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2016年12月27日 (火)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (241)    (通算2239回)

日常生活語 「し」23

 

しゅじゅつ【手術】《名詞、動詞する》 病気や傷になっているところを、切り開いたり切断したりして治療すること。「しゅじゅつ・に・ 1時間・ほど・ かかっ・た。」〔⇒しゅじつ(手術)、しじつ(手術)、しうつ(手術)、しゅうつ(手術)

しゅしょう〔しゅしょー〕【主将】《名詞》 チームや団体などの選手の中心になって率いる人。「野球部・の・ しゅしょー」

しゅじん【主人】《名詞》 ①その家を代表している人。その店を代表している人。「料理屋・の・ しゅじん」②自分の仕えている人。他の人を雇って仕事をさせている人。「うち・の・ 店・の・ しゅじん」③妻から見て、一家のあるじとしての夫のこと。「うち・の・ しゅじん」

しゅす【繻子】《名詞》 表面に縦糸または横糸を浮かせたような、艶のある絹織物。「しゅす・の・ 織物」〔⇒しす(繻子)

じゅず【数珠】《名詞》 仏を拝むときなどに使う、小さな玉を糸に通して輪にした仏具。「じゅず・で・ 念仏・の・ 回数・を・ 数える。」「お通夜・や・のに・ じゅず・を・ 忘れ・て・ 行っ・た。」「じゅず・みたいに・ つながっ・とる。」〔⇒じず(数珠)

しゅつえん【出演】《名詞、動詞する》 劇や映画や放送などに出て、役を演じたり芸を披露したりなどすること。「あの・ テレビ・の・ 番組・に・ しゅつえんし・とる・ 俳優・は・ 見覚え・が・ ある。」

しゅっきん【出勤】《名詞、動詞する》 ①家を出て、勤め先に行くこと。「毎朝・ 8時・に・ しゅっきんし・て・ます。」②勤め先にいて、働くこと。「その・ 人・は・ 今日・は・ しゅっきんし・とら・へん。」■対語=②「けっきん【欠勤】」

しゅっけつ【出欠】《名詞》 会合や授業などに出ているか否かという区別。「しゅっけつ・を・ 調べる。」

しゅっけつ【出血】《名詞、動詞する》 血液が血管や体の外に出ること。「鼻血・で・ しゅっけつ・が・ 止まら・へん。」

しゅっさん【出産】《名詞、動詞する》 子どもが生まれること。子どもを生むこと。「しゅっさん・の・ お祝い・を・ 贈る。」

しゅつじょう〔しゅつじょー〕【出場】《名詞、動詞する》 競技や催しなどに出ること。競技や催しなどに出る資格を得ること。「予選・に・ 勝っ・て・ 全国大会・に・ しゅつじょーする。」

しゅっしん【出身】《名詞》 ①その土地で生まれたこと。生まれて成長した土地。「私・は・ 四国・の・ しゅっしん・です。」②その学校を卒業したこと。卒業した学校。「みんな・ 同じ・ 中学校・の・ しゅっしん・です・ねん。」⇒そだち【育ち】

しゅっせ【出世】《名詞、動詞する》 ①立派な地位について、周りから認められること。「しゅっせし・て・ 重役・に・ なっ・とる・そーや。」②地位などが上がること。「あんた・は・ 毎年・ しゅっせする・ん・や・なー。」

しゅっせき【出席】《名詞、動詞する》 予定していた会合や授業などに出ること。学校などを休まないこと。「しゅっせき・を・ とる〔=調べる〕。」「父兄会・に・ しゅっせきする。」■対語=「けっせき【欠席】」

しゅっちょう〔しゅっちょー〕【出張】《名詞、動詞する》 ①仕事のために、臨時によそへ出かけること。「1週間・ほど・ 九州・へ・ しゅっちょうする。」②よそへ行って店などを開くこと。「しゅっちょーし・て・ 売る。」〔⇒しっちょう(出張)

しゅっちょうしょ〔しゅっちょーしょ、しゅっちょーじょ〕【出張所】《名詞》 会社や官庁などの本部から離れた場所に作った、比較的小さな事務所。「駅前・に・ 市役所・の・ しゅっちょーしょ・が・ ある。」〔⇒しっちょうしょ(出張所)

しゅっぱつ【出発】《名詞、動詞する》 ある地点を離れること。目的地に向かって出かけること。「6時・に・ しゅっぱつし・て・ 今・ 着き・まし・てん。」〔⇒しっぱつ(出発)

しゅっぴ【出費】《名詞》 必要に応じて費用を出すこと。買い物などにお金を使うこと。「年末・は・ 何やかし・ しゅっぴ・が・ 多(おか)い。」「村・の・ 祭り・の・ ため・の・ しゅっぴ」

しゅっぽ《名詞》 蒸気機関車にひかれて線路を走る列車。「煙・ 吐い・て・ しゅっぽ・が・ 走っ・とる。」◆幼児語。〔⇒しゅっぽっぽ、しっぽっぽ、ぽっぽ、きしゃ【汽車】、きしゃぽっぽ【汽車ぽっぽ】、ぽっぽ〕

しゅっぽっぽ《名詞》 蒸気機関車にひかれて線路を走る列車。「しゅっぽっぽ・に・ 乗っ・て・ トンネル・に・ 入る。」◆幼児語。〔⇒しゅっぽ、しっぽっぽ、ぽっぽ、きしゃ【汽車】、きしゃぽっぽ【汽車ぽっぽ】、ぽっぽ〕

しゅにく【朱肉】《名詞》 印鑑に赤い色を付けるために使う、顔料を染み込ませたもの。「しゅにく・を・ つけ・て・ 判子・を・ 押す。」〔⇒いんにく【印肉】、にく【肉】

しゅにん【主任】《名詞》 その仕事の中心になったり、責任を持ったりする役割の人。「学年・しゅにん・の・ 先生」

じゅばん【襦袢】《名詞》 ①和服を着るとき、肌に直接に着るもの。「じゅばん・を・ 着・て・から・ 服・を・ 着る。」②(一般的に)下着。「ランニング・の・ じゅばん」〔⇒じばん(襦袢)

しゅふ【主婦】《名詞》 生活環境を整えて、家族の食事などの世話を中心になって行う女性。「しゅふ・の・ 仕事・も・ 忙しー・もん・です。」

しゅぼむ(萎む)】《動詞・マ行五段活用》 ①ふくらんでいたものが、小さくなって縮む。大きかったり生き生きしたりしていたものが、小さくなって縮む。ぺしゃんこになる。「ボール・の・ 空気・が・ 抜け・て・ しゅぼん・でき・た。」②開いていた花が、水分を失って閉じたり小さくなったりする。「しゅぼん・だ・ 花・を・ 新しい・の・に・ とりかえる。」③ものの一方が、他の部分よりも、狭く小さくなる。「先・の・ しゅぼん・だ・ 竿」■他動詞は「しゅぼめる【(萎める)】」〔⇒すぼむ(萎む)、しぼむ。⇒へこむ【凹む】、へっこむ【凹っ込む】⇒しおれる【萎れる】、ひしぼる【干しぼる】、へしぼる(干しぼる)

しゅぼめる(窄める)】《動詞・マ行下一段活用》 開いていたり、ふくらんでいたりしたものを狭く小さくする。「肩・を・ しゅぼめ・た・よーに・ し・て・ 歩く」■自動詞は「しゅぼむ【(窄む)】」〔⇒すぼめる【窄める】、しぼめる(窄める)

しゅみ【趣味】《名詞》 楽しみとなること。仕事ではなく、楽しみとして愛好するもの。「しゅみ・は・ 写真・で・ あっちこっち・ 出歩い・とる・ん・です。」

しゅみこむ(染み込む)】《動詞・マ行五段活用》 液体やにおいなどが深く広がり、取り除けないような状態になる。水分などが表面に残らず、深いところに達する。「味・が・ しゅみこん・だ・ おでん」「汗・の・ におい・が・ しゅみこん・だ・ 服」〔⇒しみこむ【染み込む】

しゅみとおる〔しゅみとーる〕(染み通る)】《動詞・ラ行五段活用》 ①熱さ冷たさ、風味などが体の中まで強く感じられる。「熱い・ 酒・が・ 腹・に・ しゅみとーる・なー。」「味・が・ しゅみとーっ・た・ 大根」②痛みを感じて、体にこたえる。「消毒し・たら・ しゅみとーっ・て・ 痛い。」〔⇒しみとおる(染み通る)⇒しむ【染む】、しゅむ(染む)

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