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2017年6月27日 (火)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (423)    (通算2421回)

日常生活語 「は」⑩

 

ぱしゃっと《副詞》 ①水面などをたたく様子。また、そのやや軽い音。「池・に・ 小石・を・ ぱしゃっと・ 放り込む。」②水がものに当たって飛び散る様子。また、そのやや軽い音。「小さい・ 魚・が・ 跳び上がっ・て・ ぱしゃっと・ 聞こえ・た。」〔⇒ばしゃっと、ばしゃんと、ぱしゃんと〕

ばしゃばしゃ《副詞と、動詞する》 ①水面などを続けてたたいている様子。また、そのやや鈍い音。「行水・を・ し・て・ ばしゃばしゃと・ 遊ぶ。」②水がものに当たって飛び散り続けている様子。また、そのやや鈍い音。「ばしゃばしゃ・ 水・を・ かけ合う。」〔⇒ぱしゃぱしゃ〕

ぱしゃぱしゃ《副詞と、動詞する》 ①水面などを続けてたたいている様子。また、その軽快感のある音。「子ども・が・ 風呂・に・ 入っ・て・ ぱしゃぱしゃと・ 湯・を・ たたい・て・ 遊ん・どる。」②水がものに当たって飛び散り続けている様子。また、その軽快感のある音。「回っ・ている・ 洗濯機・で・ ぱしゃぱしゃと・ 音・が・ し・とる。」〔⇒ばしゃばしゃ〕

ばしゃんと《副詞》 ①水面などをたたく様子。また、そのやや鈍い音。「ばしゃん・と・ プール・に・ 飛び込む。」②水がものに当たって飛び散る様子。また、そのやや鈍い音。「バケツ・の・ 水・を・ ばしゃんと・ 溝・に・ あける。」〔⇒ばしゃっと、ぱしゃっと、ぱしゃんと〕

ぱしゃんと《副詞》 ①水面などをたたく様子。また、そのやや軽い音。「棒切れ・で・ 水面・を・ ぱしゃんと・ 叩く。」②水がものに当たって飛び散る様子。また、そのやや軽い音。「雨だれ・が・ ぱしゃんと・ 落ちる。」〔⇒ばしゃっと、ぱしゃっと、ばしゃんと〕

ばしょ【場所】《名詞》 ①そこにいるところ。「座る・ ばしょ・が・ あら・へん。」②あることが行われたり、ある目的のために設けられるところ。「信号・の・ ある・ ばしょ・で・ 横断する。」③状況の変化や流れなどによって作られたことがら。「わし・の・ 言()ー・ ばしょ・が・ あら・へん。」〔⇒ば【場】

はしょう〔はしょー〕【歯性】《名詞》 歯の並び方や健康度。「はしょー・が・ 悪い・さかい・ 治す。」

ばしょう〔ばしょー〕【芭蕉】《名詞》 庭などに植える、長い楕円形の葉を持ち、背の高い植物。「雨・が・ 降っ・て・ ばしょー・の・ 葉ー・に・ 当たっ・て・ ぱらぱらと・ 大けな・ 音・が・ する。」

ばしょがら【場所柄】《名詞》 その場がどのような性質や雰囲気などを持つものであるのかということ。その場にふさわしいことがら。「ばしょがら・を・ わきまえ・て・ もの・を・ 言ー・なはれ。」

ばしょとり【場所取り】《名詞、動詞する》 ものを置いたり人を配置したりして、見物などをする位置や場所をあらかじめ確保すること。「花見・の・ ばしょとり・を・ する。」「ばしょとり・は・ やめ・てんか。」

はしら【柱】《名詞》 ①家や橋などを作るときに、土台の上にまっすぐに立てて、上の重いものを支える役割を果たすもの。「はしら・に・は・ 太い・ 木ー・を 使う。」②まっすぐに立っているもの。「杭・を・ はしら・に・ し・て・ 針金・を・ 引っ張る。」「旗・を・ 揚げる・ はしら」

はしらす【走らす】《動詞・サ行五段活用》 ①走るようにさせる。動くようにさせる。「練習・の・ため・に・ 運動場・を・ はしらす。」「おもちゃ・の・ 自動車・を・ はしらす。」②急いで行かせる。「醤油・が・ 切れ・た・ん・で・ 買い物・に・ はしらす。」

はしらどけい〔はしらどけー〕【柱時計】《名詞》 柱や壁などに掛けて用いる時計。「はしらどけー・の・ ねじ・を・ 巻く。」

はしり【走り】《名詞》 ①走って速さや順位を競うこと。かけっこ。「お前・の・ はしり・は・ 遅い・なー。」②一緒に走って、走る速さを競う競技。「百メートル・の・ はしり・に・ 出る・ねん。」③魚、野菜、果物などの、季節に先がけて出回るもの。「筍・の・ はしり・を・ 売っ・とる。」⇒はしりあい【走り合い】、はしりやい(走り合い)、はしっりゃい(走り合い)、はしりごく【走りごく】⇒ときょうそう【徒競争】〕、よういどん【用意どん】

はしり【走り】《名詞》 台所でものを洗ったり、洗い水を流したりする場所。「はしり・に・ 水・を・ 張っ・て・ 西瓜・を・ 冷やす。」〔⇒はしりもと【走り元】、ながし【流し】、ながしもと【流し元】

はしりあい【走り合い】《名詞、動詞する》 走って速さや順位を競うこと。かけっこ。「千メートル・の・ はしりあい・に・ 出る・ねん。」〔⇒はしりやい(走り合い)、はしっりゃい(走り合い)、はしりごく【走りごく】、はしり【走り】

はしりがき【走り書き】《名詞、動詞する》 ①文字を急いで続けて書くこと。急いで続けて書いた文字。「電話・を・ 聞ー・て・ 中身・を・ はしりがきし・とい・た。」「はしりがき・の・ メモ・で・ すん・まへ・ん。」②読みにくいほどの、乱雑に書いた文字。「あいつ・が・ 書く・の・は・ いつも・ はしりがき・や・さかい・ 読ま・れ・へん。」

はしりごく【走りごく】《名詞、動詞する》 走って速さや順位を競うこと。かけっこ。「はしりごくし・たら・ 誰・に・も・ 負け・へん・ぞ。」◆「はしりごっこ【走りごっこ】」の発音が転じたものである。〔⇒はしりあい【走り合い】、はしりやい(走り合い)、はしっりゃい(走り合い)、はしり【走り】

はしりたかとび【走り高跳び】《名詞、動詞する》 助走をしてきて踏み切って、横に渡したバーを跳び越えて、その高さを競う競技。「はしりたかとび・は・ 人・の・ 背ー・ほど・ 跳べる。」〔⇒たかとび【高跳び】

はしりづかい【走り使い】《名詞、動詞する》 あちこちへ動き回って、頼まれた用事を果たすこと。また、それをする人。「会社・へ・ 入っ・た・ 時・は・ はしりづかい・ばっかり・ し・とっ・た。」

はしりはばとび【走り幅跳び】《名詞、動詞する》 助走をしてきて片足で踏み切って、できるだけ遠くへ跳んで、その距離を競う競技。「はしりはばとびし・て・ 砂場・に・ しりもち・を・ つい・た。」■対語=「たちはばとび【立ち幅跳び】」〔⇒はばとび【幅跳び】

はしりもと【走り元】《名詞》 台所でものを洗ったり、洗い水を流したりする場所。「はしりもと・の・ 隅・に・ 生ゴミ・を・ 集める。」「お茶碗・は・ はしりもと・に・ つけ・とい・てんか。」〔⇒はしり【走り】、ながし【流し】、ながしもと【流し元】

はしりやい(走り合い)】《名詞、動詞する》 走って速さや順位を競うこと。かけっこ。「向こー・の・ 木ー・の・ とこ・まで・ はしりやいし・ょー・か。」〔⇒はしりあい【走り合い】、はしっりゃい(走り合い)、はしりごく【走りごく】、はしり【走り】

はしりよみ【走り読み】《名詞、動詞する》 急いで、ざっと読んだり飛び飛びに読んだりすること。「はしりよみし・た・けど・ 頭・に・ 入ら・なんだ。」

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