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2017年12月13日 (水)

【書籍版】明石日常生活語辞典 (592)    (通算2590回)

日常生活語 「り」②

 

リヤカー〔りやかー〕【和製英語=rear car】《名詞》 人が引いたり自転車につないで引いたりする、荷台の広い2輪車。「自転車・で・ りやかー・を・ 引っ張っ・ていく。」

りゃく【略】《名詞、動詞する》 ①本来あるべきものを省いて簡単にすること。予定からはずすこと。「時間・が・ ない・さかい・ はじめ・の・ 挨拶・は・ りゃくし・ます。」②内容を縮めて簡単にすること。「短こーに・ りゃくし・て・ 説明する。」

りゃくしき【略式】《名詞》 目的やあり方を損なわない範囲で、ものごとの一部分を省いたり、簡単にしたりしたもの。「りゃくしき・の・ 地図・を・ 書い・て・ 説明する。」

りゃくず【略図】《名詞》 わかりやすく伝えるための、必要なところだけを書いた図。「家・から・ 駅・まで・を・ りゃくず・で・ 説明する。」「家・の・ 間取り・の・ りゃくず」

りゃくれき【略歴】《名詞》 その人の今までの学業や仕事などの歴史のあらまし。また、それを記したもの。「話・の・ 前・に・ 講師・の・ りゃくれき・を・ 紹介する。」

りゆう〔りゆー〕【理由】《名詞》 ものごとが、そのようであるわけ。根拠づけたりつじつまを合わせたりする内容。「決まり・を・ 変える・ りゆー・を・ ちゃんと・ 説明せ・なんだら・ みんな・が・ 賛成し・てくれ・へん・やろ。」「欠席する・ りゆう」

りゅう〔りゅー〕【龍】《名詞》 体は大蛇に似て、頭に二本の角があり、口のあたりに長い髭をもった、想像上の動物。「りゅー・の・ 絵・の・ 掛け軸・を・ かける。」〔⇒たつ【龍】、たつ【辰】

りゅうがく〔りゅーがく〕【留学】《名詞、動詞する》 外国など、よその土地に行って学問・芸術・技術などを勉強をすること。「1年間・ アメリカ・へ・ りゅーがくする。」

りゅうかん〔りゅーかん〕【流感】《名詞》 ウイルスによっておこり、高熱を出し、急性肺炎を起こしやすい伝染病。インフルエンザ。「流行性感冒」の略。「りゅーかん・に・ かかっ・て・ 学校・へ・ 行け・なんだ。」〔⇒はやりかぜ【流行り風邪】

りゅうぎ〔りゅーぎ〕【流儀】《名詞》 ①芸事や武道などで、以前から伝えられてきたやり方。「お茶・の・ りゅーぎ・を・ 守る。」②その人やその家などに特有のやり方。「人・に・ よっ・て・ りゅーぎ・が・ 違う。」

りゅうぐう〔りゅーぐー〕【竜宮】《名詞》 深海の底にあるという、想像上の宮殿。「りゅーぐー・から・ 帰っ・た・ 浦島太郎・の・ 話」〔⇒りゅうぐうじょう【竜宮城】

りゅうぐうじょう〔りゅーぐーじょー〕【竜宮城】《名詞》 深海の底にあるという、想像上の宮殿。「りゅーぐーじょー・の・ 乙姫さん・に・ 会う。」〔⇒りゅうぐう【竜宮】

りゅうこう〔りゅーこー〕【流行】《名詞、動詞する》 一時的に急な勢いで、病気や嗜好などが世の中に広がること。「今年・の・ りゅーこー・の・ 服・を・ 着る。」

りゅうこうか〔りゅーこーか〕【流行歌】《名詞》 主として日本で作られた、大衆的な音楽。ある時期に、生活感情などを反映して、人々の心をとらえて広く好まれ歌われる歌。「美空ひばり・の・ りゅーこーか・が・ 好きやっ・た。」〔⇒かようきょく【歌謡曲】

りゅうせんけい〔りゅーせんけー〕【流線型】《名詞》 空気や水の抵抗を少なくして速く走らせるために、乗り物などの角を滑らかな形にしたもの。「りゅーせんけー・の・ 新幹線」

りゅうちょう〔りゅーちょー〕【流暢】《形容動詞や()》 つかえないで、滑らかに話したり動いたりする様子。「りゅーちょーな・ 日本語・を・ 話す・ 外国・の・ 人」「りゅーちょーに・ 踊る。」

りゅうは〔りゅーは〕【流派】《名詞》 芸術や武道などで、やり方や考え方などの違いから生じたそれぞれの系統。「決まり・の・ 少ない・ りゅーは・の・ 方・が・ ありがたい・と・ 思う。」

りよう〔りよー〕【利用】《名詞、動詞する》 ①そのものの持つ特徴や利点をうまく生かして、役に立つように使うこと。「割引券・を・ りよーする。」②そのためにあるわけでないものを、うまく使って何か別のものに役立てること。「廃物・の・ りよー・で・ 置物・を・ 作る。」③自分の都合のよいように使うこと。「法律・を・ りよーし・て・ 金儲け・を・ し・やがっ・た。」

りょう〔りょー〕【漁】《名詞》 魚や貝などを獲ること。「海・が・ 荒れ・て・ りょー・は・ 休み・や。」

りょう〔りょー〕【寮】《名詞》 学生や勤め人などが、自宅を離れて共同で生活する施設。「学生時代・は・ りょー・に・ 入っ・とっ・た。」〔⇒きしゅくしゃ【寄宿舎】

りょう〔りょー〕【量】《名詞》 ものの大きさ・重さ・数・割合などの、多い少ないの程度。「今年・は・ 雨・の・ りょー・が・ 多い・なー。」「水・の・ りょー・を・ 少な目・に・ し・て・ 炊く。」〔⇒ぶんりょう【分量】

りょう〔りょー〕【良】《名詞》 成績や品質の評価をするとき、普通よりは優れた段階にあること。「りょー・や・さかい・ まー・ 悪ー・ない・ん・や。」◆一般に「しゅう【秀】」「ゆう【優】」「りょう【良】」「か【可】」の段階となることが多い。「しゅう【秀】」を除いた3段階もある。

りょうあし〔りょーあし〕【両足】《名詞》 左右2つの足の双方。「りょーあし・に・ まめ・が・ でけ・た。」■対語=「かたあし【片足】」

りょうがえ〔りょーがえ〕【両替】《名詞、動詞する》 ①異なった通貨の間で、ある貨幣を同じ価値の他の貨幣に取り替えること。「円・と・ ドル・の・ りょーがえ」②同一通貨の中で、ある貨幣や通貨を単位の異なる貨幣や硬貨に取り替えること。「1万円札・を・ りょーがえし・てもらう。」

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