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2011年4月30日 (土)

【掲載記事の一覧】

 1日に1つ以上の記事を書き続けて、その総数は1800に近づきました。現在の累計アクセス数は20万5530件です。
 『明石日常生活語辞典』の〔三稿〕の連載は続けていますが、〔写真版〕の連載開始が遅れています。もう少しお待ちください。
 ブログをお読みくださってありがとうございます。
 これまでに連載した内容の一覧を記します。
 お読みくださって、感想・意見・連絡などがありましたら、
       kyoiku.kokugo@gmail.com
  宛に、よろしくお願いします。

≪掲載を継続しているもの≫

◆明石日常生活語辞典 (1)~(615)~継続予定
    [2009年7月8日~2009年7月24日]
    [2009年8月1日~2009年8月9日]
    [2009年8月14日~2009年8月31日]
    [2009年9月11日~2009年12月28日]
    [2010年1月4日~2010年2月18日]
    [2010年3月11日~2011年4月30日]

◆言葉カメラ (1)~(385)~継続予定
    [2007年1月5日~2007年1月31日]
    [2007年2月21日~2007年2月28日]
    [2007年3月16日~2007年3月31日]
    [2007年4月19日~2007年4月30日]
    [2007年5月9日~2007年5月30日]
    [2007年10月1日~2007年10月13日]
    [2007年11月1日~2007年11月26日]
    [2007年12月13日~2007年12月30日]
    [2008年1月19日~2008年1月30日]
    [2008年2月1日~2008年2月10日]
    [2008年5月1日~2008年5月10日]
    [2008年6月1日~2008年6月8日]
    [2008年7月21日~2008年7月30日]
    [2008年8月1日~2008年8月30日]
    [2008年9月25日~2008年9月29日]
    [2008年10月1日~2008年10月30日]
    [2008年11月1日~2008年11月11日]
    [2008年12月1日~2008年12月7日]
    [2008年12月16日~2008年12月30日]
    [2009年1月20日~2009年1月30日]
    [2009年2月9日~2009年2月15日]
    [2009年3月17日~2009年3月31日]
    [2009年5月1日~2009年5月17日]
    [2009年5月27日~2009年5月31日]
    [2009年7月1日~2009年7月7日]
    [2009年7月25日~2009年7月31日]
    [2009年8月10日~2009年8月13日]
    [2009年12月29日~2009年12月30日]
    [2010年2月19日~2010年3月10日]

◆朔日・名寸隅 (1)~(17)~継続予定
    [2009年12月1日]
    [2010年1月1日]
    [2010年2月1日]
    [2010年3月1日]
    [2010年4月1日]
    [2010年5月1日]
    [2010年6月1日]
    [2010年7月1日]
    [2010年8月1日]
    [2010年9月1日]
    [2010年10月1日]
    [2010年11月1日]
    [2010年12月1日]
    [2011年1月1日]
    [2011年2月1日]
    [2011年3月1日]
    [2011年4月1日]

◆消えたもの惜別 (1)~(10)~継続予定
    [2009年9月1日~2009年9月10日]

◆テクのろヂイ (1)~(40)~継続予定
    [2009年1月11日~2009年1月19日]
    [2009年2月1日~2009年2月8日]
    [2009年3月1日~2009年3月15日]
    [2009年6月23日~2009年6月30日]

◆神戸圏の文学散歩 (1)~(5)~継続予定
    [2006年12月27日~2006年12月31日]

◆母なる言葉 (1)~(10)~継続予定
    [2008年1月1日~2008年1月10日]

◆六甲の山並み[言葉つれづれ] (1)~(4)~継続予定
   [2006年12月23日~2006年12月26日]

◆おもしろ日本語・ふしぎ日本語 (1)~(29)~継続予定
    [2007年1月1日~2007年1月4日]
    [2007年6月7日~2007年6月29日]
    [2009年6月1日/2009年6月4日]

◆西島物語 (1)~(8)~継続予定
    [2008年1月11日~2008年1月18日]

◆鉄道切符コレクション (1)~(24)~継続予定
    [2007年7月8日~2007年7月31日]

◆足下の観光案内 (1)~(12)~継続予定
    [2008年11月14日~2008年11月25日]

◆写真特集・薔薇 (1)~(31)~継続予定
    [2009年5月18日~2009年5月26日]
    [2009年6月1日~2009年6月22日]

◆写真特集・さくら (1)~(71)~継続予定
    [2007年4月7日~2007年4月17日]
    [2008年4月1日~2008年4月22日]
    [2009年4月1日~2009年5月8日]

◆写真特集・うめ (1)~(42)~継続予定
    [2008年2月11日~2008年2月24日]
    [2009年2月16日~2009年2月27日]
    [2009年3月1日~2009年3月16日]

◆写真特集・きく (1)~(5)~継続予定
    [2007年11月27日~2007年11月29日]
    [2008年11月12日~2008年11月13日]

◆写真特集・紅葉黄葉 (1)~(19)~継続予定
    [2007年12月1日~2007年12月7日]
    [2008年11月26日~2008年11月29日]
    [2008年12月8日~2008年12月15日]

◆写真特集・季節の花 (1)~(3)~継続予定
    [2007年5月8日、5月31日、6月30日]

◆屏風ヶ浦の四季 (1)~継続予定
    [2007年8月31日]

◆昔むかしの物語 (1)~継続予定
    [2007年4月18日]

◆小さなニュース (1)~継続予定
    [2008年2月28日]

◆しょんがつ ゆうたら ええもんや (1)~(13)~継続予定
    [2009年1月1日~2009年1月10日]
    [2010年1月1日~2010年1月3日]

≪掲載が完結しているもの≫
◆教職課程での試み (1)~(24)
    [2008年9月1日~2008年9月24日]

◆改稿「国語教育を素朴に語る」 (0)~(102)
    [2008年2月25日~2008年3月30日]
    [2008年4月23日~2008年4月29日]
    [2008年5月11日~2008年5月30日]
    [2008年6月9日~2008年7月20日]

◆相手を思いやる姿勢と、自分を表現する力 (1)~(3)
    [2006年10月2日~2006年10月4日]

◆学力づくりのための基本的な視点 (1)~(7)
    [2006年10月5日~2006年10月11日]

◆教員志望者に必要な読解力・表現力 (1)~(18)
    [2006年10月16日~2006年11月2日]

◆教職をめざす若い人たちに (1)~(6)
    [2007年6月1日~2007年6月6日]

◆これからの国語科教育 (1)~(10)
    [2007年8月1日~2007年8月10日]

◆現代の言葉について考える (1)~(7)
    [2007年7月1日~2007年7月7日]

◆自分を表現する文章を書くために (1)~(11)
    [2007年10月20日~2007年10月30日]

◆兵庫県の方言 (1)~(4)
    [2006年10月12日~2006年10月15日]

◆暮らしに息づく郷土の方言 (1)~(10)
    [2007年8月11日~2007年8月20日]

◆姫路ことばの今昔 (1)~(12)
    [2007年9月1日~2007年9月12日]

◆私の鉄道方言辞典 (1)~(17)
    [2007年9月13日~2007年9月29日]

◆高校生に語りかけたこと (1)~(29)
    [2006年11月9日~2006年12月7日]

◆ゆったり ほっこり 方言詩 (1)~(42) 【再開の可能性あり】
    [2007年2月1日~2007年2月20日]
    [2007年3月1日~2007年3月15日]
    [2007年5月1日~2007年5月7日]

◆高校生に向かって書いたこと (1)~(15)
    [2006年12月8日~2006年12月22日]

◆1年たちました (1)~(7)
    [2007年8月21日~2007年8月27日]

≪絶版として扱うもの≫  (ただし、ブログからは消去しておりません。)
◆国語教育を素朴に語る (1)~(51)
    [2006年8月29日から、2007年12月12日まで] 4回に分けて連載。

◆明石焼の歌 (1)~(3)
    [2007年8月28日~2007年8月30日]

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明石日常生活語辞典〔三稿〕(615)

すかす【透かす】《動詞》  ①物を通して見る。「垣・の・ 合間・から・ すかし・て・ 見る。」②紙などの次のものが見えやすいようにする。「封筒・を・ すかし・て・ 何・が・ はいっ・とる・か・ 見・てみる。」③相手のことを推し量って、うまく外す。「すかし・て・ 今日・は・ 行く・ こと・を・ やめ・た。」

すかす《動詞》 なだめる。機嫌をとる。「泣い・とる・ 子ども・を・ すかす。」

すかすか《形容動詞》 ①透けて見えるような様子。「すかすかの・ 封筒・に・ 入れ・たら・ 中身・が・ わかっ・てしまう・やろ。」②からっぽに近いような様子。「給料袋・は・ すかすかで・ 一万円札・が・ ちょっと・しか・ 入っ・とら・ん。」③鬆が入っている様子。「すかすかの・ 大根」

すがた【姿】《名詞》 ①体やものの形。かっこう。「役者・の・ すがた・に・ 惚れる。」②(存在物としての)体。「親父・の・ すがた・が・ 見え・へん。」

すかたん《名詞、形容動詞、動詞する》 ①手応えがないこと。当たらないこと。②空くじ。当たっていないくじ。はずれ。③失敗。「すかたんし・て・ 怒鳴ら・れ・た。」〔⇒すか、すこたん〕

すかっと《副詞》 さわやかな感じを伴う味。「すかっと・ し・た・ 味・の・ ジュース」

すかべ【透か屁】《名詞、動詞する》 音のしない屁。こっそりとする屁。「誰・か・ すかべ・を・ こい・た・な。」〔⇒すこべ〕

すかみたい《形容動詞》 手応えがない様子。「すかみたいな・ 点数・を・ 取っ・た・ん・や・なー。」

ずがら【図柄】《名詞》 図や形や模様。「昔・の・ 百円玉・と・は・ 違う・ ずがら・の・ お金」「手拭い・の・ ずがら」

ずかん【図鑑】《名詞》 動物・植物・その他のものを、絵を見てわかるようにした本。「花・の・ ずかん・を・ 見る・の・が・ 好きや。」

すき【好き】《形容動詞》 ①気に入ること。心が引かれること。「あの・ 人・が・ 好きや。」「旅行・が・ すきな・ん・や。」②好み。自分の判断。「すきで・ やっ・とる・ 仕事・や・さかい・ 人・が・ どない・ 言ー・ても・ 気・に・ なら・へん。」③したいようにすること。「みんな・が・ すきな・ こと・を・ 言(ゆ)ー・さかい・ まとまら・へん。」◆「すきかって」とも言う。

すき【隙】《名詞》 ①油断。気のゆるみ。「すき・が・ 無(の)ー・て・ 斬り込ま・れ・へん。」②物と物と間。「板・の・ すき・に・ 落ち・た。」

すぎ【杉】《名詞》 針のような葉をもっている、背の高い常緑樹。「すぎ・の・ 香り・の・ する・ 桶」

すぎ【過ぎ】《接尾語》 その時刻を超えたことを表す。「五時すぎ」「十分すぎ」

すきー【スキー】《名詞、動詞する》 細長い板を靴につけて、雪の上を滑るスポーツ。「修学旅行・で・ すきー・に・ 行く。」

すききらい【好き嫌い】《名詞》 好きと嫌い。選り好み。「すききらい・ 言(ゆ)ー・とっ・たら・ 丈夫な・ 体・に・ なら・れ・へん・ぞ。」

すきずき【好き好き】《形容動詞》 人によって好みが違う様子。「みんな・ すきずきな・ 所・で・ 弁当・を・ 食べ・とる。」

すきとおる〔すきとーる〕【透き通る】《動詞》 ①透けて向こうがよく見える。「沖縄・の・ すきとーっ・た・ 海・は・ 綺麗やっ・た。」②声などが澄んで、よく通る。「すきとーっ・た・ 声・で・ 歌う。」

すぎな【杉菜】《名詞》 野原や土手などに生える羊歯。地下茎から土筆が出る。「すぎな・が・ ある・さかい・ 土筆・も・ 見つかる・ はず・や。」

すきま【隙間】《名詞》 物と物との間。欠けている場所。「すきま・に・ 挟まっ・ても・て・ 取ら・れ・へん。」「すきま・から・ 風・が・ 吹き込ん・でき・て・ 寒い。」

すきまかぜ【隙間風】《名詞》 戸や障子の隙間から入ってくる寒い風。「田舎・の・ 家・や・さかい・ すきまかぜ・で・ 寒(さぶ)い・ねん。」

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2011年4月29日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(614)

すうじ〔すーじ〕【数字】《名詞》 数を表す文字。〔⇒さんようすうじ〕

ずうずうしい〔ずーずーしー〕【図々しい】《形容詞》 厚かましい。自分勝手に、好きなことをする様子。自分の利益になるように行動する様子。「家・の・ 前・の・ 道・に・ もの・を・ 干し・て・ ずーずーしー・ 人・や・なー。」〔⇒ずずしい、ずうずしい〕

ずうたい〔ずーたい〕【図体】《名詞》 体つき。なり。「大けな・ ずーたい・ し・とっ・て・ 喧嘩・は・ 弱い。」〔⇒がら〕

ずうとい〔ずーとい〕【図太い】《形容詞》 ふてぶてしい。少しぐらいのことには動じない。「ちょっと・ぐらい・ ずーとーなかっ・たら・ 生き・ていか・れ・へん・よ・なー。」〔⇒ずぶとい〕

すうどん〔すーどん〕【素饂飩】《名詞》 具の入っていない饂飩。(実際には、葱だけが入れられることが多い。)「すうどん・と・ どんぶり飯・を・ 食う。」◆関東で言う「かけ饂飩」にあたる。

ずにのる〔ずーにのる〕【図に乗る】《慣用句(動詞)》 調子に乗る。つけあがる。ふてぶてしく行動する。少しぐらいのことには動じない様子で行動する。「ずーにのっ・て・ まだ・ 大けな・ 声・を・ 出し・とる。」「ずーにのっ・て・ 大けなっ・た・ 会社」

すーぷ【スープ】《名詞》 肉や野菜を煮た汁に味を付けたもの。「昼ご飯・は・ パン・と・ すーぷ・に・ する。」

すうりょう〔すーりょー〕【数量】《名詞》 ものの数。分量。「荷物・の・ すーりょー・を・ 調べる。」

すえ【末】《名詞》 ①月や年の終わり。「二月・の・ すえ・は・ まだ・ 寒い・ 日ー・が・ 続く。」②いちばん端。「すえ・に・ 並ん・どっ・たら・ もらわ・れ・へん・なんだ。」

すえつける【据え付ける】《動詞》 動かないように固定して置く。「発動機・を・ すえつける。」◆「すえる」と比較すると、「すえつける」には、固定するための何らかの作業が加わるように思われる。〔⇒すえる〕

すえっこ【末っ子】《名詞》 きょうだいの中で、いちばん後に生まれた子。「すえっこ・は・ 甘えた・で・ 困り・ます。」〔⇒おとんぼ〕

すえる【据える】《動詞》 ある場所に、しっかりと置く。位置を決めて置く。「植木鉢・を・ 置く・ 台・を・ すえる。」「あの・ 人・を・ 会長・に・ すえ・たら・ えー。」〔⇒すえつける〕

すえる【饐える】《動詞》 食べ物や飲み物が腐って、酸っぱい臭いがする。「夏・は・ じっきに・ 飯・が・ すえる。」

すか《名詞、形容動詞》 ①手応えがないこと。当たらないこと。「投網・を・ 打っ・た・けど・ すかやっ・た。」「釘・を・ すか・ 打っ・て・ 金槌・で・ 手ー・ たたい・た。」②空くじ。当たっていないくじ。はずれ。「福引き・を・ 引ー・た・けど・ すか・ばっかり・やっ・た。」③期待はずれであること。「新任・三人・の・ うち・ 一人・は・ すかやっ・た。」

ずが【図画】《名詞》 ①絵を描くこと。また、描いた絵。「夏休み・の・ 宿題・で・ ずが・を・ 三枚・ 描く・ねん。」②図画工作という教科を、短く言ったもの。「ずが・の・ 時間・に・ 写生する。」

すかーと【スカート】《名詞》 腰の部分から下を覆う、女の人の着る洋服。「スカート・が・ めくれる。」

ずがこうさく〔ずがこーさく〕【図画工作】《名詞》 絵を描いたり、物を作ったりする、小学校の教科。「ずがこーさく・の・ 時間・に・ 外・へ・ 写生・に・ 行く。」◆〔⇒ずこう〕

すかし【透かし】《名詞》 紙を光にかざすと見えるようにしてある模様や文字。「一万円札・の・ すかし」

すかす【空かす】《動詞》 腹を減らす。「みんな・は・ 腹・を・ すかし・て・ 待っ・とる・やろ・なー。」

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2011年4月28日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(613)

すいすい《副詞と》 軽やかに進む様子。「蜻蛉(とんぼ)・が・ すいすいと・ 飛ん・どる。」「すいすい・ 泳ぐ。」

すいすい《名詞》 いたどり。

すいせん【水仙】《名詞》 春のはじめに、香りの良い白・黄色の花を咲かせる植物。「淡路・の・ すいせん・の・ 名所・へ・ 見・に・ 行っ・た。」

すいぞっかん【水族館】《名詞》 水にすむ生き物を集めて、生きたままの様子を見せるようにした施設。「遠足・で・ 須磨・の・ すいぞっかん・へ・ 行っ・た。」

すいた【簀板】《名詞》 細い板を横に並べて間を空かしたもの。「すいた・の・ 上・を・ 歩く。」〔⇒す〕

すいつく【吸い付く】《動詞》 吸ってくっつく。ぴったりとくっつく。「蛸・に・ すいつか・れ・た。」「針・が・ 畳・に・ すいつい・て・ 取れ・へん。」

すいっち【スイッチ】《名詞》 電流を止めたり、通したり、切り替えたりする装置。「扇風機・の・ すいっち・を・ 切る。」

すいとう〔すいとー〕【水筒】《名詞》 飲み水を入れて携帯するための容器。「弁当・と・ すいとー・を・ 忘れ・ん・よーに・ しー・や。」

すい.どう〔すいどー〕【水道】《名詞》 ①飲み水を家庭などに送るための設備。「すいどー・が・ 無い・ とき・は・ 井戸・の・ 水・を・ 風呂・まで・ 運ん・だ。」②飲み水を送るための管。「すいどー・が・ 凍っ・た・さかい・ 湯ー・を・ かけ・て・ 溶かす。」

すいとぴー【スイートピー】《名詞》 春、蝶の形に似たとりどりの色が咲く草花。「紫色・の・ すいとぴー」

すいとりがみ【吸い取り紙】《名詞》 手などを汚さないようにするために、書いたばかりのインクや、押したばかりのスタンプの水分などを吸って取る紙。「判子・を・ 押し・て・ すいとりがみ・を・ あてる。」

すいとる【吸い取る】《動詞》  ①吸い込んで取る。「牛乳パック・の・ 底・の・ 方・を・ ストロー・で・ すいとる。」②吸い込ませて取る。「こぼし・た・ 水・を・ 雑巾・で・ すいとる。」

すいな【粋な】《連体詞》 ①一風、変わった。「コーラ・と・ 言(ゆ)ー・の・は・ すいな・ 味・が・ する・ 食べ物・や・なー。」②地味で渋い感じがする。「すいな・ 着物・を・ 着・とる・なー。」

すいにいる【水に入る】《慣用句(動詞)》 海中に潜る。「すいにいっ・て・ 魚・を・ 突い・て・ 獲る。」

すいぶん【水分】《名詞》 ものに含まれている水の量。「すいぶん・の・ 多い・ トマト」〔⇒みずけ〕

すいへい〔すいへー〕【水平】《名詞、形容動詞》 静かな水面のように平らなこと。「坂・が・ 無(の)ー・て・ 道・が・ すいへー・に・ 続い・とる。」

すいへいせん〔すいへーせん〕【水平線】《名詞》 空と海の境の線。「すいへーせん・に・ お日さん・が・ 沈ん・だ。」

すいもん【吸い物】《名詞》 野菜や魚などを入れた澄まし汁。「松茸・の・ すいもん・の・ 香り・が・ 良(え)ー。」

すいよう〔すいよー〕【水曜】《名詞》 一週間のうちの、日曜から数えて四日目の日。「すいよー・が・ 定休日・や。」

すいれん【睡蓮】《名詞》 池などに生え、葉は水面に浮き、夏に白・桃色などの花を咲かせる植物。「公園・の・ すいれん・が・ 咲い・た。」

すう〔すー〕【吸う】《動詞》 ①空気や水や液体を、鼻や口から取り入れる。「赤ちゃん・が・ 乳・を・ すー・とる。」「人・の・ 煙草・の・ 煙・を・ すー・の・は・ 嫌な・ん・や。」②水分などを取り込む。「よー・ 水・を・ すー・ 花・や。」③水分がなくなる。「夏・は・ 水・を・ 撒い・ても・ じっきに・ 土・が・ すー・てまう。」

すうがく〔すーがく〕【数学】《名詞》 数や図形などについて研究する学問。「中学校・の・ 時・から・ すーがく・は・ 苦手やっ・た。」

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2011年4月27日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(612)【す】

す〔すー〕【巣】《名詞》 鳥・虫などのすみか・ねぐら。「軒・に・ 燕・が・ すー・を・ 作り・よっ・た。」「鳥・の・ すー・みたいな・ ぼさぼさの・ 頭・の・ 毛ー。」

す〔すー〕【酢】《名詞》 食べ物の味付けに使う酸っぱい液体。「寿司飯・に・ 入れる・ すー」

す〔すー〕【簾】《名詞》 日除けなどにする目的で、細く裂いた竹や、葦の茎などを糸で編んだもの。「夏・に・ なっ・たら・ えんげ〔=縁側〕・に・ すー・を・ ぶらくる〔=吊す〕。」

す〔すー〕【簀】《名詞》 細い板を横に並べて間を空かしたもの。「廊下・に・ すー・を・ 並べる。」〔⇒すいた〕

す〔すー〕【鬆】《名詞》 ①根菜の芯にできる隙間。「大根・に・ すー・が・ 入っ・とる。」②七輪の中などに置く火格子。「焜炉・の・ すー」◆焼き網などのことにも使う。

す《助動詞》 させる、という意味を表す言葉。「子ども・を・ 寝ら・す。」「薬・を・ 飲ま・す。」「言(ゆ)ー・て・ 聞か・す。」「パン・を・ 買い・に・ 走ら・す」〔⇒さす、らす〕

ず〔ずー〕【図】《名詞》 ①物の形や様子を描いたもの。「ずー・(を・) 書い・て・ 道案内・(を・) する。」②面や線などからできあがっている形。「教科書・に・ 載っ・とる・ ずー」

ず〔ずー〕《名詞》 ①野菜などの実の真ん中にある、種などを含んだ部分。「瓜・の・ ずー・は・ 甘(あも)ー・て・ うまい。」②ねばねばしたもの。

ず《助動詞》 打ち消しの働きをする言葉。「昨日・は・ 行っ・た・けど・ 今日・は・ 行か・ず・や。」「時間・が・ 無(の)ー・て・ 昼飯・ 食わ・ず・に・ すん・でも・た。」「徹夜し・て・ 寝・ず・やっ・た。」

すあげ【素揚げ】《名詞、動詞する》 魚、野菜などを、小麦粉を付けないで油で揚げたもの。「さつまいも・の・ すあげ」

すい【水】《名詞》 ①海水のこと。「すい・に・ もぐる。」②水曜日のこと。「すい・が・ 定休日・や。」

すい〔すいー〕【酸い】《形容詞》 酢のような味がする。「ごっつい・ すいー・ 梅干し・や・なー。」

すいえい〔すいえー〕【水泳】《名詞、動詞する》 泳ぐこと。「七月・に・ なっ・たら・ すいえー・の・ 授業・が・ ある。」

すいか【西瓜】《名詞》 夏に、水分が多く甘い大きな実をつける作物。「すいか・を・ 食ー・たら・ 夏・に・ なっ・た・なー・と・ 思う。」

すいがい【水害】《名詞》 洪水などによって受ける被害。「すいがい・で・ 田圃・が・ いか・れ・ても・た。」

ずいき【芋茎】《名詞》 里芋の茎。「ずいき・を・ 炊く。」

すいぎん【水銀】《名詞》 銀色で重い、液体の金属。「寒暖計・に・ すいぎん・が・ 入っ・とる。」

すいくち【吸い口】《名詞》 瓶、食器、ストローなどで、食べ物や飲み物などを吸う位置。「すいくち・を・ 噛ん・でも・たら・ 牛乳・を・ 吸わ・れ・へん。」〔⇒のみくち、たべくち〕

すいこむ【吸い込む】《動詞》 吸って中へ入れる。「煙草・の・ 煙・を・ すいこむ。」「掃除機・が・ ごみ・を・ すいこむ。」

すいじ【炊事】《名詞、動詞する》 食事の支度をすること。特に、会社などでその仕事を専門に受け持つこと。「寮・の・ すいじ・の・ 仕事・を・ し・てます。」「キャンプ・の・ すいじ・当番」

すいじば【炊事場】《名詞》 炊事の作業をする場所。◆台所のことにも使うが、炊事専用の仕事場などにも使う。

すいしょう〔すいしょー〕【水晶】《名詞》 石英が六角形の柱になっている鉱物。「す いしょー・で・ でけ・た・ 判子」

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2011年4月26日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(611)

しんにゅうせい〔しんにゅーせー〕【新入生】《名詞》 ①新しく入学した人。「小学校・の・ 今年・の・ しんにゅーせー・は・ 百人・ほど・や・そーや。」②会社などに新しく入った人。「しんにゅーせー・です・ので・ よろしく・ お願いし・ます。」

しんにん【新任】《名詞》 新しく役に就くこと。「うち・の・ 子ども・の・ 受け持ち・は・ しんにん・の・ 先生・や。」「しんにん・や・さかい・ 頼りない。」◆経験が乏しい人というイメージも伴う。

しんねん【新年】《名詞》 新しい年。正月。「新年・ おめでとー・ございます。」「しんねん・は・ 四日・の・ 日ー・から・ 仕事・や。」

しんぱい【心配】《名詞、動詞する》 成り行きを気にかけること。悪くなるかもしれないと気遣うこと。「台風・の・ 進路・が・ しんぱい・や。」「親・に・ しんぱい・を・ かける。」

しんぱん【審判】《名詞、動詞する》 スポーツなどの勝ち負けを判定すること。また、それをする人。〔⇒しんばん〕

しんぴん【新品】《名詞》 新しい品物。使っていない物や、使いはじめの物。「古ー・ なっ・た・ 機械・の・ 代わり・に・ しんぴん・を・ 買う。」「しんぴん・や・のに・ 調子・が・ 悪い。」

じんぶつ【人物】《名詞》 ①ひと。「歴史上・の・ じんぶつ」②人柄。人間としての器量や品格など。「なかなかの・ じんぶつ・や。」

しんぶん【新聞】《名詞》 ①社会の出来事などを知らせるために、毎日または定期的に発行する印刷物。「学校しんぶん」②新聞の用紙。「しんぶん・を・ 使(つこ)・て・ 習字・を・ する。」

しんぶんがみ【新聞紙】《名詞》 新聞の用紙。「しんぶんがみ・で・ 弁当・を・ 包む。」「しんぶんがみ・で・ 尻・を・ 拭く。」◆読むことを終えて、紙としての使用価値がある新聞の紙。

じんべい〕〔じんべー、じんべ〕【甚平】《名詞》 綿入れの袖なし羽織。「外・に・ 出る・ 時・に・は・ じんべ・を・ 着せる。」〔⇒ちゃんちゃんこ

しんぼう〔しんぼー、しんぼ〕【心棒】《名詞》 回転するものの中心にある軸。「車力(しゃりき)・の・ しんぼ・が・ 折れ・た。」「独楽(ごま)・の・ しんぼ」

しんぼう〔しんぼー、しんぼ〕【辛抱】《名詞、動詞する》 辛いことや悲しいことなどを我慢すること。「泣い・たら・ あか・ん。しんぼし・なはれ。」

しんぼうづよい〔しんぼーずよい、しんぼずよい〕【辛抱強い】《形容詞》 辛いことや悲しいことなどをよく我慢する様子。「しんぼずよーに・ 頑張り・なはれ。」「しんぼずよい・ 子ー」

しんまい【新米】《名詞》 ①そのことに慣れていないこと。また、そのような人。「しんまい・に・ いろいろ・ 教え・てやる。」②その年に新しく穫れた米。「しんまい・は・ やっぱり・ 美味い。」〔⇒しんまえ〕

しんまえ【新米】《名詞》 そのことに慣れていないこと。また、そのような人。〔⇒しんまい〕

じんましん【蕁麻疹】《名詞》 食べ物や薬などが原因で、皮膚に赤いぶつぶつができたり、痒くなったりする症状。「海老・を・ 食ー・たら・ じんましん・が・ 出る・ねん。」「あいつ・の・ 顔・を・ 見・たら・ じんましん・が・ 出・そーに・ なる・ねん。」

しんみり《副詞と、動詞する》 ①寂しくて、心が沈んでいる様子。「子ども・を・ 亡くし・た・ 話・を・ 聞ー・て・ みんな・ しんみりし・ても・た。」②落ち着いて、静かな様子。しみじみ。

しんめ【新芽】《名詞》 新しく出た芽。「桜・の・ 枝・の・ しんめ」

しんや【深夜】《名詞》 夜遅い時刻。真夜中。「しんや・も・ 店・を・ 開け・とる・ コンビニ」

しんゆう〔しんゆー〕【親友】《名詞》 仲の良い友だち。「中学時代・から・の・ しんゆー」

しんよう〔しんよー〕【信用】《名詞、動詞する》 ①信じて疑わないこと。「友だち・を・ しんよーする。」②高い評価があること。「しんよー・の・ ある・ 店・で・ 買う。」

じんりきしゃ【人力車】《名詞》 人を乗せて、人が引いていく乗り物。「京都・の・ 嵐山・に・ じんりきしゃ・が・ ある・さかい・ 乗っ・てん。」

しんるい【親類】《名詞》 血縁関係や、結婚などによってつながりのある人。みうち。「苗字・が・ 同じや・けど・ あそこ・と・は・ しんるい・や・ ない・ねん。」〔⇒しんせき〕

じんわり《副詞と》 ゆっくりと程度が進むようす。ゆっくりと体に感じられてくる様子。「この・ 懐炉・は・ じんわりと・ 温(ぬく)ー・ なっ・てくる。」「怒ら・れ・て・ じんわり・ 説教さ・れ・ても・た。」〔⇒やんわり、じわっ〕

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2011年4月25日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(610)

しんせつ【親切】《名詞、形容動詞》 他の人に対して、思いやりの気持ちが深い様子。また、その気持ちの表れとしての行動。「ちょっと・ し・た・ しんせつ・が・ 嬉しー・もん・や。」

しんぞ【新造】《名詞》 新しく進水させた船。「しんぞ・の・ 船・で・ 金比羅さん・へ・ 行く。」

しんぞう〔しんぞー〕【心臓】《名詞》 血液をからだ全体に送り出す働きをする器官。「びっくりし・て・ しんぞー・が・ どっきん・どっきん・ ゆー・とる。」

じんぞう〔じんぞー〕【人造】《名詞》 人が作ること。また、作ったもの。「昔・は・ じんぞー・米(まい)・が・ あっ・た。」◆人造絹糸→人絹、人造人間(ロボットのこと)、などの言葉があった。 

じんぞう〔じんぞー〕【腎臓】《名詞》 血液中から尿になるものを取り出す器官。

しんぞうがつおい〔しんぞーがつおい〕【心臓が強い】《慣用句(形容詞)》 ①心臓の機能が優れている。「しんぞーがつおい・さかい・ マラソン・に・ 出・なはれ。」②気が強い様子。厚かましく図々しい様子。〔⇒しんぞうがつよい〕

しんぞうがつよい〔しんぞーがつよい〕【心臓が強い】《慣用句(形容詞)》 ①心臓の機能が優れている。②気が強い様子。厚かましく図々しい様子。「しんぞーがつよー・て・ 言いたいこと言い・の・ 人・や。」〔⇒しんぞうがつおい〕

しんぞうがよわい〔しんぞーがよわい〕【心臓が弱い】《成句=形容詞》 ①心臓の機能が劣っている。②押しが弱くて気持ちが挫ける様子。人前できちんと振る舞えない様子。「しんぞーがよおー・て・ 思(おも)・た・ こと・が・ 言わ・れ・へん。」

しんぞうまひ〔しんぞーまひ〕【心臓麻痺】《名詞》 心臓が急に活動しなくなること。「しんぞーまひ・で・ 急に・ 亡くなっ・た。」

しんだい【寝台】《名詞》 寝るために使う台。「汽車・の・ しんだい車」「しんだい特急」

しんたいけんさ【身体検査】《名詞、動詞する》 ①身長・体重を測ったり、医者に体の様子を見てもらったりすること。「新学期・の・ しんたいけんさ」②持ち物などを調べること。「煙草・を・ 持っ・とら・へん・か・と・ しんたいけんささ・れ・た。」

しんたく【新宅】《名詞》 本家から分かれた親戚の家。分家。「あそこ・は・ うち・の・ しんたく・な・ん・や。」〔⇒しんたくや〕

じんち【陣地】《名詞》 遊びのときの、味方同士が集まっているところ。本拠地。「相手・の・ じんち・に・ 近づく。」

しんちく【新築】《名詞、動詞する》 新しく建物を建てること。新しく建てられた建物。「場所・が・ 変わっ・て・ しんちくし・た・ 学校」

しんちゅう〔しんちゅー〕【真鍮】《名詞》 銅と亜鉛の合金。「しんちゅー・の・ 五円玉」

しんちゅうぐん〔しんちゅーぐん〕【進駐軍】《名詞》 国内にやって来た、外国の軍隊。「しんちゅーぐん・の・ ジープ」◆第二次大戦後のことで、もはや死語。

しんちょう〔しんちょー〕【身長】《名詞》 背の高さ。背丈。「しんちょー・が・ 五センチ・ 伸び・た。」

しんでん【新田】《名詞》 新しく切り開いてできた田。また、その地域に付けられた地名。◆「松陰(まつかげ)しんでん」「清水しんでん」「鳥羽しんでん」などの地名がある。

しんどう〔しんどー〕【振動】《名詞、動詞する》 揺れ動くこと。「この・ 電車・は・ よー・ しんどーする。」

しんどい《形容詞》 ①だるい。疲れた。つらい。「六甲山・に・ 登っ・て・ しんどかっ・た。」②無理である様子。辛い。「二日・で・ 仕上げる・の・は・ しんどい・ こと・や。」③気が進まず億劫だ。「忙しい・ 時・に・ しんどい・ 仕事・を・ 持っ・てこ・んとい・てんか。」④相手がとても気を使わなければならない様子。「しんどい・ 話し方・を・ する・ 人・や。」「あいつ・と・ 話・を・ する・の・は・ しんどい。」〔⇒えらい〕

じんとり【陣取り】《名詞、動詞する》 子どもの遊びの一つ。二つのグループに分かれて、相手方の陣を取り合う遊び。

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2011年4月24日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(609)

しんごう〔しんごー〕【信号】《名詞》 ①電車や自動車に向けて、交通の指示を出すこと。「赤・の・ しんごー・が・ 変わら・へん。」②信号機のこと。「駅前・に・ しんごー・が・ ある・やろ。」

しんごうき〔しんごーき〕【信号機】《名詞》 電車や自動車に向けて、交通の指示を出す装置。「しんごーき・の・ ある・ 交差点」

しんこきゅう〔しんこきゅー〕【深呼吸】《名詞、動詞する》 大きく息を吸ったりはいたりすること。「体操・の・ 終わり・の・ しんこきゅー」

しんこつ【芯こつ】《名詞》 炊きあげたときに、芯が固いままのご飯。「この・ 飯・は・ しんこつ・に・ なっ・とる。」〔⇒しんこつめし〕

しんこつめし【芯こつ飯】《名詞》 炊きあげたときに、芯が固いままのご飯。「しんこつめし・や・さかい・ 食べにくい・な。」〔⇒しんこつ〕

しんし【紳士】《名詞》 礼儀正しくて、上品で立派な男性。「あの・ 人・は・ しんし・や・さかい・ 言葉・も・ 丁寧や。」

しんし【伸子】《名詞、動詞する》 竹製で両端に針のついた串を用いて、布の洗い張りなどをすること。「しんし・で・ 伸ばす。」

しんしき【新式】《名詞》 新しいやり方。新しい型。「しんしき・の・ 家・の・ 建て方」「しんしき・の・ 自動車」

しんしはり【伸子張り】《名詞、動詞する》竹製で両端に針のついた串を用いて、布の洗い張りなどをすること。「晴れ・た・ 日ー・に・ しんしはり・を・ する。」

しんしばり【伸子針】《名詞》 布の洗い張りのときに、布を伸ばすために使う竹製で両端に針のついた串。

じんじゃ【神社】《名詞》 お宮。神をまつってある建物。「住吉じんじゃ・の・ 秋祭り」

しんじゅ【真珠】《名詞》 あこや貝などの殻の中にできる、光沢のある玉。「しんじゅ・の・ 首飾り」

しんじゅう〔しんじゅー、しんちゅー〕【心中】《名詞、動詞する》 二人以上の人が、一緒に自殺をすること。「また・ 親子しんじゅー・や・なんて・ 可哀相な・ こと・や・なー。」

しんじゅがい【真珠貝】《名詞》 真珠ができる貝。あこや貝。

じんじょー【尋常】《名詞》 昔の尋常小学校のこと。「じんじょー・の・ 一年生・の・ 頃・の・ 思い出」

しんじる【信じる】《動詞》 ほんとうだと、心から思う。「あの・ 話・は・ ほんまに・ しんじ・てまし・た・ん・や。」

しんじん【信心】《名詞、動詞する》 神や仏を信じること。また、信じる気持ち。「天理教・を・ しんじんし・とる・ 人」

しんじん【新人】《名詞》 ①新しく仲間に入ってきた人。「しんじん・や・さかい・ いろいろ・ 教(おせ)・たっ・てください。」②新しく知られるようになった人。「しんじん・の・ 俳優」

じんじん《副詞と、動詞する》 辛さなどによって、舌が刺激される様子。「山椒・の・ 実・を・ 噛ん・だら・ 舌・が・ じんじんし・た。」

しんじんぶかい【信心深い】《形容詞》 神や仏を熱心に信じる様子。「しんじんぶかい・ 人・や・さかい・ 虫・を・ つぶす・の・も・ いやがっ・とる。」◆心が温かいという語感が伴う。

しんすい【浸水】《名詞、動詞する》 水が入り込むこと。水びたしになること。「台風・で・ 床下しんすいし・ても・た・ん・や。」

しんすいしき【進水式】《名詞》 新しく作った船を、始めて浮かべるときの儀式。「神戸・で・ しんすいしき・を・ 見・た。」

しんせい〔しんせー〕【新制】《名詞》 新制中学校のこと。「しんせー・の・ 一年生」◆戦後の教育制度の変更によって生まれた学校のことであるが、この言葉はもはや死語である。

しんせき【親戚】《名詞》 親子兄弟などの血縁関係や、結婚などによってつながりのある人。みうち。「しんせき・は・ 神戸・と・ 西宮・に・ おり・ます・ねん。」〔⇒しんるい〕

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2011年4月23日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(608)

しわける【仕分ける】《動詞》 区別して分ける。「缶・と・ 瓶・を・ しわけ・て・ 回収し・てもらう。」

しわしわ【皺々】《形容動詞》 ①皮膚が弛んでできる筋ができている状態。「顔じゅー・ しわしわや。」②紙や布などが折れたりしてできる細かい筋ができている状態。「しわしわに・ なっ・た・ 紙・を・ 伸ばす。」③弾力があって、折れたり切れたりしない状態。

じわじわ《副詞と》 物事がゆっくり進む様子。徐々に進行する様子。「風呂・に つかっ・とっ・たら・ じわじわと・ 温もっ・てき・た。」

じわっ《副詞と》 ①ゆっくりと程度が進むようす。ゆっくりと体に感じられてくる様子。「じわっ・ じわっと・ 痛み・が・ 強なっ・てき・た。」②汗などが。ゆっくりとにじみ出る様子。「暑ー・て・ じわっと・ 汗・を・ かい・た。」〔⇒じんわり〕

しわよせ【しわ寄せ】《名詞、動詞する》 他の人に良くないことが影響する。他の人に負担がかかる。「あいつら・の・ 喧嘩・の・ しわよせ・が・ わし・の・ 方・に・ 回っ・てき・た。」

しわる《動詞》 撓む。しなう。「重たい・ もの・を・ ぶら下げ・とる・さかい・ 物干し竿・が・ しなっ・てき・とる。」

しん【新】《名詞》 新暦。「七夕・は・ しん・の・ 八月七日・に・ する。」

しん【芯】《名詞》 物の中心にあるもの。「鉛筆・の・ しん・が・ 折れ・た。」「蝋燭・の・ しん」「車・の・ しん」

じん【陣】《名詞》 遊びのときの、味方同士が集まっているところ。本拠地。「じん・を・ 取る・ 遊び」

しんいり【新入り】《名詞》 新しく加わった人。「しんいり・や・さかい・ お手柔らかに・ 頼(たの)ん・ます。」

しんがく【進学】《名詞、動詞する》 上の学校に進むこと。「大学・に・ しんがくさし・たら・ だいぶ・ 金・が・ かかり・ます・なー。」

しんがつ【四月】《名詞》 四月。「入学式・は・ しんがつ・や。」◆「しがつ」と言う他に、「しんがつ」となることも多い。特に、一月から順に並べる場合は、「いちがつ、にんがつ、さんがつ、しんがつ、……」と言う。

しんから【心から】《副詞》 心の底から。ほんとうに。「魚釣り・が・ しんから・ 好きな・ 人」

しんきろく【新記録】《名詞》 今までの記録を破った、新しい記録。「晴れ・た・ 日ー・ばっかり・ 続く・ しんきろく」

しんくう〔しんくー〕【真空】《名詞、形容動詞》 空気などの気体が全くない状態。「しんくー・に・ し・て・ 黴菌・が・ 入ら・ん・よーに・ する。」

しんくうかん〔しんくーかん〕【真空管】《名詞》 真空のガラス管の中に、電極を入れて電気が流れるようにしたもの。「しんくーかん・の・ ラジオ・で・ 聞い・とっ・た・ ころ・は・ 雑音・が・ 大きかっ・た。」

しんけい〔しんけー〕【神経】《名詞》 心の働き。「細かい・ 仕事・で・ しんけー・ 使う・わ。」「しんけー・が・ 細かい・ 人・で・ ちょっと・ し・た・ こと・で・ 怒る・ん・や。」

しんけいしつ〔しんけーしつ〕【神経質】《名詞、形容動詞》 物事に感じやすく、細かなことにも反応する性質。「あいつ・は・ しんけーしつな・ やつ・や・さかい・ もの・ 言ー・の・も・ 気ー・ 使わ・んならん。」

しんけん【真剣】《形容動詞》 物事に本気で取り組む様子。「もー・ ちょっと・ しんけんに・ 勉強せー・や。」「しんけんさ・が・ 足ら・ん。」

しんげんち【震源地】《名詞》 ①地震が起こった場所。「今度・の・ 地震・の・ しんげんち・は・ 淡路・の・ 野島・や・そーや。」②物事の原因などにあたる場所やもの。「騒動・の・ しんげんち」

しんこう〔しんこー〕【信仰】《名詞、動詞する》 神や仏を信じて心から敬うこと。「何・や・ 知ら・ん・けど・ しんこーし・とっ・てや。」◆仏教などよりも新興宗教のことなどを指して言うことが多い。

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2011年4月22日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(607)

しれる【知れる】《動詞》 ①知られる。「顔・が・ しれ・たら・ あか・ん・ぞ。」②たいしたことではない。「これ・は・ そない・に・ 高い・ もん・やない・やろ。しれとー・やろ。」

じれる【焦れる】《動詞》 事柄の進展の遅いことに、いらいらする。思うようにならなくて、いらいらする。「電車・が・ 止まっ・て・ 駅・で・ じれ・て・ 待っ・とっ・た。」

しろ【白】《名詞》 雪のような色。「家・の・ 垣・に・ しろ・の・ ペンキ・を・ 塗る。」

しろ【城】《名詞》 昔の大名などが作った、大がかりな砦。「姫路・の・ しろ・は・ 日本一・や。」

しろあり【白蟻】《名詞》 体は白く蟻に似て、湿ったところを好む昆虫。「しろあり・が・ わい・たら・ 困る・なー。」

しろい【白い】《形容詞》 ①雪のような色である。「しろい・ 饅頭」②何も書いていない。「帳面・は・ しろい・まま・や。」

しろうと〔しろーと〕【素人】《名詞》 経験が乏しく、専門でない人。そのことに慣れていない人。「しろーと・が・ 作っ・た・ 焼きもん」〔⇒しろと〕

しろかき【代掻き】《名詞、動詞する》 田植えの前に、田に水を入れて、平らにすること。「牛・に・ しろかき・を・ させる。」

しろくろ【白黒】《名詞》 ①白と黒。②写真・映画などで、白と黒以外の色の付いていないもの。「しろくろ・の・ テレビ」

しろじ【白地】《名詞》 布や紙の地色が白いこと。「しろじ・に・ 赤・の・ 日の丸・の・ 旗」

じろじろ《副詞と》 繰り返し見ること。目を据えてみること。「そないに・ じろじろ・ 見・んとい・てんか。」

しろっぷ【シロップ】《名詞》 砂糖や水飴などを溶かして煮詰めた液。「林檎・を・ しろっぷ・に・ する。」

しろと【素人】《名詞》 経験が乏しく、専門でない人。そのことに慣れていない人。「ゴルフ・は・ まだ・ しろと・や・ねん。」「しろと・が・ 描く・ 絵ー・や・さかい・ 下手くそや・けど・ 辛抱(しんぼ)し・て・な。」〔⇒しろうと〕

しろびょうたん〔しろびょーたん〕【白瓢箪】《形容動詞》 肌や顔つきなどが、白く弱々しい状態。「入院し・て・ しろびょーたんに・ なっ・ても・た。」〔⇒しろびょったん〕

しろびょったん【白瓢箪】《形容動詞》 肌や顔つきなどが、白く弱々しい状態。「しろびょったんに・ なっ・て・ なんか・ 弱々しー・に・ なっ・とる。」〔⇒しろびょうたん〕

しろほん【シロホン】《名詞》 長さの違う板を音階の順に並べて、玉を付けた二本の棒で叩いて鳴らす楽器。「音楽会・で・ しろほん・を・ たたい・た。」〔⇒もっきん〕

しろぼんてん【白梵天】《名詞、形容動詞》 真っ白である様子。「帳面・が・ しろぼんてんで・ 勉強し・とら・へん・やない・か。」

しろみ【白身】《名詞》 ①卵の身の透明な部分。「黄身・と・ しろみ・に・ 分ける。」②魚や肉の身が白いこと。「しろみ・の・ 魚・を・ フライ・に・ する。」

しわ【皺】《名詞》 ①皮膚が弛んでできる筋。「顔・に・ しわ・が・ よる。」②紙や布などが折れたりしてできる細かい筋。「シャツ・の・ しわ・に・ アイロン・を・ あてる。」

しわい《形容詞》 弾力があって、折れたり切れたりしない様子。「細い・けど・ しわい・ 竹・や。」「しわい・体」

しわくた【皺くた】《形容動詞》 ①皮膚が弛んでできる筋ができている状態。「痩せ・て・ 手足・も・ しわくたに・ なっ・た。」②紙や布などが折れたりしてできる細かい筋ができている状態。「紙・を・ 丸め・て・ しわくたに・ する。」〔⇒しわくちゃ〕

しわくちゃ【皺くちゃ】《形容動詞》 ①皮膚が弛んでできる筋ができている状態。「私・も・ 年・を・ とっ・て・ しわくちゃ・の・ お婆さん・に・ なっ・ても・た。」②紙や布などが折れたりしてできる細かい筋ができている状態。「大事な・ こと・が・ 書い・てある・ 紙・や・さかい・ しわくちゃに・ せ・んとい・て・な。」〔⇒しわくた〕

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2011年4月21日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(606)

しりかばち【尻かばち】《名詞》 尻の後ろの側面。「長い・こと・ 座っ・て・ しりかばち・が・ 痛い。」〔⇒しりこぶた〕

しりからげ【尻絡げ】《名詞、動詞する》 着物などの尻をまくり上げるようにすること。「雨・が・ 降っ・た・さかい・ しりからげし・て・ 走っ・て・ 帰っ・てき・まし・た。」〔⇒しりあげ〕

しりきれとんぼ【尻切れ蜻蛉】《名詞》 物事が最後まで続かず、途中でなくなっていること。「遊び・に・ 出・ていっ・ても・て・ 勉強・が・ しりきれとんぼ・に・ なっ・ても・とる。」

しりこぶた【尻こぶた】《名詞》 臀部。お尻。「腹・が・ 立っ・た・さかい・ あいつ・の・ しりこぶた・を・ 叩い・たっ・た。」〔⇒しりかばち〕

しりすぼみ【尻窄み】《形容動詞》 後になるにしたがって、成績・意欲・情熱などが劣るようになっていく様子。

しりつ【私立】《名詞》 個人や、それに類する団体が作って運営しているもの。「子ども・を・ しつつ・の・ 学校・に・ 入れる。」

しりつ【市立】《名詞》 市が作って運営しているもの。「しりつ病院」

しりとり【尻取り】《名詞、動詞する》 前の言葉のいちばん後の音を、次の言葉のいちばん前の音として、次々に言葉を連ねていく遊び。

しりにひがつく〔しりにひーがつく〕【尻に火がつく】《慣用句(動詞)》 物事が差し迫ってきて慌てる。「しりにひーがつい・て・から・ 夏休み・の・ 宿題・を・ し・とる・ん・か。」  〔⇒けつにひがつく〕

しりふき【尻拭き】《名詞、動詞する》 ①用便の後に尻をぬぐうこと。また、それに用いる紙。「新聞紙・を・ しりふき・に・ 使う。」②人が失敗したことの後始末をすること。「失敗し・て・ わし・に・ しりふきさ・せ・ん・よーに・ きっちり・ 仕事・を・ し・なはれ・や。」〔⇒けつふき〕

しりまくり【尻捲り】《名詞、動詞する》 対決する姿勢をあらわにすること。「いっぺん・ しりまくりし・て・ あいつ・に・ 文句・を・ 言ー・たり・たい・なー〔=言ってやりたいなぁ〕。」〔⇒けつまくり、しりめくり、けつめくり〕

しりむき【尻向き】《名詞、形容動詞、動詞する》 後ろ向き。「お客さん・に・ しりむきし・たら・ あきま・へん・がな。」〔⇒しりむけ〕

しりむけ【尻向き】《名詞、形容動詞、動詞する》 後ろ向き。「しりむけ・に・ 並べる。」〔⇒しりむき〕

しりもち【尻餅】《名詞》 後ろに倒れて、地面に尻をつくこと。「バス・が・ 急に・ 止まっ・た・さかい・ こけ・て・ しりもち・を・ つい・た。」

しる【汁】《名詞》 ①吸い物や味噌汁。「ご飯・と・ しる」②搾った液体。「蜜柑・の・ しる」③ものの中に含まれている水分。

しる【知る】《動詞》 ①新しいことが分かる。②それについての知識がある。「その・ 話・は・ しっ・とっ・てん。」③付き合いがある。「しっ・とる・ 人・に・ 会(お)ー・た。」

じるい《形容詞》 土地がぬかるんでいる状態。土が水分を多く含んで歩きにくくなっている状態。〔⇒じゅるい〕

しるけ【汁気】《名詞》 ものの中に含まれている水分。「しるけ・の・ 多い・ 西瓜・や・なー。」

しるし【印】《名詞》 ①他と区別するために付けるもの。「鞄・に・ しるし・を・ つける。」②証拠。「顔・に・ しるし・が・ つい・とる・ぞ。」③気持ちを表したもの。「ほんの・ しるし・だけ・の・ お礼・です。」

じるじる《形容動詞》 土地がぬかるんでいる状態。土が水分を多く含んで歩きにくくなっている状態。「雨・で・ じるしるや・さかい・ 運動場・で・ 遊ば・れ・へん。」〔⇒じゅるゅじる〕

しれた【知れた】《連体詞》 ①たいしたことではない。「今夜・の・ 飲み代・ ゆー・たら・ しれた・ もん・や。」②わかりきった。知られた。「名前・の・ しれた・ 人」

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2011年4月20日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(605)

しらげ【白毛】《名詞》 白くなった髪の毛。「頭・に・ しらげ・が・ 増え・てき・た。」〔⇒しらが〕

しらける【白ける】《動詞》 気まずくなる。面白くなくなる。「あいつ・が・ 来・て・から・ しらけ・ても・た。」

じらこらまう【じらこら舞う】《動詞》 てんてこ舞いをする。一生懸命に動き回る。「今日・は・ 忙しー・て・ 一日中・ じらこらもー・とっ・た。」「じらこらもー・た・けど・ 仕事・が・ 進ま・なんだ。」

しらす【知らす】《動詞》 他の人が知るようにする。通知する。「親・が・ 危篤・や・ ゆー・て・ 知らさ・れ・て・ びっくりし・て・ 飛んで去(い)ん・だ。」〔⇒しらせる〕

じらす【焦らす】《動詞》 事柄の進展を遅らせたりして、相手をいらいらさせる。「じらさ・れ・て・ やる・ 気・が・ 無(の)ー・ なっ・た。」

しらせ【知らせ】《名詞》 知らせること。通知。「同窓会・の・ こと・は・ 何・ぞ・ しらせ・が・ あり・まし・た・か。」

しらせる【知らせる】《動詞》 他の人が知るようにする。通知する。「決まっ・たら・ 早(はよ)ー・ しらせ・んと・いか・ん。」〔⇒しらす〕

しらべる【調べる】《動詞》 わからないことをはっきりさせる。探す。検査する。「本・で・ しらべる。」「友だち・に・ 聞ー・て・ しらべる。」「ポケット・の・ 中・を・ しらべる。」

しらみ【虱】《名詞》 人や動物にとりついて血を吸う、小さな昆虫。「しらみ・も・ 見かけ・ん・よーに・ なっ・た・なー。」〔⇒しらめ〕

しらめ【虱】《名詞》 人や動物にとりついて血を吸う、小さな昆虫。「昔・は・ 頭・の・ 髪・の・ 毛ー・の・ 中・に・ しらめ・が・ おっ・たり・し・た。」〔⇒しらみ〕

しらんかお【知らん顔】《名詞、動詞する》 知っていながら知らないような表情やふりをすること。「町・で・ 会(お)ー・た・けど・ しらんかおし・とっ・た。」〔⇒そしらんかお〕

しらんふり【知らん振り】《名詞、動詞する》 知っていながら知らないような表情やふりをすること。「しらんふりする・の・も・ いか・ん・ 思(おも)・て・ 挨拶し・まし・てん。」

しり【尻】《名詞》 ①腰の後ろの、肉のふっくらした部分。「階段・から・ 落ち・て・ しり・を・ 打っ・た。」②入れ物の底の内側や外側の部分。「鍋・の・ しり・に・ 焦げ付い・た。」「茶瓶・の・ しり・が・ 真っ黒けに・ なっ・とる。」③後ろ。「人・の・ しり・に・ つい・て・ 真似・ばっかり・ し・とる。」④最後尾。「足・が・ 遅い・さかい・ 何遍・ 走っ・ても・ しり・ばっかり・や。」

しりあい【知り合い】《名詞》 互いに知っていること。互いに知っている人。知人。「わし・の・ しりあい・を・ 紹介し・たる・わ。」〔⇒しっりゃい〕

しりあがり【尻上がり】《名詞》 ①後になるほど物事の調子が良くなること。「成績・は・ しりあがり・に・ よー・ なっ・てき・た。」②鉄棒で尻の方から上がること。逆上がり。「しりあがり・が・ でける・よーに・ なっ・た。」

しりあげ【尻上げ】《名詞、動詞する》 着物などの尻をまくり上げるようにすること。「小さい・ 子ー・の・ 着物・を・ しりあげ・に・ する。」〔⇒しりからげ〕

しりがおもたい【尻が重たい】《成句=動詞》 なかなか動こうとしない。機敏に行動しない。決断力が乏しい。「みんな・ 動い・とる・のに・ あんた・は・ しりがおもたい・ 人・や・なー。」

しりがかるい【尻が軽い】《慣用句(形容詞)》 気軽に動こうとする。落ちつきがない。「しりがかるー・て・ よー・ 仕事し・てくれる・ 人・や。」「しりがかるー・て・ じっと・ し・とら・ん・ 人・や。」

しりがこそばい【尻がこそばい】《慣用句(形容詞)》 (ほめられたりして)きまりがわるい。精神的にくすぐったい。「そんな・ こと・ 言わ・れ・たら・ しりがこそぼー・て・ ここ・に・ おら・れ・へん・がな。」〔⇒けつがこそばい〕

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2011年4月19日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(604)

しょにち【初日】《名詞》 なんにちかにわたる行事の、一日目。「相撲・は・ 明日・が・ しょにち・や。」

じょのくち【序の口】《名詞》 ①ものごとの初期段階。「へこたっ・たら・ あか・ん・で。まだまだ・ じょのくち・や・で。」②相撲の番付でいちばん下の位。「じょのくち・の・ 次・は・ 序二段・や。」

じょほ《名詞》 二つのものごとの、どちらも。双方。「じょほ・とも・ 買い・たい・ねん。」〔⇒じょうほう、りょうほう、りょほ〕

しょぼしょぼ《副詞と、動詞する》 ①静かに雨が降る様子。「雨・が・ しょぼしょぼ・ 降る・ 晩・に・ まめだ・が・ とっくり・ 持っ・て・ 酒・ 買い・に。」②まばたきをして不快な様子。「目ー・が・ しょぼしょぼし・て・ 気持ち・が・ 悪い・ねん。」

しょぼつく《動詞》 ①静かに雨が降る。「しょぼつい・とっ・て・ なかなか・ 止ま・へん・の・や・なー。」②まばたきをして不快な状態である。「目ー・ しょぼつい・て・ 気持ち・が・ 悪い。」

しょぼんと《副詞、動詞する》 寂しそうな様子。元気のない様子。「しょぼんと・ し・とる・さかい・ 元気づけ・たっ・てー・な。」〔⇒しょんぼり〕

しょめい〔しょめー〕【署名】《名詞、動詞する》 書類などに自分の名前を書くこと。サイン。「ダム・反対・の・ しょめー」

じょやのかね【除夜の鐘】《名詞》 大晦日の夜に、お寺の鐘を(百八回)つき鳴らすこと。また、その鐘の音。「じょやのかね・を・ 撞き・に・ 行く。」

じょゆう〔じょゆー〕【女優】《名詞》 女性の俳優。「じょゆー・は・ じょゆー・や。タレント・ 言ー・たら・ 軽ー・ 聞こえ・まん・がな。」

じょり【草履】《名詞》 草履。「毎日・ じょーり・ 履い・て・ 学校・へ・ 行っ・た。」◆ゴム草履のことも言う。

しょるい【書類】《名詞》 書き物。文書。「しょるい・に・ 判・を・ 押し・てもらえ・ませ・ん・か。」

しょわる【性悪】《名詞、形容動詞、動詞する》 意地が悪い状態。悪戯が過ぎる状態。意地の悪い人。意地の悪い様子。いたずらをすること。「人・の・ もの・を・ 隠し・たり・ し・て・ しょわるや・なー。」「しょわるせ・んと・ 仲良ー・ し・たっ・て・な。」〔⇒しょうわる、しょうがわるい〕

しょんがつ【正月】《名詞》 ①新年の祝いをする三が日。「しょんがつ・の・ 料理・を・ 作る。」②一年の最初の月。「しょんがつ・ 二月・ 三月・は・ あっという間・に・ 過ぎ・ても・た。」

しょんべん【小便】《名詞、動詞する》 尿。おしっこ。「田圃・の・ はた・で・ しょんべん・を・ する。」「立ち・しょんべん」「寝・しょんべん」

しょんべんたれ【小便垂れ】《名詞、動詞する》 ①放尿すること。②しばしば放尿すること。「また・ 便所・へ・ 行く・ん・かいなー。しょんべんたれ・や・なー。」③じゅうぶん成熟していない人をあしざまに言うときに使う言葉。「あんな・ しょんべんたれ・に・ 仕事・を・ 任さ・れ・へん。」

しょんべんたんご【小便たんご】《名詞》 尿を貯めておく桶など。「しょんべんたんご・を・ こぼさ・ん・よーに・ 運ぶ。」◆単に「たんご」と言うことが多い。

しょんぼり《副詞、動詞する》 寂しそうな様子。元気のない様子。「試合・に・ 負け・て・ しょんぼりし・とる。」〔⇒しょぼんと〕

しらが【白髪】《名詞》 白くなった髪の毛。「親・に・ もろ・た・ 頭・の・ 毛ー・が・ しらが・に・ なっ・てき・た。」〔⇒しらげ〕

しらがあたま【白髪頭】《名詞》 白くなった髪の毛が生えている頭。「同級生・に・ しらがあたま・が・ 増え・た。」

しらき【白木】《名詞》 皮を剥ぎ削ったままで、何も塗っていない木材。「しらき・の・ 棺桶」

しらくも《名詞》 頭が白くなる皮膚病。◆この頃は見かけなくなった。

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2011年4月18日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(603)

しょくようがえる〔しょくよーがえる〕【食用蛙】《名詞》 食用にする蛙。◆実際に食べた経験はない。

しょくよく【食欲】《名詞》 食べたいと思う気持ち。「しょくよく・が・ 旺盛な・ 人・や。」
しょくりょうひん〔しょくりょーひん〕【食料品】《名詞》 食べ物。「一週間分・の・ しょくりょーひん・を・ まとめ・て・ 買(こ)ー・とく。」◆穀物以外を指すことが多い。

じょこう〔じょこー〕【徐行】《名詞、動詞する》 (電車や自動車などが)ゆっくり進むこと。「四つ角・は・ じょこーせ・な・ 危ない・ぞ。」

しょことなしに〔しょーことなしに〕【しよう事なしに】《慣用句(副詞)》 仕方なしに。やむを得ず。「孫・が・ 熱・を・ 出し・て・ 昨日・は・ しょことなしに・ 家・から・ 出・られ・ず・や。」

じょし【女子】《名詞》 女の子。「男子・と・ じょし・が・ 一列・ずつ・ 並ん・だ。」

じょしゅ【助手】《名詞》 ①手助けをする人。「トラック・の・ じょしゅ」②一人前ではない人。「まだ・ じょしゅ・や・さかい・ ひとり・で・ 仕事・を・ さし・てもらわ・れ・へん。」

じょじょ《名詞》 草履。履き物。「えー・ じょじょ・ 履い・て・ どこ・へ・ 行く・の・や。」◆幼児語。〔⇒じょり〕

じょじょに【徐々に】《副詞》 少しずつ。ゆるやかに。「三月・に・ なっ・て・ じょじょに・ 温(ぬく)ー・ なっ・てき・まし・た・なー。」

じょせい〔じょせー〕【女性】《名詞》 成人した女の人。「受付・に・ おる・ じょせー」

しょたい【所帯】《名詞》 ①独立して生活している一家。「大けな・ しょたい・や・さかい・ ご飯・ 作る・の・も・ 大変な・ん・や。」②組織の大きさ。「しょたい・の・ 大けな・ グループ」

しょちゅうみまい〔しょちゅーみまい〕【暑中見舞い】《名詞》 夏の暑いときに元気かどうかを尋ねてねぎらうことを書く葉書や手紙。「しょちゅーみまい・の・ 葉書・を・ くれ・た。」

しょちょう〔しょちょー〕【所長】《名詞》 事務所や営業所などのいちばん上に立つ人。「建築事務所・の・ しゅちょーさん」

しょちょう〔しょちょー〕【署長】《名詞》 警察署や消防署などのいちばん上に立つ人。「明石警察・の・ しょちょー」

しょっき【食器】《名詞》 食事の時に使う道具・器具。「給食・の・ しょっき」◆茶碗・皿・箸・ナイフ・フォークなど。

しょっく【ショック】《名詞》 ①激しい驚き。「大けな・ 事故・が・ あっ・て・ 友達・が・ 怪我し・て・ えらい・ しょっく・や。」②突然の動き・響き。「地震・の・ しょっく・で・ もの・が・ 落ち・た。」

しょっちゅう〔しょっちゅー〕《副詞》 いつも。始終。「この・ 辺・は・ 散歩・で・ しょっちゅー・ 歩い・てます・ねん。」「若い・ 時・は・ しょっちゅー・ 腹・を・ 減らし・とっ・た。」

しょどう〔しょどー〕【書道】《名詞、動詞する》 ①文字を筆で美しく書く芸術。「子ども・に・ しょどー・を・ 習わす。」②高等学校の芸術の科目の一つ。「音楽・より・も・ しょどー・が・ 好きな・ん・や。」

しょとく【所得】《名詞》 働いて得たお金。「わしらー・ しょとく・が・ 低い・さかい・、値上げ・は・ 困り・ます・わ。」

しょとくぜい〔しょとくぜー〕【所得税】《名詞》 一年間の収入にかかる税金。「しょとくぜー・ 取ら・れ・て・ 消費税・ 取ら・れ・て・ あっぷあっぷ・ 言(ゆ)ー・とり・ます。」

しょなぬか【初七日】《名詞、動詞する》 人が亡くなって七日目の日。また、その日に行う法要。「葬式・の・ 日ー・に・ しょなぬか・も・ 一緒に・ し・てしまう・ 家・が・ 増え・てき・た。」

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2011年4月17日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(602)

しょき【書記】《名詞》 会議の記録などを取る役の人。「自治会・の・ しょき・の・ 役・を・ する。」◆小学校時代は、学級委員の三役は委員長、副委員長、書記であった。

しょきゅう〔しょきゅー〕【初級】《名詞》 初歩の段階。「ゲートボール・は・ し始め・た・ばっかり・で・ まだ・ しょきゅー・や。」

しょく【食】《名詞》 食べること。食欲。「熱・が・ あっ・て・ しょく・が・ 進ま・へん。」

しょく【食】《接尾語》 食べる量。食べる回数。「お前・ 一日・ 何しょく・ し・とる・ん・や。食ー・て・ばっかり・ おる・ん・やろ。」

しょく【色】《接尾語》 色の数を数えるときに使う言葉。「十六しょく・の・ 色鉛筆・を・ 買(こ)ー・てもろ・た。」

しょく【燭】《接尾語》 電球などの明るさを表す言葉。「六しょく・の・ 球(たま)」◆「ワット」を使う以前の言葉。

しょくあん【職安】《名詞》 働きたい人に仕事の紹介などをする役所。かつての「職業安定所」の略語。「しょくあん・で・ 仕事・を・ 探す。」

しょくいん【職員】《名詞》 役所・学校・団体などに勤めている人。「市ー・の・ しょくいん・を・ し・とる。」

しょくいんしつ【職員室】《名詞》 学校の教職員がいる部屋。「学校・へ・ 行っ・とっ・た・ とき・は・ しょくいんしつ・へ・は・ 入り・にくかっ・た・なー。」

しょくがほそい【食が細い】《慣用句(形容詞)》 日常的に食べる量が少ない。「しょくがほそい・さかい・ 痩せ・とる・ねん。」

しょくぎょう〔しょくぎょー〕【職業】《名詞》 ①生活していくためにする仕事。「しょくぎょー・を・ 書く・ 欄」②かつて、中学校にあった、男子を対象にした教科。「しょくぎょー・の・ 先生」

しょくぎょうあんていしょ〔しょくぎょーあんてーしょ〕【職業安定所】《名詞》 働きたい人に仕事の紹介などをする役所。今の「ハローワーク」。◆単に「あんていしょ」と言うことが多い。

しょくご【食後】《名詞》 食事の後。「しょくご・に・ 薬・を・ 飲む。」「しょくご・の・ 昼寝」

しょくじ【食事】《名詞、動詞する》 ものを食べること。「もー・ しょくじ・ 済み・まし・た・か。」

しょくぜん【食前】《名詞》 食事の前。「しょくぜん・に・ 飲む・ 薬」「お前・ よー・ 食う・なー。しょくぜん・ 食後・に・ 飯・ 食(く)・とる・ん・と・ ちゃう・か。」

しょくちゅうどく〔しょくちゅーどく〕【食中毒】《名詞》 飲食したものが原因で病気になること。「梅雨・に・ なっ・たら・ しょくちゅーどく・に・ 気ー・ つけ・んならん。」◆単に「ちゅーどく」と言うことが多い。

しょくどう〔しょくどー〕【食堂】《名詞》 ①食事をする部屋。「朝飯・は・ しょくどー・で・ バイキング・や・そーや。」②人に食事をさせる店。「ここ・の・ 駅前・に・は・ しょくどー・が・ あんまり・ ない・なー。」

しょくにん【職人】《名詞》 手先の技術で物を作る仕事をしている人。「仕事・を・ 習(なろ)ー・て・ しょくにん・に・ なる。」◆大工・左官・石工・植木屋などの職業のことに使う。

しょくひ【食費】《名詞》 食事にかかる費用。「就職し・たら・ しょくひ・ぐらい・ 家・へ・ 入れ・ん・かいな。」

しょくひん【食品】《名詞》 食べ物となる物。「地下・の・ しょくひん・売場・で・ 買う。」

しょくぶつ【植物】《名詞》 動物に対する分類で、木・草・海藻などの総称。「しょくぶつ・の・ 油」

しょくよう〔しょくよー〕【食用】《名詞》 食べ物になること。食べられること。食べ物。「戦争中・は・ 芋・の・ 茎・まで・ しょくよー・に・ し・た。」

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2011年4月16日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(601)

じょうまえ〔じょーまえ〕【錠前】《名詞》 扉や蓋などに付けて、開けられないようにする金具。「頑丈な・ じょーまえ・が・ かかっ・とる。」◆作りつけの物や、大形の錠のことを言うことが多い。〔⇒じょう〕

しょうみ〔しょーみ〕【正味】《名詞》 ①入れ物などの目方(「ふるたい」)を除いた、中身の重さ。「しょーみ・ 一貫目」②容器の中に入る、中身の量。「しょーみ・は・ 一升・より・も・ 少ない。」③実際の数量。掛け値なしの数量。「しょーみ・ 一時間・しか・ 働い・とら・へん。」                          

しょうめい〔しょーめー〕【証明】《名詞、動詞する》 物事の正しさや、事実などをはっきり示すこと。「昨日・ ちゃんと・ ここ・へ・ 来・とっ・た・ こと・を・ しょーめーし・てくれ・へん・か。」

しょうめい〔しょーめー〕【照明】《名詞、動詞する》 光を当てて明るくすること。また、その光。「外灯・の・ しょーめー・が 明(あか)・すぎる。」「しょーめー・を・ つけ・て・ 練習する。」

しょうめいしょ〔しょーめーしょ〕【証明書】《名詞》 物事の正しさや、事実などを示した書類。「保証期間・の・ しょーめーしょ」◆商品の品質などについて書かれたものなど。

しょうめん〔しょーめん〕【正面】《名詞》 ①建物の表側。「しょーめん・の・ 入り口・の・ 横・の・ 方・に・ 通用口・が・ あり・ます・ねん。」②真っ直ぐ前。「横・を・ 向か・んと・ しょーめん・を・ 向け。」

しょうもない〔しょーもない〕《慣用句(形容詞)》 つまらない。価値がない。「しょーもない・ 物・です・けど・ 食べ・てみ・て・ください・ね。」◆へりくだった場合に使うことがある。

しょうゆ〔しょーゆ、しょーゆー〕【醤油】《名詞》 小麦・大豆などに、麹・食塩などを加えて作った液体調味料。「しょーゆー・の・ 瓶・は・ 二リットル・入り・やっ・た。」

しょうよ〔しょーよ〕【賞与】《名詞》 ほうびとして与える金品。「年・に・ 二回・ しょーよ・が・ 出る。」◆かつては、「ボーナス」という言葉を使わず、「しょーよ」と言うことが多かった。

じょうようしゃ〔じょーよーしゃ〕【乗用車】《名詞》 人が乗ることを主目的にした自動車。◆昔は、「くるま」とは言わなかった。

じょうり〔じょーり〕【草履】《名詞》 草履。「じょーり・の・ はなご〔=鼻緒〕・が・ 切れ・た。」〔⇒じょり〕

じょうりく〔じょーりく〕【上陸】《名詞、動詞する》 海や船から陸に上がること。「神戸港・に・ 外国・の・ 船・が・ 着い・て・ ぎょーさん・の・ 人・が・ じょーりくし・た。」

じょうろ〔じょーろ〕【如雨露】《名詞》 植木や草などに水を注ぎかけるときに使う器具。「じょーろ・で・ 花・に・ 水・を・ やる。」

しょうわ〔しょーわ〕【昭和】《名詞》 昭和天皇が位についていた時代。「しょーわ・より・ 後・に・ 生まれ・た・ 人・が・ 成人・に・ なっ・た。」

しょうわる〔しょーわる〕【性悪】《名詞、形容動詞、動詞する》 意地の悪い人。意地の悪い様子。いたずらをすること。「小(こ)まい・ 子ー・に・ しょーわるし・たら・ あか・ん・で。」〔⇒しょわる、しょうがわるい〕

じょい【女医】《名詞》 女性の医者。「あそこ・の・ 眼科・の・ 先生・は・ じょいさん・や。」

じょうほう〔じょーほー〕【両方】《名詞》 二つのものごとの、どちらも。双方。「じょーほー・とも・ 強ー・て・ 勝負・が・ つか・ん。」

じょおう〔じょおー〕【女王】《名詞》 女性の王様。「イギリス・の・ じょおー」

しょがない《形容詞》 ①他によい方法がない。「そない・ する・しか・ しょがない。」②よくない。「しょがない・ こと・を・ する・ 人・や。」③たまらない。「嬉しゅー・て・ しょがない。」〔⇒しゃあない、しょうない〕

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2011年4月15日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(600)

しょうね〔しょーね〕【性根】《名詞》 ①心構え。根性。忍耐心。「しょーね・が・ 入っ・とら・へん・さかい・ 負ける・ん・や。」②性格。性質。「しょーね・が・ 腐っ・とる。」〔⇒しょうねん〕

しょうねん〔しょーねん〕【正念】《名詞》 ①心構え。根性。忍耐心。「もっと・ しょーねん・ 入れ・て・ やら・んかい。」②性格。性質。〔⇒しょうね〕

しょうのつき〔しょーのつき〕【小の月】《名詞》 一か月が三十日以下の月。「二月・は・ しょーのつき・や。」

しょうばい〔しょーばい〕【商売】《名詞、動詞する》 ①品物を売り買いすること。「しょーばい・が・ 繁盛する。」②生活のためにする仕事。仕事の種類。「今・は・ どんな・ しょーばいし・とっ・てん・です・か。」

しょうばいにん〔しょーばいにん〕【商売人】《名詞》 ①商売をする人。商人。「しょうばいにん・の・ 組合」②駆け引きの上手な人。「あいつ・は・ しょーばいにん・や・さかい・ 騙さ・れ・ん・よーに・ し・なはれ。」

しょうばいや〔しょーばいや〕【商売屋】《名詞》 商売をしている店。商店。「駅前・は・ しょーばいや・が・ 並ん・どる。」

じょうはつ〔じょーはつ〕【蒸発】《名詞、動詞する》 液体が気体に変わること。「アルコール・が・ じょーはつし・ても・た。」

しょうひん〔しょーひん〕【賞品】《名詞》 ほうびの品物。「運動会・で・ 勝っ・て・ しょーひん・を・ 貰(もろ)・た。」

じょうひん〔じょーひん〕【上品】《形容動詞》 品があること。落ち着きがあること。「じょーひんな・ 動作・を・ する・ 人」「京都・の・ じょーひんな・ お菓子」

しょうぶ〔しょーぶ〕【勝負】《名詞、動詞する》 ①勝ち負け。「どっち・も・ 強ー・て・ 相撲・の・ しょーぶ・が・ つか・へん。」②対決すること。勝ち負けを争うこと。「いっぺん・ 将棋・で・ しょーぶし・まへ・ん・か。」

しょうぶ〔しょーぶ〕【菖蒲】《名詞》 細長い葉で香りが良く、水辺にはえる植物。「しょーぶ・を・ 風呂・に・ 入れる。」

じょうぶ〔じょーぶ〕【丈夫】《形容動詞》 ①しっかりして、壊れにくい様子。「じょーぶな・ 箱・に・ 入れる。」②元気な様子。健康である様子。「じょーぶな・ 体・を・ し・た・ 人・や。」

しょうぶん〔しょーぶん〕【性分】《名詞》 生まれつきの性質。たち。「細かい・ こと・が・ 気・に・ なっ・て・ しょーがない・ しょーぶん・の・ 人・や。」「おもろい・ こと・が・ 好きな・ しょーぶん」

しょうべん〔しょーべん〕【小便】《名詞、動詞する》 尿。おしっこ。「道・の・ はた・で・ しょーべんし・たら・ あか・ん・がな。」

しょうべんたんご〔しょーべんたんご〕【小便たんご】《名詞》 ①尿を溜めて入れる桶。②小便器。〔⇒たんご〕

しょうぼう〔しょーぼー〕【消防】《名詞》 ①火事を消したり防いだりすること。「しょーぼー・の・ 他・に・ 救急・の・ 仕事・が・ ある。」②消防職員。火事を消したり防いだりする仕事をしている人。「市役所・で・ しょーぼー・を・ 受け持っ・とる。」③消防署。火事を消したり防いだりする仕事や、急病・怪我の人を助けたりする仕事を受け持っているところ。「しょーぼー・に・ 勤め・とる。」

じょうほう〔じょーほー〕【両方】《名詞》 両方。「じょーほー・の・ 手ー・を・ 前・に・ 出す。」〔⇒りょうほう、じょうほ〕

しょうぼうしょ〔しょーぼーしょ〕【消防署】《名詞》 火事を消したり防いだりする仕事や、急病・怪我の人を助けたりする仕事を受け持っているところ。「しょーぼーしょ・から・ 救急車・が・ 出・ていっ・た。」

しょうぼうじどうしゃ〔しょーぼーじどーしゃ〕【消防自動車】《名詞》 火事を消したり防いだりすることに使う自動車。「しょーぼーじどーしゃ・が・ やかましーに・ 走っ・とる。」〔⇒しょうぼうじとうしゃ〕

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2011年4月14日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(599)

しょうじょう〔しょーじょー〕【賞状】《名詞》 成績や善行などを誉めて書いて、与える紙。「作文・ 書い・て・ 佳作・に・ なっ・て・ しょーじょー・を・ 貰(もろ)・た。」

しょうしんしょうめい〔しょーしんしょーめー〕【正真正銘】《名詞》 間違いなく本物であること。「これ・は・ しょーしんしょーめー・の・ 昔・の・ 銀貨・や。」

じょうず〔じょーず〕【上手】《形容動詞》 何かをしたり、作ったりするのがうまいこと。「じょーずに・ 自転車・に・ 乗れる・よーに・ なっ・た。」

じょうずいう〔じょーずゆー〕【上手言う】《動詞》 相手におべっかを使う。追従する。「じょーずゆー・の・が・ うまい・ 人」

しょうすう〔しょーすー〕【小数】《名詞》 1よりも小さい数。「割っ・たら・ しょーすー・に・ なっ・ても・た。」

しょうすうてん〔しょーすーてん〕【小数点】《名詞》 小数を書き表すとき、正数と小数の間に打つ点。「しょーすーてん・ 以下・ 二位・を・ 四捨五入し・て・ 書く。」

しょうせつ〔しょーせつ〕【小説】《名詞》 人の行動や事件を筋にして、人間の生き方や、社会の在り方などを描いた作品。「図書館・で・ しょーせつ・を・ 借(か)っ・てき・た。」

しょうたい〔しょーたい〕【正体】《名詞》 ほんとうの姿。「お化け・の・ しょーたい・は・ 何・やろ。」

しょうたい〔しょーたい〕【招待】《名詞、動詞する》 客として呼んでもてなすこと。「娘
・の・ 結婚式・に・ しょーたいする・ 人・を・ 決める。」

じょうたい〔じょーたい〕【状態】《名詞》 ものごとや人の様子。「今・は・ 火の車・の・ じょーたい・や。」

しょうたいじょう〔しょーたいじょー〕【招待状】《名詞》 客として招くために出す手紙や書類。「甥・の・ 結婚式・の・ しょーたいじょー・が・ 届い・た。」

じょうたつ〔じょーたつ〕【上達】《名詞、動詞する》 上手になること。腕が上がること。「毎日・毎日・ 練習し・た・さかい・ 水泳・が・ だいぶ・ じょーたつし・てき・た。」

じょうだん〔じょーだん〕【冗談】《名詞、動詞する》 ①面白みを加えて、ふざけて言う話。「じょーだん・ばっかり・ 言う・ 人・や・さかい・ 何・が・ ほんま・や・ わから・へん。」②ふざけてすること。「じょーだんし・とっ・たら・ 木ー・から・ 落ちる・ぞー。」

しょうち〔しょーち〕【承知】《名詞、動詞する》 ①聞き入れること。「無理・を・ 言ー・た・ん・や・けど・ しょーちし・てくれ・た。」②知っていること。「前々から・ しょーちし・てまし・た。」

しょうちくばい〔しょーとくばい〕【松竹梅】《名詞》 松と竹と梅。「しょーちくばい・の・ 絵ー・を・ 描く。」

しょーと【ショート[英語]】《名詞、動詞する》 裸の電線などが触れ合って、火花を出すこと。「しょーとし・て・ 停電し・た。」

じょうとう〔じょーとー〕【上等】《名詞、形容動詞》 優れてよいこと。「じょーとー ・ じょーとー・ 上手に・ でけ・た。」

しょうどく〔しょーどく〕【消毒】《名詞、動詞する》 薬や熱などで、黴菌を殺すこと。「手ー・を・ アルコール・で・ しょーどくする。」

しょうとつ〔しょーとつ〕【衝突】《名詞、動詞する》 ①物と物とがぶつかること。「自転車・で・ 電信柱・に・ しょーとつし・た。」②考えの違いが露骨になること。言い争うこと。「あいつ・と・は・ 何遍・も・ しょうとつし・た。」

しょうない〔しょーない〕【仕様無い】《形容詞》 ①仕方がない。「こっちも 悪い・ん・や・さかい・ 言われても しょーない。」②困ったことだ。「どないも こないも しょーない ことに なった。」〔⇒しゃあない、しょがない〕 

しょうにん〔しょーにん〕【小人】《名詞》 入場料などでの、子どもの扱い。「入場券・を・ 大人(だいにん)・ 一枚・と・ しょーにん・ 一枚・ ください。」

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2011年4月13日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(598)

しょうきん〔しょーきん〕【賞金】《名詞》 ほうびの金。「懸賞・に・ 当たっ・て・ しょーきん・を・ 貰(もろ)・た。」

しょうぐん〔しょーぐん〕【将軍】《名詞》 幕府のいちばん上の位の人。「三代目・の・ しょーぐん」

しょうこ〔しょーこ〕【証拠】《名詞》 物事を明らかにする、拠りどころとなるもの。「金・を・ 払(はろ)・た・ しょーこ・の・ 受け取り」「しょーこ・が・ ない・と・ 捕まえる・の・が・ 難しー。」

じょうご〔じょーご〕【漏斗】《名詞》 口の狭い器に、液体などを入れるときに使う器具。「豆・を・ じょーご・で・ 瓶・に・ 入れる。」「一升瓶・に・ 使う・ じょーご」

しょうこう〔しょーこー〕【焼香】《名詞、動詞する》 仏や死んだ人を弔って、香を焚いて拝むこと。「先輩・の・ 葬式・に・ 行っ・て・ しょーこー・を・ し・てき・てん。」

しょうことなしに〔しょーことなしに〕《副詞》 仕方なしに。どうしようもなくて。「風邪・を・ ひー・て・ しょーことなしに・ 一日中・ 寝・とっ・た。」〔⇒しょことなしに〕

しょことなしに〔しょことなしに〕《副詞》 仕方なしに。どうしようもなくて。やむを得ず。「誰・も・ する・ 人・が・ おら・なんだ・さかい・ しょことなしに・ 引き受け・た。」〔⇒しょうことなしに〕

じょうさし〔じょーさし〕【状挿し】《名詞》 柱や壁に掛けて、手紙・葉書などを入れておくもの。「じょーさし・に・ 入れ・た・まま・で・ 返事・ 書く・の・を・ 忘れ・とっ・た。」

じょうさん〔じょーさん〕《副詞、形容動詞》 たくさん。「お祝い・を・ じょーさん・ 貰(もろ)・て・ すま・ん・ こと・です。」〔⇒ぎょうさん、ようさん〕

しょうじ〔しょーじ〕【障子】《名詞》 部屋の仕切や明かり取りのために、木の枠にたくさんの細い桟を付けて、薄い紙を貼って戸のようにしたもの。「しょーじ・の・ 貼り替え・を・ する。」「しょーじ・の・ 桟・が・ 折れる。」

しょうじ〔しょーじ〕【小路】《名詞》 大きな建物の間の、狭い道。横丁。「ここ・の・ しょーじ・は・ 風・が・ よー・ 通っ・て・ 涼しー。」「しょーじ・は・ 自動車・が・ 通ら・ん・さかい・ 子ども・の・ 遊び場・に・ なる。」

じょうじ〔じょーじ〕【常時】《副詞》 いつも。常々。「あいつ・は・ じょーじ・ うち・へ・ 来る・ねん。」「じょーじ・ 歩い・とる・ねん・けど・ 体重・は・ 減ら・へん。」〔⇒しょっちゅう、じょうしき〕

しょうじがみ〔しょーじがみ〕【障子紙】《名詞》 障子に貼るのに適したものとして作られている紙。

しょうじき〔しょーじき〕【正直】《名詞、形容動詞》 心が正しく、嘘を言わないこと。「しょーじきに・ 言ー・て・ 謝る・ 方・が・ えー・やろ。」

じょうしき〔じょーしき〕【常識】《名詞》 普通の人なら、誰でも持っているような考え方や知識。「どない・ し・たら・ えー・か・ じょーしき・で・ 判断し・てみ・なはれ。」

じょうしき〔じょーしき〕【常しき】《副詞》 いつも。常に。「じょーしき・ 走っ・て・ 体・を・ 鍛え・とる。」「あいつ・が・ 黙っ・て・ 欠席する・の・は・ じょーしきや。」「家・に・ おっ・ても・ どこ・ぞ・へ・ 行っ・ても・ じょーしき・ 絵ー・を・ 描い・とり・ます・ねん。」〔⇒じょうじ、しょっちゅう〕

しょうしゅう〔しょーしゅー〕【召集・招集】《名詞、動詞する》 ①人々を呼び集めること。「村・の・ 人・を・ しょーしゅーする。」②兵隊を集めること。「しょーしゅーさ・れ・て・ 戦争・に・ 行か・され・た。」

しょうしょ〔しょーしょ〕【証書】《名詞》 あることを証明するための書類。「卒業・の・ しょーしょ・を・ 貰う。」「算盤・の・ 二級・の・ しょーしょ」

しょうしょう〔しょーしょー〕【少々】《副詞》 少し。ちょっと。「しょーしょー・しか・ ない・けど・ 食べ・ておくん・なはれ。」

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2011年4月12日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(597)

しょうかい〔しょーかい〕【紹介】《名詞、動詞する》 知らない人同士を引き合わせること。「友達・を・ しょーかいする。」

しょうがいた〔しょーがいた〕【生姜板】《名詞》 生姜をつぶして砂糖と混ぜ合わせて作った菓子。「伊勢・の・ 土産・の・ しょーがいた・を・ 貰(もろ)・た。」

しょうがいぶつ〔しょーがいぶつ〕【障害物】《名詞》 妨げになるもの。「運動会・の・ しょーがいぶつ・競走・に・ 出る。」

じょうがうつる〔じょーがうつる〕【情が移る】《慣用句(動詞)》 つきあっているうちに、相手に愛情を感じるようになる。「犬・でも・ じょーがうつっ・て・ 死ん・だら・ 涙・が・ 出・てき・た。」

しょうかき〔しょーかき〕【消火器】《名詞》 薬品の働きで火を消し止める器具。「しょーかき・の・ 中身・を・ 詰め替え・てもらう。」

しょうがくせい〔しょーがくせー〕【小学生】《名詞》 小学校に通っている子ども。「息子・は・ まだ・ しょーがくせー・や。」

しょうがつ〔しょーがつ〕【正月】《名詞》 ①新年の祝いをする三が日。「今年・の・ しょーがつ・は・ 寝・て・ 過ごし・た。」②一年の最初の月。「しょーがつ・の 一月・は・ あっという間・に・ 過ぎ・た。」〔⇒しょんがつ〕

しょうがくきん〔しょーがくきん、しょーがっきん〕【奨学金】《名詞》 勉強を続けるために、生徒・学生に貸し与える金。「大学生・の・ とき・は・ しょーがくきん・を・ 貰(もろ)・とっ・た。」

しょうがっこう〔しょーがっこー〕【小学校】《名詞》 満六歳の四月から、六年間通う学校。「しょーがっこー・の・ 前・に・ バス・の・ 停留所・が・ ある。」

しょうがない〔しょーがない〕《形容詞》 ①他によい方法がない。どうすることもできない。しかたがない。「そない・ する・しか・ しょーがない・やろ。」②よくない。「しょーがない・ こと・を・ する・ 人・や・なー。」③たまらない。「嬉しゅー・て・ 嬉しゅー・て・ しょーがない・ねん。」〔⇒しょがない、しょうない〕

しょうがわるい〔しょーがわるい〕【性が悪い】《慣用句(形容詞)》 意地が悪い。性格がよくない。「人・の・ もの・を・ 隠し・たり・ し・て・ しょーがわるい・ 人・や。」〔⇒しょわる、しょうがわるい〕

しょうぎ〔しょーぎ〕【将棋】《名詞、動詞する》 縦横十本の升目の中で、二十枚ずつの駒を動かして、相手の王を先に取る遊び。「友だち・と・ しょーぎ・を・ さし・て・ 遊ぶ。」

しょうぎ〔しょーぎ〕【床几】《名詞》 広い板に四本の足を付けた腰掛け。涼み台。「夏・に・ なっ・たら・ 庭・に・ しょーぎ・を・ 出す。」「しょーぎ・の・ 上・で・ 風・に・ 吹か・れ・て・ 西瓜・を・ 食べる。」

じょうき〔じょーき〕【蒸気】《名詞》 湯気。液体や固体が、気体になったもの。「茶瓶・から・ 出・とる・ じょーき・で・ 火傷せ・ん・よーに・ 気ー・ つけ・なはれ。」

じょうぎ〔じょーぎ〕【定規】【物差し】《名詞》 長さを測ったり、直線を引いたりするするときに使う道具。「三角・じょーぎ・で、 線・を・ 引く。」「長い・ じょーぎ」〔⇒ものさし、さし、せんひき〕

じょうききかんしゃ〔じょーききかんしゃ〕【蒸気機関車】《名詞》 石炭を燃やして、水を蒸気に変え、その力で走る鉄道の機関車。汽車。「じょーききかんしゃ・が・ 客車・を・ 引っ張る。」「じょーききかんしゃ・の・ こと・を・ SL・てな・ こと・ 言わ・んとい・てほしー・な。」

じょうきゅう〔じょーきゅー〕【上級】《名詞、形容動詞》 ①年齢が上である状態。「あの・ 人・の・ 方・が・ 三つ・ じょーきゅー・や。」②程度が上である状態。「はりこん・で・ 一つ・ じょーきゅー・の・ 品物・を・ 買う・こと・に・ しま・ほ。」③「中級」「下級、初級」などに対応する言葉。「じょーきゅー・の・ 試験・に・ 合格し・た。」

じょうきゅうせい〔じょーきゅーせー〕【上級生】《名詞》 ①上の学年の児童・生徒。「息子・より・ 一つ・ じょーきゅーせー・の・ 子」②小学校の高学年の子ども。「じょーきゅーせー・に・ なっ・て・ ちょっと・ 勉強する・ 気持ち・が・ 出・てき・た・みたいや。」

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2011年4月11日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(596)

しよう〔しよー〕【私用】《名詞》 自分のための用事。「明日・は・ しよー・で・ 休ま・し・てください。」

じよう〔じよー〕【滋養】《名詞》 体の養いとなるもの。栄養。「風邪・ ひー・た・さかい・ じよー・の・ ある・ もん・を・ 食べ・て・ 寝・とっ・た。」〔⇒えいよう〕

しょう〔しょー〕【小】《名詞》 ①小さいこと。「大・は・ しょー・を・ 兼ねる・と・ 言い・ます・やろ。」「しょー・の・ 方・の・ 箱・に・ 入れる。」②子どもであること。「しょー・の・ 切符・を・ 一枚・ お願いし・ます。」③一か月が三十日以下の月。「四月・は・ しょー・や。」

しょう〔しょー〕【賞】《名詞》 ほうび。賞品や賞状のこと。「一番・に・ なっ・て・ 何・ぞ・ しょー・でも・ 貰(もろ)・た・ん・か。」

しょう〔しょー〕【升】《名詞》 尺貫法で、量の単位の一つ。「一しょー・の・ 升(ます)」

しょう〔しょー〕【性】《名詞》 生まれつきの性質。好み。「人・の・ 前・で・ 話する・の・は・ しょー・に・ 合わ・ん。」

じょう〔じょー〕【上】《名詞》 優れている部類。「料理・は・ じょー・を・ 頼も・ー・か。」

じょう〔じょー〕【情】《名詞》 思いやり。なさけ。「じょー・の・ ある・ 人・や・さかい・ 何・かと・ 声・を・ かけ・てくれる。」

じょう〔じょー〕【丈】《名詞》 尺貫法で、長さの単位。およそ3メートルの長さ。「一じょー・も・ ある・ 垂れ幕」

じょう〔じょー〕【錠】《名詞》 扉や蓋などに付けて、開けられないようにする金具。「じょー・を・ かけ・て・ 家・を・ 出る。」〔⇒じょうまえ〕

じょう〔じょー〕【畳】《接尾語》 部屋の広さを表すために、畳の数を数える言葉。「八じょー・の・ 部屋」

じょう〔じょー〕【帖】《接尾語》 和紙や海苔などを数える言葉。「海苔・ 二じょー・を・ 歳暮・に・ 贈る。」

しょういだん〔しょーいだん〕【焼夷弾】《名詞》 戦争中に使われた、辺りを焼き払うために投下する爆弾。「工場・の・ 近く・に・ しょーいだん・を・ いっぱい・ 落とさ・れ・た。」

じょう(を)おとす〔じょー(お)おとす〕【錠を落とす】《慣用句(動詞)》 金具を操作して、扉や蓋などを開けられないようにする。「じょーをおとし・て・ 入ら・れ・へん・よーに・ する。」〔⇒じょう(を)おろす、じょう(を)かける〕

じょう(を)おろす〔じょー(お)おろす〕【錠を下ろす】《慣用句(動詞)》 金具を操作して、扉や蓋などを開けられないようにする。「仕事・が・ 済ん・だ・さかい・ 工場・に・ じょーをおろす。」〔⇒じょう(を)おとす、じょう(を)かける〕

じょう(を)かける〔じょー(お)かける〕【錠を掛ける】《慣用句(動詞)》 金具を操作して、扉や蓋などを開けられないようにする。「玄関・の・ 戸ー・に・ じょーおかけ・て・ 出かける。」〔⇒じょう(を)おとす、じょう(を)おろす〕

しょうか〔しょーか〕【消化】《名詞、動詞する》 食べたものを、体のためになるようにこなすこと。「胃ー・で・ しょーかする。」「しょーか・の・ えー・ もん・を・ 食べる。」

しょうか〔しょーか〕【消火】《名詞、動詞する》 火を消すこと。火事を消すこと。「気・が・ つい・て・ 早(はよ)ー・に・ しょーかし・た・さかい・ 火事・に・ なら・なんだ・ん・や・て。」

しょうか〔しょーか〕【唱歌】《名詞》 歌うために作られた作品。歌を歌うこと。「学校・の・ 時・ しょーか・が・ 歌え・なんだ・さかい・ カラオケ・は・ 嫌い・なん・や。」「しょーか・の・ 時間」

しょうが〔しょーが〕【生姜】《名詞》 黄色い地下茎が香りと辛みの強い作物。「しょーが・を・ 摺っ・て・ 素麺・の・ 薬味・に・ する。」

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2011年4月10日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(595)

しゅむ【染む】《動詞》 ①味などが染みついている。中の方にまで染み込んでいる。「大根・に・ だし・が・ よー・ しゅん・どる。」「味・が・ しゅん・だ・ こんにゃく」②痛みを感じる。「傷口・が・ しゅん・で・ 痛い。」「消毒・の・ アルコール・が・ しゅむ。」「塗り薬・が・ しゅむ。」〔⇒しむ〕

しゅもく【種目】《名詞》 種類に分けた名前。「運動会・で・ 何・の・ しゅもく・に・ 出る・ん・かいな。」

しゅりけん【手裏剣】《名詞》 手の中に持って、敵に投げつけるのに使う、小さな剣。「忍者・が・ しゅりけん・を・ 投げる。」

しゅるい【種類】《名詞》 共通する形や性質によって分けたもの。「この・ 蘭・の・ 花・の・ しゅるい・は・ 何・やろ・か。」

じゅるい《形容詞》 土地がぬかるんでいる状態。土が水分を多く含んで歩きにくくなっている状態。「じゅるい・ 道・を・ 歩い・て・ ズボン・に・ はね・が・ 上がっ・た。」「水・を・ 打ち過ぎ・て・ じゅるー・ なっ・た。」〔⇒じるい〕

じゅるじゅる《形容動詞》 土地がぬかるんでいる状態。土が水分を多く含んで歩きにくくなっている状態。「運動場・が・ じゅるじゅるや・さかい・ 外・で・ 遊ば・れ・へん。」〔⇒じるじる〕

じゅるなる〔じゅるーなる〕《動詞》 ぬかるんだ状態になる。土が水分を多く含んで歩きにくくなる。「雨・が・ 降っ・て・ じゅるーなっ・た。」

しゅろ〔しゅーろ〕【棕櫚】《名詞》 幹が毛で覆われている常緑樹。「しゅろ・で・ 作っ・た・ 箒」

しゅわっと《副詞》 はじけるような感覚を表す言葉。「サイダー・を・ 飲ん・だら・ しゅわっと・ し・て・ 気持ち・が・ えー。」

しゅん【旬】《名詞》 魚・野菜などのいちばん味の良い時期。「鰹・の・ しゅん・は・ もー・ 済ん・でも・た。」

じゅん【順】《名詞、副詞に》 決まった並び方。物事を行う順序。順を追って行うこと。次々と行うこと。「一遍に・ 来・んと・ じゅんに・ 並び・なさい。」〔⇒じゅんじゅん〕

じゅんきゅう〔じゅんきゅー〕【準急】《名詞》 急行の次に速い電車・バスなど。「国鉄・の・ 時代・は・ じゅんきゅー・が・ よーけ・ 走っ・とっ・た。」

じゅんぐり【順繰り】《副詞に》 ①決められた順番にそって。「じゅんぐり・に・ 渡す・さかいに・ 並ん・でください。」②繰り返して次々と。「五人・で・ じゅんぐりに・ 走る。」

じゅんさ【巡査】《名詞》 警察官。お巡りさん。「じゅんささん・が・ 交通整理・を・ する。」

じゅんじゅん【順々】《副詞に》 順を追って。次々と。「バトン・を・ じゅんじゅんに・ 渡し・ていく。」「じゅんじゅんに・ 並び・なはれ。」〔⇒じゅん〕

じゅんばん【順番】《名詞、副詞に》 順序に従ってすること。また、その順序。「申し込ん・だ・ 人・から・ じゅんばんに・ 渡し・ます。」

じゅんび【準備】《名詞、動詞する》 物事を行う前に、あらかじめ用意をすること。また、その用意。「朝ご飯・の・ じゅんび」

じゅんびうんどう〔じゅんびうんどー〕【準備運動】《名詞、動詞する》 激しく体を動かす前に、あらかじめ軽く体を動かすこと。また、そのための体操など。「走る・ 前・に・ しっかり・ じゅんびうんどー・を・ する。」

しゅんぶんのひ〔しゅんぶんのひー〕【春分の日】《名詞》 春の彼岸の中日。国民の祝日の一つで、三月二十一日頃。「しゅんぶんのひー・ 言(ゆ)ー・たら・ 彼岸・の・ 中日(ちゅーにち)・や。」

じゅんもう〔じゅんもー〕【純毛】《名詞》 羊などの動物の毛だけで作った毛糸や毛織物。「じゅんもー・の・ 背広」

しょ【署】《名詞》 警察署。「盗ま・れ・た・ 自転車・が・ 見つかっ・た・ので・ しょ・まで・ 行っ・てき・た・ん・や。」

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2011年4月 9日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(594)

しゅっきん【出勤】《名詞、動詞する》 ①勤めのために家を出ること。「毎朝・ 八時・に・ しゅっきんし・て・ます。」②勤め先にいること。「その・ 人・は・ 今日・は・ しゅっきんし・とら・へん。」

しゅっけつ【出欠】《名詞》 出席と欠席(または出勤と欠勤)などの区別。「しゅっけつ・を・ 調べる。」

しゅっけつ【出血】《名詞、動詞する》 血が出ること。「鼻血・で・ しゅっけつ・が・ 止まら・へん。」

しゅっさん【出産】《名詞、動詞する》 赤ちゃんが生まれること。赤ちゃんを生むこと。「しゅっさん・の・ お祝い・を・ 贈る。」

しゅつじょう〔しゅつじょー〕【出場】《名詞、動詞する》 競技会などに出ること。競技会などに出る資格を得ること。「予選・に・ 勝っ・て・ 全国大会・に・ しゅつじょーする。」

しゅっしん【出身】《名詞》 ①その土地で生まれたこと。「私・は・ 四国・の・ しゅっしん・です。」②その学校を卒業したこと。「みんな・ 同じ・ 中学校・の・ しゅっしん・です・ねん。」

しゅっせ【出世】《名詞、動詞する》 ①立派な地位について、周りから認められること。「しゅっせし・て・ 重役・に・ なっ・とる・そーや。」②地位が上がること。「あんた・は・ 毎年・ しゅっせする・ん・や・なー。」

しゅっせき【出席】《名詞、動詞する》 会合や授業などに出ること。「しゅっせき・を・ とる〔=調べる〕。」「父兄会・に・ しゅっせきする。」

しゅっちょう〔しゅっちょー〕【出張】《名詞、動詞する》 ①仕事のために、よそへ出かけること。「一週間・ほど・ 九州・へ・ しゅっちょうする。」②よそで店などを開くこと。「しゅっちょーし・て・ 売る。」〔⇒しっちょう〕

しゅっちょうしょ〔しゅっちょーしょ〕【出張所】《名詞》 本部から離れた場所に作った、比較的小さな事務所。「駅前・に・ 市役所・の・ しゅっちょーしょ・が・ ある。」〔⇒しっちょうしょ〕

しゅっぱつ【出発】《名詞、動詞する》 ある地点を離れること。出かけること。「六時・に・ しゅっぱつし・て・ 今・ 着き・まし・てん。」〔⇒しっぱつ〕

しゅっぴ【出費】《名詞》 費用を出すこと。買い物などにお金を使うこと。「年末・は・ 何やかし・ しゅっぴ・が・ 多(おか)い。」「村・の・ 祭り・の・ ため・の・ しゅっぴ」

しゅっぽっぽ《名詞》 汽車。蒸気機関車。「煙・ 吐い・て・ しゅっぽっぽ・が・ 走っ・とる。」◆幼児語。〔⇒しっぽっぽ〕

しゅにく【朱肉】《名詞》 印鑑に赤い色を付けるための印肉。「しゅにく・を・ つけ・て・ 判子・を・ 押す。」〔⇒いんにく〕

しゅにん【主任】《名詞》 その仕事の中心になったり、責任を持ったりする役割の人。「学年・しゅにん・の・ 先生」

じゅばん【襦袢】《名詞》 ①和服を着るとき、肌に直に着るもの。「じゅばん・を・ 着・て・から・ 服・を・ 着る。」②(一般的に)下着。「ランニング・の・ じゅばん」〔⇒じばん〕

しゅふ【主婦】《名詞》 妻で、家庭の仕事の中心となる人。「しゅふ・の・ 仕事・も・ 忙しー・もん・です。」

しゅみ【趣味】《名詞》 楽しみとなること。好み。「しゅみ・は・ 写真・で・ あっちこっち・ 出歩い・とる・ん・です。」

じゅみょう〔じゅみょー〕【寿命】《名詞》 ①命。命の長さ。「男・の・ じゅみょー・も・ 七十・ 超え・とる・ん・や。」②物が役に立って使える期間。「この・ テレビ・も・ もー・ じゅみょー・が・ 来・た。」〔⇒じみょう〕

しゅみこむ【染み込む】《動詞》 深く染み通る。「味・が・ しゅみこん・だ・ おでん」〔⇒しみこむ〕

しゅみとおる〔しゅみとーる〕【染み通る】《動詞》 ①中まで深く染み込む。「味・が・ しゅみとーっ・た・ 大根」②痛みを感じる。「消毒し・たら・ しゅみとーっ・て・ 痛い。」〔⇒しみとおる〕

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2011年4月 8日 (金)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(593)

じゅく【塾】《名詞》 勉強や算盤・習字などを教えるところ。「じゅく・へ・ 行か・し・て 習い事・を・ させる。」〔⇒じく〕

しゅくがかい【祝賀会】《名詞》 お祝いをして喜び合う会合。「退職する・ 人・の・ しゅくがかい・を・ 開く。」

じく【塾】《名詞》 勉強や算盤・習字などを教えるところ。「じく・に・ 行っ・た・さかい・ 成績・が・ 上がっ・た。」〔⇒じゅく〕

しゅくじ【祝辞】《名詞》 お祝いの言葉。「結婚式・の・ 披露宴・で・ しゅくじ・を・ 言う・ こと・に・ なっ・とる・ねん。」

しゅくじつ【祝日】《名詞》 国民がみんなで祝う、休日。「しゅくじつ・は・ 電車・の・ ダイヤ・が・ 普段・と・ 違う。」「しゅくじつ・も・ 部活・の・ 練習・を・ する。」

じゅくす【熟す】《動詞》 果物が十分に実る。「やろこーに・ じゅくし・た・ 柿・を・ 食べる。」〔⇒じくす〕

しゅくだい【宿題】《名詞》 ①家で勉強してくるようにと、出された問題・課題。「夏休み・の・ しゅくだい」②後に残った問題。「自治会・で・ 村・の・ しゅくだい・を・ 考える。」「今日・は・ 決まら・ず・に・ しゅくだい・に・ なっ・ても・た。」〔⇒しくだい〕

しゅくちょく【宿直】《名詞、動詞する》 会社・学校などで、交替で泊まって番をすること。また、その役割の人。「しゅくちょく・の・ 晩・は・ やっぱり・ いろいろ・ 心配やっ・た・なー。」〔⇒しくちょく〕

しゅくでん【祝電】《名詞》 お祝いの気持ちを伝えるために送る電報。「合格し・た・ 甥・に・ しゅくでん・を・ 打つ。」「卒業式・で・ しゅくでん・の・ 披露・が・ あっ・た。」

しゅげい〔しゅげー〕【手芸】《名詞、動詞する》 ①刺繍、編み物など、手先を使ってする細工。「しゅげー・で・ レース・を・ 編ん・どる・ 女・の・ 子」②細かな細工。

じゅけん【受験】《名詞、動詞する》 入学や資格取得のために、試験を受けること。「今年・は・ じゅけんする・ 息子・が・ おる・さかい・ なんやかし・ 気ー・ 遣い・まっ・せ。」

しゅざん【珠算】《名詞》 算盤を使ってする計算。「しゅざん・の・ 塾・に・ 通(かよ)・とる・ねん。」〔⇒そろばん〕

しゅじつ【手術】《名詞、動詞する》 病気や傷になっているところを、切り開いたり、切り開いたりして治療すること。「盲腸・の・ しゅじつ・を・ し・た。」〔⇒しゅじゅつ、しうつ〕

しゅじゅつ【手術】《名詞、動詞する》 病気や傷になっているところを、切り開いたり、切り開いたりして治療すること。「しゅじゅつ・に・ 一時間・ほど・ かかっ・た。」〔⇒しじつ、しうつ〕

しゅしょう〔しゅしょー〕【主将】《名詞》 スポーツ・チームや団体などの選手の中心になって率いる人。「野球部・の・ しゅしょー」〔⇒きゃぷてん〕

しゅじん【主人】《名詞》 ①その家を代表している人。その店を代表している人。「料理屋・の・ しゅじん」②自分の仕えている人。「うち・の・ 店・の・ しゅじん」③妻から見て、夫のこと。「うち・の・ しゅじん」

しゅす【繻子】《名詞》 表面がつややかでなめらかで、縦糸・横糸を浮かせた織物。〔⇒しす〕

じゅず【数珠】《名詞》 小さな玉を糸に通して輪にしたもの。仏を拝むときなどに使う。「お通夜・や・のに・ じゅず・を・ 忘れ・て・ 行っ・た。」「じゅず・みたいに・ つながっ・とる。」〔⇒じず〕

しゅつえん【出演】《名詞、動詞する》 劇・映画・放送などに出て、役を演じること。「あの・ テレビ・の・ 番組・に・ しゅつえんし・とる・ 俳優・は・ 見覚え・が・ ある。」

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2011年4月 7日 (木)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(592)

じゅうばこ〔じゅーばこ〕【重箱】《名詞》 食べ物を入れる箱で、幾つも重ねることができるもの。「正月・の・ にしめ・を・ じゅーばこ・に・ 詰める。」

じゅうはちばん〔じゅーはちばん〕【十八番】《名詞》 得意とする物事。おはこ。「お前・の・ じゅーはちばん・の・ 歌・を・ 歌え・や。」

しゅうばん〔しゅーばん〕【週番】《名詞》 一週間ごとに代わり合ってする仕事。「今週・は・ しゅーばん・や・さかい・ 毎日・ 早(は)よ・ 行か・んならん・ねん。」「しゅーばん・の・ 腕章・を・ 巻い・て・ 道・に・ 立っ・とる。」

じゅうびょう〔じゅーびょー〕【重病】《名詞》 重い病気。なかなか治らない病気。治る見込みのない病気。「じゅーびょー・に・ なっ・て・ 寝込ま・ん・よーに・ ふだん・から・ 運動・を・ する。」

じゅうぶん〔じゅーぶん〕【十分】《副詞、形容動詞》 たっぷり。ものごとが足りている様子。「じゅーぶんな・だけ・ 取っ・てください。」「もー・ じゅーぶん・ いただき・まし・た。」

しゅうぶんのひ〔しゅーぶんのひー〕【秋分の日】《名詞》 秋の彼岸の中日。祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日。国民の祝日の一つ。「しゅーぶんのひー・に・ みんな・で・ ハイキング・に・ 行く。」

じゅうもんじ〔じゅーもんじ〕【十文字】《名詞》 十の字の形。「箱・に・ じゅーもんじ・に・ 紐・を・ かけ・て・ ほどけ・ん・よーに・ する。」

じゅうやく〔じゅーやく〕【重役】《名詞》 会社などの、取り締まりをする重要な役の人。「わし・の・ 友だち・が・ じゅーやく・に・ なっ・て・ 祝賀会・ する・ねん。」

じゅうやく〔じゅーやく〕《名詞》 ドクダミという草。「じゅーやく・を・ 引い・たら・ 手ー・が・ 臭(くそ)・なっ・た。」

じゅうよう〔じゅーよー〕【重要】《形容動詞》 大事である状態。大切である状態。忘れたり見落としたりしてはいけない状態。「じゅーよーな・ とこ・を・ きちんと・ 忘れ・ん・よーに・ 伝え・とい・て・な。」

しゅうり〔しゅーり〕【修理】《名詞、動詞する》 こわれたものを直すこと。こわれたところを直すこと。「パソコン・を・ しゅーり・に・ 出す。」「しゅーり・代・の・ 方・が・ 高い・ので・ 新しー・ テレビ・を・ 買(こ)ー・た。」◆使用頻度は「しゅうぜん」の方が多い。〔⇒しゅうぜん〕

しゅうりょう〔しゅーりょー〕【終了】《名詞、動詞する》 すっかり終わること。すっかり終わる時。「夏休み・の・ しゅーりょー・は・ 八月三十一日・や。」「雨・が・ 降ら・ず・に・ 運動会・が・ しゅーりょーし・た。」

しゅうろ〔しゅーろ〕【棕櫚】《名詞》 幹が毛で覆われている常緑樹。「しゅーろ・の・ 箒」〔⇒しゅろ〕

じゅーす【ジュース】《名詞》 果物や野菜を搾った汁。「汗・ かい・て・ じゅーす・が・ 飲み・とー・ なっ・た。」

じゅーす【ジュース】《名詞》 あと一点取れば勝ちになるというときに、同点になること。「また・ じゅーす・に・ なっ・て・ なかなか・ 終わら・へん。」

しゅえい〔しゅえー〕【守衛】《名詞》 会社・学校などの門の警備の仕事。門で警備の仕事をする人。「しゅえーさん・に・ 事務所・は・ どこ・に・ ある・の・か・ 尋ねる。」〔⇒もんえい〕

しゅぎょう〔しゅぎょー〕【修行】《名詞、動詞する》 ①知識・技能などを身に付けるように努めること。「まだまー・ しゅぎょー・が・ 足ら・ん。」②僧侶などが、仏の教えを学び、身を努めること。「高野山・で・ しゅぎょーし・て・ 坊さん・に・ なっ・て・やっ・た・そーや。」

じゅぎょう〔じゅぎょー〕【授業】《名詞、動詞する》 ①学校などで、勉強を教えること。教えられること。「あの・ 先生・に・ じゅぎょーし・てもろ・た。」②勉強などを教えられる、時間の区切り。「昼から・は・ じゅぎょー・が・ 二時間・ ある。」〔⇒じぎょう〕

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2011年4月 6日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(591)

じゅうごや〔じゅーごや〕【十五夜】《名詞》 旧暦十五日の満月の夜。「じゅーごや・ お月さん・ 年・ なんぼ。」

しゅうし〔しゅーし〕【宗旨】《名詞》 その家の属する(仏教の)宗派。「うち・の・ しゅーし・は・ 真言宗・や。」

しゅうじ〔しゅーじ〕【習字】《名詞》 主に毛筆で、文字の書き方を習うこと。「しゅーじ・の・ 塾・へ・ 行く。」

じゅうしょ〔じゅーしょ〕【住所】《名詞》 住んでいる場所。「友達・の・ じゅーしょ・が・ 変わっ・た・らしー。」

じゅうしょう〔じゅーしょー〕【重傷】《名詞》 重い傷。大けが。「近く・で・ 交通事故・が・ あっ・て・ じゅーしょー・の・ 人・が・ あっ・てん。」

しゅうしょく〔しゅーしょく〕【就職】《名詞、動詞する》 仕事に就くこと。職業を得ること。「学校・ 出・ても・ なかなか・ しゅーしょくでけ・へん・ 時代・に・ なっ・て・ えらい・こと・です・なー。」

しゅうしょくぐち〔しゅーしょくぐち〕【就職口】《名詞》 仕事をすることになる先。勤め先。〔⇒つとめぐち〕

じゅうじろ〔じゅーじろ〕【十字路】《名詞》 十の字に交わった道。四つ辻。四つ角。「駅前・の・ じゅーじろ」〔⇒よつかど、よつつじ〕

しゅうせん〔しゅーせん〕【終戦】《名詞》 戦争が終わること。「しゅーせん・から・ 六十年・以上・ 経っ・た・ん・や・なー。」◆一般的には、第二次世界大戦のことを指す。

しゅうぜん〔しゅーぜん〕【修繕】《名詞、動詞する》 こわれたものを直すこと。こわれたところを直すこと。「棚・を・ しゅーぜんする。」〔⇒しゅうり〕

じゅうたく〔じゅーたく〕【住宅】《名詞》 人が住むための家。住まい。「この・ 広っぱ・に・ じゅうたく・が・ 建つ・ん・や・て。」

しゅうちょう〔しゅーちょー〕【酋長】《名詞》 一つの部族のかしらの人。「南洋・の・ 島・の・ しゅーちょー」

しゅうと〔しゅーと、しゅーっと〕《副詞》 勢いよく飛び出る様子。勢いよく回る様子。「ホース・の・ 水・が・ しゅーっと・ 出た・ん・で・ びっくりし・た。」「鼠花火・が・ しゅーっと・ 回りだし・た。」

しゅうてん〔しゅーてん〕【終点】《名詞》 電車・バスなどが、一番最後に着く駅・停留所など。「電車・の・ 姫路・の・ しゅーてん・まで・ 行っ・て・ そこ・から・ バス・に・ 乗り換える。」

しゅうでんしゃ〔しゅーでんしゃ〕【終電車】《名詞》 その日の最後に出る電車。「忘年会・が・ あっ・て・ 帰り・は・ しゅーでんしゃ・に・ 乗っ・た。」〔⇒しゅうでん〕

じゅうどう〔じゅーどー〕【柔道】《名詞》 素手で相手と組み合って、様々な技を用いて身を守ったり相手を倒したりするスポーツ。「高校時代・は・ じゅーどー・を・ し・とっ・てん。」

しゅうとめ〔しゅーとめ〕【姑】《名詞》 夫または妻の母。

じゅうにし〔じゅーにし〕【十二支】《名詞》 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の呼び名によって、年や方角などを示す方法。「じゅーにし・の・ 絵ー・を・ 描い・た・ 年賀状・が・ 多い。」

じゅうにしちょう〔じゅーにしちょー〕【十二指腸】《名詞》 胃の出口から小腸に続く部分。「じゅーにしちょー・が・ 潰瘍・に・ なっ・て・ しばらく・ 入院し・とっ・てん。」

じゅうにんがつ〔じゅーにんがつ〕【十二月】《名詞》 一年間の最後の月。◆「二」という一音節語を延ばして発音するときに、「じゅーにーがつ」でなく、「じゅーにんがつ」となる。

しゅうねんぶかい〔しゅーねんぶかい〕【執念深い】《形容詞》 深く思い込んで、忘れない様子。相手のことをしつこく恨んでいる様子。「魚・を・ ねらう・ しゅーねんぶかい・ 猫」

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2011年4月 5日 (火)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(590)

しゅいろ〔しゅーいろ〕【朱色】《名詞》 橙色がかった赤。「しゅいろ・の・ 印肉・を・ 使う。」

じゆう〔じゆー〕【自由】《名詞、形容動詞》 思いのまま。思い通り。「慰安旅行・の・ 目的地・を・ 決め・たい・ので・ じゆーに・ 意見・を・ 言(ゆ)ー・てください。」

しゅう〔しゅー〕【週】《名詞》 日曜日から土曜日までの七日間。「しゅー・に・ 三日・ アルバイト・に・ 行っ・てます・ねん。」

しゅう〔しゅー〕【宗】《名詞》 宗派。宗旨。「あんたとこ・の・ しゅー・は・ 何・です・の。」◆特に、仏教の中の宗派を表すことが多い。

しゅう〔しゅー〕【州】《名詞》 世界の地域を大別した区切り。「ヨーロッパしゅー・の・ 北・の・ 方・に・ ある・ 国」

しゅう〔しゅー〕【秀】《名詞》 成績や品質などが、最も優れていること。「絵ー・の・ 展覧会・で・ しゅー・を・ 貰(もろ)・てん。」

しゅう〔しゅー〕【周】《接尾語》 周りを回る回数を数える言葉。「運動場・を・ 三しゅー・ し・てこい。」

じゅう〔じゅー〕【十】《名詞》 数の名。とお。

じゅう〔じゅー〕【中】《接尾語》 ①その間。「冬じゅー・ オーバー・は・ 着・なかっ・てん。」「一年じゅー・ 働い・て・ばっかり・や。」②そのすべて。「そこらじゅー〔=辺り一帯〕・ 塵・だらけ・や。」「日本じゅー」

しゅうかい〔しゅーかい〕【集会】《名詞》 何かの目的を持って、大勢の人が集まること。また、その集まり。「全校・の・ しゅーかい」

しゅうがくりょこう〔しゅーがくりょこー〕【修学旅行】《名詞》 知識・技能や教養を深める目的で、学校行事として行う旅行。「外国・へ・ 行く・ しゅーがくりょこー・が・ 増え・た・なー。」

しゅうかん〔しゅーかん〕【週刊】《名詞》 新聞・雑誌などを一週間に一回、発行すること。

しゅうかん〔しゅーかん〕【週間】《名詞》 七日間を単位として、期間を数える言葉。「一しゅーかん・に・ 二回・も・ 遅刻し・た。」

しゅうかん〔しゅーかん〕【習慣】《名詞》 ①何回も繰り返しているうちに、自然とそのようになること。癖。「この頃・は・ 朝・ 六時・に・ 起きる・ しゅーかん・に・ なっ・とる。」②前から続いている決まった行い。「冬至・に・ なんきん〔南瓜〕・を・ 食べる・ しゅーかん」

しゅうかんし〔しゅーかんし〕【週刊誌】《名詞》 一週間に一回、発行する雑誌。「しゅーかんし・に・は・ 嘘・も・ いっぱい・ 書い・てある。」

しゅうぎ〔しゅーぎ〕【祝儀】《名詞》 祝いの気持ちを表すための金品。「嫁・を・ 貰(もろ)・た・ので・ しゅーぎ・を・ 配る。」

しゅうきょう〔しゅーきょー〕【宗教】《名詞》 ①神仏などを信じること。神や仏の教え。②特に新興の教えや教団。「しゅーきょー・の・ 勧誘・は・ お断り・や。」

じゅうぎょういん〔じゅーぎょーいん〕【従業員】《名詞》 会社・工場などに雇われて働いている人。「十年・で・ じゅーぎょーいん・が・ 倍・に・ 増え・た。」

しゅうぎょうしき〔しゅーぎょーしき〕【終業式】《名詞》 学年や学期の終わりに行う儀式。「一学期・の・ しゅーぎょーしき・は・ 七月二十日・や。」

しゅうきん〔しゅーきん〕【集金】《名詞、動詞する》 お金を集めること。「新聞代・の・ しゅーきん」

じゅうけつ〔じゅーけつ〕【充血】《名詞、動詞する》 目などに、動脈の血が集まって赤く見えること。「徹夜し・た・さかい・ じゅーけつし・て・ 目ー・が・ しょぼしょぼする。」

しゅうげん〔しゅーげん〕【祝言】《名詞》 結婚式。「五月・に・ しゅーげん・を・ 挙げる。」

しゅうごう〔しゅーごー〕【集合】《名詞、動詞する》 一箇所に集まること。一箇所に集めること。一定の時刻に集まること。「運動場・に・ しゅーごーし・て・ 遠足・に・ 行く。」「八時・に・ しゅーごーする。」

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2011年4月 4日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(589)

じゃらかしい〔じゃらかしー〕《形容詞》 華美である。落ち着いた風情がない。「じゃらかしー・ 服・を・ 着・て・ やっ・てき・た。」「じゃらかしー・ 看板・の・ 店」

じゃらじゃら《副詞と、動詞する》 ①多弁である様子。「じゃらじゃらと・ しゃべる・ やつ・や・なー。」②男女が人前で親しくする様子。「電車・の・ 中・で・ じゃらじゃらし・やがっ・て。」③硬貨などが触れ合って音を立てる様子。「ポケット・の・ 中・が・ じゃらじゃら・ ゆー・とる。」

じゃらせん【じゃら銭】《名詞》 硬貨。少額の貨幣。「じゃらせん・ばっかり・で・ 千円分・を・ 払う。」〔⇒じゃら〕

じゃり【砂利】《名詞》 丸みを帯びた小石。「じゃり・の・ 道・を・ 踏ん・で・ 神社・に・ 参る。」

しゃりき【車力】《名詞》 人力で引く荷車。左右に大きな二輪をつけた運搬用の車。大八車。「しゃりき・で・ 俵・を・ 運ぶ。」

じゃりじゃり《形容動詞、動詞する》 口の中などが、ざらざらした感じである様子。「運動場・が・ 砂ぼこり・やっ・た・さかい・ 口・の・ 中・が・ じゃりじゃりする・なー。」

しゃりん【車輪】《名詞》 車の輪。「リヤカー・の・ しゃりん」「電車・の・ しゃりん」

しやるく《動詞》 してまわる。「わるさ・を・ しやるい・とる。」

じゃれる《動詞》 ①おどけたことを言ったり、さわいだりする。「じゃれ・た・ こと・を・ 言ー・ 男・や・なー。」②からみあう。「犬・が・ 足下・に・ じゃれ・てくる。」

じゃんぐる【ジャングル】《名詞》 熱帯地方の密林。「ターザン・が・ 出・てくる・ じゃんぐる」

じゃんけん《名詞、動詞する》 片手で、「ぐー」「ぱー」「ぴー」の形を出し合って、勝敗を決める遊び。「誰・が・ 当番・に・ なる・か・ じゃんけん・で・ 決め・よー・か。」〔⇒どっこん〕

じゃんじゃんぶり【じゃんじゃん降り】《名詞》 大雨。強く激しく降る雨。「じゃんじゃんぶりで・ 道・が・ 川・に・ なっ・とる。」〔⇒ざんざんぶり〕

じゃんじゃんもり【じゃんじゃん漏り】《名詞、形容動詞、動詞する》 水などが盛んに漏れていること。「水道管・が・ 破裂し・て・ じゃんじゃんもりに・ なっ・とる。」〔⇒じゃじゃもり、ざざもり〕

じゃんじゃんもれ【じゃじゃ漏れ】《名詞、形容動詞、動詞する》 水などが盛んに漏れていること。「大雨・で・ 天井・から・ じゃんじゃんもれや。」〔⇒じゃじゃもれ、ざざもれ〕

しゃんと《副詞、動詞する》 ①きちんとしている様子。「しゃんとし・た・ 服・を・ 着・ていか・な・ あか・ん・ぞ。」②気力がある様子。「年寄り・や・けど・ しゃんと・ 歩い・とる・ 人」◆①は「ちゃんと」とも言う。

しゃんと《副詞、動詞する》 ①背筋を伸ばして、姿勢をよくする様子。「しゃんと・ 立て。」②気持ちが引き締まっている様子。「今日・は・ 試験・や・さかい・ しゃんと・ し・て・ 行き・なはれ。」

じゃんぱ【ジャンパー】《名詞》 手首と裾が詰まった上着。「寒ー・ なっ・た・ので・ じゃんぱー・を・ 着・て 行く。」

しゃんぷ【シャンプー】《名詞、動詞する》 ①髪を洗うときに使う液体。「しゃんぷー・が・ 切れ・た・さかい・ 買(こ)ー・てきて。」②髪を洗うこと。「うち・の・ 娘・は・ 毎朝・ しゃんぷーし・とる・みたいや。」

じゃんぷ【ジャンプ】《名詞、動詞する》 跳び上がること。「土手・から・ じゃんぷし・て・ 下りる。」

しゅ〔しゅー〕【朱】《名詞》 橙色がかった赤。「帳面・の・ 表紙・の・ 色・は・ しゅ・や。」

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2011年4月 3日 (日)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(588)

しゃだんき【遮断機】《名詞》 踏切で、列車が通るときに、人や車の通行を一時止めるための装置。その装置で、横に渡した棒。「しゃだんき・を・ 潜っ・て・ 通っ・たら・ あか・ん・よ。」

しゃち【鯱】《名詞》 海にすむ、イルカの仲間の動物。

しゃちほこ【鯱】《名詞》 城の天守閣などの屋根に飾る、想像上の動物。「姫路城・の・ しゃちほこ・の・ 模型・が・ 公園・に・ 置い・てある。」

しゃちょう〔しゃちょー〕【社長】《名詞》 会社の最も上に位置する役の人。「出世し・て・ しゃちょー・に・ なっ・てやっ・てん。」

しゃつ【シャツ】《名詞》 ①上半身に着る下着。「汗・ かい・た・さかい・ しゃつ・を・ 着替える。」②ワイシャツ。「柄物・の・ しゃつ・を・ 着る。」③Tシャツ・その他の総称。

じゃっき【ジャッキ】《名詞》 ①重い物を下から持ち上げる機械。「じゃっき・を・ かまし・て・ 箱・を・ 上げる。」②散髪に使うバリカン。「じゃっき・で・ 丸坊主・に・ する。」〔②⇒ばりかん〕

しゃっきん【借金】《名詞、動詞する》 ①お金を借りること。「友だち・に・ しゃっきんする。」②借りたお金。「しゃっきん・を・ 返(かや)す。」

しゃっぽ〔しゃっぽん〕《名詞》 帽子。頭を守ったり、身なりを整えたりするために、頭に被るもの。

じゃぶじゃぶ《名詞、動詞する》 ①水遊び。水泳。「たらい・に・ 水・を・ 入れ・て・ じゃぶじゃぶ・を・ する。」②洗濯。「川・で・ じゃぶじゃぶし・て・から・ 干す。」

じゃぶじゃぶ《副詞と》 ①音を立てて水の中を進む様子。「じゃぶじゃぶ・ 川・の・ 中・を・ 通っ・ていく。」②水を使って洗っている様子。「じゃぶじゃぶと・ 洗濯・を・ する。」〔⇒ざぶざぶ〕

しゃぶる《動詞》 口の中に入れて、舐める。噛みしめる。「煙草・ 吸う・かわりに・ 飴玉・を・ しゃぶっ・てまん・ねん。」〔⇒ねぶる〕

じゃぶん《副詞と》 水の中などに落ち込む様子。水の中などに落ち込む音。「水・の・ 中・に・ じゃぶんと・ しりもち・を・ つい・た。」〔⇒どぶん、どぼん〕

しゃべり【喋り】《名詞、形容動詞》 口数が多く、盛んにものを言う様子。口数が多く、盛んにものを言う人。「しゃべり・が・ 聞い・たら・ 言いふらさ・れる・ぞ。」◆非難の気持ちが加わった場合、「どしゃべり」と言うことがある。

しゃべる【喋る】《動詞》 ①話す。話をする。「黙っ・とっ・たら・ わから・へん・さかい・ 何・ぞ・ しゃべり・なはれ。」②口数が多く、盛んにものを言う。「あいつ・は・ 言い出し・たら・ しゃべっ・て・ 止まら・へん・ねん。」

しゃぼてん【シャボテン】《名詞》 とげのある植物の名。〔⇒さぼてん〕

しゃぼんだま【シャボン玉】《名詞》 石鹸水をストローなどの先につけて、息を吹き入れて作る玉。「しゃぼんだま・を・ 飛ばす。」

じゃま【邪魔】《名詞、動詞する》 ①妨げになること。「ビル・が・ じゃま・に・ なっ・て・ 景色・が・ 見え・へん。」②妨げること。「あいつ・が・ じゃまし・た・さかい・ 負け・ても・た。」

じゃまくさい【邪魔臭い】《形容詞》 面倒くさい。手数がかかって厄介だ。するのが億劫である。「わざわざ・ 銀行・まで・ 行か・んと・ 払い戻しし・てくれ・へん・の・か。じゃまくさい・ こと・や・なー。」〔⇒めんどくさい〕

しゃみせん【三味線】《名詞》 三本の弦を張って、ばちで弾いて音を出す日本古来の楽器。

じゃむ【ジャム】《名詞》 果物の実に、砂糖を加えて煮詰めたもの。「パン・に・ じゃむ・を・ 塗っ・て・ 食べる。」

しゃもじ【杓文字】《名詞》 ①ご飯を茶碗に入れる道具。②汁を椀に入れる道具。〔②⇒かながい〕

じゃら《名詞》 硬貨。少額の貨幣。「じゃら・で・ 五百円・ほど・ 持っ・とる。」〔⇒じゃらせん〕

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2011年4月 2日 (土)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(587)

しゃかん【左官】《名詞》 壁塗りなどを専門にしている職人。〔⇒さかん〕

しゃきしゃき《副詞と、動詞する》 歯切れの良い感じを表す言葉。「しゃきしゃきし・た・ キャベツ」

しやく《動詞》 してまわる。「暇な・ 時・に・は・ あっちこっち・で・ 写生・を・ しやい・とり・ます・ねん。」

しゃく【尺】《名詞》 ①尺貫法での長さの単位。「六しゃく・の・ ふんどし」②長さ。「道幅・の・ しゃく・は・ どれ・ぐらい・ あり・まん・の。」③物差し。「そこ・に・ ある・ しゃく・を・ 取っ・てくれ・へん・か。」

しゃく【勺】《名詞》 尺貫法での容積の単位。「一合五しゃく・の・ 米」

しゃく【杓】《名詞》 水を汲む道具。柄杓。「しゃく・で・ 道・に・ 水・を・ 撒く。」

しやくしょ【市役所】《名詞》 市を治める仕事をする役所。「しやくしょ・で・ 戸籍謄本・を・ 取る。」

しゃくとりむし【尺取り虫】《名詞》 細長い体を曲げたり伸ばしたりして進む虫。

しゃくはち【尺八】《名詞》 竹で作った縦笛。「しゃくはち・の・ 練習・を・ し・た・けど・ 上手に・ なら・なんだ。」

しゃくや【借家】《名詞》 ①人から借りて住んでいる家。「家・を・ 建て・て・ しゃくや・から・ 出る。」②人に貸すための家。「しゃくや・を・ ぎょーさん・ 持っ・とる・ 金持ち」

しゃくやく【芍薬】《名詞》 夏の初めに咲く、牡丹に似た草花。

しゃくる《動詞》 ①ぐいと引っ張る。急に引っ張る。「その・ 竿・ 大きな・ 魚・が・ しゃくっ・とる・ぞ。」②息や声を強く吸い込むようにして泣く。「可哀想に・ しゃくっ・て・ 泣い・とる・がな。」

じゃくろ【石榴】《名詞》 石榴。〔⇒ざくろ〕

しゃけ【鮭】《名詞》 寒い地域でとれる魚の名。〔⇒さけ〕

しゃこ【車庫】《名詞》 電車・バス・乗用車などを入れておく、建物やスペース。「昔・ 山陽電車・は・ 西新町・に・ しゃこ・が・ あっ・た・ん・や。」

しゃこ【蝦蛄】《名詞》 浅い海にすむ、海老に似た動物。〔⇒しゃこえび〕

じゃこ【雑魚】《名詞》 小さな魚。雑魚。また、それを干した食べ物。

しゃこえび【蝦蛄蝦】《名詞》 浅い海にすむ、海老に似た動物。〔⇒しゃこ〕

じゃことり【雑魚】《名詞、動詞する》 いろいろな種類の小さな魚を、網などで捕ること。   

しゃじ【匙】《名詞》 スプーン。「おかいさん・を・ しゃじ・で・ 食べる。」〔⇒さじ〕

しゃしゃき《名詞》 枝を神仏に供える木。榊。「山・へ・ しゃしゃき・を・ 採り・に・ 行く。」〔⇒しきび〕

じゃじゃもり〔じゃーじゃーもり〕【じゃじゃ漏り】《名詞、形容動詞、動詞する》 水などが盛んに漏っていること。「水道・が・ 破裂し・て・ じゃじゃもりに・ なっ・とる。」〔⇒じゃんじゃんもり、ざざもり〕

じゃじゃもれ〔じゃーじゃーもれ〕【じゃじゃ漏れ】《名詞、形容動詞、動詞する》 水などが盛んに漏れていること。〔⇒じゃんじゃんもれ、ざざもれ〕

しゃしょう〔しゃしょー〕【車掌】《名詞》 車内で乗客に向かって案内や世話をする人。「しゃしょー・が・ 笛・を・ 吹い・た。」

しゃしん【写真】《名詞》 カメラで写して、紙に焼き付けたり印刷したりしたもの。「天然色・の・ しゃしん」

しゃしんき【写真機】《名詞》 カメラ。写真を撮るための機械。「良(え)ー・ しゃしんき・を・ 買(こ)ー・た・ん・や・なー。」

しゃせい〔しゃせー〕【写生】《名詞、動詞する》 景色や物などを、見たままに描くこと。「小学校・の・ しゃせー会」

しゃたく【社宅】《名詞》 会社が、社員やその家族を住まわせるために建てた住宅。「昔・は・ 中学校・の・ 前・に・ ある・ 神鋼・の・ しゃたく・に・ 住ん・でまし・てん。」

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2011年4月 1日 (金)

朔日・名寸隅(17)

 東日本を襲った津波には、映像で見ているだけでも、生きた心地がしませんでした。人間の、ごく近年(100年とか200年)だけの記憶を信じるわけにはいかないのでしょう。
 名寸隅は太平洋に面してはいませんが、津波や高潮への備えは怠れません。南海地震はいつ起こってもおかしくないと言われています。
 対策として河口にも、砂浜沿いにも、防潮堤を築いていますが、しかし、海面から3メートル余りの高さです。ずいぶん心配になってきました。我が家は海抜1メートル余りしかありません。しかも、この防潮堤は、かなり古くなってきています。強大な水の力が加わったら大変なことになるでしょう。

【写真は2枚とも、2011年(平成23年)4月1日7時30分に撮影。】

≪画像をクリックしてください。大きくて鮮明な画像になります。≫
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明石日常生活語辞典〔三稿〕(586)

しめる【締める】《動詞》 ①ゆるみをなくす。「ねじ・を・ しめる。」②堅く結ぶ。「帯・を・ しめる。」③無駄遣いをしない。「今月・は・ ちょっと・ しめ・とか・んと・ いか・ん・ねん。」④酢や塩を使って、魚の身を締まらせる。「鯖・を・ しめる。」⑤区切りをつける。合計する。「しめ・て・ 五千円・に・ なり・ます。」「月末・に・ 会計・を・ しめる。」

じめん【地面】《名詞》 土地の表面。土の上。地べた。「じめん・から・ 芽ー・が・ 出る。」「道・が・ 舗装さ・れ・とら・ん・ 頃・は・ じめん・を 掘っ・て・ 字ー・を 書い・たり・ し・た。」

しも【下】《名詞》 ①水の流れていく、低い方。「しも・へ・ 流す・ 下水管」②都(京都)から遠い方。具体的には、西の方。「高砂・の・ 町・は・ しも・の・ 方・に・ あり・ます。」③地位の低い方。「しも・に・ 座る。」

しも【霜】《名詞》 空気中の水蒸気が、地面やものに付いて凍ったもの。「屋根・に・ しも・が・ おり・て・ 真っ白に・ なっ・た。」「冷蔵庫・に・ しも・が・ つい・とる。」

しもた《感動詞》 失敗したり、残念に感じたりしたときに、口に出る言葉。しまった。「しもた・ 瓶・を・ 割っ・ても・た。」

しもて【下手】《名詞》 ①水の流れていく、低い方。「しもて・に・ 池・を・ 作る。」②中心から遠ざかるあたり。

しもばれ【霜腫れ】《名詞、動詞する》 寒さのために、手足、耳などが赤く腫れて、痒みや痛みを感じるようになること。「しもばれ・で・ かわいそーな・ 手ー・を・ し・とる。」〔⇒しもやけ〕

しもやけ【霜焼け】《名詞、動詞する》 寒さのために、手足、耳などが赤く腫れて、痒みや痛みを感じるようになること。「しもやけ・に・ なっ・て・ かいー・ かいー。」〔⇒しもばれ〕

じゃ《助動詞》 断定する気持ちを表す言葉。「そら・ そー・じゃ。」「何・を・ 言(ゆ)ー・とる・ん・じゃ。」〔⇒や〕

じゃあじゃあ〔じゃーじゃー〕《副詞と》 水などが盛んに流れる様子。「水道管・から・ 水・が・ じゃーじゃー・ 漏れ・とる。」「天井・から・ 雨・が・ じゃーじゃーと・ 流れ・てくる。」

しゃあない〔しゃーない〕《形容詞》 ①仕方がない。意味がない。「後・から・ 言い訳・ 言(ゆ)ー・ても・ しゃーない・やろ。」②値打ちがない。「安い・けど・ しゃーない・ 品物・や。」〔⇒しょうない、しょがない〕

しゃーぷぺん【シャープペン】《名詞》 中にある芯を少しずつ繰り出して使う鉛筆。◆短く「しゃーぺん」と言うこともある。

しやい【試合】《名詞、動詞する》 競技などで互いに腕を比べ合うこと。「ソフト・の・ しやい・に・ 出る。」〔⇒しあい〕

しゃいん【社員】《名詞》 会社に勤めている人。「しゃいん・が・ 五百人・も・ おる・ 会社」

しゃかい【社会】《名詞》 ①世の中。世間。「しゃかい・で・ 通用する・よーに・ せ・な・ あか・ん。」②学校の教科の一つ。社会科。「しゃかい・の・ 点数・は・ よかっ・てん。」

しゃかいか【社会科】《名詞》 学校の教科の一つ。「しゃかいか・で・ 歴史・を・ 勉強する。」

じゃがいも【馬鈴薯】《名詞》 地下にできる芋を食用にする作物。「じゃがいも・を・ つぶし・て・ コロッケ・を・ 作る。」

しゃかしゃか《副詞と》 がさがさする感じ。「豆・を・ 筒・に・ 入れ・て・ しゃかしゃか・ 振る。」

じゃかましい〔じゃかましー〕【喧しい】《形容詞》 ①騒がしい。うるさい。「車・が・ 通っ・て・ じゃかましー・ 所(とこ)・や。」②細かいことまでうるさく言う。〔⇒やかましい〕

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