« 奥の細道を読む・歩く(115) | トップページ | 奥の細道を読む・歩く(116) »

2016年12月25日 (日)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (239)    (通算2237回)

日常生活語 「し」21

 

じゅうごや〔じゅーごや〕【十五夜】《名詞》 陰暦15日の夜の、欠けるところがなく、まん丸い月。また、そのような月が出ている夜。「じゅーごや・の・ 大けな・ 月」「じゅーごや・ お月さん・ 年・ なんぼ。」〔⇒まんげつ【満月】

しゅうし〔しゅーし〕【宗旨】《名詞》 仏教の、もとのものから分かれ出た派。「うち・の・ しゅーし・は・ 真言宗・や。」〔⇒しゅう【宗】

しゅうじ〔しゅーじ〕【習字】《名詞》 主に毛筆で、文字を美しく整えて書くこと。筆の運び方。「しゅーじ・を・ 習い・に・ 塾・へ・ 行く。」〔⇒かきかた【書き方】

じゅうしょ〔じゅーしょ〕【住所】《名詞》 生活の本拠として住んでいる場所。また、その細かな場所や番地など。「友達・の・ じゅーしょ・が・ 変わっ・た・らしー。」

じゅうしょう〔じゅーしょー〕【重傷】《名詞》 命にかかわるほどの重い傷。「近く・で・ 交通事故・が・ あっ・て・ じゅーしょー・の・ 人・が・ あっ・てん。」〔⇒おおけが【大怪我】

しゅうしょく〔しゅーしょく〕【就職】《名詞、動詞する》 会社などの仕事に就くこと。職業を得ること。「学校・ 出・ても・ なかなか・ しゅーしょくでけ・へん・ 時代・に・ なっ・て・ えらい・こと・です・なー。」■対語=「たいしょく【退職】」

しゅうしょくぐち〔しゅーしょくぐち〕【就職口】《名詞》 仕事をするところとして探している会社など。「不景気で・ しゅーしょくぐち・が・ あら・へん。」〔⇒つとめぐち【勤め口】

じゅうじろ〔じゅーじろ〕【十字路】《名詞》 2本の道が直角に交わっているところ。「駅前・の・ じゅーじろ」〔⇒よつかど【四つ角】、よつつじ【四つ辻】、よつすじ【四つ筋】

ジュース〔じゅーす〕【英語=juice】《名詞》 果物や野菜を搾った汁。「汗・ かい・て・ じゅーす・が・ 飲み・とー・ なっ・た。」

ジュース〔じゅーす〕【英語=deuce】《名詞》 卓球やテニスなどで、あと1点連取すれば勝ちになるというときに、同点になること。「また・ じゅーす・に・ なっ・て・ なかなか・ 終わら・へん。」

しゅうせん〔しゅーせん〕【終戦】《名詞》 戦争が終わること。「しゅーせん・から・ 70年・も・ 経っ・た・ん・や・なー。」◆一般に、第2次世界大戦の終結を指すことが多い。

しゅうぜん〔しゅーぜん〕【修繕】《名詞、動詞する》 まだ使えそうなものを、あるべき状態に戻すこと。「棚・を・ しゅーぜんする。」◆使用頻度は「しゅうり【修理】」よりも「しゅうぜん【修繕】」の方が多い。〔⇒しゅうり【修理】、なおし【直し】

じゅうたく〔じゅーたく〕【住宅】《名詞》 人が住むための家。住居。「この・ 広っぱ・に・ じゅうたく・が・ 建つ・ん・や・て。」

しゅうちょう〔しゅーちょー〕【酋長】《名詞》 一つの部族のかしらの人。「南洋・の・ 島・の・ しゅーちょー」

しゅうつ(手術)】《名詞、動詞する》 病気や傷になっているところを、切り開いたり切断したりして治療すること。「しゅうつせ・んと・ 盲腸・を・ 薬・で・ 散らし・た。」〔⇒しゅじゅつ【手術】、しゅじつ(手術)、しうつ(手術)、しじつ(手術)

しゅうてん〔しゅーてん〕【終点】《名詞》 ①電車やバスなどが、一番最後に着く駅や停留所。「電車・の・ 姫路・の・ しゅーてん・まで・ 行っ・て・ そこ・から・ バス・に・ 乗り換える。」②ものごとの一番終わりのところ。「一生・の・ 勉強・に・ しゅーてん・は・ あら・へん。」

しゅうでん〔しゅーでん〕【終電】《名詞》 その日のダイヤで最後に出る電車。「明石駅・の・ しゅーでん・は・ 夜中・の・ 1時・や。」■対語=「しはつ【始発】」〔⇒しゅうでんしゃ【終電車】、さいしゅう【最終】

しゅうでんしゃ〔しゅーでんしゃ〕【終電車】《名詞》 その日のダイヤで最後に出る電車。「忘年会・が・ あっ・て・ 帰り・は・ しゅーでんしゃ・に・ 乗っ・た。」■対語=「しはつでんしゃ【始発電車】」〔⇒しゅうでん【終電】、さいしゅう【最終】

しゅうと〔しゅーと〕【舅、姑】《名詞》 ①夫または妻の父。「しゅうと・は・ 若い・ とき・に・ 野球・を・ し・とっ・た・そーや。」②夫または妻の母。「しゅーとさん・に・ 料理・を・ 教え・てもらう。」⇒しゅうとめ【姑】

しゅうと〔しゅーと、しゅーっと〕《副詞》 液体や物体が、隙間などから勢いよく飛び出る様子。ものが勢いよく回る様子。「ホース・の・ 水・が・ しゅーっと・ 出た・ん・で・ びっくりし・た。」「鼠花火・が・ しゅーっと・ 回りだし・た。」

じゅうどう〔じゅーどー〕【柔道】《名詞》 素手で相手と組み合って、様々な技を用いて身を守ったり相手を倒したりするスポーツ。「高校時代・は・ じゅーどー・を・ し・とっ・てん。」

しゅうとめ〔しゅーとめ〕【姑】《名詞》 夫または妻の母。「しゅーとめ・は・ 今年・ 80・に・ なり・ます。」〔⇒しゅうと【姑】

じゅうにがつ〔じゅーにがつ〕【十二月】《名詞》 1年の12か月のうちの最後の月。「じゅーにがつ・に・ なっ・たら・ せわしない・ 気分・に・ なる。」「じゅーにがつ・に・ なっ・たら・ 急に・ 寒ー・ なっ・た。」〔⇒じゅうにんがつ【十二ん月】

じゅうにし〔じゅーにし〕【十二支】《名詞》 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の呼び名によって、年・日や時刻や方角などを示すのに用いられる動物の名。「じゅーにし・の・ 絵ー・を・ 描い・た・ 年賀状・が・ 多い。」

じゅうにしちょう〔じゅーにしちょー〕【十二指腸】《名詞》 胃の出口から小腸に続く部分。「じゅーにしちょー・が・ 潰瘍・に・ なっ・て・ しばらく・ 入院し・とっ・てん。」

じゅうにんがつ〔じゅーにんがつ〕【十二ん月】《名詞》 1年の12か月のうちの最後の月。「あっと・ 言()ー・ 間・に・ じゅーにんがつ・に・ なっ・てまい・まし・た・な。」◆「に【二】」という一音節語を延ばして発音するときに、「じゅーにーがつ」でなく、「じゅーにんがつ」となることがある。「にがつ【二月】」も「にんがつ」と言うことがある。〔⇒じゅうにがつ【十二月】

しゅうねんぶかい〔しゅーねんぶかい〕【執念深い】《形容詞》 なかなかあきらめることをしないで、どこまでもつきまとったり、ものに執着したりする感じだ。相手のことを強く恨んでいる様子。「怒ら・れ・ても・ しゅーねんぶこーに・ 恨ん・だら・ あか・ん・よ。」「魚・を・ ねらう・ しゅーねんぶかい・ 猫」〔⇒しつこい、ひつこい、ねつい、ねつこい、ねちこい、ねばこい【粘こい】、ねばっこい【粘っこい】、ねちゃこい、にちゃこい〕

じゅうのう〔じゅーのー、じゅーの〕【十能】《名詞》 金属

製の容器のようになったものに木の柄をつけた、炭火を載せて運ぶもの。「燃え残り・の・ 炭・を・ じゅーのー・に・ 集める。」

じゅうばこ〔じゅーばこ〕【重箱】《名詞》 食べ物を入れて、二重、三重に重ねることができるようにした、漆塗りで木製の容器。また、その容器に入れた食べ物。「正月・の・ にしめ・を・ じゅーばこ・に・ 詰める。」〔⇒おじゅう【お重】

じゅうはちばん〔じゅーはちばん〕【十八番】《名詞》 その人の得意とする芸事。おはこ。「お前・の・ じゅーはちばん・の・ 歌・を・ 歌え・や。」

|

« 奥の細道を読む・歩く(115) | トップページ | 奥の細道を読む・歩く(116) »