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2017年3月17日 (金)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (321)    (通算2319回)

日常生活語 「ち」⑬

 

ちょかちょか《形容動詞や()、動詞する、名詞》 ①お節介なことや軽率なことをすること。おどけたことをすること。また、そのような人。「人・の・ こと・に・ ちょかちょか・ 口・を・ 出さ・んとい・てんか。」②盛んに動き回ること。落ちつきなく動き回ること。また、そのような人。「ちょかちょかと・ 走り回っ・て・ 仕事・を・ する。」〔⇒ちょか〕

ちよがみ【千代紙】《名詞》 折り紙などに使う、花や図柄などの模様を色刷りにした和紙。「ちよがみ・で・ 鶴・を・ 折る。」

ちょくせつ【直接】《副詞に》 間に何も入れないで、接したり対応したりすること。「電話・は・ やめ・て・ ちょくせつ・ 話・に・ 行く。」「紹介者・も・ なし・に・ ちょくせつに・ 話・を・ する。」〔⇒ちょくに【直に】、じかに【直に】

ちょくせん【直線】《名詞》 ひとつながりのまっすぐな線。2つの点を結ぶ最も短い線。「線路・が・ ちょくせん・に・ 走っ・とる。」 

ちょくちょく《副詞》 しばしばというほどではないが、時にはあるということを表す言葉。「あいつ・は・ ちょくちょく・ やっ・てき・まっ・せ。」〔⇒ちょいちょい、ちょこちょこ〕

ちょくに【直に】《副詞》 間に何も入れないで、接したり対応したりすること。「あの・ 人・に・ ちょくに・ 頼ん・でみる・の・が・ えー。」〔⇒ちょくせつ【直接】、じかに【直に】

ちょけ《名詞》 ふざけること。戯れること。おどけること。また、そのようにする人。「ときどき・ ちょけ・が・ 出・ます・なー。」「あんな・ ちょけ・は・ 他・に・は・ おら・へん。」

ちょける《動詞・カ行下一段活用》 ふざける。戯れる。おどける。「ちょけ・て・ 道・ 歩い・とっ・たら・ 溝・へ・ はまる・ぞ。」「ちょけ・て・ みんな・を・ 楽しまし・てくれる。」■名詞化=ちょけ

ちょこちょこ《副詞と、形容動詞や()》 しばしばというほどではないが、時にはあるということを表す言葉。「ちょこちょこ・ 顔・を・ 見せ・に・ 来る。」〔⇒ちょいちょい、ちょくちょく〕

ちょこちょこ《副詞と、動詞する》 ①小さい歩幅で動き回る様子。「店・の・ 中・で・ ちょこちょこと・ 走り回っ・とる。」②簡単な動作を繰り返す様子。しばらくの間もじっとしていない様子。「店・の・ 中・を・ ちょこちょこ・ 動い・て・ 働い・とる。」③特別の目的もなくあちらこちらを動き回る様子。同じところを行ったり来たりしている様子。目障りでうるさいぐらいに、落ち着きなくあちらこちらを動き回る様子。「ちょこちょこせ・んと・ そこ・の・ 椅子・に・ 座っ・とれ。」〔⇒ちょっちょっ。⇒うろうろ、うろちょろ、ちょろちょろ〕

ちょこっと《副詞》 軽く行う様子。わずかに行う様子。「しんどい・さかい・ ここら・で・ ちょこっと・ 休み・まへ・んか。」「間違い・が・ ちょこっと・ あり・ます・な。」「ちょこっと・ にっこり・ し・てくれ・た。」「ちょこっと・ 待っ・てほしー・ねん。」〔⇒ちょっと、ちょこんと、ちょっくら〕

ちょこっと《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「ちょこっと・ 顔・を・ 出し・てください。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかし、ちっとばかり、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかし、ちょこっとばかり、しょうしょう【少々】

ちょこっとばかし《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「ちょこっとばかし・ 寄付金・が・ 足ら・ん・なー。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちょこっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかし、ちっとばかり、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかり、しょうしょう【少々】

ちょこっとばかり《副詞》 数量、程度、時間などが少ない様子。「去年・より・も・ ちょこっとばかり・ 出席者・が・ 少ない。」〔⇒ちいと、ちょっと、ちっと、ちびっと、ちと、ちょびっと、ちょぼっと、ちょこっと、ちいとばかし、ちいとばかり、ちょっとばかし、ちょっとばかり、ちっとばかし、ちっとばかり、ちびっとばかし、ちびっとばかり、ちとばかし、ちとばかり、ちょびっとばかし、ちょびっとばかり、ちょぼっとばかし、ちょぼっとばかり、ちょこっとばかし、しょうしょう【少々】

ちょこんと《副詞、動詞する》 ①きちんとして、かしこまっている様子。「ちょこんと・ 座っ・て・ 待っ・とる。」②軽く行う様子。わずかに行う様子。「ちょこんと・だけ・ お辞儀・を・ した。」「ちょこんと・ 名前・だけ・ 書い・てくれ・へん・か。」⇒ちょこっと、ちょっくら、ちょっと〕

ちょかまか《副詞と、動詞する》 じっとしておれず、あれこれ動き回る様子。労をいとわず、かいがいしく動く様子。「ちょかまかと・ 動き回っ・て・ よー・ 仕事・を・ する・ 人・や・なー。」〔⇒ちょこまか〕

ちょきん【貯金】《名詞、動詞する》 銀行や郵便局などに預けてお金をためること。ためたお金。「働い・て・ ちょきん・を・ し・なはれ。」「ちょきん・が・ だいぶ・ でけ・た。」

ちょこざい《形容動詞や()》 年齢や立場などに不相応なほど、小生意気である様子。「若い・のに・ ちょこざいな・ こと・を・ 言()ー・ やつ・や。」

ちょこまか《副詞と、動詞する》 じっとしておれず、あれこれ動き回る様子。労をいとわず、かいがいしく動く様子。「ちょこまかと・ みんな・の・ 世話・を・ し・てくれ・た。」〔⇒ちょかまか〕

チョコレート〔ちょこれーと〕【英語=chocolate】《名詞》 カカオの実を原料にして、砂糖やミルクなどを混ぜて固めた菓子。「板・の・ ちょこれーと」 

ちょちょぎれる【ちょちょ切れる】《動詞・ラ行下一段活用》 ①続いていたものが途中で止まって、続かなくなる。。「ずっと・ 勝っ・とっ・た・のに・ 今年・は・ ちょちょぎれ・た。」②少しだけ出る。「こけ・て・ 向こう脛・を・ 撲っ・て・ 涙・が・ ちょちょぎれ・た。」◆おどけた感じの言葉。悲壮感が強くない場合や、悲壮感を隠そうとするときなどに使う。⇒とぎれる【途切れる】

ちょっかい《名詞、動詞する》 横から余計な口出しや手出しをすること。物事に介入すること。「関係・の・ ない・ 人・が・ ちょっかい・を・ 出さ・んとい・てんか。」「ちょっかいし・て・ 赤ん坊・を・ 泣かし・ても・た。」

ちょっかいかう【ちょっかい支う】《動詞・ワア行五段活用》 横から余計な口出しや手出しをする。物事に介入する。「話・に・ ちょっかいかわ・んと・ ちゃんと・ 聞け。」◆「ちょっかいだす【ちょっかい出す】」とも言う。

ちょっかく【直角】《名詞》 二つの直線が交わってできる、90度の角。「道・を・ ちょっかく・に・ 曲がる。」「ちょっかく・の・ 三角形」

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