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2011年6月 6日 (月)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(652)

だいなとかいなと【誰なと彼なと】《慣用句(副詞)》 誰か。「だいなとかいなと・ 手ー・ 挙げ・なはれ。」〔⇒だれなとかれなと〕

だいの【大の】《連体詞》 ①一人前の。「だいの・ 大人・が・ びくびくする・な。」②大人の。「だい・の・ 切符・ 二枚・ ください。」③非常な。「水泳・は・ だいの・ 苦手や。」

だいのじ〔だいのじー〕【大の字】《名詞》 人が両手・両足を広げたかっこう。「だいのじ・に・ なっ・て・ 寝・とる。」

だいのつき【大の月】《名詞》 一か月が三十一日ある月。「七月(ひちがつ)・も・ 八月・も・ だいのつき・や。」

たいばう《動詞》 ①貯える。貯める。使わないでとっておく。「たいぼ・ても・ 腐っ・ても・たら・ 損や・で。」②溜める。

たいびょう〔たいびょー〕【大病】《名詞、動詞する》 治りにくくて、重い病気。「たいびょーし・て・ 入院する。」

だいひょう〔だいひょー〕【代表】《名詞》 多くの人に代わってものごとを行うこと。また、その人。「隣保・の・ だいひょー・を・ 決める。」

だいぶ《副詞》 かなり。「風邪・は・ だいぶ・ 治っ・てき・た。」〔⇒だいぶん〕

たいふう〔たいふー〕【台風】《名詞》 南の海で発生して、日本などを襲う強い風雨。「今年・は・ たいふー・が・ 上陸せ・なんだ。」

だいぶん《副詞》 かなり。「雨・が・ だいぶん・ 強(つよ)ー・ なっ・てき・た。」「今年・の・ 阪神・は・ だいぶん・ 調子・が・ えー・なー。」〔⇒だいぶ〕

だいぶつ【大仏】《名詞》 仏の大きな像。「奈良・の・ だいぶっつぁん」

たいへん【大変】《形容動詞、副詞》 ①程度が高い様子。「たいへんな・ 事故・や。」②ひどく苦労する様子。「試験勉強・は・ たいへんやっ・た。」③とても。「たいへん・ 心細い。」

たいほう〔たいほー〕【大砲】《名詞》 太い筒から、大きな弾を、遠くまでうち出す兵器。「舞子・の・ 浜・に・ 昔・ たいほー・を・ 撃つ・ ところ・が・ あっ・た・ん・や。」

たいぼとく《動詞》 ①貯える。貯める。使わないでとっておく。「あんた・は・ だいぶ・ 金・を・ たいぼとん・ね・やろ。」②溜める。「雨・の・ 水・を・ たらい・に・ たいぼとく。」

たいます《補助動詞》 〔してあげる〕という意味を表す。「私・が・ 代わっ・て・ 行っ・たいます。」〔⇒たげる、たげます〕

たいまつ【松明】《名詞》 松や竹などを束ねて火をつけて、明かりにするもの。「奈良・の・ お水取り・の・ たいまつ」

たいむ【タイム】《名詞、動詞する》 試合や遊びなどを、少しの間、中断すること。〔⇒たんま、みった、みっき〕◆その合図の言葉には「たんま」「みった」「みっき」などがある。

たいや【タイヤ】《名詞》 自動車や自転車などで、車輪の外側にはめたゴムの輪。「自転車・が・ バンクし・て・ たいや・が・ ぺっちゃんこに・ なっ・た。」

たいや【逮夜】《名詞》 人が亡くなって後、七日目ごとに営む法要。◆「ひとたいや」「ふたたいや」「みたいや」「よたいや」「いつたいや」「むたいや」「ななたいや」と続き、「ななたいや」は「ちゅーいあけ」(中陰空け。四十九日)となる。

たいやき【鯛焼き】《名詞》 鯛の形をした型に小麦粉を溶いて流し、中に餡を入れて焼いた菓子。「餡・が・ いっぱい・ 詰まっ・た・ たいやき」

たいやく【大役】《名詞》 責任の重い、大切な役目。「今日・は・ たのみ〔=結納〕・を・ 届け・に・ 行く・ たいやく・や。」

だいやもんど【ダイヤモンド】《名詞》 宝石の中で、最も堅くて、よく光り、価値の高いもの。「だいやもんど・の・ 指輪」

だいやる【ダイヤル】《名詞、動詞する》 ①ラジオ、テレビ、電話などの数字板・目盛板。「昔・は・ だいやる・を・ 回し・て・ ラジオ・の・ 放送局・を・ 合わし・た。」②電話機の数字板。番号を合わせて電話をすること。「出前・を・ 頼む・ だいやる・を・ し・た。」

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コメント

こんにちは。
とても参考になります。(^^)

投稿: ctrees | 2011年6月 6日 (月) 09時16分

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