« 明石日常生活語辞典〔三稿〕(653) | トップページ | 明石日常生活語辞典〔三稿〕(655) »

2011年6月 8日 (水)

明石日常生活語辞典〔三稿〕(654)

たかが《副詞》 せいぜい。わずか。「たかが・ 一枚・の・ 紙切れ・や・けど・ 卒業証書・は・ やっぱり・ 欲しい。」

たかげた【高下駄】《名詞》 歯が長い下駄。差し下駄。「今日・は・ よー・ 降り・そーや・さかい・ たかげた・を・ 履い・ていく。」

たかさ【高さ】《名詞》 高い程度。「六甲山・の・ たかさ」

たかたかゆび【高々指】《名詞》 手の、真ん中の指。「たかたかゆび・を・ 突き指し・た。」

たかて〔だかて〕《接続助詞》 ……しても。「聞ー・たかて・ わから・なんだ。」「飲ん・だかて・ 酔わ・へん。」〔⇒たて、ても〕

たかとび【高跳び】《名詞、動詞する》 走り高跳びのこと。

たかなし《形容動詞》 増長して、周りの意見などを無視する様子。また、そのような人。「怒ら・なん・だら・ たかなしになってまうぞ。」

たかのつめ【鷹の爪】《名詞》 とりわけ辛い味のする唐辛子。「たかのつめ・を・ 入れ・て・ 漬け物・を・ 漬ける。」

たかめ【高め】《名詞、形容動詞》 少し高い様子。「胸・より・ ちょっと・ たかめ・の・ ところ・まで・ 水・が・ ある。」「今年・の・ 秋刀魚・は・ 去年・より・ ちょっと・ たかめ・や。」

たから【宝】《名詞》 ①世間に少ししかなく貴重なもの。②大切な人や物。「子ども・は・ たから・や。」

たからくじ【宝籤】《名詞》 買って、抽選に当たればお金がもらえるくじ。「歳末・の・ たからくじ・を・ 買(こ)ー・た。」

たからさがし【宝探し】《名詞、動詞する》 隠したものを探し当てる遊び。「浜・の・ 砂・に・ 埋め・た・ たからさがし・を・ する。」

たからぶね【宝船】《名詞》 七福神が乗って、宝物や米俵などが積み込まれている、想像上の船。

たからもん【宝物】《名詞》 その人にとって大切な人や物。「子ども・が・ 貝殻・を・ たからもん・に・ し・とる。」

たかる【集る】《動詞》 ①一か所にたくさん集まる。群がる。「道・で・ 蟻・が・ たかっ・とる。」②(小さな虫などが)飛んできて、とまる。「ご飯・に・ 蠅・が・ たかる。」③指をつかむ。「かくれんぼ・を・ し・たい・ 者(もん)・ この・ 指・に・ たかれ。」④人にお金や物を出させる。「子ども・に・ たから・れ・て・ばっかり・や。」

たがる《助動詞》 したいと思う。「新しい・ 本・を・ 読み・たがっ・とる。」「行きたがる」「上がりたがる」「買いたがる」など。

たき【滝】《名詞》 高いところから勢いよく落ちる水の流れ。「神戸・の・ 布引・の・ たき」

たきぎ【薪】《名詞》 火を焚くのに使う木。「たきぎ・を・ よき・で・ 割る。」〔⇒たきもん〕

たきぐち【焚き口】《名詞》 薪などを投げ込む口。「へっついさん・の・ たきぐち」

たきこむ【炊き込む】《動詞》 ①ご飯に具を混ぜて炊く。「蛸・を・ たきこん・だ・ ご飯」②長い時間、炊き続ける。「カレー・を・ 二時間・ たきこん・だ。」〔⇒たっこむ〕

たきたき【炊き炊き】《名詞》 炊き上げたばかりの食べ物。特に、ご飯。「たきたき・の・ ほこほこの・ ご飯」

たきつけ【焚き付け】《名詞》 炭や薪に火をつけるときに使う、紙や鉋屑のような燃えやすいもの。「新聞紙・を・ たきつけ・に・ する。」

たきつける【焚き付ける】《動詞》 火をつけて燃やす。燃やし始める。「風呂・を・ たきつけ・とい・てくれ・へん・か。」

たきび【焚き火】《名詞、動詞する》 落ち葉、木切れ、紙屑などを集めて燃やすこと。また、その火。「たきび・を・ し・て・ 焼き芋・を・ する。」

|

« 明石日常生活語辞典〔三稿〕(653) | トップページ | 明石日常生活語辞典〔三稿〕(655) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 明石日常生活語辞典〔三稿〕(653) | トップページ | 明石日常生活語辞典〔三稿〕(655) »