« 【書籍版】明石日常生活語辞典 (317)    (通算2315回) | トップページ | 【書籍版】明石日常生活語辞典 (319)    (通算2317回) »

2017年3月14日 (火)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (318)    (通算2316回)

日常生活語 「ち」⑩

 

ちゅうがっこう〔ちゅーがっこー、ちゅうがっこ〕【中学校】《名詞》 小学校を卒業した後に進む3年間の義務教育の学校。「ちゅーがっこ・へ・ 電車・に・ 乗っ・て・ 通う。」〔⇒ちゅうがく【中学】

ちゅうがやり〔ちゅーがやり〕(宙返り)】《名詞、動詞する》 空中で体を回転させること。「マット・の・ 上・で・ ちゅーがやりし・て・ 見せる。」〔⇒ちゅうがえり【宙返り】

ちゅうかりょうり〔ちゅーかりょーり〕【中華料理】《名詞》 中国特有の材料などをもとに調理した食べ物。中国風に調理した食べ物。「味・の・ 濃いい・ ちゅーかりょーうり・は・ 苦手や・ねん。」〔⇒ちゅうか【中華】

ちゅうかん〔ちゅーかん〕【中間】《名詞》 ①二つのものの間。二つのもののほぼ真ん中。「家・と・ 学校・と・の・ ちゅーかん」「マラソン・は・ ちゅーかん・で・ 折り返す。」②ある期間の途中や真ん中。物事を行っている途中。「まだ・ ちゅーかん・や・さかい・ 出来上がっ・とら・へん・ねん。」

ちゅうき〔ちゅーき〕【中期】《名詞》 全体を3つの期間に分けたときの、真ん中の区切り。「ちゅうき・は・ 中だるみ・に・ なる。」■対語=「ぜんき【前期】」「こうき【後期】」

ちゅうきゅう〔ちゅーきゅー〕【中級】《形容動詞や()》 ①程度や価値などが平均的であること。「ちゅーきゅー・の・ 品物・やっ・たら・ 買()ー・ても・ 安心や。」②全体をいくつかの段階に分けたときの、真ん中あたりの段階。「ちゅーきゅー・の・ 試験・を・ 受ける。」■対語=「じょうきゅう【上級】」「かきゅう【下級】」

ちゅうげん〔ちゅーげん〕【中元】《名詞》 お盆の時期に、知人や世話になった人などに贈り物をすること。また、その品物。「ちゅーげん・は・ ジュース・や・ ビール・が・ 良()ー・やろ。」◆対語=「せいぼ【歳暮】」

ちゅうこ〔ちゅーこ〕【中古】《名詞》 使って古くなっていること。他の人が既に一度使っていること。また、そのようなもの。「だいぶ・ ちゅーこに・ なっ・てき・た・さかい・ もー・ 売っ・たり・は・ でけ・へん。」■対語=「しんぴん【新品】」〔⇒ちゅうぶる【中古】、ちゅうこひん【中古品】、ちゅうぶるひん【中古品】

ちゅうこひん〔ちゅーこひん〕【中古品】《名詞》 使って古くなっているもの。他の人が既に一度使っているもの。「ちゅーこひん・の・ 自転車」■対語=「しんぴん【新品】」〔⇒ちゅうこ【中古】、ちゅうぶる【中古】、ちゅうぶるひん【中古品】

ちゅうし〔ちゅーし〕【中止】《名詞、動詞する》 ①予定していたものを、実施前に取りやめにすること。「風邪・が・ はやっ・とる・ので・ マラソン大会・は・ ちゅーしする。」②実施している途中で、一時中断したり、とりやめにしたりすること。「雨・が・ 強(つよ)・ なっ・た・ので・ 運動会・は・ ちゅーしし・て・ やむ・の・を・ 待つ。」

ちゅうじえん〔ちゅーじえん〕【中耳炎】《名詞》 耳の鼓膜のあたりで起こる病気。「ちゅーじえん・で・ 耳垂れ・が・ 出る。」 

ちゅうしゃ〔ちゅーしゃ〕【注射】《名詞、動詞する》 皮膚に針を射して、液状の薬を体の中に入れること。「予防・の・ ため・に・ インフルエンザ・の・ ちゅーしゃ・を・する。」

ちゅうしょく〔ちゅーしょく〕【昼食】《名詞》 正午の頃の食事。「ちゅーしょく・は・ 食堂・へ・ 行く。」■対語=「ちょうしょく【朝食】」「ゆうしょく【夕食】」〔⇒ひるごはん【昼御飯】、ひるめし【昼飯】、ひる【昼】

ちゅうしん〔ちゅーしん〕【中心】《名詞》 ①いろいろのものが集中しているところ。中核の役割を果たして、非常に重要なところ。「神戸・の・ ちゅーしん・は・ 三宮・や。」②もののちょうど中央のところ。線状のもので両端から等距離にある点。円の弧のすべての位置から等距離にある点。「運動場・の・ ちゅーしん」〔⇒まんなか【真ん中】⇒まなか【真中】

ちゅうする〔ちゅーする〕《動詞・サ行変格活用》 口の中に含んでいたものを外へ出す。食べたものを口から外へ出す。「ごろごろし〔=うがいをし〕・て・から・ ちゅーし・なさい。」「チューインガム・は・ 食べ・んと・ ちゅーしー・よ。」◆幼児語。〔⇒はく【吐く】、はきだす【吐き出す】

ちゅうせん〔ちゅーせん〕【抽選】《名詞、動詞する》 当たり・外れや順番などを決めるために、番号や印を付けておいた、同じ形の紙や棒などを引くこと。また、その方法でことを決めること。「大売り出し・の・ ちゅーせん・は・ 空くじ・ なし・でっ・せ。」◆器械を用いて行う方法もある。〔⇒くじびき【籤引き】

ちゅうちゅう〔ちゅーちゅー〕《名詞》 家や畑などにすみ、農作物を食い荒らしたり、病原菌を媒介したりする、繁殖力が強い小動物。「天井・を・ ちゅーちゅー・が・ 走っ・とる。」◆幼児語。〔⇒ねずみ【鼠】

ちゅうちゅう〔ちゅーちゅー〕《副詞と、動詞する》 液体などを吸う様子。ストローなどを使って、液体などを吸い上げる様子。また、そのときに出る音。「乳・を・ ちゅーちゅー・ 吸う。」◆幼児語。

ちゅうと〔ちゅーと〕【中途】《名詞》 ①移動を開始してから、まだ目的地に着いていない間。「ちゅーと・で・ 渋滞・に・ ひっかかっ・た。」②ものごとが始まってから、まだ終わっていない間。進行しているものごとの中ほど。「ちゅーと・で・ あきらめ・んと・ 最後・まで・ やっ・てみ・ん・かいな。」〔⇒とちゅう【途中】

ちゅうどく〔ちゅーどく〕【中毒】《名詞》 飲食したものや接触したものなどに含まれる毒やばい菌が原因で、体の具合が悪くなること。「薬・も・ 飲み過ぎ・たら・ ちゅーどく・に・ なる。」〔⇒しょくちゅうどく【食中毒】

ちゅうとはん〔ちゅーとはん〕【中途半】《形容動詞や(ナ・ノ)》 ①ものごとが途中までしか出来上がっていない様子。「ちゅーとはんで・ 仕事・を・ やめ・たら・ あか・ん。」②どっちつかずなやり方で徹底しない様子。「ちゅーとはんな・ 答え・を・ 言わ・れ・たら・ 迷う・がな。」〔⇒ちゅうとはんぱ【中途半端】

ちゅうとはんぱ〔ちゅーとはんぱ〕【中途半端】《名詞、形容動詞や(ナ・ノ)》 ①ものごとが途中までしか出来上がっていない様子。「絵・を ちゅーとはんぱな・ ままで・ ほっ・とる。」②どっちつかずなやり方で徹底しない様子。「ちゅーとはんぱな・ 返事・や・さかい・ 言ー・たい・ こと・が・ よー・ わから・へん。」〔⇒ちゅうとはん【中途半】

ちゅうにち〔ちゅーにち〕【中日】《名詞》 しばらく続く期間の真ん中の日。特に、春と秋にある彼岸7日間の真ん中の日。「今年・の・ 春・の・ ちゅーにち・は・ 23日・や。」

ちゅうにん〔ちゅーにん〕【仲人】《名詞》 一組の男女の仲立ちをして、結婚を正式にまとめる人。媒酌人。「頼ん・で・ ちゅーにん・に・ なっ・てもらう。」〔⇒なこうど【仲人】

ちゅうねん〔ちゅーねん〕【中年】《名詞》 青年と老年の間の年頃で、4050歳代の働き盛りの人。「ちゅーねん・の・ おっさん」

チューブ〔ちゅーぶ〕【英語=tube】《名詞》 ①自動車や自転車などのタイヤの中にあるゴムの管。「タイヤ・が・ ぺっちゃんこに・ なっ・て・ 中・の・ ちゅーぶ・が・ 見え・とる。」②筒型で絞り出すようになっている、金属やビニールなどで作った容器。「歯磨き粉・の・ ちゅーぶ」

ちゅうぶう〔ちゅーぶー、ちゅーぶ〕【中風】《名詞》 脳卒中の発作後に現れる半身不随などの症状。「ちゅーぶー・に・ なっ・て・ 家・で・ 寝・とる。」

|

« 【書籍版】明石日常生活語辞典 (317)    (通算2315回) | トップページ | 【書籍版】明石日常生活語辞典 (319)    (通算2317回) »