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2017年9月28日 (木)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (516)    (通算2514回)

日常生活語 「ま」②

 

まいがまう【舞いが舞う】《動詞・ワア行五段活用》 ものごとが支障なく進展する。ものごとのやりくりがつく。「何とか・ 会社・は・ まいがもー・とる・ねん。」「こん・だけ・の・ 予算・やっ・たら・ 大けな・ 行事・は・ まいがまわ・ん・ こと・に・ なる・やろ。」

まいから(前から)】《副詞》 今ではなくて過去の時点から。過去の時点で既に。「まいから・ 稽古(けーこ)・を・ 続け・てき・た。」〔⇒まえから【前から】、まえまえから【前々から】、まいまいから(前々から)

まいがり(前借り)】《名詞、動詞する》 まだ受取日になっていないときに、給料などのお金を受け取ること。「まいがりし・とっ・た・ 金・を・ アルバイト・を・ し・て・ 返す。」〔⇒まえがり【前借り】、さきがり【先借り】

マイク〔まいく〕【英語=mike(microphone)】《名詞》 音波を電流に変えるもので、放送や録音をするときに向かって話しかける器械。「大勢・の・ 前・で・ まいく・で・ しゃべっ・た。」

まいげ(眉毛)】《名詞》 まぶたの少し上に、弓状に生えている毛。また、その一本一本。「まいげ・の・ 薄い・ 子」〔⇒まひげ(眉毛)

まいげつ【毎月】《名詞》 その月その月。どの月も。来る月ごとに。「まいげつ・の・ 新聞・の・ 集金・は・ 20日頃・に・ なっ・とる。」〔⇒まいつき【毎月】

まいご【迷子】《名詞》 ①一緒にいた人からはぐれること。また、そのようになった人。とりわけ、そのような子ども。「遊園地・で・ まいご・に・ なら・ん・よーに・ 気ー・ つけ・て・ね。」②道に迷って目的地に行き着けなくなること。また、そのようになった人。「初めて・ 来・た・ん・で・ ちょっと・ まいご・に・ なっ・て・ 遅れ・てしまい・まし・た。」

まいこむ【舞い込む】《動詞・マ行五段活用》 ①雨や雪や塵などが、風にあおられて舞うようにして入ってくる。「風・が・ 強ー・て・ 砂ぼこり・が・ まいこん・でき・た。」②思いがけないものが、届いたり知らせられたりする。「同窓会・の・ 案内・が・ まいこん・でっ・た。」

まいしゅう〔まいしゅー〕【毎週】《名詞》 その週その週。どの週も。来る週ごとに。「まいしゅー・の・ 金曜日・に・は・ 反省会・が・ ある。」

まいだれ(前垂れ)】《名詞》 ①炊事や作業をするときなどに、衣服を汚さないために、腰から下のあたりに付ける丈夫な布。「まいだれ・の・ ポケット・に・ 領収証・を・ 入れる。」②乳幼児が食事をするときなどに、衣服を汚さないために、顎のあたりから上半身に付ける布。「よだれ・で・ まいだれ・が・ ぬれ・ても・とー。」◆①には、日常的な作業のために厚手で作られているものがあり、宣伝のために会社名、商店名、商品名などが書かれているものもある。〔⇒まいかけ(前掛け)、まえかけ【前掛け】、まえだれ【前垂れ】、エプロン【英語=apron

まいちもんじ〔まーいちもんじ〕【真一文字】《名詞、形容動詞や()》 まっすぐな様子。一直線である様子。「まーいちもんじに・ なっ・て・ 鳥・が・ 飛ん・どる。」「まいちもんじに・ 口・を・ しめる。」

まいつき【毎月】《名詞》 その月その月。どの月も。来る月ごとに。「まいつき・ 親・の・ 墓・に・ 参る。」〔⇒まいげつ【毎月】

まいど(前度)】《名詞》 ①現在から隔たった、過去のある時期。「まいど・に・ 借っ・た・ 金・を・ 返す。」②反復したり継続したりすることがらの、この前のとき。今回のひとつ前のとき。「まいど・に・ 会()ー・た・ん・は・ 半月前・やっ・た。」「まいど・は・ どこまで・ 話・が・ 済み・まし・た・かいな。」〔⇒まえど【前度】、ぜん【前】⇒まえ【前】、まい()⇒ぜんかい【前回】、まえのかい【前の回】、まいのかい(前の回)

まいど【毎度】《名詞、副詞》 そのことが、いつも繰り返されること。常々、そのようであること。そのたびごと。「あいつ・が・ 遅刻する・の・は・ まいど・の・ こと・や。」「まいど・ お世話・に・ なっ・とり・ます。」

まいど【毎度】《感動詞》 ありがとうという気持ちを表す言葉。お礼を言うときの言葉。「へー・ まいど。」「まいど・ おおきに。」◆「まいど ありがとうございます【毎度有り難うございます】」を短く述べる言葉。

まいとし【毎年】《名詞、副詞》 その年その年。どの年も。来る年ごとに。「初詣・は・ まいとし・ 中尾・の・ 住吉さん・に・ 行く・ねん。」〔⇒まいねん【毎年】、ねんびゃくねんじゅう【年百年中】

まいにち【毎日】《名詞》 午前0時から午後12時までの間の24時間が幾度も繰り返して続くこと。ほぼ同様のことが繰り返される日が続いていること。一日ごとの単位で。「まいにち・ 7時・に・ 家・を・ 出る・ん・や。」「まいにち・ 暑い・なー。」〔⇒ひび【日々】、いちにちいちにち【一日一日】、まいにちまいにち【毎日毎日】、まいにちひにち【毎日日日】、ひにひに【日に日に】

まいにちひにち【毎日日日】《名詞》 午前0時から午後12時までの間の24時間が幾度も繰り返して続くこと。ほぼ同様のことが繰り返される日が続いていること。一日ごとの単位で。「まいにちひにち・ 余震・が・ 10回・も・ ある。」「まいにちひにち・ 家族・の・ 食事・を・ 何・に・ する・の・か・ 考える・の・も・ たいへんや。」◆「まいにち【毎日】」を強調した言い方である。〔⇒ひび【日々】、いちにちいちにち【一日一日】、まいにち【毎日】、まいにちまいにち【毎日毎日】、ひにひに【日に日に】

まいにちまいにち【毎日毎日】《名詞》 午前0時から午後12時までの間の24時間が幾度も繰り返して続くこと。ほぼ同様のことが繰り返される日が続いていること。一日ごとの単位で。「まいにちまいにち・ 猛暑日・と・ 熱帯夜・ばっかり・や。」「まいにちまいにち・ 休み・が・ ない・ねん。」◆「まいにち【毎日】」を強調した言い方である。〔⇒ひび【日々】、いちにちいちにち【一日一日】、まいにち【毎日】、まいにちひにち【毎日日日】、ひにひに【日に日に】

まいねん【毎年】《名詞》 その年その年。どの年も。来る年ごとに。「まいねん・ 台風・が・ 一つ・か・ 二つ・か・ 来る。」〔⇒まいとし【毎年】、ねんびゃくねんじゅう【年百年中】

まいのかい(前の回)】《名詞》 反復したり継続したりすることがらの、この前のとき。今回のひとつ前のとき。「わし・は・ まいのかい・は・ 休ん・でん。」■対語=「つぎのかい【次の回】」〔⇒まえど【前度】、まいど(前度)、ぜんかい【前回】、まえのかい【前の回】、ぜん【前】

まいばらい(前払い)】《名詞、動詞する》 給料や代金などを先に渡すこと。「しょーがない・なー・ まいばらいし・たる・わ。」■対語=「あとばらい【後払い】」〔⇒まえばらい【前払い】、さきばらい【先払い】

まいばん【毎晩】《名詞》 その晩その晩。どの晩も。来る晩に。「まいばん・の・ 晩酌・が・ 楽しみ・な・ん・や。」〔⇒まいよさ【毎夜さ】

まいまい【舞い舞い】《名詞、動詞する》 ①風などによって、くるくる回ること。「落ち葉・が・ まいまいし・とる。」②あるところを中心にして小さな円を描いて回ること。特に、自分がひとりで、その場で回ること。「まいまい・を・ し・て・ 目ー・が・ まわっ・て・ こけ・た。」〔⇒まいまいこんこ【舞い舞いこんこ】、まいまいこんこん【舞い舞いこんこん】

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