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2017年3月 9日 (木)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (313)    (通算2311回)

日常生活語 「ち」⑤

 

ちっさい【小っさい】《形容詞》 ①体積がささやかで、わずかの場所を占めている。「ちっさい・ 滑り台・を・ 作る。」②面積が狭い。「とーし〔=篩い〕・の・ 目ー・が・ ちっさい・さかい・ 振っ・ても・ 砂・が・ 落ち・へん。」③背丈などが低い。「背ー・の・ ちっさい・ 人」④数や程度が甚だしくない。「ちっさい・ お金・に・ つぶす。」「テレビ・の・ 音・が・ ちっそー・て・ よー・ 聞こえ・へん。」「ちっさい・ 失敗・は・ 気・に・ する・な。」⑤年が下である。「公園・で・ ちっさい・ 子ー・が・ 遊ん・どる。」■対語=「おおきい【大きい】」「おっきい【大っきい】」「おおけえ【大けえ】」「おっけえ【(大けえ)】」「ごっつい」「ごつい」〔⇒ちさい【小さい】、ちいさい【小さい】、ちっこい【小っこい】、ちいこい【小こい】、ちっちゃい【小っちゃい】、こまい【小まい】、こんまい【小まい】

ちっさする【小っさする】《動詞・サ行変格活用》 ①面積、体積、身長などの値をわずかにする。「中身・が・ ちさい・さかい・ 箱・も・ ちっさし・てください・な。」②会社や組織などを衰えさせる。程度や規模などを縮小する。「ちっさし・た・ 会社・を・ もっぺん・ 大きー・ し・たい・なー。」③隙間などを少なくする。「合間・を・ ちっさし・て・ 苗・を・ 植える。」④音量を弱くする。「やかましー・さかい・ もっと・ ちっさし・てんか。」■自動詞は「ちっさなる【小っさなる】」■対語=「おっきする【大っきする】」「おっけする【大っけする】」〔⇒ちいさする【小さする】、ちいそする【小そする】、ちっそする【小っそする】、こまする【小まする】、こもする【小もする】

ちっさなる【小っさなる】《動詞・ラ行五段活用》 ①面積、体積、身長などの値がわずかになる。「洗濯し・て・ 干し・たら・ 縮ん・で・ ちっさなっ・た。」②程度や規模などがわずかになる。「景気・が・ 悪ー・て・ 会社・が・ ちっさなっ・た。」③隙間などが少なくなる。「並べ過ぎ・て・ 合間・が・ ちっさなっ・ても・た。」④音量が弱くなる。「スピーカー・が・ いつ・の・ 間・に・か・ ちっさなっ・ても・とる。」⑥恐縮してちぢこまる。「あいつ・は・ 怒ら・れ・て・ ちっさなっ・とる。」■他動詞は「ちっさする【小っさする】」■対語=「おっきなる【大っきなる】」「おっけなる【大っけなる】」〔⇒ちいさなる【小さなる】、ちいそなる【小そなる】、ちっそなる【小っそなる】、こまなる【小まなる】、こもなる【小もなる】

ちっそく【窒息】《名詞、動詞する》 息が詰まったり酸素がなくなったりして、呼吸ができなくなること。「海・に・ 潜っ・て・ ちっそくし・そーに・ なっ・た。」

ちっそする【小っそする】《動詞・サ行変格活用》 ①面積、体積、身長などの値をわずかにする。「腰・を・ 屈め・て・ 背ー・を・ ちっそし・て・ 勝手口・を・ 潜る。」②会社や組織などを衰えさせる。程度や規模などを縮小する。「不景気・や・さかい・ 会社・を・ ちっそせ・んと・ やっ・ていか・れ・へん。」③隙間などを少なくする。「間・を・ ちっそし・て・ 椅子・を・ 並べる。」④音量を弱くする。「スピーカー・を・ 調節し・て・ ちっそする。」■自動詞は「ちっそなる【小っそなる】」■対語=「おっきする【大っきする】」「おっけする【大っけする】」〔⇒ちいさする【小さする】、ちいそする【小そする】、ちっさする【小っさする】、こまする【小まする】、こもする【小もする】

ちっそなる【小っそなる】《動詞・ラ行五段活用》 ①面積、体積、身長などの値がわずかになる。「年・を・ とっ・て・ 背ー・が・ ちっそなっ・てき・た。」②程度や規模などがわずかになる。「みんな・が・ 年・を・ とっ・て・ 同好会・が・ ちっそなっ・てき・た。」③隙間などが少なくなる。「路地・の・ 奥・の・ 方・は・ 家・の・ 隙間・が・ ちっそなっ・とる。」④音量が弱くなる。「疲れ・てき・て・ 声・が・ ちっそなっ・てき・た。」⑥恐縮してちぢこまる。「怒ら・れ・ん・よーに・ ちっそなっ・て・ 座っ・とっ・てん。」■他動詞は「ちっそする【小っそする】」■対語=「おっきなる【大っきなる】」「おっけなる【大っけなる】」〔⇒ちいさなる【小さなる】、ちいそなる【小そなる】、ちっさなる【小っさなる】、こまなる【小まなる】、こもなる【小もなる】

ちっちゃい【小っちゃい】《形容詞》 ①体積がささやかで、わずかの場所を占めている。「ちっちゃい・ 隙・に・ 手ー・が・ 挟まっ・て・ 抜け・へん。」②面積が狭い。「ちっちゃい・ 皿・しか・ あら・へん。」③背丈などが低い。「ちっちゃい・ 銅像・が・ 立っ・とる。」④数や程度が甚だしくない。「ちっちゃい・ 会社・に・ 合格し・た。」「お前・の・ 失敗・は・ ちっちゃい・ こと・や。」「ラジオ・は・ ちっちゃい・ 音・で・ 聞け。」⑤年が下である。「ちっちゃい・ 子・の・ 面倒・を・ みる。」■対語=「おおきい【大きい】」「おっきい【大っきい】」「おおけえ【大けえ】」「おっけえ【(大けえ)】」「ごっつい」「ごつい」〔⇒ちさい【小さい】、ちいさい【小さい】、ちっさい【小っさい】、ちっこい【小っこい】、ちいこい【小こい】、こまい【小まい】、こんまい【小まい】

ちっちゃいめ【小っちゃい目】《名詞、形容動詞や()》 ①ものの大きさが、少し小さいこと。比較的小さいと思われること。「ご飯・は・ ちっちゃいめに・ 入れ・てほしー・ねん。」②音量が弱いこと。「マイク・の・ 前・で・ ちっちやいめに・ 話す。」■対語=「おおきめ【大き目】」「おおきいめ【大きい目】」「おおけえめ【大けえ目】」「おっきめ【大っき目】」「おっきいめ【大っきい目】」「おおけめ【大け目】」「おっけめ【大っけ目】」「おっけえめ【大っけえ目】」「ごっつめ【ごっつ目】」「ごっついめ【ごっつい目】」〔⇒ちいさいめ【小さい目】、ちいさめ【小さ目】、ちっこいめ【小っこい目】、こまいめ【小まい目】、こんまいめ【小んまい目】

ちっと《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「ちっと・ 待っ・てんか。」「ちっと・は・ わかっ・てほしー・なー。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちょこっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかし、ちっとばかり、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかし、ちょこっとばかり、しょうしょう【少々】

ちっとばかし《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「野菜・を・ ちっとばかし・ 分け・てくれ・へん・か。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちょこっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかり、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかし、ちょこっとばかり、しょうしょう【少々】

ちっとばかり《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「ちっとばかり・ 頭・を・ 働かし・なはれ。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちょこっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかし、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかし、ちょこっとばかり、しょうしょう【少々】

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