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2012年7月 8日 (日)

明石日常生活語辞典〔最終稿〕(1049)

いきつけ【行き付け】《名詞》 何度も行って、なじんでいること。「いきつけ・の・ 本屋」

いきつける【行き付ける】《動詞・カ行下一段活用》 何度も行って、なじんでいる。「買い物(もん)・は・ いきつけ・た・ 店・が・ しやすい。」

いきづまる〔いきずまる〕【行き詰まる】《動詞・ラ行五段活用》 打つ手がなくなる。どうしたらよいか、わからなくなる。「商売・が・ いきずまる。」

いきづめ〔いきずめ〕【行き詰め】《形容動詞や・です》 足繁く通っている様子。「あいつ・は・ 休み・に・ なっ・たら・ パチンコ屋・へ・ いきずめや。」

いきどうしい〔いきどーしー〕《形容詞》 ①息苦しい。呼吸が速い。「ちょっと・ 走っ・たら・ いきどーしー・ なっ・た。」②狭くて窮屈だ。狭くて鬱陶しい。「狭い・ 部屋・の・ 中・に・ 押し込め・られ・て・ いきどーし・かっ・た。」〔⇒いきどしい〕

いきどしい〔いきどしー〕《形容詞》 ①息苦しい。呼吸が速い。「無理し・て・ 駅・まで・ 走っ・たら・ いきどしーに・ なっ・てしも・た。」「急に・ 走っ・た・さかい・ いきどしー・ なっ・た。」②狭くて窮屈だ。狭くて鬱陶しい。「ぎょーさん・ 人・が・ 集まっ・て・ 公会堂・が・ いきどしかっ・た。」〔⇒いきどうしい〕

いきとどく【行き届く】《動詞・カ行五段活用》 すみずみまで気がつく。すべきことをしている。抜かりがない。「いきとどい・た・ 人・や・さかい・ ちゃんと・ 礼状・を・ 送っ・てき・た。」

いきどまり【行き止まり】《名詞》 ①道が突き当たりになって、それ以上進めなくなること。「いきどまり・や・さかい・ 引き返さ・な・ しょーがない。」②ものごとの行く先がふさがって、前へ進めなくなること。「どっち・も・ 後・へ・ 引か・へん・さかい・ 話・が・ いきどまり・に・ なっ・ても・た。」

いきどまる【行き止まる】《動詞・ラ行五段活用》 ①道が突き当たりになって、それ以上進めなくなる。「車・が・ いきどまっ・て・ バックし・た。」②ものごとの行く先がふさがって、前へ進めなくなる。「成績・が・ 伸び・んと・ いきどまっ・ても・た。」

いきなり《副詞》 急に。何の前触れもなく。「いきなり・ 雨・が・ 降っ・てき・て・ びしょびしょに・ 濡れ・ても・た。」

いきのこる【生き残る】《動詞・ラ行五段活用》 ①死なずに助かる。「戦争中・に・ 何とか・ いきのこっ・た。」②他の人より後まで生きる。「旦那さん・より・ 十年・も・ いきのこっ・た。」

いきまへん《動詞+助動詞+助動詞》⇒「いく」の項、および「ます」の項を参照
①だめです。うまくいきません。役に立ちません。「自分・の・ こと・だけ・ 考え・とっ・たら・ いきまへん。」②弱いです。意気地がありません。「あんた・の・よーな・ 気持ち・で・は・ 勝つ・ こと・は・ いきまへん・やろ。」③してはいけません。「人・を・ だます・よーな・ こと・は・ いけまへん。」■類語=「いかん」「いかへん」「いかしまへん」「いきゃん」「いきゃへん」「いきゃせん」「いけへん」

いきもん【生き物】《名詞》 命あるもの。生きているもの。特に、動物。「いきもん・ 殺し・たら・ ばち・が・ あたり・まっ・せ。」

いきゃせん《動詞+助動詞》⇒「いく」の項を参照
①だめだ。うまくいかない。役に立たない。「早起きし・ても・ のろのろし・とっ・たら・ いきゃせん・ぞ。遅刻し・てまう・ぞ。」②弱い。意気地がない。「なんべん・ やっ・ても・ うまい・こと・ よー・ せ・ん・よーな・ いきゃせん・ やつ・や。」③してはいけない。「嘘・なんか・ つい・たら・ いきゃせん・ぞ。」■類語=「いかん」「いかへん」「いきまへん」「いかしまへん」「いきゃん」「いきゃへん」「いけへん」

いきゃたりばったり【行き当たり場当たり】《形容動詞や・です》 深く考えないで、その時の思いつきで行動する様子。「いきゃたりばったりに・ 歩い・とっ・たら・ 大けな・ お寺・が・ あっ・た。」〔⇒いきあたりばったり、ゆきゃたりばったり、ゆかたりばったり〕

いきゃたる《動詞・ラ行五段活用》 ①触れる。ぶち当たる。突き当たる。「ぼやっと・ し・とっ・て・ 電信柱・に・ いきゃたっ・た。」②幅が狭くて通すことができない。つかえる。「壁・に・ いきゃたっ・て・ 箱・を・ 出さ・れ・へん。」③行き止まりになる。通り抜けられない。「道・が・ いきゃたっ・て・ 引き返し・た。」〔⇒いかたる、ゆかたる、ゆきゃたる〕

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