ 何・も・ 決まら・へん。」

こだわる【拘る】《動詞》 そればかりを気にする。小さなことにとらわれる。「点数・に・ こだわる。」

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2011年2月13日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(539)

ごじゃんぽ《名詞、形容動詞》 ①道理の通らないこと。道理の通らないことをする人。「道・いっぱいに・ 車・を・ 停め・て・ ごじゃんぽな・ 人・が・ おる・なー。」②間違ったこと。間違ったことをする人。〔⇒ごじゃっぺ〕

ごじゅうのとう〔ごじゅーのとー〕【五重塔】《名詞》 寺にある五階建ての塔。「京都・の・ 寺・の・ ごじゅーのとー」

こしょう〔こしょー〕【胡椒】《名詞》 実を干して香辛料にする木。「ラーメン・に・ こしょー・を・ 振りかける。」

こしょう〔こしょー〕【故障】《名詞、動詞する》 機械などの具合が悪くなること。「こしょーせ・ん・よーに・ 大事に・ 使え・よ。」

こしらえ【拵え】《名詞、動詞する》 ①食事の準備をすること。「十一時・に・ なっ・た・さかい・ 昼・の・ こしらえ・を・ せ・んなら・ん。」「晩飯・の・ こしらえ」「晩ごしらえ」②準備。「帰る・ こしらえ・を・ し・て・ 待っ・とい・てください。」

こしらえる【拵える】《動詞》 ①作る。「プリントゴッコ・で・ 年賀状・を・ こしらえる。」②準備をする。「こしらえ・て・ 待っ・とっ・てん・けど・ タクシー・が・ なかなか・ 来・てくれ・なんだ。」〔⇒こっさえる〕

こじれる《動詞》 ①物事がうまくいかず、もつれる。「話・が・ こじれ・て・ 困っ・とる・ん・や。」②病気がかえって悪くなる。病気がますます悪くなる。「風邪・が・ こじれ・て・ 寝込ん・だ。」

こし(を)すえる〔こし(お)すえる〕【腰を据える】《慣用句(動詞)》 どっしりと落ち着く。物事にじっくりと取り組む。「今日・は・ ここ・に・ こしをすえ・て・ 飲む・ こと・に・ し・まっ・さ。」

こし(を)ぬかす〔こし(お)ぬかす〕【腰を抜かす】《慣用句(動詞)》 たいへん驚く。驚いて立ち上がれなくなる。「大きな・ 地震・やっ・た・さかい・ こしぬかし・て・ 動け・なんだ。」

こじん【個人】《名詞》 ひとりの人。「そんな・ 大金・は・ 個人・で・は・ 負担・ でけ・へん。」

こす【越す・超す】《動詞》 ①上を通り過ぎる。「山・の・ てっぺん・を・ こし・て・ 向こう側・に・ 下りる。」②ある時期を過ぎる。「一番・ 寒い・ 時期・を・ こし・た・みたいや。」

こす【漉す】《動詞》 細かい隙間を通して、滓を取り除く。「金気・の・ ある・ 水・を・ 布巾・で・ こす。」

こすい《形容詞》 ①悪賢い。狡猾である。ずるい。「じゃんけん・の・ 後出し・は・ こすい・ぞ。」②けちである。計算高い。「あいつ・は・ こすい・さかい・ 寄付・を・ 出し・よら・へん。」◆①は、「すこい」「いしこい」とも言う。

こすもす【コスモス】《名詞》 秋に白や桃色などの花を咲かせる草。秋桜。「庭・に・ こすもす・が・ 咲い・た。」

こする【擦る】《動詞》 押しつけて動かす。あるものと他のものとをすりつける。「背中・を・ タオル・で・ こする。」

こすれる【擦れる】《動詞》 意図しないのに、あるものと他のものとがすれる。「こすれ・て・ 字ー・が・ 読め・へん。」

こせき【戸籍】《名詞》 本籍地、氏名、生年月日、家族関係などを書いて、役所に置いてある書類。

こせこせ《副詞と、動詞する》 ①細かいことに気を取られて、伸び伸びしていない様子。「こせこせと・ 動き回る。」「こせこせし・た・ 字ー」②小言が多く口やかましい様子。「一々・ こせこせと・ 注意さ・れ・て・ 気分・が・ 悪い。」

こぜに【小銭】《名詞》 金額の小さいお金。細かいお金。「切符・を・ 買う・ こぜに・が・ あら・へん。」

こぜにいれ【小銭入れ】《名詞》 硬貨などの、金額の小さいお金を入れておくもの。「こぜにいれ・を・ 忘れ・てき・た。」

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2011年2月12日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(538)

こさく【小作】《名詞、動詞する》 他人の田畑を借りて、農作物を作ること。また、それをする人。「先祖・は・ こさく・の・ 百姓・を・ し・とっ・た。」

こさめ【小雨】《名詞》 小降りの雨。細かな雨。「ハイキング・は・ こさめ・やっ・たら・ 中止し・まへ・ん。」

こされ《助詞》 強調する働きをする言葉。「行っ・たら・こされ・ 会え・た・ん・や。」「親・なら・こされ・ 心配し・てくれる・ん・や。」◆古語の「こそ……あれ」の言い方がつづまったものであろう。

こし【腰】《名詞》 ①体の胴と足の間の部分。「椅子・に・ こし・を・ 掛ける。」②粉や餅などのねばり。「こし・の・ ある・ 饂飩」

ごし【越し】《接尾語》 ずっと続いていることを表す言葉。「一年・ごし・で・ 考え・とる。」「三年・ごし・の・ 工事」

こじあける【こじ開ける】《動詞》 無理に開ける。「鍵・を・ 失(うしな)え・た・ので・ 叩い・て・ こじあけ・た。」

こしいた【腰板】《名詞》 ①家の壁の外側に張った板。「こしいた・に・ 落書き・ せ・んとい・て・な。」②(洋風の)部屋の仕切りの、低い部分。「教室・の・ こしいた・が・ 汚れ・とる。」

こしがおもたい【腰が重たい】《慣用句(形容詞)》 なかなか行動しようとしない様子。動きが鈍い様子。「早(はよ)ー・ 動い・てよ。あんた・は・ こしのおもたい・ 人・や・なー。」◆「こしが……」の「が」の部分は、「も」などの他の助詞に代わることがある。

こしがかるい【腰が軽い】《慣用句(形容詞)》 ①気軽に動き出す様子。「こしがかるー・て・ 何・でも・ 引き受け・てくれる。」②軽はずみな様子。「口が軽ー・て・ こしがかるい・ 人・や。」◆「こしが……」の「が」の部分は、「も」などの他の助詞に代わることがある。

こしかけ【腰掛け】《名詞》 ①腰をかける台。椅子。「こしかけ・に・ 座る。」「机・と・ こしかけ・の・ セット」②一時、そのようにすること。「こしかけ・で・ 仕事し・てます・ねん。」

こしかける【腰掛ける】《名詞》 椅子や台などに腰をおろす。「ベンチ・に・ こしかけ・て・ 弁当・を・ 食べる。」

こしがぬける【腰が抜ける】《慣用句(動詞)》 たいへん驚く。驚いて立ち上がれなくなる。「大(おー)けな・ 地震・が・ 起こっ・て・ こしがぬけ・た。」

こしがひくい【腰が低い】《慣用句(形容詞)》 人に対して謙虚である様子。威張らないで丁寧である様子。「こしがひくー・て 誰・に・でも・ 挨拶する。」

ごしごし《副詞と》 布などを力を込めて擦る様子。「ごしごしと・ 乾布摩擦・を・ する。」

こじつけ《名詞》 無理やり理屈をつけること。「自分勝手な・ こじつけ・を・ 言(ゆ)ー・の・は・ 困る。」

こじつける《動詞》 無理やり理屈をつける。

こしぬけ【腰抜け】《名詞》 意気地のないこと。弱虫。「こしぬけ・の・ 弱い・ 相撲取り」

ごじゃ《名詞、形容動詞、動詞する》 ①道理の通らないこと。「ごじゃな・ こと・を・ 言ー出し・て・ みんな・に・ 食ってかかっ・とる。」②間違ったこと。「お前・の・ 答え・は・ ごじゃ・が・ 多い・なー。」③いい加減なこと。「ごじゃな・ でまかせ・を・ 言(ゆ)ー・な・よ。」

ごじゃごじゃ《副詞と、形容動詞、動詞する》 ①いろんなものが入り混じっている様子。「机・の・ 中・が・ ごじゃごじゃに・ なっ・とる。」②非難する様子。「ごじゃごじゃと・ 文句・ばっかり・ 言(ゆ)ー。。」〔⇒ごちゃごちゃ〕

ごじゃごじゃ《名詞》 もめごと。「家・の・ 中・に・ ごじゃごじゃ・が・ ある・みたいや。」〔⇒ごちゃごちゃ〕

ごじゃっぺ《名詞、形容動詞》 ①道理の通らないこと。道理の通らないことをする人。②間違ったこと。間違ったことをする人。「ごじゃっぺ・に・ 会計・を・ 任し・たら・ えらい・ こと・に・ なる。」〔⇒ごじゃんぽ〕

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2011年2月11日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(537)

ここちええ〔ここちえー〕【心地良い】《形容詞》 気持ちがよい。爽快である。「春・の・ ここちえー・ 季節」

ここちわるい【心地悪い】《形容詞》 気持ちが悪い。不快感がある。「腹・が・ くだっ・て・ ここちわるい。」

ここちがわるい【心地が悪い】《慣用句(形容詞)》 肝を冷やした様子。不気味に感じている様子。「ビル・の・ 屋上・から・ 下・を・ 見・たら・ ここちがわるー・ なっ・た。」

ここっちょい【心地良い】《形容詞》 素晴らしく、量や質などに手応えに感じる気分である。「魚・が・ ぎょーさん・ 釣れ・て・ ここっちょい。」「こないに・ 大きな・ 大根・は・ ここっちょい・なー。」「ここっちょい・ほど・ よー・ 儲(もー)かっ・た。」

こごと【小言】《名詞》 人を叱る言葉。人を非難する言葉。「お母ちゃん・は・ こごと・ばっかり・ 言(ゆ)ー・とる。」

ここのつ【九つ】《名詞》 ①数の名。十より一つ少ない数。②九歳。

ここら《名詞》 この辺り。「一時間・ たっ・た・さかい・ ここら・で・ 一休み・を・ し・まほ。」◆時間も表し、空間も表す。

こごる【凍る】《動詞》 ①魚の煮汁がプリン状になる。「魚・の・ 汁・が・ こごっ・て・ ぺろぺろ・が・ でけ・とる。」②凍る。「水道・が・ こごっ・て・ 水・が・ 出ー・へん。」③体の部分が冷える。「指先・が・ こごっ・て・ 字ー・が・ 書か・れ・へん。」

こころ【心】《名詞》 考えたり感じたりする働き。魂。気持ち。「相手・の・ こころ・の・ 中・も・ 考え・たり。なはれ。」

こころあたり【心当たり】《名詞》 思い当たること。見当。「この・ ジャンパー・に・ こころあたり・は・ おま・へん・か。」

こころえ【心得】《名詞》 ①あることについて知っていること。「茶道・の・ こころえ・が・ ある・ 人」②気をつけなければならないこと。「夏休み・の・ こころえ・を・ よー・ 読み・なさい。」

こころえる【心得る】《動詞》 わかる。理解する。「明日・の・ 予定・は・ こころえ・ている。」

こころがけ【心掛け】《名詞》 普段からの心の持ち方。「こころがけ・が・ しっかりし・とる。」

こころがける【心掛ける】《動詞》 いつも心に留めて、忘れないようにする。「えー・ 言葉遣い・を・ する・よーに・ こころがけ・とる。」

こころづけ〔こころずけ〕【心付け】《名詞》 世話になった礼として渡す金品。「運転手さん・に・ こころずけ・を・ 渡す。」

こころぼそい【心細い】《形容詞》 不安で寂しい。頼りない。「一人・で・ 行く・の・は・ こころぼそい・なー。」

こころもち【心持ち】《名詞》 心に受ける感じ。気持ち。気分。「涼しー・ 風・が・ 吹い・て・ えー・ こころもち・や。」〔⇒こんころもち〕

こころやすい【心安い】《形容詞》 遠慮する必要がない。親しい。「わし・の・ こころやすい・ 人・に・ 頼ん・でみ・ます。」〔⇒ここんりゃすい〕

ここんりゃすい【心安い】《形容詞》 遠慮する必要がない。親しい。「なんぼ・ ここんりゃすい・ 人・や・ 言(ゆ)ー・た・かて・ 礼儀・が・ ある・やろ。」〔⇒こころやすい〕

ござ【茣蓙】《名詞》 藺草の茎を編んで作った敷物。「木ー・の・ 下・に・ ござ・ 敷(ひ)ー・て・ 花見する。」

ございます《動詞+助動詞》 ①「ある」の丁寧な言い方。「ここ・に・ ございます・ねん。」②上にある言葉を丁寧に表現する言い方。「ありがとう・ございます」

こさえる【拵える】《動詞》 ①作る。こしらえる。「新しい・ 着物・を・ こさえ・た。」②準備をする。「息子・の・ 入学金・を・ こさえ・とく。」「運動会・に・ 持っ・ていく・ 弁当・を・ こさえる。」〔⇒こしらえる、こっさえる〕

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2011年2月10日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(536)

こぐち【小口】《名詞》 はじめの部分。はじめにあるもの。手前の部分。手前にあるもの。「こぐち・は・ ゆっくり・ 考え・ながら・ し・ていき・なはれ。そのうち・ 速(はよ)ー・ でける・よーに・ なる・はず・や。」

こぐちから《副詞》 はじめから総てにわたって。片っ端から。「こぐちから・ 文句・ばっかり・ 言(ゆ)ー・とる・ねん。」

こくどう〔こくどー〕【国道】《名詞》 国が作って管理をしている道路。「こくどー・は・ 車・の・ 数(かず)・が・ 多い。」「こくどー・二号線」

ごくどう〔ごくどー〕【極道】《名詞、動詞する》 ①働かず怠けること。働かない怠け者。「ごくどーし・て・ 家・で・ ごろごろし・とる。」②やくざ者。「ごくどー・の・ 人・は・ 恐い。」

こくば《名詞》 松の枯れ落ち葉。「やま・に・は・ こくば・が・ いっぱい・ ある・なー。」

こくばかき《名詞、動詞する》 松の落ち葉を掃き集めること。「こくばかき・を・ し・たら・ 焚く・ もん・が・ 集まる。」

こくばん【黒板】《名詞》 白墨で、字や絵などを書く黒色や緑色の板。「こくばん・に・ 書い・て・ 説明する。」

こくばんけし【黒板消し】《名詞》 黒板に書いた字や絵などを消す道具。「子ども・の・ 頃・は・ 教室・で・ よー・ こくばんけし・の・ 投げ合(や)い・を・ し・た・なー。」

ごくらく【極楽】《名詞、形容動詞》 ①悩みや心配事がなく、満ち足りた生活をしている状態。「あんた・は・ 息子はん・も・ 一人前・に・ なっ・て・ ごくらくな・ こと・や・なー。」②ほっと一息ついて、気持ちよく感じている状態。「温泉・に・ はい・れ・て・ あー・ ごくらく・ ごくらく。」③良いことをした人が、死後に行くと考えられている、美しくて平和なところ。「ごくらく・に・ 行ける・よーに・ 周り・の・ 人・に・ えー・ こと・を・ し・とき・な・よ。」◆③は、仏教での考え。

こぐり【潜り】《名詞》 潜って出入りするような・小さな出入り口。大きな門の扉にある、小さな潜り戸。〔⇒くぐり〕

こぐる【潜る】《動詞》 ものの下や中を通り抜ける。「縁・の・ 下・を・ こぐる。」◆水の中へは「もぐる」と言う。〔⇒くぐる〕

こけ【苔】《名詞》 岩や湿った地面などに生える、緑色の小さな植物。「庭・に・ はえ・た・ こけ」

こけし《名詞》 頭が丸く、胴が筒の形をした木製の玩具。「こけし・を・ 集める・の・が・ 好きや。」

こげちゃいろ【焦げ茶色】《名詞》 黒っぽい茶色。褐色。「チョコレート・は・ 白い・の・より・ やっぱり・ こげちゃいろ・が・ えー。」

こげつく【焦げ付く】《動詞》 焼け焦げて、ものにくっつく。「釜・に・ こげつい・た・ ご飯」

こける《動詞》 倒れる。転ぶ。「自転車・に・ 二人乗り・を・ し・とっ・て・ こけ・た。」

こげる【焦げる】《動詞》 ①焼けて黒くなる。「パン・が・ こげる。」②黒い色になる。「こげ・た・ 色」

ここ【此処】《名詞》 この場所。この位置。「荷物・は・ ここ・に・ 置い・とい・てほしー・ねん。」

ごご【午後】《名詞》 正午から夜の十二時までの時間帯。または、昼から夕方までの時間帯。「ごご・の・ 六時」〔⇒ひるから〕

ここあ【ココア】《名詞》 カカオの種を煎って粉にしたもの。また、それを溶かした飲み物。

こごえる【凍える】《動詞》 寒さのために体が冷えて、感覚が薄らぐ。「寒ー・て・ 手ー・が・ こごえ・て・ 動か・へん。」

ここち【心地】《名詞》 気持ち。気分。「生きた・ ここち・が・ せ・なんだ。」「住みごこち」

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2011年2月 9日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(535)

こーと【コート】《名詞》 寒さや雨を防ぐために、上着の上に着るもの。◆女性のものを「こーと」と言い、男性のものを「おーばー」と言うことが多かった。

こーど【コード】《名詞》 ゴムやビニールを巻いて、電気が外に流れ出ないようにした電線。「こーど・を・ 引っぱっ・て・ 庭・に・ 灯り・を・とぼす。」

こーひ【コーヒー】《名詞》 コーヒーの木の種を煎って粉にしたもの。また、それから作る飲み物。「こーひー・ 飲ん・で・ 一休み・ し・まほ。」

ごかい《名詞》 河口や浅い海の泥の中にすむ、ミミズに似た虫。釣り餌にする。◆「いそべ」と言うことが多かった。

こかす《動詞》 倒す。転ばせる。「花瓶・を・ こかし・て・ 水・が・ 流れ・ても・た。」「相撲・は・ 相手・を・ こかし・た・ 方・が・ 勝ち・や。」

こがす【焦がす】《動詞》 焼いて黒くする。「よそ事・ し・とっ・て・ パン・を・ こがし・てしまっ・た。」

こがた【小形・小型】《名詞》 形や型が小さいこと。小さいもの。「こがた・の・ 蝉」「こがた・の・ 虫眼鏡」

こがね《名詞》 餅米と粳米とを混ぜて搗いた餅。ぶつぶつとしたものが残っている餅。〔⇒こがねもち〕

こがねいろ【黄金色】《名詞》 金色。ほんのりと焼けた色。「餅・が・ こがねいろ・に・ 焼け・た。」

こがねもち【こがね餅】《名詞》 餅米と粳米とを混ぜて搗いた餅。ぶつぶつとしたものが残っている餅。〔⇒こがね〕

こがら【小柄】《形容動詞》 体つきが小さいこと。「こがらで・ 足・の・ 速い・ 選手」

こきおろす【こき下ろす】《動詞》 ひどく貶す。悪口を言う。「人・の・ こと・を・ こきおろし・とっ・たら・ お前・も・ 悪口・を・ 言わ・れる・ぞ。」

ごきげん【御機嫌】《名詞、形容動詞》 ①機嫌のいい様子。「今日・は・ えらい・ ごきげん・です・なー。」②「きげん」を丁寧に言う言葉。「ごきげん いかが・です・か。」

ごきげんさん【御機嫌さん】《感動詞》 相手が機嫌のいい様子を讃えたり、そうなることを祈って言う言葉。「よおっ・ ごきげんさん。」

こきつかう【こき使う】《動詞》 疲れ切るまで、たっぷり働かせる。「安い・ 月給・で・ こきつかわ・れる。」

ごきぶり《名詞》 台所などにいる昆虫。黒や焦げ茶色の羽で、艶がある。◆「あぶらむし」と言う方が多い。

こく【石】《名詞》 尺貫法で、穀物の量などの単位の一つ。一石は十斗で、およそ百八十リットル。

こく《名詞》 深みのある味わい。「こく・の・ ある・ ビール」

こく《動詞》 ものの間に挟んで、実をしごき落とす。「にわ・で・ 麦・の・ 穂ー・を・ こく。」

こく《動詞》 言う。「嘘・を・ こき・やがっ・た。」「文句・ こき・やがる・さかい・ 腹・が・ 立っ・てき・た。」◆特に、望ましくないことを言うときに使う。

こく《動詞》 放つ。やってのける。「屁ー・を・ こく。」

こぐ【漕ぐ】《動詞》 ①船を進めるために、櫓や櫂などを動かす。「伝馬・を・ こぐ。」②足の力や、からだ全体の力で動かす。「ぶらんこ・を・ こぐ。」

ごく【極】《副詞》 とても。たいへん。「ごく・ 最近・の・ 出来事」

こくご【国語】《名詞》 ①日本で使われている言葉。日本語。「国語・で・ ない・と・ わから・へん。」②学校の教科の一つ。「国語・を・ 勉強する。」

こくさん【国産】《名詞》 日本国内で作られた製品。「舶来・より・も・ こくさん・の・ 方・が・ 使いやすい。」

こぐすり〔こーぐすり〕【粉薬】《名詞》 粉になっている薬。「風邪・の・ こーぐすり・と・ 水薬」

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2011年2月 8日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(534)

こうもん〔こーもん〕【肛門】《名詞》 腸の終わりの部分で、大便を出すところ。

こうり〔こーり〕【行李】《名詞》 柳・竹などで編んだ、衣類を収納するための入れ物。「こーり・に・ 着るもん・を・ 詰める。」「柳ごーり」

こうり〔こーり〕【小売り】《名詞、動詞する》 問屋から仕入れたものを、客の求めに応じて、分けて売ること。「あそこ・は・ 問屋・や・けど・ こーり・も・ し・てくれる・そーや。」

こうりつ〔こーりつ〕【公立】《名詞》 都道府県や市町村が作って運営する学校や施設など。「こーりつ・の・ 高等学校」

こうれい〔こーれー〕【恒例】《名詞》 いつも決まって行うこと。「毎月・ こーれー・の・ 廃品回収」

こうれい〔こーれー〕【高齢】《名詞》 たいへん年齢をとっていること。「御こーれー・の・ 先生」

ごうれい〔ごーれー〕【号令】《名詞、動詞する》 大勢の人に、大声を出したり、マイクを使ったりして指図をすること。また。その言葉。「出発・の・ ごーれー・を・ かける。」

こえ【声】《名詞》 ①人や動物の口から出る音。「もー・ ちょっと・ 大きな・ こえ・で・ しゃべっ・てくれ・ませ・ん・か。」②虫や物の出す音。「蝉・の・ こえ・が・ やかましー。」「秋・に・ なっ・て・ 虫・の・ こえ・が・ 聞こえる・よーに・ なっ・た。」

こえ【肥え】《名詞》 植物の成長をよくするために、土に与える栄養分。「こえ・を・ 入れ・て・ たんご・を・ 田圃・まで・ 担い・でいく。」

こえがわり〔こえがーり〕【声変わり】《名詞、動詞する》 主に男の子が、子どもの声から、大人のような声に変化すること。「こえがーりし・て・ まるで・ 大人・みたいな・ 声・を・ 出す。」

こえすぎ【肥え過ぎ】《名詞、形容動詞》 肥満であること。太りすぎていること。「こえすぎ・が・ 気ー・に・ なっ・て・ 毎日・ 歩く・ こと・を・ し・とる・ねん。」

こえたんご【肥えたんご】《名詞》 肥を入れる桶。「こえたんご・を・ かつぐ。」

こえる【肥える】《動詞》 ①体が太る。「先月・より・ 五キロ・も・ こえ・てしまっ・た。」②肥やしが効いて、土の質が良くなる。「土・が・ こえ・とる・さかい・ 大きな・ 茄子(なすび)・が・ でけ・た。」

こえる【越える・超える】《動詞》 ①高いところを通り過ぎる。「有馬街道・を・ 通っ・て・ 六甲・の・ 山・を・ こえる。」②境目を通り過ぎる。「この・ 線・を・ こえ・て・ 出・たら・ あか・ん・よ。」③ある日時を過ぎる。「夜中・の・ 十二時・を・ こえる。」④数量が、それ以上になる。「明石市・の・ 人口・は・ まだ・ 三十万人・を・ こえ・とら・へん。」

ごおっ〔ごおー〕《副詞と》 ①底から響くような音を立てる様子。「ごおっと・ いう・て・ 電車・が・ 入っ・てき・た。」②激しく雨が降る様子。「ごおっと・ 降る・ 雨」

こおっと〔こーっと〕《感動詞》 えーっと。はて。さあ。どうであったか。「こーっと・ 昨日・は・ どんな・ 話・を・ し・まし・た・かいなー。」◆ふと、しばらく、考え込むようなときに、口をついて出る言葉。

こおり〔こーり〕【氷】《名詞》 零度以下の温度で、水が固まったもの。「暑い・なー。かちわり・の・ こーり・が・ 食い・たい。」

こおる〔こーる〕【凍る】《動詞》 寒さのために、水などの液体が固まる。「池・の・ 水・が・ こーっ・た。」

こおろぎ〔こーろぎ〕【蟋蟀】《名詞》 草むらなどにすむ昆虫。秋の声を楽しむ。「こーろぎ・の・ 声・を・ 聞ー・て・ 秋・や・なー・と・ 思う。」

こーくす【コークス】《名詞》 石炭を蒸し焼きにして作った燃料。石炭の途中まで燃えた残り滓。「焜炉・に・ こーくす・を・ 入れる。」

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2011年2月 7日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(533)

ごうどう〔ごーどー〕【合同】《名詞》 いくつかのものが一つに合わさること。「五年生・と・ 六年生・が・ ごーどー・で・ 運動会・の・ 演技・を・ する。」

こうとうがっこう〔こーとーがっこー〕【高等学校】《名詞》 中学校を卒業してから進む、主として三年間の学校。「今・は・ みんな・ こーとーがっこー・に・ 行く・よーに・ なっ・た。」

こうとうしもん〔こーとーしもん〕【口頭試問】《名詞》 口で尋ねたり答えたりする試験。「入学試験・に・ こーとーしもん・が・ ある・ねん・て。」◆現在では、「めんせつしけん」を多く使っている。

こうない〔こーない〕【校内】《名詞》 学校の中。「こーない・に・ 購買部・が・ ある。」

こうないほうそう〔こーないほーそー〕【校内放送】《名詞》 校舎の内外だけに届くようにした有線放送。「雨・で・ 運動場・に・ 出・られ・へん・さかい・ こーないほーそー・で 校長先生・の・ お話・が・ あっ・た。」

こうねん〔こーねん〕【高年】《名詞》 年齢をとっていること。年齢の高い人。◆「老人会」のような名称を「高年クラブ」と言い換えるようなことが、近年、行われている。

こうのう〔こーのー〕【効能】《名詞》 効き目。働き。「漢方薬・は・ なかなか・ こーのー・が・ 現れ・へん・もん・や。」

こうのうがき〔こーのーがき〕【効能書き】《名詞》 薬などの効果を説明した書類。「高い・ 薬・やっ・た・けど・ こーのーがき・の・ 通り・に・は・ 効か・なんだ。」

こうば〔こーば〕【工場】《名詞》 機械などを使って、製品を作り出すところ。「町・の・ 中・に・ こーば・が・ ある。」◆「こーじょー」よりも規模の小さいものを指すことが多い。

こうはい〔こーはい〕【後輩】《名詞》 学校や勤め先に、自分よりも後で入ってきた人。「わし・より・ 三年・ こーはい・の・ 男」

こうばい〔こーばい〕【勾配】《名詞》 ①傾きの程度。「こーばい・の・ きつい・ 坂・で・ 汗・を・ かい・た。」②様子。傾向。「みんな・の・ 意見・は・ どんな・ こーばい・やろ・か。」

こうはく〔こーはく〕【紅白】《名詞》 ①祝う気持ちを表す赤色と白い色。「式場・の・ こーはく・の・ 幕」②二つに分かれた組の赤組と白組。「こーはく・に・ 分かれ・て・ 競争する。」

こうばしい〔こーばしー〕【香ばしい】《形容詞》 こんがり焼けたような、良い香りがする。「パン屋・の・ 前・を・ 通っ・たら・ こーばしー・ 香り・が・ する。」〔⇒こばしい〕

こうばんやき〔こーばんやき〕《名詞》 小麦粉などを材料にして、煎餅のように円く焼いた菓子。◆「紅梅焼き」から変化した発音か。「小判焼き」かも。

こうぶつ〔こーぶつ〕【好物】《名詞》 好きな食べ物や飲み物。「こーぶつ・は・ バナナ・です。」

こうふん〔こーふん〕【興奮】《名詞、動詞する》 気持ちや神経が高ぶること。「こーふんせ・んと・ 落ち着い・て・ 話・を・ せ・んかい・な。」

こうみんかん〔こーみんかん〕【公民館】《名詞》 住民が集まれるようにした建物。「こーみんかん・で・ 自治会・の・ 総会・を・ 開く。」

こうむいん〔こーむいん〕【公務員】《名詞》 国・県・市・町などの仕事をする人。「こーむいん・の・ 試験・を・ 受ける。」

こうもり〔こーもり〕【蝙蝠】《名詞》 ①夜になると鳥のように空を飛び回る獣。「暗がり・の・ 中・を・ こーもり・が・ 飛ん・どる。」②「こうもりがさ」のこと。「電車・に・ こーもり・を・ 忘れ・た。」

こうもりがさ〔こーもりがさ〕【蝙蝠傘】《名詞》 金属の骨に、布などを張った傘。「小学校・の・ 頃・は・ こーもりがさ・や・ のー・て・ 番傘・を・ 持っ・て・ 学校・へ・ 行き・よった・もんや。」

こうもん〔こーもん〕【校門】《名詞》 学校の門。「こーもん・を・ 出・た・ とこ・で・ 待っ・とい・てんか。」

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2011年2月 6日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(532)

ごうせい〔ごーせー〕【豪勢】《形容動詞》 贅沢で派手な様子。「忘年会・は・ ちょっと・ ごーせーに・ やり・まほ・か。」

こうせん〔こーせん〕【口銭】《名詞》 儲けた額。利益。手数料。「こーせん・を・ 取ら・れ・て・ だいぶ・ 高(たこ)ー・ つい・た・」

こうそく〔こーそく〕【高速】《名詞》 ①速度が速いこと。②「高速道路」のこと。「こーそく・の・ インター」③「高速鉄道」(とりわけ、神戸高速鉄道)のこと。「こーそく・の・ 神戸駅」

こうそくどうろ〔こーそくどーろ〕【高速道路】《名詞》 自動車が速く走れるように、立体交差や車線などに特別な工夫をしている道路。「名神こーそくどーろ・で・ 京都・へ・ 行く。」

こうたい〔こーたい〕【交代・交替】《名詞、動詞する》 人が入れ替わること。代わり合うこと。「長い・ 間・ 務め・てくれ・た・ 自治会長・が・ こーたいする。」

こうたいし〔こーたいし〕【皇太子】《名詞》 天皇の男の子で、次の天皇を予定されている人。

こうだん〔こーだん〕【公団】《名詞》 政府や県・市などの出資を受けて、公共的な事業を行う法人。「こーだん・住宅」

こうちゃ〔こーちゃ〕【紅茶】《名詞》 茶の葉を発酵させ、乾かしたお茶。また、それに湯を注いで作る飲み物。「ちょっと・ 一休みし・て・ こーちゃ・でも・ 飲み・まへ・ん・か。」

こうちょう〔こーちょー〕【校長】《名詞》 学校の教職員の中で、いちばん上の責任者。「朝礼・で・ こーちょー・の・ 話・を・ 聞く。」

こうちん〔こーちん〕【工賃】《名詞》 ものを作ったり加工したりするためのお金。「中国製・の 物・は・ こーちん・が・ 安い・さかい・ 国産品・が・ 売れ・にくー・ なっ・とる。」

こうつう〔こーつー〕【交通】《名詞》 人や乗り物が行き来すること。「こーつー・を・ 整理する・ おまわりさん」

こうつうあんぜん〔こーつーあんぜん〕【交通安全】《名詞》 交通事故を起こさないように注意すること。「お宮さん・で・ こーつーあんぜん・の・ お守り・を・ 買(こ)ー・た。」

こうつうじこ〔こーつーじこ〕【交通事故】《名詞》 交通に関係する事故。「救急車・の・ サイレン・の・ 音・が・ する・けど・ こーつーじこ・でも・ あっ・た・ん・やろ・か。」

こうつうしんごう〔こーつーしんごー〕【交通信号】《名詞》 交通の安全や整理のために指図する信号。赤・黄・青の信号機を用いて行う。「こーつーしんごー・を・ 守ら・なんだら・ 危ない・ こと・に・ なる・ぞ。」

こうつうせいり〔こーつーせーり〕【交通整理】《名詞、動詞する》 人や乗り物の動きが、安全で混乱のないように指図すること。「ずーっと・ 昔・は・ 明石駅前・の・ 四つ角・に・ こーつーせーり・の・ 巡査はん・が・ 立っ・とっ・た。」

こうてい〔こーてー〕【校庭】《名詞》 学校の運動場や中庭など。「こーてー・で・ よー・ ドッチボール・を・ し・た・ もん・や。」

こうてつぼう〔こーてつぼー〕【高鉄棒】《名詞》 校庭に設けられている鉄棒のうち、高い方のもの。◆低い方は「ていてつぼう」である。

こうでん〔こーでん〕【香典】《名詞》 死者を悼んで供えるお金。「葬式・に・は・ 行か・れ・へん・ので・ こーでん・を・ ことづけ・た。」

こうと〔こーと〕《形容動詞》 着物などが、落ち着いて地味である様子。質素で上品な感じがする様子。「その・ 着物・ えー・けど・ あんた・に・は・ ちょっと・ こーと・と・ ちゃう・やろ・か。」

こうどう〔こーどー〕【講堂】《名詞》 学校や寺などで、多くの人を集めて話をしたり式をしたりするところ。「こーどー・で・ 始業式・が・ ある。」

ごうとう〔ごーとー〕【強盗】《名詞》 おどしたり乱暴したりして、人の金品を奪い取ること。また、それをする人。「スーパー・に・ 入っ・た・ ごーとー・が・ 捕まっ・た・そーや。」

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2011年2月 5日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(531)

こうさく〔こーさく〕【工作】《名詞、動詞する》 ①道具を使ってものを作ること。また、作ったもの。「みんな・で・ 椅子・を・ こーさくし・た。」「こーさく・が・ 上手や。」②小学校の教科「図画工作」のこと。「こーさく・の・ 時間・に・ 鳥・の・ 巣箱・を・ 作っ・た。」

こうさてん〔こーさてん〕【交差点】《名詞》 道が交わっているところ。三叉路、四叉路(十字路)、五叉路などがある。「こーさてん・は・ 危ない・さかい・ 止まっ・て・ よー・ 見・なさい・よ。」

こうさん〔こーさん〕【降参】《名詞、動詞する》 ①戦いに負けること。また、負けて相手の言うとおりになること。「こーさんし・て・ 占領さ・れる。」②どうしようもなく、困ってしまうこと。「この・ 暑さ・に・は・ こーさんや。」

こうし〔こーし〕【格子】《名詞》 ①細い木や竹を縦横に組んで作った戸や窓。「こーし・の・ 戸ー・を・ 開ける。」②碁盤のように縦横に線が交わっているもの。「こーし・の・ 模様」

こうじ〔こーじ〕【工事】《名詞、動詞》 建物、道路、橋などを造ったり直したりすること。「こーじ・の・ 現場・に・ ガードマン・が・ 立っ・とる。」

こうじ〔こーじ〕【麹】《名詞》 蒸した米・麦などに麹カビを働かせたもの。酒、醤油、味噌などを造るときに使う。

こうしゃ〔こーしゃ〕【校舎】《名詞》 学校の建物。「今・は・ 木造・の・ こーしゃ・なんか・ ない・よーに・ なっ・ても・た。」

こうしゅう〔こーしゅー〕【講習】《名詞、動詞する》 一定期間、人を集めて知識・技術などを教えること。「救急法・の・ こーしゅーし・ます・さかい・ 出て来・てください・な。」

こうしゅう〔こーしゅー〕【公衆】《名詞》 ①街角や施設などにあって、誰でも利用できる電話。「みんな・が・ 携帯・を・ 持っ・とる・さかい・ 街・に・ こーしゅー・が・ ないよーなっ・た。」②公園や街角などにあって、誰でも利用できる便所。「このごろ・は・ こーしゅー・の・ こと・を・ 市民トイレ・と・ 言(ゆ)ー・よーに・ なっ・とる。」

こうしゅうでんわ〔こーしゅーでんわ〕【公衆電話】《名詞》 街角や施設などにあって、誰でも利用できる電話。「赤い・ こーしゅーでんわ・が・ だんだん・少のー・ なっ・た。」

こうしゅうべんじょ〔こーしゅーべんじょ〕【公衆便所】《名詞》 公園や街角などにあって、誰でも利用できる便所。「公園・の・ こーしゅーべんじょ・に・ 駆け込ん・だ。」

こうしょう〔こーしょー〕【校章】《名詞》 その学校のしるしとして決めたマーク。「帽子・に・ こーしょー・を・ 付ける。」

こうじょう〔こーじょー〕【工場】《名詞》 機械などを使って、製品を作り出すところ。「二見・の・ 人工島・の・ こーじょー・に・ 勤め・てます。」〔⇒こうば〕

ごうじょう〔ごーじょー〕【強情】《形容動詞》 自分の考えを曲げないで押し通す様子。頑固。意地っ張り。「人・の・ 話・を・ 聞き・よら・へん・ ごーじょーな・ やつ・や。」

こうしん〔こーしん〕【行進】《名詞、動詞する》 大勢の人が、列を作って進むこと。「運動会・の・ 入場・こーしん」

こうしんきょく〔こーしんきょく〕【行進曲】《名詞》 行進に合うように作った曲。「こーしんきょく・に・ 合わし・て・ 前・へ・ 進む。」

こうすい〔こーすい〕【香水】《名詞》 香りの良い液体。化粧などに使う。「こーすい・の・ 匂い・が・ きつい。」

こうずい〔こーずい〕【洪水】《名詞》 大水などによって川や池の水があふれ出ること。大水。「この頃・は・ 大雨・の・ こーずい・が・ 少(すけ)のー・ なっ・て・ ありがたい。」

ごうせい〔ごーせー〕【合成】《名詞、動詞する》 ①いくつかのものを合わせて、一つのものを作り出すこと。「これ・は・ ごーせーし・た・ 写真・みたいや・な。」②「合成酒」のこと。「二級・の・ ごーせー」

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2011年2月 4日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(530)

こうか〔こーか〕【効果】《名詞》 効き目。「薬・を・ 飲ん・だ・ こーか・が・ あっ・た。」

こうか〔こーか〕【校歌】《名詞》 校風などを歌い込んだ、学校が制定した歌。「今・でも・ 小学校・の・ こーか・を・ 覚え・とる。」

こうか〔こーか〕【高架】《名詞》 線路・道路などで、地面より高く架けわたしてあるもの。「電車・を・ こーか・に・ する・ 工事・が・ 続い・とる。」

ごうか〔ごーか〕【豪華】《形容動詞》 素晴らしく立派で、華やかな様子。「ごーかな・ 特急電車」

こうがい〔こーがい〕【公害】《名詞》 音、臭い、水質、ガスなど、地域の住民の健康や生活に与える害。「昔・は・ 煙突・から・ 煙・が・ 出・とっ・ても・ こーがい・やなんか・ 言わ・なんだ。」

ごうがい〔ごーがい〕【号外】《名詞》 重要なニュースなどを早く知らせるために、臨時に発行する新聞。「首相・が・ 辞め・た・と・ 言(ゆ)ー・ ごーがい・を・ 配っ・とっ・た。」

こうかいどう〔こーかいどー〕【公会堂】《名詞》 大勢の人たちの集会などのために造られた建物。「選挙・の・ 投票所・は・ 村・の・ こーかいどー・や。」

ごうかく〔ごーかく〕【合格】《名詞、動詞する》 ①学校、会社などの試験に受かること。「高等学校・に・ 入学試験・に・ ごーかくする。」②品物などが決められた基準に合っていること。「検査・に・ ごーかくする。」

ごう(が)わく〔ごー(が)わく〕《動詞》 腹立たしい思いになる。「詐欺・に・ おー・て・ ごーがわい・とる・ねん。」

こうかん〔こーかん〕【交換】《名詞、動詞する》 ①別のものに取り替えること。「切れ・た・ 電球・を・ こーかんする。」②相手と品物などのやりとりをすること。「余っ・とる・ もの・を・ こーかんする。」

こうき〔こーき〕【後期】《名詞》 ある期間を二つか三つに分けたときの、後ろの期間。「こーき・の・ 授業料・を・ 払う。」

こうきゅう〔こーきゅー〕【高級】《名詞、形容動詞》 品質や程度が高い様子。「それ・は・ ちょっと・ こーきゅー・過ぎ・て・ 手ー・が・ 出・まへ・ん。」「こーきゅーな・ 果物」

こうきゅう〔こーきゅー〕【公休】《名詞》 前もって決めた休みの日。「明日・は・ こーきゅー・です・ねん。」

こうく〔こーく〕【校区】《名詞》 学校の通学範囲。「こーく・の・ 婦人会・が・ 敬老会・の・ 世話・を・ する。」

ごうけい〔ごーけー〕【合計】《名詞、動詞する》 数をすべて合わせること。また、合わせた数。「参加者・は・ ごーけーする・と・ 三百人・に・ なる。」

こうげき〔こーげき〕【攻撃】《名詞、動詞する》 相手を攻めること。「相手・の・ 意見・を・ こーげきする・の・は・ やめ・とき・なはれ。」

ごうけつ〔ごーけつ〕【豪傑】《名詞》 人並み以上の力や勇気がある人。「あいつ・は・ 酒飲み・の・ ごーけつ・や。」

こうこ〔こーこ〕【香こ】《《名詞》 沢庵漬け。香の物。「こーこ・で・ お茶漬けし・て・ 昼・を・ すまし・た。」

こうこう〔こーこー〕【孝行】《名詞、動詞する》 子どもが親を大切にすること。「親・が・ 生き・とる・ 間・に・ こーこーし・とき・よ。」

こうこう〔こーこー〕【高校】《名詞》 「高等学校」を略した言葉。「夜間・の・ こーこー・へ・ 通う。」

こうごう〔こーごー〕【皇后】《名詞》 天皇の妻。

こうごうへいか〔こーごーへーか〕【皇后陛下】《名詞》 「皇后」をさらに敬って言う言葉。

こうこく〔こーこく〕【広告】《名詞、動詞する》 世の中の人に広く知らせること。知らせるために書かれたもの。「こーこく・を・ その・まま・ 信用し・たら・ あき・まへん・で。」

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2011年2月 3日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(529)【こ】

こ【小】《接頭語》 小さいという意味を添える言葉。「こ石」「こ犬」

こ〔こー〕【子】《名詞》 ①親から生まれたもの。「二人目・の・ こー」②年の若い者。「そこ・の・ こー・ ちょっと・ おいで。」

こ〔こー〕【粉】《名詞》 こな。「小麦・の・ こー」「干し柿・が・ こー・を・ 吹い・とる。」

こ〔こー〕《助詞》 疑問の意味を表す言葉。「あんた・は・ 知っ・とる・こ。」「まだ・ 売れ・んと・ 残っ・とる・こ。」「おーい・ おる・こー。」

ご〔ごー〕【五】《名詞》 数の名。いつつ。

ご〔ごー〕【碁】《名詞》 盤の上に石を並べて、場所を取り合うゲーム。「床几・の・ 上・で・ ごー・を・ する。」

ごあさって【五明後日】《名詞》 四日後の日。「しあさって」(明明後日)の次の日。◆「あした、あさって、しあさって、ごあさって」の順。

こい【鯉】《名詞》 川や池などにすむ魚。「赤い・ こい・と・ 黒い・ こい・と・が・ 泳い・どる。」

こい《名詞》  近くにあるものを指す言葉。これ。「こい・は・ なんぼ・です・か。」

こい〔こいー〕【濃い】《形容詞》 ①色や味などが強い。「こい・ 鉛筆・で・ 書い・てんか。」「こいー・ 緑色」②中に含まれている度合いが高い。「味・が・ こい。」「中身・の・ こいー・ 話・を・ 聞い・た。」③びっしりとして、隙間がない。「辺り一面・ こいー・ 霧・で・ 何・も・ 見え・なんだ。」

こいから《副詞》 これから。もうすぐ。「こいから・ 行く・とこ・やっ・た・ん・や。」

ごいし【碁石】《名詞》 碁で使う、円くて平らな黒・白の石。

こいしい〔こいしー〕【恋しい】《形容詞》 ①懐かしい。「子ども・の・ 頃・の・ こと・が・ こいしー。」②異性を好きになる気持ちを表す言葉。「嫁はん・が・ こいしー・と・ ゆー・ 時代・は・ とーの昔や。」

こいつ【此奴】《名詞》 ①これ。この物。「こいつ・が・ 落ち・てき・て・ ガラス・を・ めん〔=壊し〕・だ。」②この人。「こいつ・が・ 犯人・や。」

こいのぼり【鯉幟】《名詞》 布や紙で鯉の形に作ったのぼり。五月五日の端午の節句に立てる。

こいびと【恋人】《名詞》 とても好きで、恋しく思っている相手。

こう〔こー〕【甲】《名詞》 ①亀や蟹などの固い殻。こうら。「亀・の・ こー」②手足の表の方。「手・の・ こー・を・ 擦りむい・た。」

こう〔こー〕【香】《名詞》 香料。焼香のときに焚くもの。「法事・の・ 時・に・ 要る・さかい・ こー・を・ 買(こ)ー・てくる。」

こう〔こー〕《副詞》 このように。「こー・ 寒い・と・ 外・へ・ 出・とー・ない・なー。」

ごう〔ごー〕【号】《名詞》 芸術家などが、本名の他につける名前。「掛け軸・に・ 書い・てある・ ごー」

ごう〔ごー〕【合】《名詞》 尺貫法の量の単位の一つ。一合は〇・一八リットル。「一人・ 一ごー・ずつ・ ご飯・を・ 炊く。」

ごう〔ごー〕《名詞》 腹立たしいこと。「ごー・が・ わい・て・ わい・て・ 殴っ・たり・たい・ 気持ち・に・ なった。」

こうい〔こーい〕【校医】《名詞》 児童・生徒の健康を守るために、学校から依頼されている医者。「こーい・の・ 歯医者さん」

ごうう〔ごーう〕【豪雨】《名詞》 一度に激しく降る雨。「ごーう・で・ 川・の・ 水・が・ 急に・ 増え・た。」

こううんき〔こーうんき〕【耕耘機】《名詞》 田畑の土を耕す機械。「こーうんき・を・買(こ)ー・て・ 仕事・が・ らくに・ なった。」

こうえん〔こーえん〕【公園】《名詞》 人々が遊んだり休んだりするために設けている場所。「明石こーえん・へ・ 花見・に・ 行く。」

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2011年2月 2日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(528)

けんとうちがい〔けんとーちがい〕【見当違い】《名詞、形容動詞》 見込みや方角を間違えること。「けんとーちがい・の・ 方・へ・ 歩い・ていっ・とっ・た。」

けんとうはずれ〔けんとーはずれ〕【見当外れ】《名詞、形容動詞》 見込みや方角を間違えること。「けんとーはずれな・ 答え・を・ 言(ゆ)ー・て・ みんな・に・ 笑わ・れ・た。」

けんども《接続詞》 だが。しかし。「けんども・ 誰(だい)・も・ 賛成し・てくれ・なんだ。」〔⇒けんど、けども〕

けんども《接続助詞》 だが。しかし。「言(ゆ)ー・た・けんども・ 聞こえ・なんだ・みたいや。」〔⇒けんど、けども〕

げんに【現に】《副詞》 実際に。現実として。「げんに・ 交通事故・は・ ちょっと・ずつ・ 減っ・てき・とる。」

けんぱ《名詞》 片足跳びでたどっていく遊び。「道・に・ 線・を・ 書い・て・ けんぱ・を・ する。」

げんば【現場】《名詞》 ①物事が実際に行われているところ。「工事・を・ し・ている・ げんば・へ・ 行く・ トラック・が・ 通る。」②事件・事故などが発生した場所。「ここ・が・ 事故・の・ げんば・や。」

げんばかんとく【現場監督】《名詞》 物事が実際に行われているところで、指図などをする人。

げんばく【原爆】《名詞》 原子核分裂を使った、大きな殺傷力のある爆弾。「げんしばくだん」を短く言った言葉。「げんばく・が・ 落ち・た・ 広島・の・ 町」〔⇒げんしばくだん〕

けんびき《名詞》 肩の筋。肩甲骨のあたり。「けんびき・の・ 辺り・が・ 痛い・ねん。」

けんびきょう〔けんびきょー〕【顕微鏡】《名詞》 レンズを用いて、非常に小さな物を大きくして見せる器械。「理科・の・ 時間・に・ けんびきょー・で・ 黴菌・を・ 見・た。」

けんぶつ【見物】《名詞、動詞する》 名所や催し物などを見て楽しむこと。「博覧会・を・ けんぶつする。」

けんべん【検便】《名詞、動詞する》 大便を検査して、健康状態などを調べること。また、調べるための大便。「マッチ箱・に・ 入れ・て・ けんべん・を・ 持っ・ていっ・た。」

けんぽう〔けんぽー〕【憲法】《名詞》 国が成り立っていく上で、最も根幹となる事柄を決めた法律。

げんまい【玄米】《名詞》 籾殻を取っただけで、精米をしていない米。「げんまい・パン・の・ ほーかほか。」

けんまく【剣幕】《名詞》 ひどく怒っている顔つきや態度。「ごっつい・ けんまく・で・ 怒っ・てき・た。」「えらい・ けんまく・で・ 話・を・ する・さかい・ みんな・ びっくりし・とる。」

けんりつ【県立】《名詞》 県が作って運営している学校や施設など。「けんりつ・の・ 高等学校」

げんりょう〔げんりょー〕【原料】《名詞》 品物を作るための、もとになるもの。「」

げんをかつぐ〔げんおかつぐ〕【験を担ぐ】《動詞》 吉凶などにこだわる。「げんをかつい・で・ 友引・の・ 日ー・を・ 避ける。」

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2011年2月 1日 (火)

朔日・名寸隅(15)

 今年の冬は全国で豪雪です。そんなときに不謹慎な発言ですが、名寸隅には雪が降らないのです。幼かった頃には雪だるまを作った思い出はありますが、この頃は何年かに一度しか積雪はありません。地球温暖化のせいでしょう。
 さて、今朝はどんよりと曇っています。午前7時現在で、気温1度。北北東の風2メートル。気象庁のホームページによります。北緯34 度41.2分、東経134度52.6分、標高3メートルの明石市の観測値です。
 赤根川の河口にはカイツブリがたくさん浮かんでいます。波にのんびり漂っている感じです。幼い頃から見慣れた風景です。けれども、鳥インフルエンザのことを連想すると、なんとも無粋なことも考えてしまいます。

【写真は2枚とも、2011年(平成23年)2月1日7時00分に撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫Cimg3350
Cimg3358

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明石日常生活語辞典〔三稿〕(527)

けんこうしんだん〔けんこーしんだん〕【健康診断】《名詞、動詞する》 体の様子を医師や医療機器によって調べること。「会社・で・ けんこーしんだん・を・ 受ける。」「けんこーしんだんし・て・ 病気・が・ 見つかっ・た。」

けんこうほけん〔けんこーほけん〕【健康保険】《名詞》 病気・怪我などの時に医療費が支払われるようにした仕組み。「けんこーほけん・の・ 保険料・が・ ごっつい・ 高(たこ)ーに・ なっ・た。」

げんこうようし〔げんこーよーし〕【原稿用紙】《名詞》 文章を書くときに使う、升目を印刷した紙。「本・を・ 読ん・だ・ 感想文・を・ げんこーよーし・に・ 書い・て・ 出す。」

げんこつ【拳骨】《名詞》 握りこぶし。「げんこつ・を・ 振り上げ・て・ 怒る。」〔⇒ごんけつ〕

けんさ【検査】《名詞、動詞する》 悪いところがないか、調べること。「品物・を・ けんさする。」「身体・けんさ」

けんざん【検算】《名詞、動詞する》 計算の結果が正しいかどうか、確かめること。「間違(まちご)ー・とら・へん・か・どーか・ けんざんする。」

げんじ《名詞》 かぶと虫。◆総称。

げんしばくだん【原子爆弾】《名詞》 原子核分裂を使った、大きな殺傷力のある爆弾。「広島・に・ 落とさ・れ・た・ げんしばくだん」〔⇒げんばく〕

けんしょう〔けんしょー〕【懸賞】《名詞》 褒美として金品などを出すことを約束して行うこと。また、その金品。「けんしょー・に・ 当たっ・て・ テレビ・を・ 貰(もろ)・た。」

けんすい【懸垂】《名詞》 ①鉄棒にぶら下がって、腕を曲げて体を吊り上げる運動。「二十回・も・ けんすい・が・ でける。」②垂れ下がること。「けんすい・の・ 幕・を・ 垂らす。」

けんそん【謙遜】《名詞、動詞する》 へりくだること。控えめにすること。「けんそんし・て・ 自分・の・ 手柄・や・と・は・ 言わ・へん。」

げんだい【現代】《名詞》 今の時代。今の世の中。「げんだい・は・ 電気・が・ なかっ・たら・ 生き・ていか・れ・へん。」

けんだま【剣玉】《名詞》 穴の空いた玉に糸をつけ、棒に結びつけた玩具。「上手に・ けんだま・を・ する。」

けんちく【建築】《名詞、動詞する》 住居や施設などの建物を建てること。「高等学校・で・ けんちく・の・ 勉強・を・ する。」

けんちょう〔けんちょー〕【県庁】《名詞》 県を治める仕事をする役所。「けんちょー・に・ 勤める。」

けんど《接続詞》 だが。しかし。「けんど・ その・ 話・は・ 信用でけ・へん・なー。」〔⇒けんども、けども〕

けんど《接続助詞》 だが。しかし。「カレー・も・ 食べ・たい・けんど・ 蕎麦・も・ 食べ・たい・な。」〔⇒けんども、けども〕

けんとう〔けんとー〕【見当】《名詞》 ①見込み。予想。「けんとー・ つけ・て・ 答え・た・けど・ 間違(まち)ご・ても・た。」「けんとー・が・ 外れ・た。」②方角。辺り。「真ー北・の・ けんとー・に・ 駅・が・ ある。」◆①の場合は、「おーげんと」とも言う。

けんどう〔けんどー〕【剣道】《名詞》 竹刀で打ち合い、勝負を競う武道。「けんどー・の・ 試合・に・ 出る。」

けんどう〔けんどー〕【県道】《名詞》 県が作り、管理している道。「浜けんどー・は・ 明石・から・ 高砂・まで・ 続い・とる。」

げんとう〔げんとー〕【幻灯】《名詞》 フィルムに光を当てて、一場面ずつスクリーンに映し出す装置。スライド。「子ども・の・ 頃・は・ げんとー・を・ 見せ・てもらう・の・が・ 楽しみ・やっ・た。」

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