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2017年8月 4日 (金)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (461)    (通算2459回)

日常生活語 「ひ」⑲

 

ひょう〔ひょー、びょー、ぴょー〕【俵】《助数詞》 米や炭などをたわらに詰めたものを数えるときの言葉。「炭・を・ 2ひょー・ 積ん・でき・た。」◆「1ぴょー」「2ひょー」「3びょー」というように音が変化する。

びょう〔びょー〕【鋲】《名詞》 ①頭に笠のような形のものが付いて、足の部分が短い、大きな釘。「柱・に・ びょー・を・ 打つ。」②板や壁などに紙片などを張るときに使う、頭に笠形のものがついた釘。画鋲。「壁・に・ びょー・で・ 留める。」⇒おしピン【押し  英語=pin、ピン【英語=pin、がびょう【画鋲】

びょう〔びょー〕【秒】《名詞》 ①時間の長さを表す単位であり、1秒は1分の60分の1にあたる長さ。「100メートル・を・ 12びょー・で・ 走る。」②時刻を表す単位であり、1秒は1分の60分の1にあたる位置にあることを示すもの。「7時5分20びょう・に・ 日食・が・ 始まる。」

びよういん〔びよーいん〕【美容院】《名詞》 主として女性の頭髪、顔、姿を美しく整えることを仕事にしている店。「びよーいん・で・ セットし・てき・ます・」

びょういん〔びょーいん〕【病院】《名詞》 医師が病人やけが人の診察や治療をするところ。また、そのような施設や設備を持っているところ。「救急車・で・ びょーいん・に・ 運ば・れる。」

びょうき〔びょーき〕【病気】《名詞、動詞する》 ①動物の体のどこかの具合が悪くなって、発熱や痛みなどが生じること。「無理し・て・ びょーきせ・ん・よーに・ し・なはれ。」②植えられている植物に異常が生じること。「今年・は・ 稲・の・ びょーき・が・ はやっ・とる。」③人の、直りにくい悪い癖。「博打・は・ あいつ・の・ びょーき・や・ねん。」

ひょうご〔ひょーご〕【標語】《名詞》 考えや目標などを、短く印象的に表した言葉。「交通安全・の・ ひょーご」

ひょうさつ〔ひょーさつ〕【表札】《名詞》 家の門や玄関などに掲げる、そこに住んでいる人の名を書いた札。「暗(くろ)ー・て・ ひょーさつ・が・ 見え・なんだ。」

ひょうし〔ひょーし〕【表紙】《名詞》 本やノートなどの外側につける、厚手の紙や布などの覆い。「帳面・の・ ひょーし・に・ 名前・を・ 書く。」「教科書・の・ ひょーし・を・ よごし・た。」

ひょうし〔ひょーし〕【拍子】《名詞》 ①強い音・弱い音、高い音・低い音などが、規則正しく繰り返されること。また、その一区切り。「みんな・で・ ひょーし・を とっ・て・ 踊る。」②なにかをしたときの、そのはずみ。そうしたとたん。「こけ・た・ ひょーし・に・ 腕・を・ 折っ・た。」

ひょうしぎ〔ひょーしぎ〕【拍子木】《名詞》 合図や警備などのために、打ち合わせて鳴らす、四角に削った二本の細長い木。「紙芝居・の・ ひょーしぎ・が・ 聞こえる。」「ひょーしぎ・を・ たたい・て・ 火の用心・の・ 夜回り・を・ する。」

ひょうしょう〔ひょーしょー〕【表彰】《名詞、動詞する》 良い行いや、立派な成績をたたえて、広く知らせること。「ひょーしょー式・で・ ひょーしょー状・を・ もらう。」

ひょうしょうじょう〔ひょーしょーじょー〕【表彰状】《名詞》 良い行いや、立派な成績をたたえるために、そのことを書き記して与える紙片。「校内マラソン・で・ ひょーしょーじょー・を・ 貰(もろ)・た。」〔⇒しょうじょう【賞状】

ひょうたん〔ひょーたん〕【瓢箪】《名詞》 夏に白い花が咲き、途中がくびれた形の実がなる蔓草。また、その実を乾かして液体の容器にしたもの。「ひょうたん・に・ 酒・を・ 入れる。」〔⇒ひょったん(瓢箪)

ひょうたん〔ひょーたん〕《名詞》 ちょっとした機会。「名前・を・ 呼ば・れ・た・ ひょーたん・に・ 振り返っ・た。」

びょうにん〔びょーにん〕【病人】《名詞》 体のどこかの具合が悪くなっている人。患者。「びょーにん・が・ おる・さかい・ 大きな・ 声・は・ 出さ・んとい・て。」

ひょうのう〔ひょーのー〕【氷嚢】《名詞》 患部の熱を下げるために、氷や水を入れて冷やす袋。「ひょーのー・を・ 吊っ・て・ でぼちん〔=額〕・を・ 冷やす。」

ひょうばん〔ひょーばん〕【評判】《名詞》 ①世の中の人々からの良い・悪いなどの評価。「ひょーばん・の・ カレー・を・ 食べ・に・ 行く。」②世間の人が広く知るようになったこと。「あんた・の・ こと・が・ 村中・で・ ひょーばん・に・ なっ・とる・ぞ。」

びょうぶ「びょーぶ」【屏風】《名詞》 ふすまを2枚・4枚・6枚とつないだ形のもので、折り曲げて立てて、部屋の仕切りや飾りなどにする家具。〔びょーぶ・に・ 字ー・を・ 書い・てもらう。」

ひょうめん〔ひょーめん〕【表面】《名詞》 ①ものの外側になっている部分。「鏡・の・ ひょーめん・が・ 汚れ・とる。」②外観から受ける、そのものについての印象。外から見た様子や、人目につきやすいところ。「ひょーめん・だけ・ きちんと・ し・とる。」⇒みかけ【見掛け】、みため【見た目】、みてくれ【見てくれ】、みて【見て】、うわべ【上辺】

ひよけ【日除け】《名詞》 日光を遮るために設けるもの。「ひよけ・の・ カーテン」〔⇒ひよそい【日よそい】

ひよこ【雛】《名詞》 ①鳥の子。特に、鶏の子。「かど〔=庭〕・で・ ひよこ・が・ 遊ん・どる。」②一人前になっていない人。専門の分野について、未熟な段階にある人。「あいつ・は・ まだ・ ひよこ・でっ・さかい・ 何・も・ わかっ・とら・へん。」⇒ぴよぴよ〕

ひょこたん《副詞と》 ①思いがけなくそのような状況になる様子。「一年ぶり・に・ ひょこたんと・ あいつ・に・ 会()ー・た。」②弾みをつけて軽く動く様子。「ひょこたんと・ 挨拶さ・れ・て・ びっくりし・た。」③びっこをひいて歩いている様子。「ひょこたんと・ 足・を・ 引きずる。」〔⇒ぴょこたん、ひょこん。⇒ひょこっ、ぴょこっ、ひょっこり。⇒ぴょこん。⇒へこたん、ぴょこん、へこたんへこたん、ひょこたんひょこたん、ぴょこたんぴょこたん、ひょこんひょこん、ぴょこんぴょこん〕

ぴょこたん《副詞と》 ①思いがけなくそのような状況になる様子。「一週間・ぶり・に・ ぴょこたんと・ 現れ・た。」「あいつ・は・ ぴょこたんと・ ホームラン・を・ 打つ・ とき・が・ ある。」②弾みをつけて軽く動く様子。「ぴょこたんと・ 幅跳び・を・ 跳ぶ。」③びっこをひいて歩いている様子。「松葉杖・で・ ぴょこたんと・ 歩く。」〔⇒ひょこたん、ひょこん。⇒ひょこっ、ぴょこっ、ひょっこり。⇒ぴょこん。⇒へこたん、ぴょこん、へこたんへこたん、ひょこたんひょこたん、ぴょこたんぴょこたん、ひょこんひょこん、ぴょこんぴょこん〕

ひょこたんひょこたん《副詞と》 びっこをひいて歩いている様子。「ひょこたんひょこたんと・ 歩きにくるそーや。」「怪我・を・ し・た・さかい・ ひょこたんひょこたんと・しか・ 歩か・れ・へん。」〔⇒へこたん、ひょこたん、ぴょこたん、ひょこん、ぴょこん、へこたんへこたん、ぴょこたんぴょこたん、ひょこんひょこん、ぴょこんぴょこん〕

ぴょこたんぴょこたん《副詞と》 びっこをひいて歩いている様子。「退院し・ても・ 足・を・ 引きずっ・て・ ぴょこたんぴょこたんと・ 歩い・た。」〔⇒へこたん、ひょこたん、ぴょこたん、ひょこん、ぴょこん、へこたんへこたん、ひょこたんひょこたん、ひょこんひょこん、ぴょこんぴょこん〕

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