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2017年12月12日 (火)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (591)    (通算2589回)

日常生活語 「り」①

 

【里】《名詞》 尺貫法の長さの単位で、1里はおよそ3930メートルの長さ。「1時間・に・ 1り・を・ 歩く。」「昔・の・ 人・は・ 1日・に・ 10り・も・ 15り・も・ 歩い・た。」

りいん〔りーん〕《副詞と》 電話・ベル・鈴などが尾を引くように鳴る様子。また、その音。「事務所・で・ りーん・ りーんと・ 鳴っ・とる・ぞ。」「電話・の・ りーん・で・ 目・が・ 覚め・た。」

りえき【利益】《名詞》 ①事業などによって得る、金銭上の儲け。利潤。「りえき・が・ 上がら・へん。」②役に立ったり、ためになったりすること。「みんな・の・ りえき・を・ 考え・て・ 自治会・の・ 行事・を・ 決める。」

りか【理科】《名詞》 自然にあるものや、自然の出来事について学習する、小学校、中学校、高等学校の教科の名。「りか・の・ 実験・で・ 試験管・を・ 割っ・ても・た。」

りく【陸】《名詞》 地球上で、水におおわれないで、土地が広がっているところ。「りく・に・ 住ん・どる・ 動物」「りく・に・ 上がっ・た・ 亀」■対語=「うみ【海】」

りくぐん【陸軍】《名詞》 主に陸上で戦闘や防衛にあたる軍隊。「りくぐん・の・ 戦車」■対語=「かいぐん【海軍】」

りくじょう〔りくじょー〕【陸上】《名詞》 ①地続きに土地が広がっているところの上。「船・で・は・ なく・て・ りくじょー・で・ 運ぶ。」②走る、投げる、跳ぶことなどを競う運動競技の総称。「部活・で・ りくじょー・を・ し・とる。」⇒りくじょうきょうき【陸上競技】

りくじょうきょうぎ〔りくじょーきょーぎ〕【陸上競技】《名詞》 走る、投げる、跳ぶことなどを競う運動競技の総称。「私・は・ りくじょーきょーぎ・の・ 短距離・が・ 専門・や。」〔⇒りくじょう【陸上】

りくち【陸地】《名詞》 ①地球上で水に覆われていない部分。地続きに土地が広がっているところ。「海・の・ 向こー・に・ りくち・が・ 見え・てき・た。」②山ではなく平らな土地が広がっているところ。「淡路島・は・ りくち・が・ 少ない・よーに・ 見える・けど・ 平野・も・ ある・ん・や・ぜ。」

りくつ【理屈】《名詞》 ①世間の人がもっともだと考えている考え方。筋道の通った論理。「りくつ・が・ 通っ・とら・ん・ 話」②自分の考えを合理化するために、無理につじつまを合わせた考え方。論理ばかりに片寄ること。「りくつ・ばっかり・ 言()ー・て・ 仕事・を・ せ・ん・ 人・や。」

りこん【離婚】《名詞、動詞する》 男女が夫婦としての法律上の関係をやめて、別れること。「りこんし・たら・ 子ども・が・ 可哀相や。」■対語=「けっこん【結婚】」

りし【利子】《名詞》 お金を貸したり預けたりしたことに対して、一定の割合で受け取る報酬。「このごろ・は・ 銀行・に・ 貯金し・ても・ りし・なんか・ あて・に・ でけ・へん。」〔⇒りそく【利息】

りす【栗鼠】《名詞》 森林にすんで木の上を走り回る、鋭い前歯と、房のような長い尾をもつ小動物。「かいらしー・ りす・が・ 木ー・の・ 上・に・ すん・どる。」

リズム〔りずむ〕【英語=rhythm】《名詞》 音の強弱、長短、高低などが一定の間隔などを伴って繰り返されるときの、音の組み合わせや規則的な流れ。「りずむ・に・ 合わし・て・ 踊る。」

りそく【利息】《名詞》 金銭を貸したり預けたりしたことに対して、一定の割合で受け取る報酬。「サラ金・で・ 金・を・ 借っ・たら・ 高い・ りそく・を・ 取ら・れる・ぞ。」〔⇒りし【利子】

りつ【率】《名詞》 ある数が全体の数に対して占める大小の関係。また、そのようになる可能性。「儲かる・ りつ・の・ 高い・ 商売・を・ する。」「貯金・の・ 利子・の・ りつ」〔⇒ぶあい【歩合】、ぶ【分】、わりあい【割合】、わんりゃい(割合)、わり【割】

りっきょう〔りっきょー〕【陸橋】《名詞》 道路や鉄道線路などを越えるために、その上に架け渡した施設。「但馬・の・ 余部・の・ りっきょー・が・ 架け替え・られ・た。」〔⇒はし【橋】

リックサック〔りっくさっく〕【ドイツ語=Rucksack】《名詞》 山登りやハイキングなどのとき、食べ物や持ち物や装備品などを入れて背負う袋。「りっくさっく・に・ 弁当・と・ 水筒・を・ 入れ・て・ 持っ・ていく。」

りっこうほ〔りっこーほ〕【立候補】《名詞、動詞する》 選挙のときに、選ばれる側に立つことを名のり出ること。「わし・の・ 友だち・が・ 市会議員・に・ りっこーほし・た。」

リットルびん〔りっとるびん〕【フランス語=litre  瓶】《名詞》 醤油などを入れるための2リットル入りのガラス瓶。「醤油・は・ りっとるびん・で・ 買い・よっ・た。」◆酒などを入れる「いっしょうびん【一升瓶】」に対して、醤油などを入れる瓶はやや容量の多い、2リットル入りになつていた。

りっぱ【立派】《形容動詞や()》 ①周りの人が感心するような様子。もの怖じせず、堂々として見事である様子。「りっぱな・ 挨拶・を・ する。」「りっぱな・ 体格・を・ し・とる。」「りっぱな・ 家・を・ 建て・た・ん・や・なー。」②特に劣っているところが見あたらないほど、内容や外観などが優れている様子。「りっぱな・ 成績・を・ 取り・なはれ・よ。」

リボン〔りぼん〕【英語=ribbon】《名詞》 飾りや目印などのために使う、綺麗な色をした、幅の狭い布。「入学式・で・ りぼん・を・ つけ・てもらう。」「頭・に・ りぼん・を・ し・て・ かいなしー・なー。」

リムまわし〔りむまーし、りんまーし〕【英語=rim  回し】《名詞、動詞する》 自転車の車輪の外枠(リム)や、樽や桶のたがの廃物などを利用して、それを道路などで転がして走る遊び。「りむまーしし・て・ 道・を・ 走り回る・ とき・は・ 気ーつけ・なはれ・よ。」◆リムという言葉を、車輪の「輪(りん)」と誤解して発音していたこともあるように思われる。〔⇒わまわし【輪回し】

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