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2017年9月14日 (木)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (502)    (通算2500回)

日常生活語 「ほ」⑧

 

ほしくさ【干し草】《名詞》 家畜の餌にするために、刈り取って干した草。「ほしくさ・を・ 庭・で・ 乾かす。」

ほじくる《動詞・ラ行五段活用》 ①つつくようにして、中のものを取り出す。また、そのようにして食べる。「耳・を・ ほじくっ・て・ 耳くそ・を・ 取る。」「耳・を・ ほじくっ・て・ よー・ 聞け。」②人の秘密や欠点などを、ささいなことまで探す。「私・の・ 小()まい・ 時・の・ こと・を・ あんまり・ ほじくら・んとい・てん・か。」〔⇒ほじる、ほでる、ほでくる。⇒せせる、せせくる〕

ほしざお【干し竿】《名詞》 洗濯物を吊したり掛けたりして乾かすための、棒状の長い道具。「雨・が・ 降っ・てき・た・さかい・ ほしざお・の・ もん・を・ 取り入れる。」〔⇒ものほしざお【物干し竿】、ものほし【物干し】

ほしぞら【星空】《名詞》 星が輝いている、晴れた夜の空。「今日・は・ きれーな・ ほしぞら・や・なー。」

ほしたら《接続詞》 前の事柄を受けて、後ろの事柄に影響が及んでいくことを表す言葉。「ほしたら・ みんな・で・ 弁償する・ こと・に・ し・まほ・か。」〔⇒ほたら、ほた、ほいたら、へたら、へた、そうしたら、そしたら〕

ほしなる【欲しなる】《動詞・ラ行五段活用》 手に入れたい、自分のものにしたいと思う気持ちになる。「模型・の・ 電車・が・ ほしなっ・てん。」

ほしもん【干し物】《名詞、動詞する》 保存するための食べ物や、洗濯した衣類などを、日に干して乾かすこと。日に干して乾かしているもの。「ベランダ・で・ ほしもん・を・ する。」「急な・ 雨・で・ ほしもん・が・ 濡れ・ても・た。」

ぼしゅう〔ぼしゅー〕【募集】《名詞、動詞する》 人やものや作品などを、大勢の人に呼びかけて集めること。「地震・の・ 見舞金・を・ ぼしゅーする。」

ほしょうにん〔ほしょーにん〕【保証人】《名詞》 お金を借り入れる人や、就職や進学などをする人に関して、身元や人柄などに間違いがないことを請け合って、いざの場合の責任を引き受ける人。「息子・の・ ほしょーにん・に・ なっ・てやっ・てくれ・ませ・ん・か。」

ほじる《動詞・ラ行五段活用》 ①つつくようにして、中のものを取り出す。また、そのようにして食べる。「鼻・の・ 穴・を・ ほじる。」②人の秘密や欠点などを、ささいなことまで探す。「ほじっ・ても・ 内緒事・は・ 何・も・ あら・へん・よ。」〔⇒ほじくる、ほでる、ほでくる。⇒せせる、せせくる〕

ほす【干す】《動詞・サ行五段活用》 太陽や火にあてて、水分や湿気などを取り除くようにする。「洗濯物・を・ 竿・に・ ほす。」〔⇒かわかす【乾かす】

ポスター〔ぽすたー〕【英語=poster】《名詞》 大勢の人に宣伝するために、絵や文などを書いた大形の張り紙。「運動会・の・ ぽすたー・を・ 作る。」

ポスト〔ぽすと〕【英語=post】《名詞》 ①街角や郵便局などに設けられている、手紙・葉書などを出すために入れる箱。「葉書・を・ ぽすと・に・ 入れ・に・ 行く。」②手紙・葉書や新聞などを受け取るために、家庭で設けた箱。「夕刊・を・ ぽすと・から・ 取っ・てくる。」〔⇒ゆうびんポスト〔ゆーびんぽすと〕【郵便  英語=post

ボストンバック〔ぼすとんばっく〕【英語=Boston bag】《名詞》 底が長方形で、中ほどが膨らんだ形になっている旅行用の鞄。「持っ・ていく・ 物・を・ ぼすとんばっく・に・ 詰める。」

ほそい【細い】《形容詞》 ①円柱に近い形のものの周りが小さい。「ほそい・ 竹・が・ 生え・とる。」②面状に長く伸びているものの幅が狭い。「道・が・ ほそー・て・ 運転し・にくい。」③声に重みがなく、弱々しい。「ほそい・ 声・で・ 喋っ・とる。」④力が弱い。「神経・が・ ほそい・ 人・や。」「食・が・ ほそい。」■対語=「ふとい【太い】」

ほそいめ【細いめ】《名詞、形容動詞や()》 ①ものの周りが、少し細いこと。比較的細いと思われること。「ほそいめの・ ズボン・を・ はく。」②ものの幅が、少し細いこと。比較的細いと思われること。「周り・を・ ほそいめの・ 線・で・ 囲む。」③ものの厚みが、少し細いこと。比較的細いと思われること。「ほそいめの・ 問題集・を・買う。」■対語=「ふといめ【太いめ】」〔⇒ほそめ【細め】

ほそう〔ほそー〕【舗装】《名詞、動詞する》 道路の表面を、煉瓦・コンクリート・アスファルトなどで固めること。「また・ ほそー・を・ 掘り返し・て・ 工事・を・ し・とる。」

ほそかっぴん【細かっぴん】《形容動詞や()、名詞》 痩せて骨張って見えて、体重が少ないこと。また、そのような人。「ほそかっぴん・の・ ズボン」〔⇒ほそかんぴん【細かんぴん】、ほそかっぴん【細かっぴん】、ほそっぴん【細っぴん】、ほそかんぴんたん【細かんぴんたん】、やせぼし【痩せ干し】、やせかんぴんたん【痩せかんぴんたん】、やせぎす【痩せぎす】、やせ【痩せ】

ほそかんぴん【細かんぴん】《形容動詞や()、名詞》 痩せて骨張って見えて、体重が少ないこと。また、そのような人。「飯・を・ 食う・ 量・が・ 少(すけ)ない・さかい・ ほそかんぴんや。」〔⇒ほそかんぴん【細かんぴん】、ほそかっぴん【細かっぴん】、ほそっぴん【細っぴん】、ほそかんぴんたん【細かんぴんたん】、やせぼし【痩せ干し】、やせかんぴんたん【痩せかんぴんたん】、やせぎす【痩せぎす】、やせ【痩せ】

ほそかんぴんたん【細かんぴんたん】《形容動詞や()、名詞》 痩せて骨張って見えて、体重が少ないこと。また、そのような人。「風・が・ 吹い・たら・ 飛ば・され・そーな・ ほそかんぴんたんや。」〔⇒ほそかんぴん【細かんぴん】、ほそかっぴん【細かっぴん】、ほそっぴん【細っぴん】、ほそかんぴんたん【細かんぴんたん】、やせぼし【痩せ干し】、やせかんぴんたん【痩せかんぴんたん】、やせぎす【痩せぎす】、やせ【痩せ】

ほそじ【細字】《名詞》 線の幅が狭く書いてある文字。「ほそじ・を・ 書く・ 鉛筆」■対語=「ふとじ【太字】」

ぼそっと《副詞》 小声で、たった一言をつぶやくように話す様子。感情を込めないで無愛想に、短い言葉で言う様子。「学校・へ・ 行き・とー・ない・と・ ぼそっと・ 言()ー・た。」◆沈んだ低い声であることが多い。

ほそっぴん【細っぴん】《形容動詞や()、名詞》 痩せて骨張って見えて、体重が少ないこと。また、そのような人。「ほそっぴん・の・ 犬」〔⇒ほそかんぴん【細かんぴん】、ほそかっぴん【細かっぴん】、ほそっぴん【細っぴん】、ほそかんぴんたん【細かんぴんたん】、やせぼし【痩せ干し】、やせかんぴんたん【痩せかんぴんたん】、やせぎす【痩せぎす】、やせ【痩せ】

ほそながい【細長い】《形容詞》 幅に比べて長さの数値が大きい。痩せていて、背丈が大きい。「ほそながい・ 紙・に・ 標語・を・ 書く。」■対語=「ふとみじかい【太短い】」「ふとみしかい【(太短い)】」〔⇒ながぼそい【長細い】

ほそなる【細なる】《動詞・ラ行五段活用》 ①それまでよりも幅が小さくなる。「道・が・ だんだんと・ ほそなっ・とる。」②体の肉付きが少なくなって、体重が減る。「夏痩せ・を・ し・て・ ほそなっ・た。」■対語=「ふとなる【太なる】」、②「ふとる【太る】」「こえる【肥える】」〔⇒ほそる【細る】⇒やせる【痩せる】

ほそびき【細引き】《名詞》 丈夫で細い麻縄。「荷物・を・ ほそびき・で・ くくる。」

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